Global Ethics


アメリカに国連での劣化ウラン弾についての国連決議に反対しないよう求める署名 by limitlesslife
October 22, 2014, 1:17 pm
Filed under: 劣化ウラン(DU)

野村修身です。

このお知らせはいくつかのメーリングリストに投稿します。
転載を歓迎します。ダブって見ていられる方には申し訳ありません。

他のメーリングリストの投稿を投稿者の許可が得られたので転送します。ご協力をお願いします。

なお、文中に示されている「劣化ウラン弾」の詳細については、劣化ウラン研究会ウェブサイトhttp://www.jca.apc.org/DUCJ/index-j.htmlに解説が掲載されています。
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NOMURA; Osami, Dr. Eng. : peace-st@jca.apc.org
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Forwarded by NOMURA OSAMI <peace-st@jca.apc.org>
———————– Original Message ———————–
To: civilsociety-forum@freeml.com
Date: Fri, 17 Oct 2014 07:20:12 +0900 (JST)
Subject: [civilsociety-forum:4001] アメリカに国連での劣化ウラン弾についての国連決議に反対しないよう求める署名

浅田です。

国連でアメリカがイラクで使用した劣化ウラン弾の処理についての決議がされようと
しています。これにアメリカが反対しないよう求める署名が

http://bit.ly/1sJciNU

で行われています。署名をお願いします。

MLホームページ: http://www.freeml.com/jump-people



新作ドキュメンタリー「劣化ウラン—外観では分からない殺人者」(仏) by limitlesslife

[転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦ください]

 劣化ウラン兵器問題を取り上げた新作ドキュメンタリーが、最近、フランスのテレビで放送されたようです。YouTubeにもアップされましたのでご紹介いたします。
タイトル:URANIUM APPAUVRI, UN TUEUR TRÈS PRÉSENTABLE
     「劣化ウラン—外観では分からない殺人者」(試訳)
放送:チャンネル「France 5」/2013年8月17日、9月4日(52分)
 見ての感想——
 これは、とてもよく出来た、長さ52分の新作ドキュメンタリーだと思います。イラクのバスラ、ファルージャ、バグダッドに加え、ボスニア、イタリアのローマ、アメリカのワシントンDCなど、世界各地で劣化ウラン問題に関わってきている様々な人々—イラクの医師や政府関係者、被害に苦しむヨーロッパの兵士、問題を訴えて来たヨーロッパやアメリカの政治家や科学者など—をインタビューして、劣化ウラン論争の現状を多面的に描き出しています。こうした力のこもったドキュメンタリーがフランスで作られたということ自体、劣化ウラン弾問題が、ヨーロッパにおいても、現在進行中の深刻な問題であることを示しています。
 YouTubeの下記サイトにアップされていますので、ぜひご覧になってみてください。(英語の字幕がついたバージョンも早く作られることが期待されますが、映像だけでも、大体感じがお分かりになれるかと思います。)
 嘉指信雄、ICBUWヒロシマ・オフィス
 岩波ブックレット『劣化ウラン弾 軍事利用される放射性廃棄物』
 (嘉指信雄、振津かつみ、佐藤真紀、小出裕章、豊田直巳:
 2013年8月)

 



日本語版署名ページ完成:「WHOとイラク保健省に訴えるー 先天性障害データを至急公表してください」 by limitlesslife

[転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦ください]

皆様
 イラク・ファルージャのアラーニ医師によるWHOへの嘆願を支援するオンライン署名のための日本語ページも出来ました。簡単に署名していただけますので、ぜひ下記サイトにアクセスしてみてください!宜しくお願いいたします。
       嘉指信雄、ICBUWヒロシマ・オフィス
                        岩波ブックレット『劣化ウラン弾
                                             軍事利用される放射性廃棄物』
       (嘉指信雄、振津かつみ、佐藤真紀、
                                         小出裕章、豊田直巳/2013年8月2日)
        http://www.icbuw-hiroshima.org/
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ファルージャのアラーニ医師からの緊急アピール
 私は、ファルージャ総合病院の小児科医サミラ・アラーニ博士と言います。米軍が私たちの都市を攻撃してから、私の同僚たちと私は、先天性障害をもって生まれてくる赤ちゃんの数の恐ろしい増加を記録してきました——二分脊椎、心臓異常、そして名前さえ分からない障害です。そのような赤ちゃんの多くは、生き残れません。生き残った赤ちゃんのために、私たちは、限られた資源で出来る限りのケアをしています。
 私は1997年からファルージャで小児科医として働いてきましたが、2006年、何か悪い事態が起こっていることに気づき始め、これらのケースの記録を取り始めました。そして1000の生児出生あたり、144人の赤ん坊が奇形をもって産まれていることを見出しました。私たちは、こうしたことは、[ファルージャへの猛攻から]ほぼ10年経った今でも、私たちの町での戦闘によって起こされた汚染と関係づけられるべきだと信じています。ファルージャだけのことではありません。[ファルージャも属する]アンバール県全域の病院、およびイラクの他の多くの地域が[奇形児の数の]増大を記録しています。私は毎日、この不安が妊婦とその家族に与えている重圧を目の当たりにしています。子供が生まれたときに私が最初に聞かれることは、「男の子ですか、女の子ですか?」ではなく、「私の子どもは、健康ですか?」なのです。
 イラク保健省と世界保健機構(WHO)が調査を実施しようとしていると聞いた時、私はやっとかすかな希望の光を感じました。私は、調査が実施されれば、私たちがすでに知っていること、つまり、先天性障害が増加してきていることを確認するだけだろうと分かっていましたが、イラクと国際社会を行動へと促す踏み石となってくれるものと思っていました。
 調査は今や完了しており、2013年始めには公表されると告げられていました。しかし、すでに6ヶ月が経ちますが、WHOは、公表がさらに遅れると発表しました。私たちは、今やこれは科学ではなく、政治であると懸念します。すでに私たちは何年も真実を待ち望んできましたし、私の患者はもう待ってはいられないのです。WHOには、別のオプションがあります。データは、独立した査読が行われるオープンアクセス・ジャーナルに発表されるべきです。そうしたプロセスの方が早く、厳密で、透明でしょうから。
 私の患者たちは、真実を知る必要があります。なぜ流産したのかを知る必要があります。なぜ赤ちゃんたちはそのような病気なのかを知る必要があります。しかし、最も重要なのは、そうしたことについて何らかの手だてが施されることを知る必要があることです。イラク保健省とWHOは、このデータを公表し、私たちに答える必要があります。
 この嘆願書に署名してください、そして、世界の人々がイラクの人々を忘れてはいないことを示してください。
 [訳者注:PLoS Oneは、2006年から刊行されている、主に科学・医学における一次調査研究を扱う、オープンアクセスの査読付きジャーナル。いわゆる査読付きジャーナルではあるが、方法論的問題などがなければ掲載され、その科学的意義の最終的検証は、オープンアクセスによる検討プロセスにゆだねる立場を取る。]
———嘆願書———
世界保健機構事務局長 マーガレット・チャン博士
イラク保健省 マジード・ハマダミン・ジャミル博士
 イラクの人々は、先天性障害と流産の数が急上昇していることをすでに知っています。彼らは毎日それを見ています。イラク保健省とWHOが実施した調査は、原因究明の調査を開始させ、この健康危機を緩和する行動に欠かせない確証を与えることになるでしょう。
 子どもたちと家族は、自分たちが引き起こしたのではない戦争の影響にずっと苦しんでいます。もうこれ以上、遅れさせてはなりません。もうこれ以上、政治問題にしてはなりません。WHOとイラク保健省は、オープンアクセス・ジャーナルにおける迅速かつ独立した査読・検証のために調査データを公表すべきです。
「イラクのための行動を(Act4Iraq)!そして先天性異常データの公開を!
どうかよろしくお願い致します。
(あなたの名前をここに)
            [訳:明恒次郎・嘉指信雄]


「劣化ウラン、国に調査要請へ」(中国新聞、5.2.2012) by limitlesslife

[abolition-japan][01898] 「劣化ウラン、国に調査要請へ」(中国新聞、5.2.2012)

[転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦ください]

「劣化ウラン、国に調査要請へ」(中国新聞、5.2.2012)
「山口県和木町の三井化学岩国大竹工場で起きた爆発事故を受け、和木町と岩国、大竹両市でつくる事故対策協議会(会長・上岡宣雄副町長)が1日、同町役場であった。触媒などに使った後、工場の倉庫に保管されている放射性物質の劣化ウランについて、文部科学省に調査や安全確認をするよう山口県を通じて要請することを決めた。」(以下略。全文は下記サイト参照)

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201205020009.html

「劣化ウラン保管、地元は初耳」(中国新聞、4.27.2012)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201204270050.html