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ラジオ大阪 中井雅之のハッピーで行こう 週刊矢野新聞 ヴァイオリニスト廣澤大介さんのこと by limitlesslife
October 22, 2013, 12:24 pm
Filed under: 努力(能力)

 永岡です、ラジオ大阪の中井雅之のハッピーで行こうに、うずみ火代表のジャーナリスト、矢野宏さんが出られて、障害を持ちながら活動しているヴァイオリニスト、廣澤大介さんのことが語られました。
 今日は政治のお話ではなく、障害を克服して演奏活動を続ける廣澤さん、12年前の、ポーランドでの障害のある人のコンクールで入賞し、介護施設で働きつつヴァイオリンを弾いておられます。病名は広範性発達障害、山下清さんと同じだそうです。この病名、まだなじみはなく、日常会話は問題なく、相手の心を推し量るのが苦手で、母親が発育の遅れに気づいたのは生後8ヶ月、小学校でも障害になり、専門家の診断を受けて、母親は学校に相談したのに、ちゃんと勉強できないのは親のせいと言われ、障害は理解されておらず、修学旅行の班分けでも相手にされず、母親はしかし、息子の純粋な笑顔で、自分の枠にいれず、息子のことを評価するようになったのです。
 そして母親は大輔さんの教育をフリースクールにして、現状否定ではなく、その子の現状を肯定し、高校時代、定時制高校で、自分のペースで学び学ぶことの喜びを知り、楽譜も読めるようになった。ポーランドのコンクールで、審査員から内面性を評価され特別賞を受賞し、介護施設などで演奏して、奇跡が起こる。がんを告知され生きる確立の少ない人の前で演奏し、その人は涙を流し、生きる力を得て、5年でなくなる率が20%と言われたのに、8年経ってもお元気で、ない人の前で演奏し、その人は涙を流し、生きる力を得て、5年でなくなる率が20%と言われたのに、大輔さんの支援をされています。
 大輔さん、2006年にプロになり、しかし障害で楽譜を忘れることもあったのに、ヴァイオリンを離さず、音楽が役に立つなら、どんなに苦しくてもやると言うのです。
 音感が抜きん出ており、2歳でピアノを弾き、母親は音楽の道を進ませ、7歳の時に脳のリハビリでヴァイオリンを与え、集中力が続くようになりました。ヴァイオリンはすごい運動量で、障害で運動能力が低いのに、激しい運動が可能になり、これは医学で説明が付かないとのことなのです。
 ここで、大輔さんによる、見上げてごらん夜空の星を、が放送されました。アンコールに必ず弾き、矢野さん聞くたびに涙が出ると言われました。偽らざる無垢な心が音色に宿っていると言うのです。
 大輔さん、10月25日、夜6時半開演、大阪ドーンセンター、参加費2000円で演奏をされます。矢野さんも心の洗濯のために行くと言われました。ご健康は、コンサートに向けて気力が増しているのです。年1回のコンサートにかけておられます。
 今日は、矢野さんによる、お話でした。今日も良いお話でした。