Global Ethics


報道するラジオ 2014/5/2 介護はどうなる、縮む給付、膨らむ負担 柚木道義氏のお話 by limitlesslife
May 3, 2014, 1:19 am
Filed under: アベノミス, 健康・医療・保険, 労働

4月に消費税が上がり、暮らし直撃で、消費税は社会保障、老後のためと思う人もあるのですが、大義名分はそうであるものの、実際にそこに当たっているのか、です。 永岡です、報道するラジオ、今週も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。

今日のテーマは介護で、介護保険の負担が大きくなり、介護保険制度は行き詰っています。これについて、民主党議員で社会保障を専門とする柚木(ゆのき)道義氏のお話がありました。

4月1日、地域医療の法案が出され柚木氏、これに反対で、スタジオでの出演です。

この法案、19本の法案のセットで、必要な医療・介護を受けられなくなるのです。医療が受けられなくなる法案、GW明けに強行採決の危険があり、国民には知られず、介護する人は130万人、10万人が介護のために仕事を辞めて、それで介護が潰され、特養も入れない。介護難民。去年12月に出されて、どんどん法案が作られ、それで暮らしはどうなるのかを話します。

リスナーの意見が早速来ています。柚木氏、介護に取り組んだのは、父が介護の資格を取り働き、母は看護師であるためです。祖母を自宅で看取り、柚木氏、2006年の奈良でのたらいまわしをきっかけにこれに取り組んだのです。

4月から審議入りの法案、プログラム法で、秘密保護法の強行採決の日に出され、水野さんも平野さんも知らなかったのです。秘密保護法は報じられたのに、こちらも知らない人が多く、柚木氏、要支援難民が出ることを危惧するのです。在宅医療75%カット!まじめにやる人もカットされ、診療医もやれなくなる=孤独死増大、在宅医療難民も増えるのです。

今、在宅で介護する人もあり、家に医者が来てくれることが必要なのに、医療・介護・年金のために消費税と言うのに、実態はサービスカット、安倍氏も介護を良くしろと言うのに、公共事業を増やすのみで、5兆円増えても、介護に行かないのです。

この法案、要支援難民、要介護に当たらない人をどうするかというと、自治体に丸投げ(これまで国)、入り口で予防して要介護にならないようにしていたのに、家族の負担が増え、自治体に任せ、ボランティアにやらせて、財政の悪化=健康悪化→医療費増大。良くやっているところでもボランティアには任せず、ボランティア=国は金を出さないのです。

リスナーより、介護の必要な人、ボランティア活用=サービス低下と指摘があり、柚木氏、ボランティアとプロの違いをちゃんとしないと、無償の人は患者さんの都合でダメ。柚木氏、ヘルパーは掃除などに行く時に健康も分かるが(早期発見・治療=見守り)、ボランティアでは出来ないと言うのです。その前提でやるのは無責任。

また、自治体間も格差があり、自治体の財政により介護は違い、お金のないところは介護できない、単価を下げて、ヘルパーダメ、事業者つぶれる、自治体格差=命に関わるのです。負担も1割→2割は消費税を上げたのではないかとあり、柚木氏、安倍氏に質問したが、老人ホーム→特養と言っても52万人待ち。

2割負担、収入のある人がやること、高額所得者は年収280万円、これはおかしい+特養も自治体によりバラツキがあり、要介護2でも、判定も日により変わり、マイナスの効果(介護難民)が懸念されるのです。

また、介護現場で働く人たちを、上田崇順さんが取材されました。地域医療の法案、実際に介護している人のお話、要支援1、2ということ、現場の人は、介護の仕事をしている人は、祖父母が広島にいて、デイサービスも少なく、ヘルパーも少なく、今でさえ少ないのに選べない。歌の歌えるところもない。今でも少ないのに、減らされたら、たまらないのです。生活を向上させるためのデイサービスなのに、選択肢が減らされるのは致命的。

仕事をして、来て元気になる人が多く、自宅で独居、昼間は一人の人が週に1,2回来てリハビリになり、元気になる。支援1,2に支援が要るのかということもあるが、実際無くなったら、支援を要する人は大変なのです。

つまり、上田さん、生活を向上させるものなのに、地域により選べなくなり、症状の悪化を食い止められなくなり、自治体による差が出来る。地域が成熟せず、現場では感じない。

介護保険は2000年に出来て、家族の介護を社会でやるものなのに、お金がないと家族に押し付けるものになったのです。

特養の指定を要介護の3に指定するもの、認知症の親を持つ人、初期でも家族は大変で、精神的な面、離れられず、相手に当たるのがつらいのです。要介護1,2は特養に入れないが、在宅では出来ず、エライことになる、そもそも介護の認定の意味も、それぞれの人に要するものは違うのに、現状手が届かない。要支援の人を持つ人、何でも1割で買えて借りられるのは、やり過ぎと思われ、もう少し収入による自己負担の差があってもいいとの声もあるのです。

必要なところには行かず、不要なところにサービスが行かない、お金が配分されず、介護者の目線で組まれていない。介護はビジネス化し、個別の問題に至っていないのです。

西宮の集い場(丸尾さんの作ったもの)を上田さん取材され、介護に疲れた方を癒すものであり、地域の介護をしている人、必要な人を介護し、こういう場は今では増えて、孤立したらやっていけない。この日も10人来て、満席。丸尾さんの作った施設を利用して、他では離せない内容が話せる。99歳のおばあさん、手でごはんを食べてもよく、お箸なしで食べていいならそれもあるのです。

そうして、左利きとわかったこともあるのです。丸尾さん、法を変えたら使いにくくなり、家族への根本的な支援も無く、本人がデイサービスに行っても家族は休めない、いつ電話かかるか分からない。それで家族、地域が見ろとは勝手と言われました。

2000年に社会で介護を見ようとなり、それを家族に戻すのは、介護の力を削ぐもので、対応できない、地域に介護力は無いのです。壊れたままで、お年寄りが地域に帰り、丸尾さんのところに税金の支援はなく、こういうところにこそ支援されるべきで、上田さん取材されて打ちのめされた、自分のことでぞっとなるのです。

水野さん、独居老人と見てぎょっとして、日々いろいろなことを感じるのです。

 

柚木氏、3つあり、(1)サービスは核家族化、独居老人、老々介護になり、支え合いが無ければ孤独死になる。利用者もギリギリの家族関係であり、サービス、会話が無くなる=社会との断絶。

(2)安倍総理は女性活用というが、介護するのは女性が主であり、昼デイサービスに行っている間働く人もあり、デイサービスなし=仕事を辞めざるを得ない=介護破綻、介護離職予備軍が300万、経済損失1兆円、認知症で行方不明1万人、認知症での賠償も求められたが、介護するほうも85歳で、社会で見ないとダメ。介護が不可能になる。

平野さん、制度の破綻を知り、国は3年後との見直しをするが使われ方の問題を指摘され、施設に4000億ではなく、働く人の賃金を上げないといけないと言われて、柚木氏、箱は作っても働く人なし、月給も10万少なく、介護で働く人なし。消費税増税で処遇改善は行われていないのです。

リスナー(介護士)より、給料が安いとあり、安倍氏、賃上げと言っているのに、介護の賃上げをしない=消費税が上がり、実質賃下げというのです。

特養は1施設に3億内部留保があり、溜める必要はあるのか、介護で先が見えず、賃金も下がり、そこをキャリアを上げるべきなのに、やっていない。ベテランが増えないと介護できず、ショートステイでも、若いヘルパー、一人ではやれないのです。現場の職員はやりがいを持っているのに、子供が出来たら、給料が安く辞めざるを得ない+1日の1/3は書類つくりに取られて、これを何とかしないと、これをせず、消費税を上げるはおかしいというのです。

平野さん、専門職に相応しい給与がいると言われて、48歳で25万、医療と格差がひどい、どんどん辞めるので求人のみ増える、誰のための介護、法律かであり、柚木氏、民主党政権時には、社会保障を求めていたのに、安倍政権は公共事業に使っている。保育士も足りない、3兆円公共事業に使ったのがおかしい。

平野さん、3党合意の時の問題を指摘され、柚木氏、国会での議論を通してやらないと、命に関わるというのです。以上、柚木氏のお話でした。

 

ニュースは上田崇順さんの担当でした。

TPP、決着とされた全容がJNNの取材でわかり、豚肉、税率を下げることで合意、牛肉も下げて、米・麦・乳製品は輸入枠を設定です。関税は残るのですが、豚肉の輸入増に関してはまだ調整。日本からの輸出の関税は残るのです。しかし合意していません。関税引き下げは、牛肉20%、二桁としていたのに9%。鹿児島補選があったのに、この話が明らかになっていたら、変わっていた可能性もあるのです。

自民の石破氏、バイデン、ヘーゲル氏と会談し、集団的自衛権について歓迎なのです。与党内でも異論があるのに、石破氏、外圧は使わないというのですが、公明党への働きかけを強めるためのものなのです。

憲法記念日、最高裁寺田長官、憲法改正、集団的自衛権に言及せず、です。

韓国の事故、地下鉄で衝突事故であり、けが人200人、二人骨折。死者なし。日本人は関係なし。停車していた列車に追突で、急ブレーキも間に合わず。後続列車にたくさんの人がいて、停電。そして、朴大統領の支持率、60&以上→48%に急落、沈没事故対応への失望で、朴氏を支持しない人は28→40%です。

歩道橋事故、強制起訴された元副署長の免訴を不服として上告です。事故の半年前のイベントでも問題があったのに、元副署長に免訴で、指定弁護士、重大な事実誤認としています。

 

今週のテーマ、介護、リスナーの声もあり、親の介護のため仕事を辞め、消費税は上がり、生活が困窮しているとあり、視力障害者の方より、支援なしで生活できないとあり、平野さん、政府の急ぐのは、介護費は10兆円で、10年後21兆円になるのを抑えるのだが、利用者に選択肢は無く、プロの介護なし、何のための介護保険かと、ボッタクリ政策とまで言われました。リスナーより、介護現場で、介護の認定が厳しくなりうけられない、これが実態との声がありました。以上、今週の報道するラジオでした。

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ラジオ大阪中井雅之のハッピーで行こう 週刊!矢野新聞 安倍政権の2014年を語る by limitlesslife

 永岡です、ラジオ大阪の、中井雅之のハッピーで行こう、火曜日のゲストは新聞うずみ火代表でジャーナリストの矢野宏さんでした。
 矢野さん、今年初めてで、大晦日も飲みながらの仕事で、正月はだら~としておられたそうです(笑)。
 安倍首相を取り巻く問題、昨日仕事始めで、安倍総理記者会見をしており、この1年の手がかりは元旦に出た年頭会見で、強い日本を取り戻すと言っており、勇ましい掛け声に象徴される超・保守カラー、それを象徴するのが秘密保護法であり、安倍総理も後でもっと説明すべきと言ったほどのムチャクチャなもので、昨日の共同の記事に、全国の41の地方議会が意見書を可決し、これは異例であり、それだけ国民が人権に対して不安を持っているのです。国外も数の力で決めたことで日本を不安視し、それが靖国参拝、靖国にはA級戦犯がいて、78年以降昭和天皇も行っていない。靖国参拝=先の戦争美化、アメリカからも失望の声があり、EU、ロシアも批判して、これは内政干渉ではなく、東アジアの緊張が高まり、これで軍事的な緊張を和らげないといけないのに、安倍総理は国益より自分の意向を先行させたのです。
 東京裁判にはいろいろな意見がありますが、今この時期に首相が参拝するのは、今のアジア情勢を見たら火に油であり、さらに安倍総理、武器輸出三原則見直し、集団的自衛権も意図し、安倍総理、平和国家の岐路に日本を導いたと言われました。
 外交は駆引きであり、しかし安倍総理の手法はストレートすぎて、外交はもっとしたたかにやるべきであり、中国・韓国の言い分も聞いて、国益を考えるべきであり、今年は国政選挙はなく、自民の1強体制がどうなるかであり、順風満帆の安倍政権にもハードルがあり、集団的自衛権の議論、通常国会で予算成立後の議論があり、公明は憲法解釈の変更に反対し難航する。そして消費税増税、5→8%、安倍政権は大企業、大都市優先であり、輸出企業はいいものの、輸入品は値上がりして国民の生活は悪くなり、安倍政権、強いものを強くしたら弱いものも良くなるというものの、増税で消費は冷え込む
 中井さん、労働の質が変わり、非正規社員には波及しないと指摘され、正規社員が減り、年収も減っている。矢野さんの指摘で、非正規の年収は200万円、大企業の儲けは分配されない。大企業もダメージを受けており、労働者に賃金を上げていない(内部留保にする)。非正規社員は老後の保証もなくセーフティネットもなく、目に見えていないところで禍根を残す者で、非正規の人は結婚も出来ず、少子化が進み、どんどん少子化して、労働、非正規雇用の人をどうするかなのです。今は、親の財産、年金で食いつないでおり、これがなくなると爆発的な貧困になるもので、消費税は上がり、年金は減る、私たちの責任が問われており、それでなくても子・孫に福島事故の負の遺産を残してしまい、未来をどうするかであり、政府は真剣に将来を考えず、我々はあきらめず政府を監視して行かないといけないのです。以上、新年1回目の矢野さんのお話でした。


韓国:鉄道労働者のスト権を守れ(レイバースタートキャンペーン国際署名) by limitlesslife
December 28, 2013, 8:14 am
Filed under: 韓国, 労働
紅林進です。

韓国・朴槿恵政権は鉄道民営化を強行しようと、それに反対する
鉄道労組の幹部たちを逮捕・弾圧しようと、労働組合のナショナル
センターである「民主労総」本部に警察部隊を乱入させし、民主労総
組合員130名を連行するという暴挙を行いました。

このような韓国鉄道労働者に対する攻撃に対して、レイバースタート
キャンペーンでは、以下の国際署名が呼び掛けられています。=>
http://www.labourstartcampaigns.net/show_campaign.cgi?c=2082(日本文)
http://www.labourstartcampaigns.net/show_campaign.cgi?c=2072(英文)
http://www.labourstartcampaigns.net/show_campaign.cgi?c=2078(ハングル文)

今年6月以降、韓国政府は広範な反対にもかかわらず、新たな鉄道リストラ・
民営化計画を推し進めています。政府と韓国鉄道公社(KORAIL)が社会対話
を頑なに拒否する中、ITFに加盟する韓国鉄道労組(KRWU)は、12月9日より
ストライキに突入すると宣言しました。一方、政府と使用者の過去の姿勢から、
いったんストライキが始まれば大規模な権利侵害が起きるという深刻な懸念も
広がっています。2009年にKRWUが打った同様のストでは、政府とKORAILは、
刑事告発、拘留、損害訴訟、解雇、その他懲戒処分などの報復措置に出てい
ます。2012年には、国際労働機関(ILO)がこうした一連の行為を非難し法改正
と関係改善を求めたほか、今年10月にも緊急介入を計りましたが、韓国政府
からの 反応は一切ありません。みなさんが韓国政府に至急メッセージを送られ、
鉄道政策で社会対話に入るよう求める一方、国際法令が認める鉄道労働者の
スト権を尊重するよう求めて下さい。
上記のレイバースタートキャンペーンの賛同署名については下記のサイトから
行えます。=>
http://www.labourstartcampaigns.net/show_campaign.cgi?c=2082(日本文)
http://www.labourstartcampaigns.net/show_campaign.cgi?c=2072(英文)
http://www.labourstartcampaigns.net/show_campaign.cgi?c=2078(ハングル文)
また今回の韓国・朴槿恵政権による暴挙に対して、私の知人たちが
やっている「日韓市民連帯の会」では、以下の抗議声明を出しました
ので、併せて以下、転載させていただきます。
=>関連ブログリンク
http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi
【声明】朴槿恵政権による鉄道民営化と組合潰しに抗議する
私たち「日韓市民連帯の会」は、鉄道民営化に反対しストで
闘っている鉄道労組、ならびに民主労総、そしてそれを支援
する韓国市民に対し、日本から熱い連帯の意志を表明しま
す。私たちは韓国大統領選直後から、朴槿恵政権の動向を
注視してきました。今や明らかですが、朴政権の本質は新自
由主義の政策を強力に推進するだけでなく、労働組合や民主
勢力の破壊を狙う超反動政権という点にあります。
国土交通部の徐昇煥長官は、「(労組の)民営化反対の主張
はストライキの勢いを維持するための戦術・戦略で、根本的
な(ストライキの)理由は競争が嫌だということではないかと
判断する」と言い放ちました。全く分かっていない。民営化や
外注化は同業他社との過酷な競争を招き、労働条件の切り
下げだけでなく、安全性の崩壊までもたらします。それは、
国鉄分割民営化や郵政民営化を経験した日本の私たちが、
身をもって知っています。
12月22日、鉄道労組幹部の逮捕を狙って、民主労総本部
に警察が乱入し、民主労総組合員130名を連行するという
攻撃がなされました。この蛮行には、何らかの正当性も、一
切の法的根拠もありません。国際的にも認められた、労働者
の団体交渉権や争議権を、暴力的に叩き潰すという、朴政権
の本性を自己暴露した事態というほかありません。
現在、鉄道労組はスト継続を表明し、12月28日の民主労総
のゼネスト、市民行動などの予定が伝えられています。鉄道
民営化と労組破壊に反対するゼネストと一連の闘いを、日本
の私たちも断固として支持します。労働者の正当な権利行使
に対する、朴政権の暴力的な圧殺は許されません。韓国労
働者の背後には、全世界の労働者や市民がいます。今こそ
力を結集して、朴政権を打倒しよう!
2013年12月27日
日韓市民連帯の会
=>関連ブログリンク
http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi



【市民社会フォーラムのご案内】明日、ケン・ローチ作『ピケをこえなかった男たち リバプール港湾労働者の闘い』上映会など by limitlesslife
 市民社会フォーラムのご案内

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■第116回学習会
映像で観る世界の労働運動② ケン・ローチ作
『ピケをこえなかった男たち リバプール港湾労働者の闘い』

日 時 9月16日(祝) ①13:00~ ②14:20~
会 場 元町館ビル2階小ホール「黒の小部屋」
参加費 1000円

“労働ムービー”の巨匠ケン・ローチ監督が、
サッチャー政権下に推し進められた雇用の流動化と組合潰しに抵抗した
リバプールの港湾労働者たちのたたかいを描いたドキュメンタリー
『ピケをこえなかった男たち(The Flickering Flame)』(1997)を上映します。

■『ピケをこえなかった男たち リバプール港湾労働者の闘い(The Flickering Flame)』
(ケン・ローチ 1997年 イギリス 50分)
産業革命とともに発達した港町、ビートルズの故郷、イギリスのリバプールで1995年、
港湾労働者500名の解雇撤回を求める争議が2年近く闘われた。
イギリスでは1989年に港湾労働法が廃止され、
今までの常用の港湾労働者はすべて解雇され、日雇い労働者に置き換えられた。
唯一の例外は組合が強いリバプールだったが、
そのリバプールで日雇い化の攻撃がかけられたのである。
現代の日本の状況を先取りしたこの作品。
「大地と自由」のケン・ローチが、労働者へ愛情をこめて描いたTVドキュメンタリーの日本語版。

※お申し込みなしでどなたでもご参加いただけますが、
人数把握のために事前申し込みいただければありがたいです。
civilesocietyforum@gmail.com まで

■元町館ビル2階小ホール「黒の小部屋」(元町映画館の2階)
http://www.motoei.com/access.htm
神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街)
JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分
神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分
神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分

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■第117回学習会
国連「世界平和デー」記念企画
西谷文和シリア情勢緊急報告会&『ザ・デイ・アフター・ピース』上映会

日程 9月21日(土)
第1回上映16:30~ 西谷さん報告会18:00~ 第2回上映19:30~
会 場 元町館ビル2階小ホール「黒の小部屋
詳 細 http://civilesociety.jugem.jp/?eid=22460

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■第118回学習会
これからの“経済学”について語ろう

日 時 9月22日(日)17:30~21:30頃
会 場 元町館ビル2階小ホール「黒の小部屋」
報告① 「国家財政破綻」のウソ
ななみのゆうさん
報告② “左翼リバタリアン”の経済学
松尾 匡さん(立命館大学経済学部教授)
詳 細 http://civilesociety.jugem.jp/?eid=22431

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■第119回学習会 上映会
「原発の町を追われて — 避難民・双葉町の記録 —」
「続 原発の町を追われて — 避難民・双葉町の記録 —」

日 程 9月23日(月・祝)
第1回上映13:00~ 堀切さんトーク14:30~ 第2回上映15:40~
会 場 元町館ビル2階小ホール「黒の小部屋」
詳 細 http://civilesociety.jugem.jp/?eid=22482

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■協賛企画

日中交流ステップアップ講座【関西版】
主催 東アジア青年交流プロジェクト

第2回 <境界>を考える(尖閣諸島を事例に)
チューター 孫崎享さん(元外務省情報局長)
日時 9月26日(木)午後6時30分~午後9時
会場 エル大阪2階 文化プラザ

第3回 中国の自然エネルギー(世界一の風力発電)
チューター 知足章宏さん(東アジア環境政策研究会)
日 時 10月29日(火)午後6時30分~午後9時
会 場 大阪市立総合生涯学習センター第1研修室

詳細 http://civilesociety.jugem.jp/?eid=22577

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■協賛企画
TPPって、都会もヤバい。~TPPに便乗してすすんでいるもの~

日 時 10月4日(金)19:00~21:00
会 場 淀川区民センター第1会議室(阪急十三駅徒歩7分)
スピーカー
色平 哲郎さん(佐久総合病院・内科医)
松尾由美さん(コープ自然派ピュア大阪理事長)
神田 浩史さん(西濃環境NPOネットワーク副会長/AMネット理事)
詳 細 http://am-net.seesaa.net/article/372833528.html

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■共催企画
ドキュメンタリー『ショック・ドクトリン』上映会

日 時 10月19日(土)18:30~21:00(開場18:00)
会 場 大阪市立総合生涯学習センター第1研修室
トーク 西谷文和さん(戦場ジャーナリスト)
詳 細 http://civilesociety.jugem.jp/?eid=22357

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by limitlesslife

6・1アフリカ開発会議(TICAD)カウンターシンポ&デモ@横浜

紅林進です。
6月1日(土)から横浜で開催されるアフリカ開発会議(TICAD)への
カウンターシンポジウムとデモのご案内を「レイバーネット日本」の
会員MLより転載させていただきます。
(以下、「レイバーネット日本」の会員MLより転載)
会員の稲垣です。

6月1日から横浜で行われるアフリカ開発会議(TICAD)へのカウンターシンポ

&デモの案内です。ちょっと長いですがご容赦。

==============

6・1(土)シンポ&デモ!
誰のためのTICAD(アフリカ開発会議)か?
グローバリゼーションのなかで搾取と排除に抵抗するアフリカとアジアの人々

【ゲスト】
チャイナ・ングバネさん
南アフリカ共和国:クワズールー・ナタール大学市民社会センター
デニス・ブルータス・コミュニティー奨学金プログラムのコーディネーター
【シンポジスト】
・日本のアフリカ外交の問題点
小倉利丸さん(横浜でTICADを考える会)
・ヨコハマ・コトブキの地域活動から
近藤昇さん(寿日雇労働者組合)
・ジブラルタルや喜望峰を越えてくる人びとと
稲葉奈々子さん(NO-VOX「持た ざる者」の国際連帯行動)
※会場では英語→日本語の逐次通訳はあります。

日 時:2013年6月1日(土)
シンポジウム 13:30~16:30
横浜市内デモ 17:00~
場 所:横浜市従会館 4階ホール
神奈川県横浜市西区宮崎町25
交 通:JR桜木町駅、京浜急行「日ノ出町」駅10分
地 図:http://www.siju.or.jp/hall_info
参加費:500円(申し込み不要)
主 催:横浜でTICADを考える6・1国際シンポジウム実行委員会

English info
http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/05/28/145129

★チャイナ・ングバネさん★

1974年、ジンバブエに生まれる。現在は南アフリカ・ダーバンに在住し、クワズル・

ナタール大学の市民社会センターで、デニス・ブルータス・コミュニティー奨学金
プログラムのコーディネーターを務める。国境なき市民、人道的活動家。ジンバ
ブエなど周辺国から迫害を逃れて、あるいは生活のために南アに移り住む人々
が、南アの住民から迫害される「外国人排除」との闘いに尽力。地域コミュニティ
における社会的抵抗と共存に尽力。国境なき開かれたアフリカを夢見ながら、
地域の社会正義実現のための運動を組織。2013年3月にダーバンで行われた
BRICsサミットに対抗して開かれたカウンター民衆サミット「Brics-from -below
civil society summit」でも活躍した。

+ + + + +

6月1日から3日まで、横浜で行われるアフリカ開発会議(TICAD)にあわせて、

シンポジウムとデモをやります!TICADは日本政府の対アフリカ外交が目的の
政府間会議です。外務省が作成したTICADのパンフレットのタイトルは「躍動の
アフリカと手を携えて」。躍動するアフリカ市場へ日本企業が進出することが大
きな目的の一つとなっています。

そのために「平和・安定」と呼ばれる自衛隊や海上保安官の派遣、「援助」と

呼ばれる企業支援、「友好」と呼ばれる非民主的政権との外交が日本政府の
対アフリカ外交の基調になっています。

私たちはTICAD開催を契機に、大企業や軍隊による「成長」や「安定」とは

違う関係を考える取組みをおこないます。シンポジウムでは、アフリカ一の
「先進国」となった南アフリカにおけるグローバル化と社会的亀裂、そしてそ
れに直面する社会運動のいまを南アフリカからのゲストに語ってもらいます。

TICADの会場、みなとみらい地区のパシフィコ横浜は、横浜を象徴する華や

かなビジネス・観光地帯の象徴ですが、そのすぐそばには港湾都市ヨコハマ
の発展を底辺で支えてきた労働者のまち、寿町があります。アフリカだけで
なく日本でも貧困や人権の問題は深刻化しています。「躍動のアフリカ」の
もうひとつの現実を知り、日本社会の問題をグローバルに理解する一助に
なることを願っています。

シンポジウム後には、TICAD会場となっているみなとみらい地区周辺を

デモします。TICADで来日しているアフリカの友人たちに、TICADでは聞け
ないもうひとつの声があることを街頭で訴えます。ぜひ参加を!

横浜でTICADを考える6・1国際シンポジウム実行委員会

※6・1シンポジウムでは賛同金を集めています。
個人1000円、団体3000円です。こちらにもぜひご協力ください!
郵便振替口座:00230-1-37721
加入者名:人権を考える会(通信欄に「TICAD賛同」と明記ください)

+ + + + +

横浜でTICADを考える会公式ブログ(http://ticakov.hatenablog.com/)の記事

◆横浜でTICADを考える会の紹介
http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/02/19/131009

◆海外ゲスト:チャイナ・ングバネさんの紹介
http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/05/14/204638
・チャイナさんの論考
「占拠を準備する旧黒人居住区の住民運動」2012年7月3日
http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/05/25/013947
「貧しいものが貧しいものを攻撃するとき」2010年8月3日
http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/05/15/131156

◆私たちの主張
・福島康真:TICADはトップダウンのアフリカ投資相談会
http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/05/22/220251
・大友深雪:「アフリカ開発支援」に対する批判的視点-南アの現状と歴史を手がかりに
http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/03/06/112506
・小倉利丸:ソマリア-海賊か自衛か
http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/05/21/234638
・パトリック・ボンド:アフリカは蜂起しなければならない(1~3)
http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/03/21/133657
http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/04/04/210811
http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/04/06/002934
・もうひとつの連帯は可能だ! 日本-アフリカ開発会議にNOを!
戦争と新自由主義ではないアフリカと日本の関係のために
日本語 http://ticakov.hatenablog.com/about
フランス語 http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/05/22/220909
英語 http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/05/22/220806

◆第1回学習会:平和と友情が築かれるアフリカと日本のために(結成トークセッション)
・学習会報告:http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/03/21/142438
・茂住衛さん:http://www.youtube.com/watch?v=kJqI_T3vsNU

◆第2回学習会:北アフリカ革命
・学習会報告:http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/04/10/142703
・高林敏之さん:北アフリカ革命と日本・アフリカ関係
動画:http://www.youtube.com/watch?v=Y1TjqUoqwaM
配布資料:http://sdrv.ms/13TDYUf
・小倉利丸さん:WSFチュニジアから
動画:http://www.youtube.com/watch?v=LcfkqLAWDY0
・山中達也さん:チュニジア民衆の闘い
動画:http://www.youtube.com/watch?v=eymInqq10CA

◆第3回学習会:ソマリア海賊問題
・高林敏之さん:<海賊対処>と自衛隊ジブチ基地設置のもつ意味
動画:http://www.youtube.com/watch?v=NI_HchqzgBs&feature=youtu.be
配布資料:http://sdrv.ms/14a89U7
・木元茂夫さん:自衛隊の現状とアフリカ派兵
動画:http://www.youtube.com/watch?v=JKyn96s_610
配布資料:http://sdrv.ms/14a7SAo


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by limitlesslife

「アメリカはメキシコからの単純労働者を受け入れていない」という議論

「アメリカはメキシコからの単純労働者を受け入れていない」という議論があったので
実態を紹介する。
米国不法移民1,100万人の対策
米超党派議員、移民制度改革で合意(日経2013年1月29日)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2901F_Z20C13A1EB1000/

「自由貿易の特徴」
自由貿易で、資本の移動は、雇用の移動も必然的に発生する。グローバル資本は、最安
価の製造コストの国へ資本を投下し、生産を行う。その生産物を世界に売り、最大の利
益を手に入れる。先進国の雇用が失われ、後進国に雇用が増え、一時的には利益最大に
なるが、地域競争により賃金が上昇、労働争議などの多発で、さらに資本の移動が行わ
れる。中国から東南アジアへの移転がこの状況を示している。

「先進国の雇用喪失も深刻」
経済産業省(288頁に日本、ドイツ、韓国、米国の就業者(製造、非製造)
http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2012/2012honbun_p/2012_03-1.pdf
農協資料(85頁~87頁に米国の製造業の雇用者数と雇用比率、賃金比較)
http://www.nkri.or.jp/PDF/2012/sogo_64_furukane.pdf
米国の製造業雇用者数は60年の1,544万人から79年には1,943万人に増加したが、その後
は減少傾向を辿った。とくに00年以降の雇用減少は急ピッチで、00年の1,723万人から1
0年には1,152万人と10年間で製造業の雇用者数は約3分の2に減少した。
労働者の時給は製造業の18.6ドル(10年時点)に対し、宿泊飲食サービスが10.68ドル
、ビジネス支援・事務サービスが15.82ドルと低い。

「自由貿易による雇用と賃金、単純労働者の受け入れの問題」
米国の移民局の審査は、最も厳しいことで知られている。自由貿易協定では、米国人が
相手国に自由に入れる条項を許諾させている。(例;米韓FTA)
メキシコとの国境では、不法移民の取り締まりが厳しいことが知られているが、それで
も不法移民1,100万人の7割がヒスパニックだと言われている。
この不法移民の発生原因は、NAFTAによるもの大であり、次の悪循環になっている。

NAFTAでメキシコ原産のトウモロコシを米国の助成金を受けた農産物、遺伝子組換えト
ウモロコシが駆逐するなど農業に深刻な影響。

メキシコの農業が壊滅、アメリカ企業の進出でメキシコ工業(自動車産業など)は栄え
るが農村の失業者を収容できず。
米国では、製造業を中心に雇用を減らし、サービス業など付加価値の少ない職種に移動
、賃金の低下を招いている。

メキシコでは大量の貧困層が発生、その一部が不法移民として米に流入、これをオバマ
が若年層を退去対象外とする政策。
米国に入った不法移民は、農場主などに雇われ低賃金で働かざるを得ない。(密告問題
)この米市民と無国籍の二重構造が、米国の産業を下支え。

メキシコの貧困層が、麻薬の生産と取り引きを増大。その麻薬が米国に輸出され、地下
経済の跋扈。

犯罪組織がアメリカから武器を購入、組織間や民間人、警察、軍隊の殺し合いに発展。

一部地方政府は無政府状態、犯罪組織の支配になる。

メキシコは、犯罪組織を壊滅したい。米国の司法省のようなばかげた作戦を非難、麻薬
と銃器の流通を止めたい。

そうしなければ、外国人が入国しないし、投資も進まない。雇用も増えない。

「実態紹介記事」
赤旗記事「NAFTA発効17年 メキシコにみる」
(主義主張は別として、的確な資料が赤旗に多い)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-12-06/2010120603_01_1.html
NHK「不法移民の若者に“在留資格”」
http://www.nhk.or.jp/worldwave/marugoto/2012/08/0817.html



by limitlesslife

“賃上げターゲット”論を提言 共産党、企業内部留保切り崩し求め

産経がわざわざ宣伝。市民側による原発ゼロノミクスとともに機能すればいいのですが。

太田光征

“賃上げターゲット”論を提言 共産党、企業内部留保切り崩し求め

産経新聞 2月14日(木)18時57分配信

共産党の志位和夫委員長は14日の記者会見で、デフレ不況からの脱却には賃上げによる内需拡大が不可欠だとして、政府に月額1万円程度の「賃上げ目標」を設定するよう求めた。

志位氏は「大企業が内部留保のわずか1%を取り崩せば、約8割の企業で月額で1万円の賃上げが可能だ。内部留保の一部活用を経済を好循環に乗せる突破口にすべきだ」と強調した。

「賃上げ目標」を掲げ、企業に内部留保の活用を強く要請するとともに、(1)正社員化の促進(2)最低賃金の引き上げ