Global Ethics


11/2(日)ソウル宣言の会プレ・フォーラム「新たな協働の発見―より良き世界を夢見て境界を越え 協力と連帯を追求するグローバル社会的経済の集い―」@明治大学・リバティータワー・ホール by limitlesslife
October 22, 2014, 1:35 am
Filed under: 協力(連帯、ボランティアー、、、、)

紅林進です。
来月11月17~19日に韓国・ソウルにおいて「グローバル社会的経済協議体創立総会及び記念フォーラム2014」
(以下GSEF2014)が開催されます。
それに向けた日本でのプレ・フォーラムが、11月2日(日)に明治大学駿河台キャンパス・リバティータワー・ホール
にて開催されます。
先ほどご案内しました、私自身も関わっています、別の研究会と開催日時が重なってしまったのですが、 以下、
ご案内を転載させていただきます。
(以下、転送・転載・拡散大歓迎)
ソウル宣言の会プレ・フォーラム

テーマ:新たな協働の発見―より良き世界を夢見て境界を越え
協力と連帯を追求するグローバル社会的経済の集い―

日時:11月2日(日)午後1時~5時
場所:明治大学駿河台キャンパス・リバティータワー・ホール
    (御茶ノ水駅、神保町駅下車)
参加者定員:400人
参加費: 500円(資料代)

プログラム:
13:00開会挨拶
主催者挨拶:中川 雄一郎(明治大学社会的企業日欧比較研究センター代表)
ソウル宣言の解説:丸山 茂樹
ソウル市からの挨拶と報告(2名)、ソウル市長のVTRまたは文書メッセージ
13:40~14:30  第1部
基調講演 2014年ソウル宣言の今日的意義を考える
講師:松岡 公明氏(農林年金理事長、協同組合学会副会長、前JC総研理事、プロフィール)
14:30~14:40 休憩
14:40~16:50 第2部 各分野からの実践をもとにした報告報告」
保坂 展人氏(東京都世田谷区長)
武 建一氏(中小企業組合総合研究所代表理事・連帯労組関生支部委員長)
郡司 真弓氏(前WE21ジャパン理事長)
吉原 毅氏(城南信用金庫理事長)
菅野 芳秀氏(山形県置賜自給圏構想)
16:50~17:00
連帯の挨拶 11.22~23集会を担う労働者協同組合代表
閉会の挨拶
『ソウル宣言の会』代表 若森 資朗

連絡先:日本・ソウル宣言の会
事務局住所:〒164-0001東京都中野区中野2-23-1ニューグリーンビル301号
電話:03-6382-7605   FAX:03-6382-6538
E-mail: seoulsengen@gmail.com
代表:若森資朗(Mr. Wakamori Shirou)
コーディネーター:丸山茂樹(Mr. Maruyama Shigeki)
事務局:井上良一(Mr. Inoue Ryoichi)
Advertisements


関西テレビニュースアンカー リアル 奮闘する町の電気屋さん by limitlesslife
July 10, 2014, 10:25 pm
Filed under: 協力(連帯、ボランティアー、、、、)

 永岡です、関西テレビのニュースアンカー、木曜企画リアルは電気屋さんのお話でした。
今日のゲストは野球評論家の金村義明さんと評論家の宮崎哲弥さんでした。金村さんはいつも飛行機で来るのに、台風のため新幹線で来られたそうです。
台風の被害、関西ではJRは今通常なものの、今後ダイヤが乱れる可能性があり、そのため早めの帰宅をされる方も多い模様です。山陽新幹線で一時停止、今は元に戻っています。

そしてリアル、家電量販店の繁盛の中で、奮闘する町の電気屋さんです。かつては、町のあちこちにあった電気屋さんが、量販店、ネットに押されて、全国で7万件→3万件に激減し、その中で売り上げを伸ばす店もあります。
大阪の高槻市、吉田稔さん(70歳)、近所に量販店ができたときは廃業も考えましたが、息子さんとともに頑張り、そして10年前より売り上げは増えて今は年間5000万円、量販店と同じではなく、近い価格でがんばっています。
大阪の羽曳野市、アトムデンキチェーン、860のお店が加盟し、井坂さん(67歳)がトップ、メーカーと価格交渉し、大量仕入れが可能で低価格を実現しています。仕入れが量販的に負けないようにであり、量販店の価格を調査し、それより安く出来るように仕入れをしています。
井坂さん、量販店より安く売っても25%の利益が出る仕入れを目指し、メーカーも18%を要望しますが、これを交渉し、加盟店に回し、町の電気屋さんに活気を、です。交渉し、20%の利益が出る価格で仕入れられて、量販店に負けません。
そして、町の電気屋さんマキノデンキ、地域密着を目指し、お客さんの店を訪問してケアするのは量販店にはできないのが強みです。
京都の電気屋さん、社員8人で年間3億円売り上げ、量販店より安くないが、一人暮らしのおばあさんの家の修理などもして、これでお客さんの支持を得ています。
このお店で、家具の修理、ビデオの操作、郵便局にお金を下ろしに行くのを手伝うなどして、町の支持を得ており、毎日何十件の顧客の家を回り、これは量販店にはない信頼で、それで商売が成り立ち、町のお年寄りの安否確認もしています。婦人会、老人会も今はなく、それを電気屋さんが代わってやり、誰も頼れないことを電気屋さんがしています。
町の御用聞きは大きなビジネスになり、町の人のことを交番より良く知っているわけです。
人と人のつながりを武器に、町の電気屋さんは活躍しています。
これを見て、金村さん理想で、なかなかまねできないと言われて、宮崎さん、量販店は大量仕入れで安く売るがサービスはドライで、高齢化社会で、単身のお年寄りにはパソコン、タブレットの設定も出来ず、テレビの操作も難しく、これをケアする電気屋さんはいる、アトムデンキのシステムは画期的で、これは量販店に対向する方法と言われました。金村さん、これをDVDにして近所の電気屋さんに見てもらいたいと言われました。

以上が、今週のリアルでした。

そして、朝日放送のキャストで、兵庫の議員の不正使用について報道がありました。兵庫県議会の梶谷議長、要するに選挙区の郵便局から買う=選挙対策であり、これは辻弁護士、公金の使用法として問題と言われました。
梶谷氏、選挙対策ならもっとたくさんの郵便局から買うと弁明し、ジャーナリストの大谷昭宏さん、号泣映像は世界に配信され、議会事務局に嘘の報告書が出ており、公文書の用法として問題で、これは議会が刑事告発すべきで、神戸地検、兵庫県警もあり、刑事告訴しないのは、探られるのがいやだからではないかと言われました。



レイテ島の医学生から学んだこと by limitlesslife

レイテ島の医学生から学んだこと

「私たちを支えてくれた地域の人々のために、すべてを捧(ささ)げたい」

昨年11月の台風30号で壊滅的な被害を受けたフィリピン・レイテ島を
2月中旬、訪問した。やっと復旧作業が始まった被災現場で聞いた
20代前半の若い医学生らの言葉に、胸が震えた。

台風の爪痕

昨年12月、本欄でレイテ島パロにあるフィリピン大学
医学部レイテ分校(SHS)という小さな医学校を紹介した。
学生は地方自治体の推薦で選ばれ、入学後は助産師と看護師の
資格取得を義務づけられる。
その後、地方の医療機関で保健・医療活動の経験を経て、
初めて医学コースに進級できる教育制度を採用している。
医師になる前から、地域医療の現場で自分たちにどれほど
大きな期待が寄せられているかを知る卒業生の多くは、
収入の多い海外の医療機関への就職の道を選ばず、
進んで国内の地方医療機関の勤務を望む。
医療従事者の海外流出が深刻化する現実の中で、
私はSHSを「フィリピンの希望」と呼んできた。

その医学校が台風で壊滅したと聞き、同校と長い協力関係を持つ
「佐久総合病院」(長野県佐久市)の若手医師らと現場に向かった。
被災から3カ月たったのに、州都・タクロバンの空港ビルの天井は落ち、
壁や窓は壊れたままだった。
州都を離れると台風の爪痕(つめあと)はより鮮明になった。
幹線道路の周囲には、国際機関が配給したブルーシートやテントで
暮らす人々があふれていた。
教室を失った小学校ではテントを使った授業が始まっていたが、
子供たちの机にはノートが見当たらなかった。

2006年のレイテ島取材で知り合ったSHS出身の女性医師、ネミア・
サングランノさん(53歳)が勤務する、ダガミという町の診療所に行ってみた。
屋根と壁の仮修理が終わった診療所には、100人以上の患者が
列をつくっていた。
赤ちゃんを抱いた主婦、メルタ・ソリスさん(39歳)は「台風のとき、
この子は私のお腹(なか)にいた。被災してすべてを失ったが、
子供は無事に生まれた。この診療所と医師のおかげだ」と語った。

サングラノ医師は「機材も薬も足りない。
でも今は、これで頑張る」と、胸に掛けた聴診器をかざして見せた。

支援とは

SHSは、屋根が飛び、窓も扉もない無残な姿になっていた。
木造2階建ての本館内部には、ぼろぼろになったカルテや本が
散乱していた。教員と学生たちの姿はなかった。
タクロバン市内にある別の大学の敷地内で、SHSの仮設校舎と寄宿舎
の建設作業に従事していたからだ。
だが、パロの本校の敷地は地元自治体が返還を求めている。
彼らが安心して勉強に取り組むことができる新校舎建設のメドは、
まだ立っていないのが実情だ。

そんな厳しい状況に置かれた学生たちに「今の思い」を問いかけた
ときに出てきたのが、冒頭で紹介した「地域の人々のために、
すべてを捧げたい」という言葉だった。

なぜSHSの若者たちは、すべてを失った絶望的な状況の中でも
人々を救おうをいう強い使命感を維持できるのか。
その背景にあるのは、学校と地域が長い時間をかけて培ってきた
強い信頼関係だ。
日本からの資金提供や支援は重要だが、逆に、使命感を持った
SHSの医学生のような若者を育て、地域との信頼関係をつくる秘訣(ひけつ)
を、SHSから日本の医療教育機関へ”技術移転”する必要があるのでは
ないか。

先進国から途上国への一方的な支援は、やがて人々の記憶から
消えていく。
だが、相互に学び合う協力関係をつくることで、互いに本当の感謝の
心が持てるようになる。

また一つ大事なことを、アジアの隣人たちから学んだ。

=======

アジアのなかの日本  天理時報 2014年3月9日

大澤文護 毎日新聞客員編集委員(千葉科学大学教授)

写真キャプション タクロバン市内の大学で仮校舎建設に当たるSHSの学生たち
(2014年2月9日、レイテ島で大澤文護撮影)



関西テレビニュースアンカー 岩手を守る大阪発のご当地ヒーロー by limitlesslife
October 24, 2013, 3:09 am
Filed under: 協力(連帯、ボランティアー、、、、)
 永岡です、関西テレビのニュースアンカーで、被災地を守るご当地ヒーローのお話がありました。
 大阪芸術大学の平野太朗さん、岩手出身で、矢巾町、福島原発から250km離れ、農作物に放射能は出ないのに風評被害が出ており、ある米農家は3割売り上げが減っています。東北のものは遠慮されているのです。現地の人も歯がゆさを感じられています。
 それで、矢巾町の方が大阪に、地元の農産物を励ますヒーローの製作をと、大阪の息子さんに依頼しました。
 平野さん、大学の授業の合間を縫って、現地の連絡、ストーリーなどを考案し、暗いムードから楽しんでもらうものをと、特殊メイク研究会の協力を得て、ヒーローの着ぐるみを作るのです。現地の人に喜んでもらい、夢を与えたら、それを学生の間に経験できるならというのです。
 ヒーローは炊飯器をイメージしてデザインし、百米強力(白米協力?)タケルンジャーを作りました。胸には矢巾町のマークが乗っています。
 タレルンジャー、矢巾町の秋祭りに行き、悪役を含めて6体の着ぐるみが前日に完成し、出演者も、裏方も一体になり、デビューです。
 そして、ヒーローショーで、タケルンジャーは巨大なしゃもじを必殺技に使い戦うのです。タケルンジャーと言ってもヒーローは一人ですが(これはテレビのスーパー戦隊みたいなものではなく、仮面ライダーと言うか、メタルヒーローと言われるキャラクターに近いです)、このショーで現地の人たちは喜びました。
 平野さん、活動を続けることで、現地を応援したいと言われました。
 矢巾町の思いが、大阪を動かしてヒーローを作ったのです。
 今、ゆるキャラがブームで、こういうキャラクターが人気であり、ご当地ヒーローはたくさんありますが、こうして、被災地を応援するヒーローとは面白いものです。
 被災地の皆様に、神戸からエールを送ります。