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(補足)9/11(月)インドに原発も武器も売るな 安倍首相のインド訪問に反対する 9.11 院内集会@衆議院第一議員会館 by limitlesslife
September 11, 2017, 1:10 am
Filed under: アベノミス, 原発輸出

紅林進です。
先ほど転載させていただきました9月11日(月)に衆議院第一議員会館で開催されます
「インドに原発も武器も売るな  安倍首相のインド訪問に反対する 9.11 院内集会」ですが、
詳細は下記のとおりとのことです。
(以下転載)
お世話になっております。
コアネットの村地です。

週明け9月11日(月)に衆議院第一議員会館で予定しております
「インドに原発も武器も売るな 安倍首相のインド訪問に反対する
院内集会」ですが、おおよそ下記の内容で開催する予定です
(順序は前後する可能性があります)。

時間:14:30~16:00
①集会趣旨説明
②日印原子力協定発効とインドの反原発運動について
福永正明氏(岐阜女子大・南アジア研究センター)
③インドへの武器輸出について
杉原浩司氏(武器輸出反対ネットワーク)
④国会議員からの挨拶
⑤今後の活動について

国会議員については、社民、共産から数名のご出席(挨拶)をいただけ
そうです。出席が無理な議員からもすでにメッセージが届いています。

引き続き、今週末の広報にご協力ください。
本メールの末尾にメール拡散用の案内文があります。
チラシのファイルも添付しています。

さらに、当日は可能な限りぜひご出席ください。

なお、当日の会場設営・運営などお手伝いいただけるようでしたら、

9月11日(月)13時30分
衆議院第一議員会館 1F

にお集まりください。

一般参加者への通行証配布は14時から開始します。

どうぞよろしくお願いいたします。

* * *

村地 秀行
コアネット(戦略ODAと原発輸出に反対する市民アクション)事務局次長

Subject: 明日9/11(月)インドに原発も武器も売るな 安倍首相のインド訪問に反対する 9.11 院内集会@衆議院第一議員会館
紅林進です。
明日9月11日(月)に衆議院第一議員会館で開催されます下記院内集会の
ご案内を転載させていただきます。
(以下、転送・転載歓迎)
インドに原発も武器も売るな 安倍首相のインド訪問に反対する 9.11 院内集会

日時:2017年9月11日(月)14:30~16:00(14:00~通行証配布)
場所:衆議院第一議員会館 第6会議室
主催:核武装国インドへの原発輸出に反対する市民ネットワーク
(フェイスブック:https://www.facebook.com/NoNukesToIndia

インドは過去2度にわたり核実験を強行し、核不拡散条約(NPT)にも未加盟
のまま、核開発・核軍拡を続けている「核武装国」です。それにもかかわらず、
日本政府は今年7月にインドと原子力協定を締結し、今後、原発輸出や原子力協
力などを進める構えです。国連における「核兵器禁止条約」の採択など、世界的
に高まる核廃絶への気運に真っ向から反する路線と言わざるを得ません。
9月13~15日に予定される安倍首相のインド訪問は、インドとの原子力協力の
推進や軍事連携強化などを主眼にするとみられます。しかし、インド各地で原発
稼働・新増設に反対する激しい住民運動が展開されています。南アジア・インド
洋の平和は、共同演習や武器輸出によって達成されるものでは決してありませ
ん。今回、インドに対する原発輸出や武器輸出の問題点を明らかにし、安倍首相
のインド訪問に反対する院内集会を開催します。ぜひご参加ください。

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明日です、関西のみなさん、ご参加ください by limitlesslife
July 1, 2017, 12:27 pm
Filed under: 原発輸出

明日です、関西のみなさん、ご参加ください
「トルコに原発を輸出するな!」

■ 現地最新報告;どうなってる? トルコへの原発輸出問題
~トルコの人々と政治は今~
http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/792
7月2日(日)14:45~16:45 (14:30開場)
総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5F)
・・・詳しくは下の方に

○ベルギーの原発停止求め5万人が3カ国90kmの人間の鎖
http://www.alterna.co.jp/21691
「ベルギーの老朽原発2基の即時停止を求めて、ベルギー、ドイツ、オランダの約5
万人が6月25日の午後、一斉に手をつなぎ、3カ国90kmにわたる「人間の鎖」ができ
た・・・」川崎陽子さん(在欧ジャーナリスト) の記事です

○ムン・ジェイン政権の「脱原発」政策が本格化
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/27765.html (ハンギョレ新聞6.28)
「新コリ5・6号機の運命、市民が決める」
・工事を一時中断し脱原発政策を始動
・公論化委員会を設置し3カ月間調査
・市民陪審員団が白紙化の可否を決定ー
韓国政府は、新コリ5・6号機の建設工事を一時中断し、市民陪審員団の公論調査を
経て、最終的な建設中止を決定することにした。19日に行われたコリ1号機の永久閉
鎖に続き、ムン・ジェイン政権の「脱原発」政策が本格化している・・・

—–Original Message—–
NNAFJおしらせ(拡散希望・重複ご容赦)

■ 現地最新報告;どうなってる? トルコへの原発輸出問題
~トルコの人々と政治は今~

7月2日(日)14:45~16:45 (14:30開場)
総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5F) 700円

日本からトルコへの原発輸出計画は、今も進行しています。日本ではあまり報じられ
ませんが、チェルノブイリ事故を間近で経験して、福島原発事故のニュースもよく知
るトルコの人々は、原発建設に激しく反対し続けています。

トルコに長期間滞在してトルコ社会の研究調査を行なっている森山拓也さん(同志社
大学大学院グローバル・スタディーズ研究科)が一時帰国されるこの機会に、現地の
最新報告を聞く会を企画しました。原発輸出が計画されているシノップの状況を中心
に、2023年の建国100周年に向けて激動する政治状況などを伺います。貴重な機会で
すので、ぜひご参加ください。

主催: ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○対トルコ原発輸出を加速=安倍首相(時事通信 6/22)

「安倍晋三首相は22日、トルコのチャブシオール外相と首相官邸で会談し、三菱重
工業などの日仏企業連合が進めるトルコ北部の原発建設計画について「プロセスを加
速化させるべきだ」との認識で一致した。
日本はトルコとの間で、原発輸出を可能にする原子力協定を締結している。
チャブシオール外相は、首相に早期のトルコ訪問を招請した」

○アックユ原子力発電所建設計画でトルコ企業3社がプロジェクト会社に出資へ(原
子力産業新聞 6/21)http://www.jaif.or.jp/170621-a/

「2023年の初号機の営業運転開始に向けて大きく前進」
「主要な建設許可は2018年3月までに取得できるとANPP社は予想しており、
これにより原子炉系統部分で最初のコンクリート打設が可能になる」

**************************************

★ノーニュークス・アジアフォーラム通信146号
(6月20日発行、B5-32p)もくじ

●トルコ・非常事態宣言下のシノップ反原発集会(森山拓也)
●日印原子力協力協定 参議院可決による国会承認議決 抗議声明
●「日印原子力協定国会承認阻止キャンペーン」活動報告(大久保徹夫)
●参議院外交防衛委員会 意見陳述(川崎哲)
●日印原子力協定を承認・批准しないことを求める請願署名
●ジャドゥゴダ・ウラン鉱山、ゆっくりと蝕む暴力(アンエリス・ルアレン)
●ミティビルディ原発建設計画、環境裁判所が許可を撤回、
しかし政府は原発建設計画をコバーダにシフトして継続(クリシュナカント)
●モディ政権による新規原発10基建設という発表に抗議する(NAAM)ほか
●高レベル処分場、適地提示を機に反撃を(末田一秀)
●岡山の高レベル廃棄物問題(妹尾志津子)
●ムン・ジェイン大統領の「脱原発宣言」に対する声明(エネルギー正義行動)
●5.18民主化運動37周年 記念辞(ムン・ジェイン)

年6回発行です。購読料(年2000円)
見本誌を無料で送ります。事務局へ連絡ください
sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

★本『原発をとめるアジアの人々』推薦文:広瀬隆・斎藤貴男・小出裕章・海渡雄
一・伴英幸・河合弘之・鎌仲ひとみ・ミサオ・レッドウルフ・鎌田慧・満田夏花
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/136f.htm

**************************************
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
http://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan



2017年6月7日 日印原子力協力協定 参議院可決抗議声明 by limitlesslife
June 7, 2017, 1:03 pm
Filed under: 原発輸出, 原子力協定

みなさま(重複失礼・拡散歓迎)

原子力資料情報室の松久保ともうします。
本日6月7日、参議院本会議において、政府・与党により日印原子力協力協定の締
結承認案は可決されました(5月16日衆議院可決済み)。

日印原子力協力協定は、日本がインドに原発輸出をおこなう前提となる協定です。
福島第一原発事故を引き起こした日本が原発を輸出するということも大きな問題
ですが、それだけではなく、NPTに加盟せず、民生用原子力協力を軍事転用して
核兵器を開発したインドの核兵器を、戦争被爆国であり、これまで核兵器の廃絶
を国際場裏で訴え続けてきた日本が認めるということにもつながる、きわめて重
大な問題を含んだ協定です。

当室も参加する日印原子力協定国会承認反対キャンペーンでは、この暴挙に下記
の通り抗議声明を発表いたしました。
是非、ご一読ください。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

日印原子力協力協定 参議院可決抗議声明

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

内閣総理大臣 安倍晋三殿
外務大臣 岸田文雄殿

日印原子力協力協定 参議院可決抗議声明

本日、政府・与党(自由民主党、公明党)は、「日印原子力協力協定」承認案に
ついて、参議院本会議採決を強行し、可決した。
私たち日印原子力協定国会承認反対キャンペーンは、この暴挙に満身の怒りをこ
めて抗議する。
衆参両院での短時間の審議でも明らかな通り、この協定には重大な問題点が多数
ある。また協定締結はインドの核開発を日本が容認することにつながる。戦後70
年間の国民による核廃絶への努力を踏みにじるものだ。さらに、インドの原発建
設予定地住民の人権と環境の侵害に日本が手を貸すことにもなる。
既に明らかな通り、経営危機下の東芝をはじめとして、日立、三菱重工など原発
メーカーは、積極的に海外原発事業へ進出できる状況にはない。本協定の採決を
迅速に行う必要はなく、本協定に関わるすべての問題を解明するために、慎重な
国会審議が行われるべきであった。
私たちは、本日の採決強行に重ねて抗議し、今後も国会議員、全国各地の団体や
市民、そしてインドの現地住民と共に原発輸出を阻止するために闘うことを表明
する。

以上

2017年6月7日
日印原子力協定国会承認反対キャンペーン

※日印原子力協定国会承認反対キャンペーン:グリーン・アクション、グループ
:南アジアの原発と核兵器、原発いらない福島の女たち、原発メーカー訴訟原告
団、原水禁(原水爆禁止日本国民会議)、コアネット(戦略ODAと原発輸出に反
対する市民アクション)、さよなら原発神戸アクション、「しないさせない!戦
争協力」関西ネットワーク、日本山妙法寺、平和をつくり出す宗教者ネット、武
器輸出反対ネットワーク(NAJAT)、首都圏反原発連合、たんぽぽ舎、特定非営
利活動法人(NPO法人)ピースデポ、ピースボート、特定非営利活動法人(NPO法
人)ふくしま地球市民発伝所、とめよう原発!!関西ネットワーク、平和と民主
主義をめざす全国交歓会、認定特定非営利活動法人(NPO法人)FoE Japan、認定
特定非営利活動法人(NPO法人)原子力資料情報室、ノーニュークス・アジアフォー
ラム・ジャパン、緑のハーモニー調布、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の
会(50音順)

——————–
原子力資料情報室
<cnic@nifty.com>このアドレスは各スタッフが共用しています
================================
特定非営利活動法人 原子力資料情報室 (CNIC)
Citizens’ Nuclear Information Center
〒162-0065 東京都新宿区住吉町8-5曙橋コーポ2階B
TEL.03-3357-3800 FAX.03-3357-3801
URL: http://cnic.jp/
MAP: http://cnic.jp/map.html
=====================================
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
無料メールマガジン “CNIC EXPRESS”
http://www.mag2.com/m/0000066670.html

—————————————-

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故・高木仁三郎氏が代表を務め、40年以上にわたり、調査・研究・提言を行って
きた原子力資料情報室による、原発データブックの最新版。巻頭には、福島原発
事故の現状を分析した論文など8本を掲載。第Ⅰ部と第Ⅱ部には、日本と世界の
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3/19(土)原発輸出抗議デモ・集会案内(転載)   by limitlesslife
March 19, 2017, 7:02 am
Filed under: 原発輸出

紅林進です。
明日3月19日(土)、15:00~有楽町駅(ビッグカメラ前)集合で、東芝への原発輸出抗議
デモと、その後、18:00~21:00に水道橋の韓国YMCAで開催される集会のご案内を転載
させていただきます。
(以下拡散歓迎)
 【原発輸出抗議デモ・集会案内】
日時:3月19日(日)15:00~
集合場所:有楽町駅(ビッグカメラ前)

皆さんへ

原発輸出で会社再建をしようとする東芝に、原発輸出を止めること、原発事業から撤
退することを求め、

東芝製品の不買、銀行融資の中止、制裁(BDS)運動を国際連帯運動として展開しま
す。

脱原発を求める再稼働反対のグループ、市民のみなさんのご支援、ご協力をお願いし
ます。

【添付資料・集会案内】

日時:3月19日(日)18:00~21:00
場所:韓国YMCA(水道橋)http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/

報告者: ナイドウ・クミ氏(南アフリカ)、
ニダル・アブ・ズルフ氏(パレスチナ)、
金容福(キム・ヨンボク)博士(韓国)、
田島伸二(日本、絵本作家)
主催:日韓/韓日反核平和連帯(日本代表:木村公一牧師、 韓国代表:柳時京(ユ・シギョン)神父)
後援:NPO法人NNAA(会長:渡辺信夫牧師)
連絡先: <mailto:che.antinuke@gmail.com> che.antinuke@gmail.com(崔勝久)



【要申込】1/31(火)「セミナー:どこへ行く、原発輸出?~泥沼化する国際原子力産業の実態と各国の選択~」@参議院議員会館   by limitlesslife
January 25, 2017, 3:02 pm
Filed under: 原発輸出
紅林進です。
1月31日(火)に参議院議員会館で開催されます「FoE-Japan」と「メコン・ウォッチ」の主催による
「セミナー:どこへ行く、原発輸出?~泥沼化する国際原子力産業の実態と各国の選択~」のご案内
を転載させていただきます。
(以下、転送・転載歓迎)
みなさま(重複失礼・拡散歓迎)
FoE Japanの満田です。
台湾やベトナム、リトアニアなど、原発から撤退している国が相次いでいます。
ベトナムが原発からの撤退にあげた第一の理由は、「原発には経済競争力がない」ことでした。
一方、福島第一原発事故の費用は21.5兆円にも跳ね上がっています。
東芝は原発事業で巨額損失を出し、経営は泥沼化…。
このたび、原発輸出と国際的な原子力産業の動向に焦点をあてたセミナーを開催します。ぜひご参加ください。
なお、会場のキャパの管理や資料準備もありますので、必ず事前にお申込みください。
————————————————————–
セミナー:どこへ行く、原発輸出?(1/31)~泥沼化する国際原子力産業の実態と各国の選択~
http://www.foejapan.org/energy/export/170131.html
————————————————————–
◆日 時:2017年1月31日(火)15:00~18:00 (開場14:40)
開始20分前からロビーにて入館証を配布します
◆会 場:参議院議員会館B104会議室 (定員70名)
東京メトロ・永田町駅 1番出口をでてすぐ    国会議事堂前駅 1番出口徒歩5分
◆内 容
・「勇気ある撤退」:ベトナムが原発計画を撤回したわけ…満田夏花/FoE Japan
・ベトナムにおけるバックアイ揚水発電所とODA…木口由香/メコン・ウォッチ
・日印原子力協定とインドへの原発輸出…松久保肇/原子力資料情報室
・東芝の経営危機:原発ビジネスの負のスパイラル…川井康郎/プラント技術者の会
・ディスカッション
◆資料代    500円
◆要申込み:以下の申込みフォームからお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/44c4354f114940
※定員との関係で、申し込みがない場合、ご入場いただけないこともございます。
◆主 催:国際NGO FoE-Japan、メコン・ウォッチ
◆協 力:原子力資料情報室
◆問合せ:国際環境 NGO FoE Japan  (担当:深草)
Tel : 03-6909-5983 Fax : 03-6909-5986 E-mail: info@foejapan.org


緊急声明「ベトナムの原発計画白紙撤回を受けて:現実を見据えた冷静な判断に敬意 日本政府は無責任な原発輸出政策をやめるべき」 by limitlesslife
November 23, 2016, 12:35 pm
Filed under: 原発輸出
転送です(石垣)
みなさま(重複失礼・拡散歓迎)
FoE Japanの満田です。
本日のベトナムの国会で、ベトナム政府が出していた日本とロシアが原発輸出を予定していた
ニントゥアン原発の白紙案が決定されました!
国会議員で科学技術環境委員会副委員長のレ・ホン・ティン氏は、「勇気ある撤退だ」
と述べています(以下の声明の注1の記事をご覧ください)。
FoE Japanの声明をお送りします。広めていただけますと幸いです。
—————————
緊急声明「ベトナムの原発計画白紙撤回を受けて:現実を見据えた冷静な判断に敬意
日本政府は無責任な原発輸出政策をやめるべき」
本日(11月22日)、ベトナムの国会は、同国中南部のニントゥアン省に建設することになっていた同国初の原子力発電所の計画を中止するという政府提案を可決しました。92%の賛成と報じられています。中止の理由としては、福島第一原発事故を受けた原発発電単価の上昇により、原発に経済競争力がなくなったこと、ベトナムの対外債務の深刻化、核廃棄物の処理問題、住民の環境意識の高まり(注2)などが挙げられています。同原発には、日本およびロシアが受注を予定していました。
私たちは、ベトナム政府および国会が、福島原発事故の実態を受け止め、現実を見据えた冷静な判断を行ったことに心からの敬意を表したいと思います。また、日本政府に対 して、これ以上、無責任な原発輸出政策をやめるように強く求めます。私たちはまた、今回のベトナムの決定の過程において、日越両国の多くの心あるNGOや市民・学者たちが問題提起を継続してきた努力に対しても敬意を表します。
FoE Japanとしては、当初からベトナムへの原発輸出に関する調査や情報発信活動に取り組み(注3)、経済産業省の補助金や復興予算など多くの国税を費やした不透明な事前調査のあり方などを指摘してきました。
今年10月には、ベトナムにおいて国会議員も多数参加する国際ワークショップに参加。いまなお続く福島原発事故の被害、社会や環境に与えた影響、多くの人たちがふるさとを失っていること、「原発さえなければ」と書き残して自死した酪農家のこと、事故の被害額が13兆円を超え、東電が賠償を払いきれずに広く国民が負担していることなどを伝えました(注4)。
日本は、経済産業省の補助金(「低炭素発電産業国際展開調査事業」)や委託事 業で、合計約2 8億円を日本原電に流し込み、実施可能性調査を実施しました(注 5)。このように、ニントゥアン原発は、日本側が官民で売り込み、税金を使い、
トップセールスを繰り返して勝ち取ったものでした。この過程で、ニントゥアン省の建設立地現地の住民は、巨大事業に振り回され、何度も移転の説明会が開かれ、将来設計を困難にさせられてきました(注6)。
私たちは、福島原発事故の甚大な被害で多くの人たちが苦しんでいる最中に日本政府がなお、原発輸出を推進することは、非倫理的であると考えます。また、日本が輸出すべきは、福島原発事故の被害を踏まえた、原発に頼らない持続可能な社会を構築するための哲学や、再生可能エネルギーや省エネ技術であると考えます 。
注1)ベトナム・原発からの「勇気ある撤退」の理由とは
注2)ベトナム、原発計画中止 日本のインフラ輸出に逆風
注3)日本からの原発輸出は見直すべき ――ベトナム原発建設予定地を調査
注4)ベトナムで原発に関し国会議員やNGOらと意見交換を行い、福島原発事故の被害について訴えました
注5)ベトナム原発の建設調査に国税二五億円――復興予算流用!使い道不透明 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=3862
なお、この記事の後新たに追加調査の名目で3億円の調査が日本原電に発注されています。
注6)ベトナム 原発計画を撤回!?-オールジャパンの売り込み攻勢の影で
以上
国際環境NGO FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986


緊急声明「ベトナムの原発計画白紙撤回を受けて:現実を見据えた冷静な判断に敬意 日本政府は無責任な原発輸出政策をやめるべき」 by limitlesslife
November 23, 2016, 6:17 am
Filed under: 原発輸出
紅林進です。
FoE Japanの下記緊急声明を転載させていただきます。
(以下、転送・転載・拡散歓迎)
みなさま(重複失礼・拡散歓迎)
FoE Japanの満田です。
本日のベトナムの国会で、ベトナム政府が出していた日本とロシアが原発輸出を予定していたニントゥアン原発の白紙案が決定されました!
国会議員で科学技術環境委員会副委員長のレ・ホン・ティン氏は、「勇気ある撤退だ」と述べています(以下の声明の注1の記事をご覧ください)。
FoE Japanの声明をお送りします。広めていただけますと幸いです。
—————————
緊急声明「ベトナムの原発計画白紙撤回を受けて:現実を見据えた冷静な判断に敬意
日本政府は無責任な原発輸出政策をやめるべき」
本日(11月22日)、ベトナムの国会は、同国中南部のニントゥアン省に建設することになっていた同国初の原子力発電所の計画を中止するという政府提案を可決しました。92%の賛成と報じられています。中止の理由としては、福島第一原発事故を受けた原発発電単価の上昇により、原発に経済競争力がなくなったこと、ベトナムの対外債務の深刻化、核廃棄物の処理問題、住民の環境意識の高まり(注2)などが挙げられています。同原発には、日本およびロシアが受注を予定していました。
私たちは、ベトナム政府および国会が、福島原発事故の実態を受け止め、現実を見据えた冷静な判断を行ったことに心からの敬意を表したいと思います。また、日本政府に対 して、これ以上、無責任な原発輸出政策をやめるように強く求めます。私たちはまた、今回のベトナムの決定の過程において、日越両国の多くの心あるNGOや市民・学者たちが問題提起を継続してきた努力に対しても敬意を表します。
FoE Japanとしては、当初からベトナムへの原発輸出に関する調査や情報発信活動に取り組み(注3)、経済産業省の補助金や復興予算など多くの国税を費やした不透明な事前調査のあり方などを指摘してきました。
今年10月には、ベトナムにおいて国会議員も多数参加する国際ワークショップに参加。いまなお続く福島原発事故の被害、社会や環境に与えた影響、多くの人たちがふるさとを失っていること、「原発さえなければ」と書き残して自死した酪農家のこと、事故の被害額が13兆円を超え、東電が賠償を払いきれずに広く国民が負担していることなどを伝えました(注4)。
日本は、経済産業省の補助金(「低炭素発電産業国際展開調査事業」)や委託事 業で、合計約2 8億円を日本原電に流し込み、実施可能性調査を実施しました(注 5)。このように、ニントゥアン原発は、日本側が官民で売り込み、税金を使い、
トップセールスを繰り返して勝ち取ったものでした。この過程で、ニントゥアン省の建設立地現地の住民は、巨大事業に振り回され、何度も移転の説明会が開かれ、将来設計を困難にさせられてきました(注6)。
私たちは、福島原発事故の甚大な被害で多くの人たちが苦しんでいる最中に日本政府がなお、原発輸出を推進することは、非倫理的であると考えます。また、日本が輸出すべきは、福島原発事故の被害を踏まえた、原発に頼らない持続可能な社会を構築するための哲学や、再生可能エネルギーや省エネ技術であると考えます 。
注1)ベトナム・原発からの「勇気ある撤退」の理由とは
注2)ベトナム、原発計画中止 日本のインフラ輸出に逆風
注3)日本からの原発輸出は見直すべき ――ベトナム原発建設予定地を調査
注4)ベトナムで原発に関し国会議員やNGOらと意見交換を行い、福島原発事故の被害について訴えました
注5)ベトナム原発の建設調査に国税二五億円――復興予算流用!使い道不透明 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=3862
なお、この記事の後新たに追加調査の名目で3億円の調査が日本原電に発注されています。
注6)ベトナム 原発計画を撤回!?-オールジャパンの売り込み攻勢の影で
以上
国際環境NGO FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986