Global Ethics


毎日放送VOICE 地震、津波特集 明日起こってもおかしくない南海トラフ地震とカルデラ噴火 by limitlesslife
December 29, 2016, 1:35 am
Filed under: 地震(耐震、・・・)

 永岡です、毎日放送のニュース「VOICE」、明日まで年内の特集があり、今日は地震と火山噴火のことでした。

 かつて、日本を襲った未曽有の大災害、7300年前の縄文人を全滅させた、海底カルデラ火山の噴火があるのです。そして、南海トラフ巨大地震の懸念もあり、研究者の皆さんの解説があり、名古屋大の田所さんがスタジオで解説、三澤肇さんの報告で、2016年に震度5弱以上の地震は32回もあり、北海道、熊本、鳥取、福島とあり、この数は、平成になり、震度3以上の地震の数は阪神・淡路の95年は200回ほど、火山性群発地震の多発した2000年が平成で最多、そして東日本大震災の2011年がそれに次ぎ、2016年は780回、何と平成で3位の多さであり、京都大の西村卓也さんは、熊本や鳥取の地震は南海トラフ地震と関連もあり、海底型の地震の歪が、内陸型の地震の誘発もするものであり、熊本も鳥取も、活断層の確認されていない場所で、未知の活断層が動いた可能性もあるのです(活断層は地震があって初めてわかる場合もあり、原発だと、これにより地震の記録の少ない地方の過疎地に作られることがあると、地質学者の生越忠さんは指摘されていました)。

田所さんは、紀伊半島の沖で調査されて、3500もの海底で1cmの精度の調査、これにより、従来の南海トラフ地震の南側に震源もあり、ここは西北西に4cm年に動き、歪がたまり、南海トラフ地震はマグニチュード9が最悪、高知県黒潮町では34mの津波が予想されています。

 この、南海トラフ地震について、田所さんの解説、南海トラフ地震は東海、東南海、南海の震源域、崖であり、2kmを越す落差で、震源域は、従来より深いところと想定されて、しかし田所さんの調査により、より南と、九州の日向灘も地震が予想されて、これは311の際に、より浅いところでの地震で巨大津波となったためで、この震源は、断面図を見たら、従来の想定域は比較的深く、しかし東日本大震災の被害より、より浅いところで地震の可能性があり、田所さんの調査でも、ここに歪がたまっている。

 従来の想定域より、浅いところでの地震で、津波がより高くなり(従来の想定でも大津波)、どこまで震源が動くかは未知です。

 巨大災害は地震、津波だけでなく、一度噴火したら破滅的な結果になるもので、7300年前に縄文文化があり、竪穴式の高い文化があり、アクセサリーや土器もモダンであったのに、カルデラ噴火で全滅しており、神戸大の巽さん、カルデラ噴火で最悪、1億人が命を落とすと警告されて、鹿児島南の鬼界カルデラの調査を、神戸大が世界で初めて行い、大学の練習船での調査、鬼界カルデラは薩摩半島から50km、神戸大の島さんは、巨大なカルデラのことは分かっておらず、海の中で、大きな音を出して人工的な揺れを起こして調査も可能で、鬼界カルデラは海の中、硫黄島は海上であり、カルデラは阿蘇山が代表的なもの、海底に鍋のような地形で、地下に大量のマグマがたまり、岩盤の弱いところが破壊されて地上に出て、マグマが噴出し、火口がくぼんだカルデラ状になり、桜島の噴火の1000倍以上のエネルギー、カルデラ火山は、日本に多く、北海道~東北と、南九州に集中して、最も新しい7300年前に噴火したのが鬼界カルデラ、数百度の火砕流が、海を渡り南九州を全滅させているのです。

 鹿児島の上野原遺跡に、アカホヤという鬼界カルデラの火山の噴火物が確認されて、これで九州は壊滅し、アカホヤは東北まで行き、近畿にも20cm積もり、福井の池からもアカホヤの地層は確認されて、9.9mのところにアカホヤの火山灰があり、7300年ほど前に起こったものです。

 鬼界カルデラの海域を、神戸大のスタッフが調査して、海中で地質調査をすると、人間のCTスキャンのような調査で、船の装置から海底に音波、返ってきたものを解析して、海底、マグマたまりを調べて、海底のところから熱い液体が、熱水が噴出して、まだ火山活動の痕跡はあり、少なくとも5カ所で、熱水は海底100mまであり、また海底のカルデラの地形も把握して、多くの成果を得た調査であり、巽さん、カルデラ噴火は10万年で10回、これから100年で1%の確率で起こり、しかし、阪神・淡路大震災も、116日の時点での確率は1%ほど、つまり、カルデラ噴火は明日起こってもおかしくないと言われるのです。

 九州のカルデラでも、日本全国に被害で、田所さん、火砕流の被害と、火山灰で気温の低下、大変なことになる可能性を示唆されて、そして、地震や火山の確率は、正確な余地は困難で、今も熱水があるのだが、いつ爆発するかわからず、地震も歪のたまるのは分かっても、それがいつ動くのかは把握するのは難しく、そして火山の噴火と、地震は連動するもので、江戸時代の1707年の宝永地震では地震と富士山の噴火が連動しており、地震は大変なことになるのです。

 鬼界カルデラが最大の場合、映像を見たら、川内原発や玄海原発もアウトであり、地震と火山噴火は日本最悪の脅威です、以上、ひらのに内容でした。

 

 

Advertisements


ネットワーク1・17(2016/12/18) 3人の地震学者に聞く、近畿で地震の要注意のところ、千葉さんの報告 by limitlesslife
December 18, 2016, 7:45 am
Filed under: 地震(耐震、・・・)

永岡です、第1044回ネットワーク1・17、今週も毎日放送アナウンサーの千葉猛さんと、フリーアナウンサーの野村朋未さんの司会で放送されました。

リスナーの声もあり、近畿の地震と言うことで、北海道のリスナーから、すごく知りたい、親類がたくさん近畿にいて、地震が多いからとあり、また一瞬で命を奪う地震への関心の声もありました。

今回はスペシャルウィーク、3人の地震学者に聞く、近畿のここが危ない、活断層研究のスペシャリスト、京都大の岡田篤正さん、人工衛星のレーダーで地震を調べられる同橋本学さん、GPSで調べておられる同西村卓也さんのお話を千葉さんが取材されました。

今年は4月に熊本大地震、先月は福島の地震、大きな地震が多く、近畿でも懸念されるところはあるのか、まず、岡田さんのお話、日本活断層研究会の元会長で、近畿でこれから動く可能性の高いのは、(1)琵琶湖西岸の断層、2800年動いておらず、滋賀県高島市、(2)奈良盆地の東側を走る断層は、奈良市、天理市、桜井市、大和高原、奈良盆地の断層帯も、非常に長い間隔で、前回は1万年前、奈良盆地のところも注目。

(3)中央構造線(全長1000km)、近畿では和歌山~奈良の五条市、御所市、中央構造線は7世紀以降動いていない=今後動く可能性が高い、(4)上町断層帯、42kmも大阪平野を和泉市~堺市、千里中央に伸びていると言われて、人口密集地、震度7も想定されている、9000年以上動いておらず、最近の説では2500年前に動いたとも言われるものの、注意は必要、平安時代の地震は琵琶湖西岸断層、830年前、活断層では比較的最近で、南半分は動かず、北判断は要注意。

断層ごとに間隔があり、1000~1,2万年に1回の地震もあり、近畿ではこの4つが要注意、近畿は日本でも活断層は多く、阪神・淡路以来、日本は活断層の活動が活発になっている。

橋本さんは、人工衛星、上空600kmから観測されて、地殻変動を観測されて、橋本さんが注目されるのは、阪神・淡路以降のデータは、有馬~高槻、六甲山に地盤沈下があり、解釈しづらく、地殻変動から見たら、有馬~高槻には1cm/年の地盤沈下があり、研究のターゲットであり、ここは55kmの断層帯、この東に宝塚~高槻に2つの断層が溝のような帯であり、1000~2000年の間隔で動き、1500年代の慶長伏見の地震があり、これは大きな被害で、豊臣秀吉の天守閣が倒れたものであり、橋本さんは、阪神・淡路の後、この断層に大きなエネルギーがかかり、しかし政府の見解だと、ここはそれほど動かないと言うものの、橋本さんは、実際の地殻変動に注目されています。

西村さんは、鳥取の地震にも注目されて、この番組に何度も出られて、GPS、カーナビのものを、全国1300カ所の観測から、地面の動き、歪を観測されて、10月の鳥取中部地震、その前に西村さん鳥取中部の歪を指摘されており、地震は断層の上で起こるものの、発見されない場合もあり、活断層として認識されていなくても地震は起こり得て、西村さんの注目されるのは、近畿でここ5年のデータだと、淡路島~神戸~京都~琵琶湖のラインは、東海道線のJRの線路で歪がたまり、すぐそばに六甲山、北摂、比叡山と平地のところに歪もたまり、地震の活動度は長期的に見て高く、長期的に見て、GPSの過去5年のデータ、過去に歴史的に地震もあり、京都では何度も地震も起きて、今後も備える必要がある。

JR東海道線~湖西線のところ、95年の阪神・淡路でも動いたところで、大きく地形の変わる、山と平野のところは地震で地形が変わったものであり、そこに町があり、歪のたまったのは、中央構造線、熊本にもつながり、関連しており、京都は大きな地震は少ないと今思うが、過去には1830年の地震など、地震は結構起きている。

これで、様々なところが指摘されて、岡田さんは4カ所、橋本さん、西村さんの指摘があり、たくさんあって近畿で安心できる場所は少ない。

これは内陸の地震で、しかし南海トラフ地震もあり、内陸の地震は1000~1万年、南海トラフ地震は100~150年の間隔、前回は1944(昭和東南海地震)、1946年(昭和南海地震)、もう70年経ち、これも要注意で、自分の住んでいる場所での、過去の地震は知るべきで、自分の住んでいるところの活断層は、政府の地震本部(http://www.jishin.go.jp/ )から活断層がわかるのです。以上、地震学者の皆さんの見解でした。

今回の特集、近畿の地震のことでした、以上、今週のネットワーク1・17でした。



サンテレビニュースPORT 熊本大地震 学生ボランティアに出来ること by limitlesslife
June 8, 2016, 3:50 am
Filed under: 地震(耐震、・・・)

 永岡です、サンテレビのニュースPORT、火曜日は震災特集、発生から2か月の熊本大地震について、自分たちに出来る支援をと、被災地のために活躍される学生さんのことが取り上げられました。

兵庫県立大学防災科の皆さん、姫路駅で熊本大地震のために募金を呼び掛けて、叶諒太さん(2年)がリーダーであり、防災を学ぶために京都から兵庫の大学に来られて、高校生の時から東日本大震災のボランティアに参加されて、叶さんは兵庫が世界一防災で先端にあると言われて、熊本県西原村に大学が学生ボランティアを派遣し、叶さんも被災した農家の支援、苗の植え付けなどをして、現地で、学生のやるべきことを知り、学生ボランティアは大人のまねではなく、大人のやることと、学生のやることは異なり、学生だから出来ることだとして、活動を続けられます。

熊本支援のために、叶さんは活動を開始、無料通信アプリのLINEにより仲間を集めて、一人一人が自分の予定に合わせて支援活動、ボランティアをされて、出来る人がやればいい、出来る人を巻き込むものであり、阪神・淡路後に建てられた神戸の復興住宅、その一角で、月に数回交流会を開き、叶さんや、学生さんたちが子供たちやお年寄りと話して、短い時間でも触れ合える時間であり、住民の方にも好評であり、住民に話しかけて、環境も変わり、復興住宅の住民も、こういうふれあいで元気をもらえたと好評です。 

学生ボランティアは、遠く離れた被災地だけでなく、身近にも行われて、大学では入学して間もない1年生が、災害について学ばれて、叶さんは、そこで熊本でのことや、ボランティアについて後輩に話し、心のケアで、兵庫から来たとすると、阪神・淡路の地であり、そこからの支援が受け入れられて、熊本の被災者は高齢者も多く、若者が支援することで、兵庫県立大のものだから、心のケアを出来ると発表し、後輩の1年生たちも、防災、ボランティアに関心を持っているのです。

叶さん、こういうことをやっていることを発表する場がなかなかなく、被災地の学生さんとの交流も重要で、無理に背伸びせず、自分たちに出来る支援を、として、叶さんのグループは、明日16時から明石駅で募金活動をされます。以上、サンテレビのニュースの内容でした。

 



毎日放送VOICE 古文書で探る南海トラフ地震   by limitlesslife
June 8, 2016, 3:38 am
Filed under: 地震(耐震、・・・)

 永岡です、毎日放送のニュース「VOICE」の特集で、南海トラフ地震・津波と、古文書のことが取り上げられました。歴史学者の磯田通史さんも参加されました。

南海トラフ地震は、100150年の間隔(番組では周期と表現されていましたが、周期の場合は正確な数字が要求されて、地震の間隔のような予測できないものには使うべきでないと、神戸大学名誉教授の石橋克彦さんは指摘されます)で起こっており、日本に大被害なのですが、その中で、1361年の太平地震、これの際に、大阪の安井神社(大阪の天王寺にある神社で、真田幸村が最期を遂げたところ)にある古文書だと、海抜5mにあるこの安井神社に、太平地震の際に、津波が押し寄せており、つまり太平地震の際には、大阪に5m以上の津波が来ているわけであり、ちなみに、昭和南海地震(1946年)の際の大阪の津波は70cm(しかし、それでも大阪に大被害であり、津波は50cmで人が流されるので、大変な地震であったのです)なので、大変なものです。大阪府は、南海トラフ地震での大阪への津波の想定を、3m5mにしたのもこういう背景があるというのです。

また、京都の古文書から、1707年の宝永地震、東海、東南海、南海地震が同時に発生した日本の大地震の際に、京都で、江戸時代の古文書から、約800m歩く間揺れていたと分かっており、人間が1分に80m歩くと推定すると、実に10分間揺れていたことになるのです。この宝永地震の際には、富士山の噴火もあり、大変な被害であるのです。

これについて、磯田さんは、古文書には地震の記録もあり、熊本大地震でも、気象庁は前震→本震の前例がないと言うものの、磯田さんの発言だと、古文書にはこういう地震の記録があるというのです。

古文書と地震について、地質学者の生越忠(おごせ・すなお)さんが、阪神・淡路大震災の際に、地震の記録は古文書にあり、しかし古文書は都のあった京都や、大阪などの、今での大都市には残っているものの、過疎地には地震の記録を示す古文書がなく、そこが原発の建設地に狙われる(つまり、都会だと地震が来ると指摘されるものの、過疎地だと地震はなかったと言い訳できる)とも言われています。が、日本は地震の活動期であり、地震は日本最大の脅威であります、以上、VOICEの内容でした。

 



サンテレビニュースPORT 熊本現地での住宅再建のこと by limitlesslife
May 10, 2016, 1:56 am
Filed under: 地震(耐震、・・・)

 永岡です、サンテレビのニュースPORT、今日は月曜ですが、震災特集、熊本大地震の現地報告がありました。住宅再建について、神戸新聞論説委員の林芳樹さんも同席されました。

熊本大地震からまもなく1カ月、神戸のNPOが現地に行き、熊本県で7万件、立ち入り禁止は阪神・淡路の倍であり、住宅は現地で急務であり、相次ぐ余震に不安の被災者が、住宅補償のことなどの相談に乗り、早田典考さん、短い工程で出来ることは限られていたものの、いろいろなチームが参加することが大事と言われて、阪神・淡路を経験した神戸のボランティアも、法律の問題などあり、熊本の被災者に、どうしたら直ちに役に立つか、阪神・淡路の教訓が生きるかと言われて、NPOのまち・コミュニケーション(http://machicomi.blog42.fc2.com/ )の方も、専門性を生かしての被災地支援が必要と言われて、林さん、阪神・淡路では命が助かったが、しかし仕事が確保できたたか、家を確保できたたが問題になり、熊本では赤紙が貼られたらおしまいで、しかし専門家が入り、補修できる場合もあり、法律の専門家も同行して、どうしたら再建できるか、阪神・淡路の被災地から、救いの手をしっかり差し伸べるべきと言われました。以上、サンテレビのニュースの内容でした。

 



毎日放送VOICE 鳥取の地震と南海トラフ地震の関係 by limitlesslife
November 18, 2015, 11:36 pm
Filed under: 地震(耐震、・・・)

 永岡です、毎日放送のニュース「VOICE」で、地震特集、鳥取の地震と、関西の地震の関連性について報告がありました。

先月、鳥取で震度4の地震が3回もあり、震度1以上は23回、地震活動が活発化しており、鳥取大の香川さんは、これと関西の地震の関連もあると言われて、つまり過去に、1925年と27年に兵庫北部で地震、1936年に関西で地震、そして1943年に鳥取地震(敗戦前後の5連続地震の最初)があり、その後、1944年に東南海地震、1946年に南海地震と続きました(その他、1945年の三河地震、1948年の福井地震と続いた)。

これで、鳥取の地震は関西と無縁ではなく、鳥取で地震があると、関西にも起こる可能性があるというのです。京都大学防災研の西村さんは、鳥取だと地盤が年4mm動き、これだと1000年に1回マグニチュード7の地震が起こる可能性があると言われます。 

東海、東南海、南海地震は100150年間隔で起こり(番組では周期と表現されましたが、神戸大学の石橋克彦さんは、周期とは正確な数値の場合に使うべき機で、地震の間隔に使うのは適切ではないと言われます)、そして、関西では前回の東南海、南海地震から約70年です(石橋さんは、この時東海地震のみ、1856年の安政地震以来起きておらず、ここで地震が起きる可能性を76年に指摘され、今の対策につながったのです)。

そして、関西では、2月に徳島で震度5の地震があり、これについて産業研究所の今西さんは、過去にここで起きた地震は東西に地盤がずれて起こっていたものが、今回は縦へのずれに変わっており、これは新たに大きな地震になる危険性も言及されました。

実際、1995年に阪神・淡路大震災、2000年に鳥取県西部地震、2001年に芸予地震と続き、そして関西も無縁ではなく、他人事ではないのです。

 

これは、東海地震に関して、観測体制があるのは、東南海地震の直前に地盤の変化があり、これを感知出来たら地震予知できるとして今の観測体制が出来たものの、地震の場合厄介なのは、圧力が固体に関してどう動くか全くわかっておらず、そのためにどの数値がどう出たら、地震がどこで、いつ、どの大きさで起こるかの定量的な予測は全くできないという問題があるのです。今のところ、地殻の変化と地震を定量的に結び付ける技術はなく、あるいは、地震の前に電磁波が出る(阪神・淡路大震災の直前に発光現象あり)、あるいは故・弘原海先生が提唱された、動物などの変化で予知するのも、全て把握できるのは定性的なものであり、定量的な予測は全くできないのです。

こんな日本で、原発を動かすなど、ムチャクチャの二乗であり、決して許してはなりません、以上、VOICEの内容でした。

 

 

 



地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします、たんぽぽ舎です。【TMM:No2434】 by limitlesslife

 永岡です、たんぽぽ舎の原発関係の情報をお送りいたします。
<以下、転送>

たんぽぽ舎です。【TMM:No2434】
2015年3月14日(土)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします
転送歓迎
━━━━━━━
★1.福島第一原発事故から4年後・・・【第1回】
私にとって、この「4年後」という時期は、胸騒ぎを覚える
放射能災害が人体にはっきり発現しはじめるのが、「4年後」頃である
広瀬 隆
★2.3・11福島バスツアー参加報告-福島の怒りと悲しみの鬱積を実感
テント日誌3月11日(水)    経産省前テントひろば1238日 商業用原発停止542日
(K.M)
★3.たんぽぽ舎の近況のひとつ
安価な中古自転車を購入した
まちの中の自転車屋さん-90才の夫婦   柳田 真(たんぽぽ舎)
★4.新聞より5つ
◆地震発生頻度100倍 震災後 東北・関東の一部 東北大解析
(3月10日毎日新聞より抜粋)
◆免震装置 55棟性能不足 東洋ゴム、データ偽装も
(3月14日朝日新聞見だし)
◆ 免震装置 データ改ざんか 東洋ゴム 18都府県55棟
10年以上1人が担当     (3月14日東京新聞より抜粋)
◆  汚染土搬入 見切り発車 福島・大熊 中間貯蔵予定地  協議不十分「地権者を挑発」
(3月14日東京新聞より抜粋)
◆原発作業者 被ばく引き上げ 厚労省検討会
緊急時、250ミリシーベルト容認へ   (3月14日東京新聞より抜粋)
━━━━━━━
※3/16学習会にご参加下さい
第14回「東電は責任をとれ」学習講座 東電株主代表訴訟の意義、背景、経過と展望
日 時:3月16日(月)19:00-21:00(開場18:30)
講 師:堀江鉄雄さん(東電株主訴訟原告代表)
会 場:スペースたんぽぽ(ダイナミックビル4F) 参加費800円
呼びかけ:「経産省前テントひろば」、「たんぽぽ舎」、賛同119団体
━━━━━━━

┏┓
┗■1.福島第一原発事故から4年後・・・【第1回】
|  私にとって、この「4年後」という時期は、胸騒ぎを覚える
|  放射能災害が人体にはっきり発現しはじめるのが、「4年後」頃である
└────  広瀬 隆

○福島第一原発事故から4年の歳月が流れた。
私にとって、この「4年後」という時期は、胸騒ぎを覚える。それは、1986年にソ連で起こったチェルノブイリ原発事故から「4年後」の1990年に、来日したベラルーシ科学アカデミーのウラジーミル・コレシコ教授が、「年内に100万人の住民が新たに避難を迫られることになる」という衝撃的な事態を伝えたからである。ベラルーシの放射能汚染地域では、全域で疲労感と無力感を覚える人が増えて、住民がパニック状態に陥っている。そして女性と子供を中心に白血病の増加が顕著で、首都ミンスクでは15歳以下の子供だけで70人が白血病の治療を受けている、という事実を明らかにした。
このように、時の経過と共に放射能災害が人体にはっきり発現しはじめるのが、「4年後」頃である。3月20日に発売される今月号のDAYS JAPANで、広河隆一氏が「ウクライナにおける被曝者のアンケート調査結果」を発表されるので、そのデータを併せて、しっかり事態を見ていただきたい。
○どうか、福島県民に同じことが起こらないようにと祈るばかりだが、医学的に考えれば、それは楽観的すぎるという結論になる。甲状腺癌の増加は表面に出てきたが、それだけではない。個人的には、数々の出来事が、たとえばホールボディーカウンターで測定した体内の放射性物質が増加しつつあることや、若者の深刻な病状や、亡くなった人たちのことなどが、私にも伝えられてきているからだ。
それを、山下俊一に牛耳られてきた福島県内の保健所が正しく疫学的に掌握し、また掌握したあと県民に正しく伝えるだろうか、まず公表しないだろう、という重大な疑問がある。
○次回には、この原因のひとつでもある現在の「汚染水の漏洩」と呼ばれている現象について、考えを述べたい。 【第2回】につづく

┏┓
┗■2.3・11福島バスツアー参加報告-福島の怒りと悲しみの鬱積を実感
|  テント日誌3月11日(水)    経産省前テントひろば1238日 商業用原発停止542日
└────   (K.M)

○「第4回3・11原発いらない!地球(いのち)のつどい」に参加するために早朝に駒込駅に集合、43名が2台のマイクロバスに分乗して北上した。
いつもテントで顔を合わせる方々、1年ぶりにお会いした方々と楽しく懐かしく雑談、快晴の中荒川のはるか遠くに雪化粧した富士山を眺めて一眠りして目覚めると、いつの間にか那須高原の山に変わっている。が、何と雪の為に郡山南付近で東北自動車道が不通。やむなく、白河から新幹線に飛び乗って一路福島へ。何とか、李政美さんの美しい歌声を聞くことができた。
今や7000人に及ぶイチエフ被爆労働者、放射能汚染ゴミ問題、再稼働問題の話とともに、2014年度おんなたちのスライドショー。1年間の闘いを懐かしく思い起こしながら拝見した。最後に遅れたバスで到着した海外の方々(トルコ、ロシア、インド、メキシコ、インドネシア、ブラジル、…)が舞台に立って挨拶した。前日の日比谷図書館で聞いた話では、安倍政権と三菱・日立・東芝が各国に原発を売り込んでいる、広島・長崎・福島を経験した日本で原発を再稼動を許すことが世界の「原子力マフィア」を喜ばすことになる。日本の脱原発運動の責任が重い。
○集会後真っ白の防護服を着た女たちとともに福島市内デモ。学校を出てきた小中学生にテントニュースを配ると喜んで受け取ってくれ、沿道の家の2階から手を振って支持してくれた。
また、原発いらない福島の女たちとスリー・ノンの女たちの連名で福島県知事宛の要望書《3.11福島原発事故から4年目を迎えて、未だ事故の全容がつかめず 終息の目途が立っていない「フクシマ」を置き去りにしての再稼働はありえないことを 国内外に伝え、県民が実感できる真の復興を求める要望書≫を県庁で提出した。
一般道路を経て福島にたどり着いたマイクロバスは、帰りに福島市内の仮設住宅に立ち寄った。仮設住宅に道路ひとつを隔ててフレコンバッグの7層の山(仮仮置き場)があった。戻りたいところに帰れず、行き場所も定まらず、一人暮らしの高齢者が取り残され、ひっそりと亡くなっている、と聞く。「棄民」政策だ。
○福島民報の分厚い3.11特集は全体に復興色が強い。が、投書欄には「核兵器も原発も根絶すべき」、「住民苦渋の決断・政府は歩み寄れ」、「管理できぬ東電・県が汚染監視を」と生の怒りの声が聞こえる。大きな声を上げられないが悲しみと怒りが鬱積している福島を紙面からも実感した。
大雪の為にいくつものハプニングがあったが、今年も福島のおんなたちとテントや新宿西口他の関東の人たちとが脱原発の決意をしっかりと新たに結ぶことができ、無事に帰京した。
「つどい」とバスツアーを企画した女たちに感謝。

☆テントでの「お話と座談」(トーク)予定
3月15日(日)午後2時~川柳句会
午後5時~早川由美子(映画監督)さんのお話と座談
連絡:テント(070-6473-1947)へ

┏┓
┗■3.たんぽぽ舎の近況のひとつ
|  安価な中古自転車を購入した
|  まちの中の自転車屋さん-90才の夫婦
└────   柳田 真(たんぽぽ舎)

・たんぽぽ舎は東京の真ん中=千代田区の三崎町にある。(駅はJR水道橋駅)すぐ近くに神田の書店街もある。大学は日大法学部、経済学部と専修大学、各種専門学校がある。若者が結構通っている町だ。
・先日、都庁以来25年乗っていた自転車がダメになったので、すぐ近くの自転車屋へ行った。前々から安い中古の自転車があると知っていたので。
私も歳ゆえ、そろそろ自転車は危ない、やめたら-の助言も聞こえるので、買う中古自転車も「背の低い乗りやすいもの」を選んだ。結果は荷台も付いていて6000円の安価だった。
・いつも自転車を修理してくれるおじさんは、たんぽぽ舎創設(26年前)以来の顔見知り。はじめて年令をきいたら「夫は90才」と奥さんはいう。90才でなおかつ自転車屋さんをやれているのは立派と思った。いや逆だ。このまちで自分の家で自転車屋さんをずっと続けてきているゆえに、顧客があって、男性(90才)も歳をとっても自転車修理業でゆく90才の男性とそれを助ける奥さんをみて爽やかだ。
・この中古自転車で、又、以前のように国会(衆議院、参議院)や日比谷公園(デモ)-どちらも25分位-へ行こう。
経産省前テントへも行こう(25分)(テントがなくならないことを祈る)

┏┓
┗■4.新聞より5つ
└────

◆地震発生頻度100倍 震災後 東北・関東の一部 東北大解析

東北や関東地方で、最近2年間の地震活動が東日本大震災の発生前と比べて約100倍と活発になっている地域があることが、東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授(地震地質学)の解析で分かった。遠田教授は「大震災から4年を迎えても影響が長引いている地域がある。活動活発化による巨大地震の発生にも一層の警戒が必要」と話す。   (中略)
発生頻度が約100倍となっているのは、福島県・浜通り、千葉県・銚子、岩手県・久慈などの一帯。いずれも以前は地震が比較的少なかった地域だが、大震災に伴う地殻変動の影響が残っているとみられる。青森県沖から千葉県沖までの大震災の余震域以外の内陸部にも、活動が活発な地域がみられた。
また、首都圏を震源とする「首都直下地震」が懸念される地域は、対象を広げて地下100キロまでで起きた地震を分析。その結果、最近2年間のM3を超える地震の発生頻度は、大震災前の10年間と比べ約2倍と高くなっていた。   (後略)            (3月10日毎日新聞より抜粋)

◆免震装置 55棟性能不足 東洋ゴム、データ偽装も
(3月14日朝日新聞見だし)

◆ 免震装置 データ改ざんか 東洋ゴム 18都府県55棟
10年以上1人が担当
国土交通省は13日、東洋ゴム工業(大阪市)の子会社が製造・販売した免震装置のゴム材料の一部が、建物の揺れを抑える性能の基準を満たしておらず、不正な申請書を提出して国の認定を受けていたとして、認定を取り消した。東洋ゴムによると、製品開発担当の課長代理が基準に適合するように試験データを改ざんし、認定を受けていた可能性が高いという。  (後略)
(3月14日東京新聞より抜粋)

◆ 汚染土搬入 見切り発車 福島・大熊 中間貯蔵予定地
協議不十分「地権者を挑発」

東京電力福島第一原発事故の除染で出た福島県内の汚染土などの廃棄物を、中間貯蔵施設予定地の保管場に搬入する作業が13日始まった。環境省は地権者の理解をほとんど得ないまま、見切り発車した。確保済みの用地はごくわずか。すぐに満杯になり、地権者の不信感が募るだけの結果に終わる可能性もある。
(後略)              (3月14日東京新聞より抜粋)

◆原発作業者 被ばく引き上げ 厚労省検討会
緊急時、250ミリシーベルト容認へ

厚生労働省の検討会は、 原発事故の緊急時に収束作業に当たる作業員の被ばく線量限度を、現行の積算100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げることを容認する方針を固めた。原子力規制委員会も同水準への引き上げを軸に検討している。(中略)
その後の線量についても、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告にある「生涯1000ミリシーベルト」を超えないことに留意しつつ、被ばく線量を管理することでも合意した.(後略)
(3月14日東京新聞より抜粋)

──────────
☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事故情報」
へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。
郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

【編集部より】
メルマガ読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他投稿歓迎。
1.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」に関しては、平等に掲載するため
日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先などを400文字
以内でお送り下さい。件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
2.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)及
び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。
送付先は「 nonukes@tanpoposya.net 」です。
なお、お送り頂いた投稿は集会・デモ・講演会のお知らせを含めて紙面の
都合上すべてを掲載できない場合があります。
たんぽぽ舎の会員からの掲載希望を優先させていただく場合もあります。
予めご了承ください。
──────────
◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「新着記事」を
ご参照下さい。
◆メールマガジンをお送りします
たんぽぽ舎では、「地震と原発事故情報」(メールマガジン)を
発信しています。
ご希望の方は、件名を「メルマガ受信希望」としてご自身のEメールアド
レスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを送ってください。
違うアドレスから「このアドレスに送って」ということは間違いの元と
なりますのでやめて下さい。登録できしだい発信致します。
たんぽぽ舎のメールアドレス:
nonukes@tanpoposya.net
 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があります。
──────────
たんぽぽ舎は、月曜~土曜13:00~20:00オープン、日曜・休日はお休みです。
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5F
HP
http://www.tanpoposya.net/  Eメール nonukes@tanpoposya.net