Global Ethics


自分の知識や経験だけでは乗り切れない想定外の問題に対し、仲間と力を合わせて解決していく by limitlesslife
20分、著者が話しています!http://digitalcast.jp/v/11600/ 、、、自分の知識や経験だけでは乗り切れない想定外の問題に対し、仲間と力を合わせ て解決していくワールド・ピース・ゲームのような授業は、柔軟な発想や思いやり、仲 間を信頼するために役立つ力を育てる。つまりそれは、複雑に問題が絡み合っている現 実の世界で生き抜く力になるものだ。中国春秋時代の孫子『兵法』から多大な影響を受 けているというハンター氏の言葉は、受験をクリアするための勉強が幅を利かせていて 、少々閉塞気味な日本の教育問題にも大きなヒントを与えてくれるのではないだろうか 。そして少々凝り固まってしまった大人の考えにも、大きな風穴を開けてくれることだ ろう。そして未だ平和にならない世界が抱えている問題について、考えてみるきっかけ にしてみてはどうだろう。 http://ddnavi.com/news/189294/
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コメント:平和は全体健全の為の共感・共同・共生・共死の行動が必要である。その根本には万物同根・一体の縁起帝釈網の洞察が必要である。戦争は個別闘争の為の我見・我利・我執・我慢の行動による。その根本には吾我分離・孤立の我利我利亡者の偏見が宿業(遺伝・養育)である。
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全体見通しと友好対話 by limitlesslife
December 11, 2012, 3:55 am
Filed under: 対話 | Tags:
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                   Enviro-News from Junko Edahiro

                        No. 2159 (2012.11.30)

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先日ある対談の冒頭、「エダヒロさんがいまいちばん大事だと思って力を入れて
いるのは何ですか?」と聞かれました。

そのときはじょうずに答えられなかったのですが、そのあと少し考えて、今度は
こう答えたいと思っています。

「つながりを見出し、個別テーマだけではなくできるだけ全体的に問題や状況を
理解すること。

唯一絶対の解がない問題に対し、考え方や立場を超えたつながりを対話で創り出
すこと。その時点での最善解を柔軟に共創的に創り出し、実行していくお手伝い
をすること」

現在はすでに「問題」や「テーマ」は明らかになっています。温暖化をはじめと
する環境問題や、原発、エネルギー、経済、雇用、地域の活力、貧困等の社会問
題、本当の幸せなどなど。

問題は個別テーマだけで完結することはなく、環境もエネルギーも原発も経済も
雇用も地域も社会問題も幸せもすべてつながっています。

それぞれの分野の専門家や専門組織は、自分たちの担当分野の問題解決に力を注
ぎつつ、「個別最適化をはかっても、全体最適につながらないのでは」という限
界も感じることも多くなってきたように思います。

私は特に何かの専門分野を持っているわけではなく、(だからこそ)さまざまな
分野やセクターをつなぐお手伝いをすることが自分の役割かな?と思っています。

さまざまな問題や分野の「つながり」を見出し、伝え、考え方や立場を超えた
「つながり」を創り出していくことで、問題解決に資することができたら、と。
(だからこそ、「対話力」の連続勉強会や、来月から始まる「普及と行動変容に
つながるマーケティングの力をつける」勉強会などを開催しています。
http://www.es-inc.jp/news/002448.html )

そんな私にとって、うれしいサイトがアップされました。柏崎市のウェブサイト
です。この夏~秋にご一緒させていただいたとても大事な活動の報告です。

「これからの柏崎とエネルギーを考えるシンポジウム」を開催しました
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/detail/155853111.html

> 原子力発電や再稼動の是非を問うのではなく、柏崎市民の皆さんが、立場や考え
> 方の違いを超えて、エネルギーや産業や雇用、暮らしなども含め、これからの柏
> 崎に向けてオープンに話し合い、協働していくためのキッカケづくりを目指し、
> 「これからの柏崎とエネルギーを考えるシンポジウム」を開催しました。

> 日 時:平成24年9月28日(金)、29日(土)

【セッション1】柏崎のこれまで、そしてこれから
【セッション2】柏崎の未来をみんなで語ろう、考えよう~柏崎井戸端会議

原発誘致の活動からずっと原発推進派の中心を担ってこられた方々や、地元で原
発反対運動を数十年にわたって展開されてきた方々が、一堂に会して、同じテー
ブルについて議論をしたのは今回が初めてだそうです。

ちょうど昨日の日経新聞にこのシンポジウムが取り上げられていました。

~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~~~~

東京電力柏崎刈羽原発のある新潟県柏崎市。9月に開いた市発案のシンポジウム
は推進派、反対派、中間派から選ばれた8人の実行委員が3カ月の議論を経て実
現にこぎ着けた。認める理由、反対する理由、安全神話、国のエネルギー政策を
支えてきた自負。「専門家の話を聞くのではなく、本当に自分たちの利益になる
議論をしよう」と時には酒を酌み交わしながら本音をぶつけ合った。

委員を務めた新野良子さん(61)は「感情的な対立に終わらせず、議論を重ね、
成熟させることで互いが歩みよれる」と手応えを口にする。今回の試みが都市部
と過疎地の溝を埋めるきっかけになり、「点から線、面へと議論の裾野が広がっ
ていけば」と力を込める。

~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~

ここにある「推進派、反対派、中間派の8人の実行委員が3ヵ月の議論を経て実
現にこぎ着けた」プロセスを、事務局・ファシリテータとしてお手伝いさせてい
ただいたのでした。

実行委員会を含めて、柏崎に6回ほど足を運んで、いろいろな立場・お考えの方
々のお話を聞き、実行委員会のサポートをさせていただいたのは、厳しい局面も
ありましたが、本当に学びの大きな、やりがいのある仕事でした。

このサイトには、シンポジウムのすべての資料や発言要旨、動画が載っているの
で、ご興味のある方、ぜひご覧ください。
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/detail/155853111.html

1日目【セッション1 柏崎のこれまで、そしてこれから】では、
「これまでの柏崎市」について、市と、原発推進・反対の立場の方にそれぞれ、
これまでについてお話をいただきました。

その後、「これからの柏崎」について、企業経営者やUターン市民、大学生など
がそれぞれの思いや考えを語り、会場からの質問にもお答えする時間も含め、全
体でパネルディスカッションを行いました。

2日目【セッション2 柏崎の未来をみんなで語ろう、考えよう】では、まず前
座として、私が「しなやかに強い、幸せなまちをつくるために」というお題でトー
クをさせていただき、そのあと、会場に集まった市民が小グループで「柏崎井戸
端会議」を行い、全体共有をしました。

井戸端会議をどのようなお題で、どのように進めたかも上記サイトにありますの
で、もし参考になりそうな方がいらしたらご覧ください。

たくさんの方が参加して下さって、どのグループも和気あいあいと、自分の思い
を伝え、他の人の考えに耳を傾ける時間を過ごされました。(終わってから「と
ても楽しかった!」と何人もが言って下さったのがうれしかったです)

また、あるグループで、たまたま同じテーブルになったふたりが笑顔で話し込ん
でいるのを見た市の方が「! 推進派と反対派の代表みたいな方々ですよ! こ
れまで話もしたことがなかったあのふたりが……」とびっくりされていたのが印
象的でした。

上記サイトには、当日の参加者アンケートの概要も載っています。改善点の指摘
もたくさんいただきましたが、以下のような感想を持って下さった市民が多かっ
たのはとてもうれしく、次につながっていけば、と願っています。

・原発賛成派/反対派/中立派が一緒に議論することは初めてだと思うので、た
いへんよかったと思う。

・こんなにも静かに議論できる場があることに少し驚いている。

・問題・課題意識の共有、新たな意見を知る、有意義な取り組みでありました。
今後も継続していくことが重要。<同コメント他 1><非常によい、有意義、貴
重、必要、重要他 17><継続を望む、継続が大事他 20>

・異なる立場の方からの意見が聞けるのが、わかりやすくよかったと思います。
<いろいろな意見が聞けてよい、いろいろな立場で議論するのはよい他 6>

・さまざまな考え方、思いがあることは当然であって、このことをまず認めるこ
とが不可欠。よく聞くことで同じ出発点に立てる。1 つの輪の上で話せることが
必要と思う。

・ よい機会だと思う。しかも、実行委員会体制として事前議論が交わされてい
たので、表面的だけではない対話となってよかったと思う。

・原発が柏崎に大きな課題を与えてくれている。これはチャンスかもしれない。

> 「つながりを見出し、個別テーマだけではなくできるだけ全体的に問題や状況を
> 理解すること。
> 
> 唯一絶対の解がない問題に対し、考え方や立場を超えたつながりを対話で創り出
> すこと。その時点での最善解を柔軟に共創的に創り出し、実行していくお手伝い
> をすること」

これからも進めていきたいと思っています。

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(枝廣淳子の環境メールニュース http://www.es-inc.jp)
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by limitlesslife

空から撮影した反原発連合、国会議員とも初対話

櫻井智志です。
.7.29脱原発国会大包囲空撮が、人が溢れた瞬間映像を中心に動画を伝えている。
http://youtu.be/Qd3HZHXDx3A
 原発再稼働を進める政府に対して、7月29日、脱原発を訴える人々が集まった。その数20万人。
デモ行進やキャンドルを持ち国会を包囲する抗議行動が行なわれた。議事堂前の車道は、人々が流れ込-み、解放区となった。 上空から撮影した映像は15分間。慣れないアナウンスのため同じ言葉の反復が多いが、それでも映像とあいまって、どのような国会包囲網がこの日に行われたのかを余すところなく伝えている。

この日も包囲網行動を主催した「反原発連合」は、こういった市民運動の空前の高まりを背景として、7月31日に、衆議院第一議員会館で、民主党の「脱原発ロードマップを考える会」、超党派の「原発ゼロの会」の国会議員計十数人と初めての対話集会を開いた。 東京新聞8月1日付けの朝刊第二面で写真入りで伝えている。写真には、菅直人氏、辻元清美氏ら五人の議員の顔がうつっている。

 ネットワーク首都圏反原発連合の十三人の側からは、野田首相との面会を求める声が続出。考える会顧問の菅直人前首相は、電話で野田氏と話したことを明かし、「皆さんの行動は非常に効いています。多少一般論かもしれないが、(野田首相には)「そういう皆さんと会って話を聴くことしやぶさかではない」と言っていただいた」と話した。
同連合は、大飯原発の稼働停止と全原発の再稼働中止も要請。原子力規制委員会の人事案については、「原子力ムラのひとに決まれば、五年間は政府に抗議しても何もならなくなる」と撤回を求める声が相次いだ。
ゼロの会の阿部知子衆院議員は「推進側だった人が委員になるのは容認できない」と応えた。