Global Ethics


狭義の「強制」がなくとも、国や社会が、結果として、弱い立場の女性に性的な奉仕を強いたなら、それは「人道に対する罪」なのである by limitlesslife
June 6, 2015, 1:34 pm
Filed under: 性(暴力、差別、孤立、道具化)
被害者の度量、加害者の慎み
高橋源一郎 「論壇時評」 朝日新聞 2012.11.29

・・・
外務省出身の東郷和彦は、日韓関係の緊張に触れて、その最大の要因は「慰安婦問題に
ある」とする(世界12月号)。そして、驚くべきことをいう。この問題に関して、「世
界の大勢」は、日本国内の議論は無意味である、としている、と。

「慰安婦問題」に関して、この国では、「強制性」があったかどうかが議論になってい
る。またその裏側には、当時の社会事情の中で「慰安所」の設置そのものは否定できな
いという考え方がある。だが、あるアメリカ人は、東郷にこういう。建国の頃アメリカ
は奴隷制を受け入れていたのだから、歴史的には奴隷制は当然の制度だ、という議論は
、いまのアメリカではまったく受け入れられない。過去は常に現在からの審判に向かい
合わねばならないのだ、と。その考え方によれば、狭義の「強制」がなくとも、国や社
会が、結果として、弱い立場の女性に性的な奉仕を強いたなら、それは「人道に対する
罪」なのである。

かつて、朴裕河(パク・ユハ)は『和解のために』(2006年刊)で「教科書」「慰安婦
」「靖国」「独島(竹島)」という、日韓の間にあって両者を引き裂く四つの問題の解決
への道を探った。

朴が試みたのは、真実を単純化させないために、両者の意見に徹底的に耳をかたむける
ことだった。どちらにも理があり、また同時にどちらにも理のないところがあった。た
とえば、朴は、「慰安婦」問題については、日本の責任を問いつつ、同時に「娘を売り
渡した養父」や「日本軍兵士でもあった朝鮮人兵士」による「慰安婦施設の利用」を指
摘し、その責任を問う。被害と加害は単純に分類できない。時に、被害者は加害者でも
あるのだ。

その朴が、「改めて『和解のために』」と題し、「独島(竹島)」問題について発言した
(atプラス・14号)。その小さな島がどちらに属するのかをめぐって、二つの国は、
膨大な資料を基にその帰属を主張する。けれど、朴はこういうのである。

「古文書に依存して『今、ここ』を決めるようなおろかな拘束から自由になる」必要が
ある。「『過去』をもとに現在を考えるのではなく『未来』に向けて現在を作って」い
かねばならない、と。

週刊朝日による、橋下徹大阪市長に関する連載(10月26日号)が1回で中止になり、
週刊朝日側の全面謝罪によって「事件」は幕を引いた形になった。この問題を詳しく論
じた篠田博之は、なにも解決していないのではないかと疑念を呈している(創・12月
号)。ぼくも半ば同感だ。ぼくは、問題になった連載記事を読み、なんともいえないイ
ヤな気分になった。週刊誌側は記事中にあった差別表現について謝罪しているのだが、
ぼくの感じた「イヤな気分」には別の理由がある。

その記事は、対象となった橋下氏への嫌悪の情、あるいは憎悪に近い感情を隠していな
いように見えたからだった。人々の憎しみや嫌悪をかきたてることによって相手を攻撃
すること。それは、橋下氏が労働組合や彼を批判する学者たちに対して用いたのと同じ
やり方だ、とぼくは感じた。人は何かと戦おうとして、時に、それと気づかぬうちに、
攻撃している相手と同じことをしている。

朴裕河は、責任は問われ続けなければならない、とした上で、攻撃の応酬を終わらせる
鍵を握っているのは「被害者側」だ、と書いている。

「被害者の示すべき度量と、加害者の身につけるべき慎みが出会うとき、はじめて和解
は可能になるはずである」(『和解のために』)

ぼくたちの国では不満が鬱積し、その捌け口として、誰かを、あるいは何かを攻撃する
言論が跋扈(ばっこ)している。だが、それは何も生み出さず、この国を走る亀裂を深め
るだけだ。必要なのは「和解」への道筋なのかもしれない。だが、そのためには、相手
を「理解」しようとする強い思いがなければならないのである。

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace

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7/7(月)都議会・性差別やじ問題の幕引きを許さない緊急集会@東京ウィメンズプラザ(表参道)  by limitlesslife

紅林進です。

7月7日(月)に東京・表参道の東京ウィメンズプラザで開催
されます下記緊急集会のご案内を転載させていただきます。

(以下転送・転載歓迎)

【都議会・性差別やじ問題の幕引きを許さない緊急集会】

日時:2014年7月7日(月)
午後6時30分~午後8時30分
会場:東京ウィメンズプラザ1F 視聴覚室
(東京メトロ「表参道」駅下車)
地図http://www.pbls.or.jp/event/map_tokyo-womens-plaza.html
参加費:無料 申込み不要 先着90名

◆司会:澁谷知美(東京経済大学准教授)
パネリスト・順不同
◆西崎光子(東京都議 生活者ネットワーク)
◆陣内やすこ(八王子市議 全国フェミニスト議員連盟)
◆広瀬めぐみ(第二東京弁護士会 両性の平等委員会委員長)
◆「公人による性差別をなくす会」会員
◆ほか交渉中

主催:都議会・性差別やじ問題の幕引きを許さない緊急集会実行委員会
共催:女政のえん
連絡先:西山千恵子  <mailto:n-chieko@fd6.so-net.ne.jpn-chieko@fd6.so-net.ne.jp



小出先生 ラジオフォーラム2014/7/5のお話(原発なしでも電気は足りる、原発は資本主義の論理外)&マイノリティの中で自分らしく生きる、杉山文野さんのお話 by limitlesslife

永岡です、第78回ラジオフォーラム、今週は社会活動家の湯浅誠さんの司会で放送されました。FMharoと三角山放送を聞いて、三角山放送で、小出先生のお話も大変、今原発はどうなっているのか、原発を輸出するのはいいのかと、ぜひ聞いて欲しいというスタッフの丸山さんのコメントがありました。

五体不満足を出された乙武さんと湯浅さん対談され、親のことを書き、勉強しろと言われたことはない。何とかなるとの気質は、家庭環境、親のあり方から来ているのかと言われました。

今週のゲストは性同一性障害をカミングアウトされた杉山文野さん、2006年に著書ダブルハッピネスを出版されました。セクシャルマイノリティについて語られます。

杉山さん、何をやっているか、飲食店も経営され、会社員時代も飲食系に務められ、その一方セクシャルマイノリティの活動をされています。メディアにも出られ、NPOにも出られています。場所作りが仕事で、それでNPOをやっている。当たり前に交われる場所を作っているのです。

大学院時代に本を出され、性別適合手術、元の体を取り戻したいと言うことなのです。

性同一性障害は外見と中身の不一致で、体と心の性が別、これが手術を伴うものではなく、望む性で生活できたらいいというものもあるのです。手術の度合いも様々で、性同一性障害特例法、戸籍の性別も変更できるがそれが手術になるのです。

ごく最近、文科省が調査して、全国の学校で性同一性障害の子供を調査して、学校に伝えているのは606人、杉山さん、文科省の調査に乗り出したのは画期的だが、606人は氷山の一角、アイデンティティの構成で学年で段階も違い、それで決め付けるのも良くない、これが全部ではなく、それだと決め付けるのも良くないのです。

電通が、成人7万人を2012年に調査して、LGBT(性的少数者、90年代より欧米から使われたもの)が5.2%、同性愛者、社会的な性に捉われない人を意味し、5.2%は日本に600~700万人いて、文科省はトランスジェンダー限定の調査であり、もっといる。日本の苗字のトップ(佐藤・高橋、鈴木、田中)4が660万人で、それより多くLGBTはいるのに、LGBTの友達はいないとなる。いきなりセクシャリティを問わないので、分からないのです。

自分で気づいても学校に言えないほうが多く、同性で付き合うときも、男性らしい場合もあり、分かれたら女らしくもなり、中学・高校で決め付けるのもおかしいのです。それが世の中を窮屈にするものです。

 

小出裕章ジャーナル、今週の小出先生のお話。

今日のテーマは原発なしで電気は足りるかであり、今年は東日本大震災後原発なしの夏になり、去年は大飯が動いており、今年が本当の意味でのゼロで、しかし関西と九州の電気が足りないと関電・九電が言うのですが、関電は原発の比率が日本最多=原発におんぶしてきた。それが原発なし=電力供給は厳しいが、何度も小出先生が言われているように、日本には火力・水力発電がたくさんあって、いついかなるときも原発は要らない、関電が足りないなら他から融通してもらえるし、実際は全く問題ないのです。

この3年、原発なしではアカンといいつつ全部乗り切り、去年も大飯3,4号機なしでも行ける(この分の300万kw分火力を関電は止めていた)、去年も大飯は要らなかったし今年も何の問題ないのです。

なぜ今年がしんどいと関電と九電が言うかについて、関電は原発が主力で、電力会社は経営的にしんどくなり、老朽の火力も動かすとか、燃料代もあるので、出来たら原発を動かしたいので、電気が足りないと国民を脅してきたのです。

小出先生の調査ではなく、政府の統計データで、原発なしで足りるのです。

この足りないと言うのも短い時期で、最大需用電力量は真夏の数日間の、午後の数時間だけ(永岡注:これは夏の高校野球のテレビ観戦を家庭・オフィスでエアコンを一斉にかけてやるためです)で、その時でも原発なしで足りる。東電から分けてもらわなくてもOK、空騒ぎ=原発なしでは困るという雰囲気を作るのです。

それでも東電は黒字とは、呆れた話で、しかし福島事故の清算&住民に賠償したら東電は何十回も倒産しても足りないのに、その分住民、国民にツケで、潰れるべき会社が黒字=この国のひどい政治のやり方なのです。

日本は原発が1966年から動き、しかし原発は民間でやるのは怖いので、日本原子力発電という会社を作り、東海村、敦賀を作ったが、全部止まっているので、この会社は収入がないのに、電力会社が寄ってたかって基本料と言うお金を払って倒産を防いでいる。このお金は国民の電気代にツケになる。

資本主義の論理ではなく、原発は元々資本主義の論理では動かず、大事故でも普通の企業なら自分で責任を取るのに、責任を取ったら会社がつぶれるので、責任を資本主義の原理から外した=効率なしで儲かる、何をやっても儲かる(総括原価方式)わけです。

そのデタラメぶりが小出先生の言われる原子力マフィアになるわけです。以上、今週の小出先生のお話でした。全文は以下にあります。

http://www.rafjp.org/koidejournal/no78/

 

ここで1曲、MISIAさんの曲、MISIAさんがLGBTを応援され、ホープ&ドリームです。これもユーチューブにありました。

https://www.youtube.com/watch?v=41w2GlSOB-w

 

後半は杉山さんのパーソナルヒストリー。ぎっくり腰を押しての参加で高校時代フェンシングのやりすぎで疲労骨折、それが続いているのです。

今話に出た、フェンシングの、日本代表であり、フェンシング、今は増えたが、当時は少なく、日本代表も高校生でインターハイに1回勝てば出られて、小学5年~25歳まで選手。フェンシングを選んだのも、ユニフォームに男女の差が無く、水泳は水着がいや、剣道は女子が別の胴着になりいや。バレー、テニスも男女の差があり、学外のクラブと交流した。

性的マイノリティに敏感でないと気づかないもので、性の違和感は3歳で感じて、幼稚園でスカートに違和感があり、親御さん、学校へのカミングアウトは中学、彼女が出来て、女の子が好きと言うのが問題視され、しかし女性が好きで、付き合い、誰にも言えずで、女性と付き合うことを親に見られて、それで言わないといけないとなり、1996年、性同一性障害が埼玉医科大で取り上げられ、レズビアンなのかと思ったが、ニュースで性同一性障害を知って、それだと思い、パソコンで調べ始めたのです。

親に性同一性障害といい、母はそんなことないと言われた。両親も告白に抵抗して、しかし仲のいい家族なのに話が出来なくなり、それで説得し、両親は理解してくれた、自分の子供に変わりないことになった。親も、NHKの番組に出てくれるほどなのです。

杉山さんの親は理解者で、2009年にタイ・バンコクで胸を取る手術を取られて、性同一性障害=手術ではなく、ダブルハピネスと言う本を出し、自分もそうだというメールも1000通来て、手術しないでもいけるとの思いもあり、しかし親も手術を認めてくれて、手術について迷いもあり、学校卒業後、バックパッカーになり、手術を決めて、親からもらった体に傷をつけること、親のためと言う言い訳は望まれず、自分の決めた道を行くのです。

日本精神神経学会、心の病の名前を変え、アルコール依存症→アルコール使用障害などになり、性同一性障害は性別違和と呼ぶという意見もあり、障害と言う言葉にも違和感があり、杉山さんは性同一性障害という言葉に助けられ、心の病というが、性同一性障害は心の病ではなく、心・体が健康でも障害であり、性同一性障害は英語の直訳、アイデンティティのディスオーダーではなく、杉山さんは障害として、対応できるようにしたほうがいいと言われました。

杉山さんのご活動、東京レインボーウィーク、LGBTの方のパレードがあり、日本にはパレードも合わないのか、あまり盛り上がらず、それでフェスティバルを盛り上げたい。自分の近いものから参加し、当事者に楽しんで参加してもらうものもある。昨年はGWに23イベントをやり15000人参加、今年は51イベントをやり、当たり前のように触れるところが欲しい。セクシャルマイノリティ、おかしいと言うのではなく、気づかないだけで身近にいると気づいて欲しい。

レインボーウィーク、無くてもいい状況になって欲しいが、無くすために活動すると杉山さん言われました。

次のイベント、普段生活している場に欲しく、当たり前にLGBTが生活できる場所を目指し、LGBTもそうでない人も参加して欲しいのです。

マイノリティの中で自分らしく生きる、マイノリティとして扱うのは、マイノリティが悩み、言えないようにするマジョリティの問題でもあると杉山さん言われました。マイノリティとして悩まず、マイノリティを困らせているのはマジョリティであると気づいて欲しいと言われました。

これに気づいたら、杉山さんのHPにアクセスして欲しいのです。

http://fuminos.com/

以上、杉山さんのお話でした。

 

リスナーより、震災当時、東北で化学工学をやっている学生で、地震当時停電で食べ物もなく生きることに必死で、そんな中、小出先生の本で、原子力は差別の象徴、リスクの特定が出来ない無理なものであり、1号機の爆発の映像は頭から離れないとの声がありました。

フランスのパリのリスナーより、小出先生のお話をたね蒔きジャーナルのときから聞いており、小出先生のお話を聞き、100年後の人たちが平和に杯を交わせるようにという声もありました。

 

今週は杉山さんのお話であり、湯浅さんの奥様、レインボーフェスティバルを支援され、そういう人も気軽に入るものがあると言うのです。LGBTだけで活動するのではなく、多くの人と交わることは、成功していると湯浅さん言われました。以上、今週のラジオフォーラムでした。

なお、7月24日、大阪ロフトワンプラスウエストで、小出先生の出られるイベントがあります。

http://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/25188

 

 

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Preview YouTube video MISIA – HOPE & DREAMS (TOKYO RAINBOW WEEK 2014 PV)

MISIA – HOPE & DREAMS (TOKYO RAINBOW WEEK 2014 PV)

 



米兵性犯罪の軍事裁判率 在日米軍24%、全体68%/AP通信が伝える by limitlesslife
February 12, 2014, 6:09 am
Filed under: 性(暴力、差別、孤立、道具化), 日米, 沖縄

★ NHKニュース 2月11日 15時44分
「在日米軍は性犯罪に甘い」と指摘(動画あり)
性犯罪を行った在日アメリカ軍の兵士の処分について、AP通信は、軍法会議で裁かれる兵士の割合が軍全体と比べ大幅に低いことが明らかになったと伝え、性犯罪に対する処分が甘いと指摘しました。
これは、AP通信が情報公開請求を通じて入手した2005年から去年前半までのアメリカ軍の資料を基に伝えたものです。
それによりますと、在日アメリカ軍の海軍と海兵隊では合わせて473件の性犯罪の申し立てがありましたが、このうち軍法会議で裁かれたのは116件と、25%以下でした。
これは、アメリカ軍全体で性犯罪が軍法会議で審理される割合が2012年に68%まで増えたのと比べ、大幅に低い数字となっています。
また性犯罪で処分を受けた在日アメリカ軍の兵士の中で詳細が分かった244人のうち3分の2は収監されずに、罰金や降格、除隊などの処分にとどまっていたということです。
深刻な性犯罪の半分以上は軍関係者が被害者だとされていますが、日本人の割合などは明らかにされていません。
被害者のうち神奈川県内でアメリカ兵から乱暴されたというオーストラリア人の女性は、「アメリカ軍は日本においてもきちんと説明責任を果たし、性犯罪に対処してほしい」と話し、AP通信は「在日アメリカ軍の性犯罪に対する処分は甘く、判断に一貫性もない」と厳しく指摘しています。
報道に対して、在日アメリカ軍のアンジェレラ司令官は11日、「不適切な行いに対する申し立ては真摯(しんし)に受け止め、被害者のプライバシーを守りながら法律に基づいて加害者に責任を負わせている」とのコメントを発表しました。
★ 琉球新報 2月11日(火)10時20分配信
米兵性犯罪の軍事裁判率 在日米軍24%、全体68%
 【ワシントン=島袋良太本紙特派員】AP通信は9日、性犯罪容疑の米軍人が軍法会議で裁かれる割合が、在日米軍では米軍全体を大きく下回る傾向にあるとした調査報道を発表した。AP報道によると、性的暴行で告発された米軍人が軍法会議で裁かれる割合は、米軍全体で見ると2009年の42%から12年には68%に増え、上昇傾向にある。一方、在日米軍の中で確定的な統計が得られた海兵隊、海軍の合計で24%(05年~13年平均)となり、低水準で推移している。
  軍法会議にかけられた事例でも「加害者のほとんどは懲役刑を受けなかった」とした。その上で記事は、在日米軍人の性犯罪に対する米軍側の処罰状況は「無秩序だ」と結論付けた。
  APが05年~13年初期に性犯罪を理由とする在日米軍人への告訴を確認できたのは、海兵隊で270例、海軍で203例、空軍で124例の計597例。うち加害者が懲役刑を受けたのは、海兵隊で53例、海軍が15例、空軍は17例の計85例だった。懲役率は14・2%。被疑者が無罪や懲役刑となった以外は、加害者に罰金や降格、外出禁止や除隊、文書注意などの処分があった。
  記事は11米会計年度に米軍に寄せられた性的暴行に関する告発で、被害者3604人のうち、米軍人が2949人だったことなどを挙げ、被害者のほとんどは米軍内にいると推定している。APは国防総省から約千の記録文書を入手し、これらの統計を算出した
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近藤 ゆり子


by limitlesslife

2013.6.18

レジスタンスでは「性暴力」は生まれません

戦争には「性暴力」がつきもの、といわれています。

しかし、その戦争は侵略戦争であり、レジスタンス・解放闘争では「性暴力」は生まれません。

なぜならレジスタンスは自国内の男と女が全力で協力しあうからです。

韓国軍兵士もベトナムの地で「性暴力」を行った、と聞いています。

しかし、これは過去の日本兵と同様、侵略軍兵士として戦地に送られたからです。

侵略兵士の仕事は「他国人を殺すこと」が目的です。

それゆえ、人間しかできない「仕事の持つ尊い役割をすでに失っています」。

ここに「性暴力・戦争犯罪」をおかす根源があります。

 埼玉県平和資料館を考える会 石垣敏夫

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コメント:戦争も性暴力も人間喪失ですね。他の人間を人間としてではなく、モノ(敵・性・道具・手段)として扱うのです。