Global Ethics


NHK「憲法」世論調査 by limitlesslife
重複ご容赦下さい。
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近藤ゆり子 k-yuriko@octn.jp
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午後7時のNHKニュース。
憲法問題世論調査結果。
3月、全国の18歳以上の4800人を対象に
個人面接方式。55.1%にあたる2643人から回答。
・前回、調査より大幅に「憲法改正必要ない」増えた。
アメリカの同時多発テロ事件の翌年の前回2002年は58%に上りましたが、今回の調査では前回を15ポイント下回りました。「改正する必要はないと思う」と答えた人は、前回より11ポイント増えました。
・9条改正「必要」25% 「必要ない」57%
・憲法9条が日本の安全と平和にどの程度役に立っていると思うか?
「非常に役に立っている」が29%、
「ある程度役に立っている」が53%で、
これまでの調査の中で「役に立っている」と答えた人が初めて8割(82%)を超えました。
以下、2人の学者の意見など、ぜひ、全文をご覧下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
NHK
日本国憲法 70年 みんなの憲法
憲法についての最新ニュースや国会議論、基礎知識を分かりやすく解説。
最新2017年の世論調査の概要も掲載。


メーデー参加等お知らせ by limitlesslife
April 29, 2017, 7:27 am
Filed under: 憲法


★共謀罪阻止!! 
メーデー(全国各地)

 

 

 私たちは『監視と密告社会』を拒否します

 

 4月29日(土)連合系 

 

 5月1日(月)全労連系 

 

  (私たちの問題・野党連合につながる統一メーデーも考えましょう)

 

 

◆5月3日 憲法集会

場所:有明防災公園(東京臨海広域防災公園)

主催:5.3憲法集会実行委員会
集会内容: ※変更・追加がありますので、ご確認をお願いします。
11時30分~ ブース・イベント広場:
親子憲法ひろば/出店ブース/ミニSL
12時~ プレコンサート:
ユキヒロ/佐々木祐滋
【みんなでつくるステージ企画】「HEIWAの鐘」をユキヒロと一緒に歌おう
13時~ 集会: ※司会:橋本美香(制服向上委員会)
政党あいさつ:民進党、共産党、社民党、自由党、沖縄の風(予定) スピーチ:(五十音順)
池内了(名古屋大学名誉教授、世界平和アピール7人委員会)
/伊藤真(弁護士、伊藤塾塾長)
/植野妙実子(中央大学教授・憲法学)
/落合恵子(作家)
/坂手洋二(劇作家、演出家、燐光群主宰、日本劇作家協会前会長)
/ピーコ(ファッション評論家、シャンソン歌手)
/山田火砂子(映画監督)
特別ゲスト:李泰鎬(朴槿恵退陣緊急国民行動、参与連帯政策委員長)
14時45分~ クロージングコンサート:
制服向上委員会/中川五郎/PANTA
パレード: ※調整中

————————————————————
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/

 



毎日放送ちちんぷいぷい(2017/4/4) 三上智恵 標的の島風かたかを語る、沈黙=基地に賛成すること&朝日放送キャスト 教育勅語は現行憲法否定! by limitlesslife
April 4, 2017, 9:49 pm
Filed under: アベノミス, 基地, 憲法, 教育, 沖縄

 

永岡です、毎日放送のちちんぷいぷい、TODAY’s VOICEに、映画「標的の島」(http://hyotekinoshima.com/ )、監督の三上智恵さんが出られました。西靖アナウンサーの司会で、三上さんは元MBSアナウンサー、石田英司デスクの元後輩で、三上さんは背の高い方とのことで、西さんの先輩、95年にMBSを退社されて、琉球朝日放送に行かれて、基地問題を取材されて、三上さんはMBS時代から自分で取材、編集、放送されて、沖縄にも注目されて、テレビのドキュメンタリー映画も作られて、沖縄の基地問題、エアシーバトル構想、中国を沖縄、宮古島、石垣島に自衛隊のミサイル部隊を配備、なら中国と戦争なら標的にされて、他方自衛隊なら米軍と違い安心との声も地元にはあり、西さんが三上さんにインタビュー、95年に10代から関心を持っていた沖縄に行かれて、20年以上基地問題を取材されて、標的の島、風かたか、米軍基地に反対する住民を取材、この前まで拘束されていた山城さんも出られて、カメラは住民を排除する機動隊も取り上げて、三上さんは治安を守る機動隊員も、こんな仕事に就かされることへの疑念もあり、差別主義者にするプレッシャーを問われて、そして宮古島、石垣島の、自衛隊のミサイル部隊を取り上げて、地元の若い母親は、沖縄線を体験した祖父母の思い、自分の子供に同じ思いをさせたくないと言い、また住民は基地反対の署名を防衛省に提出、沖縄の照屋議員は、「沖縄戦で軍隊は住民を守らなかった、軍隊は軍隊を守るもの」と強調されます。

沖縄の基地反対運動は地元以外の人がお金をもらってやっているとの誹謗中傷がメディアで(ニュース女子や、そこまで言って委員会)言われて、これについて三上さん、偏った映画を作ると言われて、反対派のみしか描いていないと言われるが、両論併記はできない、地元に賛成運動はなく「基地問題に黙ることは賛成と同じ」、基地は国策であり、それに反対しない、投票しない=辺野古推進と同じと言われて、それまでどう描くかが三上さんのテーマと言われて、西さん、沖縄のメディアのことを本土は分断していると言われて、昨年の大阪府警機動隊の土人発言と、松井知事がそれを擁護、そしてニュース女子による沖縄ヘイト放送、意見が違う(基地に反対する)と裏があると本土で取られる、一部の特殊な人のやっていることと偏見で、それをわかってほしいというもので、ヤマヒロさん、声を挙げない=賛成はその通り、選挙に棄権は選択ではなく、大事な問題と言われて、ロザンの宇治原さんは、基地も、原発も、賛成反対と言いにくく、意見が違うと裏に何かあると思われる→反対賛成と言いにくく、賛成反対と言いやすい空気が必要であり、それをどうするかと言われて、ヤマヒロさん、基地で親戚も分断されると指摘されて、西さん、お金をもらって反対と言われると指摘されて、ミサイル部隊のことを知らないことも問題と言われて、風かたかは防波堤の意味で、4/8より大阪の第七芸術劇場、神戸のアートビレッジセンター他で公開されます。

 

なお、教育勅語について、旭ホームズのキャストで、古賀茂明さんが、主権在君で憲法違反、また親を大切にと書いてあるが、子どもを大切と一言も書いておらず、また他国の人間の尊重も否定されていると指摘されて、弁護士の三輪倫子さんは、教育勅語には問題があり過ぎて、離婚できない、個人の権利を否定する、現行憲法と相反して、明治憲法の時代背景には女性に参政権がなく、女性の参政権は現行憲法で認められて、価値観は戦前のものであり、司会の浦川泰幸さんも、教育勅語は1948年、つまり敗戦の3年後に廃止が決議されて、教育勅語で無数の若者が戦争に送られて殺されて、しかし安倍政権は、教育勅語は妥当と言い、古賀さんは、閣議決定=憲法否定と言われて、木原善隆さん、保守は復古と全く異なり、保守は今を守る、復古は昔を再現で、安倍政権は保守ではなく復古、教育勅語を認めたのも復古で、森友学園の問題で、復古主義とASS政権の近さを海外のメディアは批判しているのを国民は知るべきで、三輪さん、一人一人を大切にするのが保守で、今生きている人を大事にすべきと言われました。以上、ちちんぷいぷいとキャストの内容でした。

 



憲法の改悪に反対する元教ニュース50号を送ります。 by limitlesslife
March 4, 2017, 2:42 pm
Filed under: 憲法


憲法の改悪に反対する元教職員ひょうごネットワーク

ニュースN0.50 2017年2月28日 (火)                                             

 

 

 

「もくれん咲く」吉岡治子(2014年、木版、20×20㎝)

 

50年前に

 高槻で、日の丸・君が代拒否の裁判闘争を続ける山田肇さんから

「福沢諭吉とは何者かを明らかにする3冊の本が出ました」と題する

納得の「諭吉論」が届いた。

 1967年、勤務先の高槻六中でフリーカメラマンの岡村昭彦氏に

「ヴェトナム戦争」の講演をしてもらったのを思い出した。「日本中で

この話を中学生から聞きたいと言われたのは、六中と自由学園だけ」

で、「一番大事なことは、何が正しいか、必ず自分の目で確かめることだ」

と力を込めて語られた。

その中で、福沢諭吉は「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」

など言っていない、彼こそ差別者そのものだったし、ナイチンゲールも

白衣の天使などではない。つくられた事実や英雄像は歴史を曲げ、みんなを

苦しめ生命まで奪っていくのだと。

50年前の話である。諭吉は明治のトランプ&アベであり、今も(一万円札

にまで)生きている。庭の木蓮が春を待ちわびて、つぼみが膨らんできた。

私も春を力としたい。            

【吉岡治子記】

 

目 次  改憲モードにはいった安倍政権と対決するために(石塚 健)・・2

元教ネット講座「『相模原事件』を考える」から(石塚 健)・・3

「あたまのハゲ」(大島 秀夫)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4

「アベ政治を許さない!」(梶原 義行)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6

山歩きの記⑲「秋田駒ヶ岳と八幡平に登る。そして岩手山」(室田 正則)・・8

本の紹介㉔「詩の中に目覚める日本」(竹田 雅弘)・・・・・11

「素描・兵庫を歩く㊲」(嶋谷 数博)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13

 

これは元教ニュース50号表紙です。以下添付のpdf版をみてください。

 

2 Attachments

 

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対米従属を生み出す構造はここにあった by limitlesslife

対米従属を生み出す構造はここにあった

・・・従属には原点というものがあります。
ドイツと異なり、アメリカに対して反抗できない人々が、
日本では政界の主流にならざるを得なかった原点です。

敗戦にともなう占領が終わっても、事実上、占領の継続が続くという
特有の問題もありました。
それを独立国として選択したようなかたちをとったので、
独立国なのに従属的な態度をとるということが前例として残ったのは、
その後にとって否定的な影響を与えました。

新安保条約下では、過去の前例を楯にして、アメリカのやることを
何でも支持する、悪いことも見逃すということが行われました。
そして、その新しい前例が、その次の前例を生み出すという悪循環に
陥ります。

時間が経ったから自主性が回復されるということはなく、
その時間の経過のなかで前例がくり返されるので、時間が経てば経つほど
従属度が深まっていったのです。

しかし、そういう前例があったとしても、本当に腹をくくって克服しよう
と思えば、何とかなったはずなのです。
それなのに、なぜ腹をくくれなかったかといえば、いちばん大事な問題で
アメリカ任せだったからです。

日本政府は1960年代末、アメリカの核の傘に入ることによって、
日本の平和を究極的に担保するのは、非常時にはアメリカに核兵器を使用して
もらうことだと覚悟を決めたのです。
日本の平和を担保するのは日本の決断ではなく、アメリカの気持ち一つだ
ということになると、アメリカがちゃんと日本のことを大事に考えてくれる
よう、すり寄るしかなくなってしまう。
たとえ核兵器の使用であれ、その判断に日本が加わるというなら、
その決断が日本のために必要かどうかを自分の頭で考えることができるのに、
アメリカ任せになっているので、本当に日本のために使ってくれるか不安に
なり、ただただアメリカに従属するしかなくなってくるのです。

「核抑止力依存」に替わる政策が提起されてこなかった

そういう日本の政策は、日本国民の強い反核世論を背景にして選択された
ものです。
というよりも、日本に核兵器が持ち込まれることが明らかになったり、
日本が核兵器の使用に関わることが表沙汰になると、自民党政権に対する
国民の支持が弱まるので、日本とアメリカの政府がいっしょになって
つくり出したものです。
自民党政権が倒れるくらいなら、NATOと異なり不便はあるけれど、
こんな程度にとどめておこうということだったのでしょう。
日本型核抑止力依存政策は、保守政権の永続化と一体のものだったわけです。

しかし、日本の国民も、うすうすはそういう事情があることを分かりながら、
その政策をとる自民党政権をずっと支持し続けてきました。
その点で、日本の対米従属が継続しているのには、責任の性質は
自民党とは異なりますが、国民の責任もないわけではありません。

大事なことは、日本型核抑止力依存政策が対米従属を生み出すのなら、
別の防衛政策がなければそこからは抜け出せないということです。
それなのにこれまで、核抑止力に替わる防衛政策の対案は提示されて
きませんでした。
ソ連や中国が核兵器を投下してきた時にはこうする、という答えが、
防衛政策の分野では、核抑止力以外には出てこなかったということです。

・・・この状態を打開しなければ、いつまで経っても対米従属は続きます。
「戦後70年以上経ってなぜ対米従属か」という本書の結論はここにあります。
それならば、対米従属から抜け出すために、
日本型核抑止力依存政策に替わる新しい政策が待ち望まれます。

・・・
核兵器の先制使用政策は見直さなければならない

こうした戦略協議が実現するとなれば、相手国が核兵器を使わない段階でも
こちらは使うという核兵器の先制使用(first-use)問題については、
徹底的に議論する必要があります。
日本は、アメリカに対し、少なくともアジアにおける先制使用はやめるべき
だと提言するべきでしょう。

オバマ政権当時のアメリカは、一時期、この方向を模索しました。
「核態勢の見直し」(2010年4月)では、核の先制使用を見直すことを
将来の課題としましたし、政権の最後の時期にも追求したようです。
この課題は空想的なものではなく、いつ何時、
現実になってもおかしくないのです。

ところが、日本政府はそれに反対し、変化は生まれませんでした。
抑止力は強大であればあるほどいいという信仰は、安倍内閣では
さらに強まっているようです。
しかし、相手が核兵器を使用せずともこちらは使う
という考え方は、対中国の防衛政策はどうあるべきかという見地からも、
根本的に見直さなければなりません。

そもそもアメリカが核兵器の先制使用という方針をとってきたのは、
この方針を適用する対象として、冷戦中のソ連を想定していたからです。
膨大な数を誇ったソ連の地上軍が、東欧諸国の軍隊とともにドイツに
迫ってくる時、欧州諸国の地上軍では太刀打ちできないと考えられたので、
ソ連が核兵器を使用しない段階でもNATOとしては核兵器を使うことにした
のです。

この点は、日本をめぐる状況とは大きく異なります。
中国や北朝鮮の核兵器を脅威だと位置づける場合でも、中国や北朝鮮が
日本を一気に占領できるだけの地上軍を日本海を越えて投入するという
シナリオは、非現実的なものです。
相手が核兵器を使わない段階では、日本防衛のためには通常戦力を使う
というのが現実的だし、
日本国民の多数もそれを支持するのではないでしょうか。

もちろん、この構想を進める上では、中国に対しても同じ対応を求める
必要があります。
NPT条約を改正し、非核国への核使用を禁じるという選択肢も
あり得ると思います。

冷戦時代とは戦うべき相手が違う

さらに進んで、抑止力という考え方それ自体にも、
転換をもたらすことが求められます。
抑止力ということばを使う場合も、その中身を抜本的に変えていくことが
大事です。
今、従来型の防衛戦略をそのまま継承するのが適切なのかが、
根底から問われているからです。

すでに述べたことですが、核抑止という軍事戦略は、核兵器がこの世に
あらわれた時から存在したものではありません。
戦後の世界で、ソ連がベルリン封鎖を強行し、西側諸国を軍事力で制圧する
姿勢をあらわにするなかで誕生したものです。

・・・一方、私たちが生きている今の時代において、日本も含めた
世界にとって、安全保障上の最大の問題とされているのはテロ問題です。
相手を上回る軍事力で威嚇すれば攻撃されることがないというのが
抑止力の前提であり、それはソ連に対しては有効だったのかもしれませんが、
テロに対してはこうした抑止が効かないことは、すでに常識だと言えます。

オバマ政権が成立当初、核兵器のない世界を構想したのも、
同じ考え方からでした。
キッシンジャーその他、アメリカの核抑止戦略を推進してきた人たちも、
テロには抑止は有効でないという考え方から、核兵器の廃絶を提唱しました。

ところが、その方向はいつの間にか頓挫し、テロに武力で立ち向かう従来型の
戦略が追求されています。
そして、テロリストに抑止戦略が通用しない現実を、いま私たちは日々、
体験しているのです。

もし私たちに多少の学習能力が残っているとするなら、世界の変化、
戦うべき相手の変化を冷静に見つめ、「抑止力を強化していれば安心」
という信仰から、できるだけ早く抜け出さなければなりません。
テロに反対する私たちの側が、住民の命を助け、暮らしを向上させている
という現実を見せていくーーーこれだけが、テロリストを孤立させ、
対テロ戦争に勝利する道です。
日本がやるべきことは明白でしょう。

(「対米従属の謎」どうしたら自立できるか 松竹伸幸、221p-、2017)

________________

コメント:長いものに巻かれるだけの政治家しかいなかったから、外交が無かったからである。憲法・正法にのっとって世界平和の為にする外交・政治が必要であり歴史の必然がある。アメリカ第一は俺第一の利己主義で一切相依の真理に反する幼児思考で真理世界に通用しない。それに追従する安倍・自民・公明政策は日本・世界・一切に反する。一人一人全体・人類・生類は一切真理・倫理に生きて我利我利亡者を駆逐しよう!

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米軍基地は占領軍の継続: 対米従属を生み出す構造はここにあった

(情報掲載 石垣)
みなさんお世話様
>中国や北朝鮮の核兵器を脅威だと位置づける場合でも、中国や北朝鮮が
日本を一気に占領できるだけの地上軍を日本海を越えて投入するという
シナリオは、非現実的なものです。
 ここに述べてある通りだと思います。
日本の取るべき立場は
国連でまず、すべての核保有国に対して、「核不使用宣言」を出させることです。
ヨーロッパでは
イギリスとフランスが核を持っていますが、他の多くの国は持っていません。
核の保持は必要ない、という現実があります。
ヨーロッパの各国はドイツを含め、イギリス、フランスに核で守ってもらう、という
考え方は持っていないでしょう。
日本政府は米国に守ってもらう、と言っていますが、
米国はそもそも日本を守ると言う意識はないし、
自国の利益のために日本を利用する、ということだけです。
米政府は成功した「新植民地主義」を如何に永続させていくか、
ということしか考えていません。
                  石垣 敏夫
_______________

keiko

本当に自立する努力をしていけるように。

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace



女だけの安保法制(戦争法)違憲訴訟裁判(国賠) by limitlesslife
February 9, 2017, 11:40 pm
Filed under: アベノクー, 憲法
 (情報記載 石垣)
明 日
2月10日(金)東京地裁(開廷15時)
第1回口頭弁論
         地下鉄霞ヶ関駅下車
*重要 傍聴受付は14時30分より抽選
女だけの安保法制(戦争法)違憲訴訟裁判(国賠)
(女の会)
連絡先 安保法制違憲訴訟の会 03-3780-1260


「戦前の自国中心(中華)思想や『神権的国体論』が、現政権下で一気に表出したかのようです」 by limitlesslife
February 9, 2017, 11:31 pm
Filed under: 憲法
(憲法を考える)揺らぐ政教分離 宗教学者・島薗進さん
朝日新聞 2017年2月9日「戦前の自国中心(中華)思想や『神権的国体論』が、現政権下で一気に表出したかの
ようです」=金川雄策撮影

「神武天皇の偉業」「天壌無窮(てんじょうむきゅう)の神勅(しんちょく)」――
。安倍政権の閣僚や自民党議員から神話由来の発言が飛び出す。何の兆候なのか。宗教
と社会のかかわりを見つめてきた島薗進さんは、戦前・戦中、全体主義へと突き進んだ
日本を下支えした宗教ナショナリズムの再来を見てとる。政治と宗教の接近をどう考え
るべきか、話を聞いた。

――今年の初め、安倍晋三首相は閣僚らと伊勢神宮に参拝しました。歴代首相の恒例
行事となっています。民進党の蓮舫代表も参拝しました。

「東京裁判でA級戦犯とされた戦争指導者が合祀(ごうし)されている靖国神社への
首相らの参拝は大きく報道されますが、伊勢参拝にはほとんど関心が払われていません

「しかも、靖国参拝では中国や韓国の反応ばかりが報じられ、もっぱら外交問題とし
てとらえられているようです。首相らの参拝は憲法が定める政府と宗教の分離との兼ね
合いで問題はないのかという点が、見過ごされてきました」

――首相らの伊勢神宮参拝は、一般の『お伊勢参り』の感覚で受け止められがちです

「まず、伊勢神宮がどんな場所か、幕末、明治維新にさかのぼって考えましょう。幕
府を倒し近代国家を立ち上げるため、国を統合する柱が必要とされました。そこで浮上
したのが尊皇思想です。古代の祭政一致が日本本来の制度であり、そこに立ち返る。ま
た、日本は『天孫』(天照大神の孫であるニニギノミコト)以来の『万世一系』の天皇
中心の国家だとする『国体』理念が掲げられました。天照大神をまつるのが伊勢神宮で
す。明治政府は1871(明治4)年、人々の生活に密着した神祇(じんぎ)信仰を神
聖な帝国の信仰体系に変える政策をとったのです」

「神聖な天皇が国家の中心だという『国家神道』の精神はやがて、個人の生活や習慣
、考え方にまで及んでいきます。『臣民』である国民に天皇への忠義を教える聖典とな
った教育勅語が大きな役割を果たし、日本は全体主義への道を突き進みました。伊勢神
宮が国家神道の中心施設だった歴史を忘れるべきではありません」

■     ■

――2013年の伊勢神宮の式年遷宮の際、安倍首相は「遷御の儀」に参列しました
。現職首相の参列は、1929年の浜口雄幸首相以来でした。

「神道で国家行事を行うようなもので、憲法が定める政教分離に照らして大きな疑問
のある行為です。16年のG7サミットも伊勢志摩で行い、伊勢神宮で、通常は入れず
正式な参拝の場である『御垣内(みかきうち)』に各国の首脳を導いています。外交行
事に特定宗教を持ち込んだという疑念がぬぐえません」

――安倍政権の閣僚の多数は、神社本庁が中心となって作った神道政治連盟(神政連
)や、日本会議の国会議員懇談会に属していますね。

「神政連と日本会議に共通する特徴は、戦前の天皇中心の国のあり方をよしとし、そ
れを支える『神権的国体論』を日本の誇るべき伝統だと考えていることです。これは、
他国に例のない万世一系の神聖な王朝が続き、さかのぼると神に至るすぐれた国柄であ
る、という考え方です。2000年、当時の森喜朗首相が『日本は天皇中心の神の国』
と発言して批判を浴びましたが、この発言はこれらの団体の主張と重なります」

「神政連は、政教分離を定めた憲法20条3項の削除も主張しています。政権中枢に
いる多くの政治家たちがこれらの団体に所属していること自体が、大きな問題なのです

■     ■

――昨年11月、「明治の日」実現を求める集会で稲田朋美防衛相が「神武天皇の偉
業に立ち戻り、日本のよき伝統を守りながら改革を進めるのが明治維新の精神だった。
その精神を取り戻すべく、心を一つに頑張りたい」と発言し、驚きました。稲田氏は二
つの団体と関わりが深い政治家です。

「神武天皇は初代天皇として、軍事的な『偉業』を遂げて神としてまつられている神
話上の人物です。『国家神道を取り戻すために頑張る』と言っているようなもので、日
本会議や神政連の影響力が強まっているのではないか」

「全体主義化が進んだ1930年代を思い起こさせます。明治憲法の体制は、西欧か
ら輸入した近代立憲主義と、神権的国体論という二つの緊張関係にある理念を内包して
いました。やがて、神権的国体論にのみ込まれるようなかたちで、立憲主義は息の根を
止められてしまいました」

「決定的にしたのが35年の『天皇機関説事件』です。統治権は法人である国家にあ
り、天皇もその機関にすぎないという憲法学説が『国体に反する』と右翼や軍部の攻撃
を受け、機関説を唱えた東大教授の美濃部達吉は公職を追われ、著書は発禁となりまし
た」

――戦後にできた憲法はその神権的国体論を否定し、日本は再出発したのではないで
しょうか。

「ところが、社会からは消えることなく残りました。日本会議や神政連にみられる、
神権的国体論を尊ぶ思想は、今の政権とつながっています。戦後も長く社会の底でくす
ぶっていた立憲主義と神権的国体論の対立が、表に現れてきたのです」

「危機にあるのが立憲主義です。2012年末に現政権ができて以降、憲法改正に必
要な条件を緩めようとしたり、憲法9条の下では認められないとしてきた集団的自衛権
の行使を可能にする安全保障法制を強引に成立させたりする行為が積み重なってきまし
た」

「国家神道の復興に向けた動きは、憲法が保障する信教の自由や思想・信条の自由を
脅かすことになりかねません」

――日本がとる政教分離原則は、諸外国に比べ厳格だという見方もあります。

「政教分離の形はその国がたどってきた歩みで異なります。フランスのように厳格な
国もあれば、大統領就任式で新大統領が聖書に手を置いて宣誓する米国のような例もあ
る。日本は国民統合の象徴である天皇が神道祭祀を行っており、そもそも厳格な分離と
は言えません。戦前・戦中に国家神道の国教的な地位が強化され、天皇への礼拝や『自
己犠牲』が強制された過去を忘れてはなりません」

「靖国も伊勢も政治家が私人として参拝することは問題ありませんが、公人の参拝は
特定の宗教への肩入れとなります。かつて、一つの世界観で塗りつぶされ公私の区分が
なくなった反省に立って、政教分離が憲法に明記された意味を思い起こしてほしい」

「立憲主義の核心には、多様な生き方考え方を守り、国家が個々人に特定の信念を強
要することを許さない、という理念があります。日本の精神文化を豊かにしてきたのは
、仏教や神道、儒教、キリスト教など多様な宗教で、政教分離は多様な信念体系の共存
を守るものなのです」

■     ■

――11月3日の「文化の日」を「明治の日」に、と求める運動の背後には何がある
のでしょうか。

「暦は人心への影響が大きいです。明治政府の下でも天皇崇敬を国民に鼓舞するため
、1873(明治6)年までに天皇崇敬と不可分の様々な祝祭日が作られました。その
一つが紀元節で、2月11日が『神武天皇即位の日』とされました。戦後、廃止されま
したが紀元節復活運動を受け、66年、この日は『建国記念の日』になりました。さら
に79年に元号法制化、2005年の『昭和の日』制定と続きます。『明治の日』に向
けた動きもその流れにあります」

――しかし、昭和天皇は人間宣言をし、日本国憲法で「象徴」になりました。平成の
天皇の歩みを振り返っても、「国民統合の象徴」として憲法の価値を積極的に支えてき
たように思えます。

「『神聖』な天皇と決別し、多様な精神文化や思想的な立場を共存させ、国民統合の
『象徴』として存在する。それが憲法上の天皇の位置づけです。昨年8月の『お言葉』
で天皇ご自身が、人間の弱さや限界を認め、常に国民とともにあることを強調された。
神聖な天皇ではなく人間天皇として語ろうという意思と受け止めました」

「国家神道の考え方が戦後も温存された理由の一つは、皇室祭祀(さいし)が続いた
ことでしょう。しかし、その祈りの質も変わりました。『天皇として大切な、国民を思
い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは
、幸せなことでした』という『お言葉』から感じたのは、日本国憲法と適合するものに
祈りの質を変えようと、模索してこられた姿です。一人の人間として他者のために祈る
という天皇のあり方が、立憲主義と民主主義を支えつつ、神聖国家への回帰を防ぐ役割
を果たしているように見えます」

――日本国憲法施行から5月で70年ですが、私たちは歴史のどこにいるのか、考え
させられます。

「米国で大統領の排外主義的なふるまいが憲法の価値を揺るがしているのは、他人ご
とではありません。立憲主義を定着させるか、神聖天皇の過去へ回帰するのか。考える
べきときでしょう」

(聞き手 編集委員・豊秀一)

しまぞのすすむ 1948年生まれ。上智大教授、東京大名誉教授。専門は日本宗教
史で国家神道の歴史に詳しい。著書に「国家神道と日本人」(岩波新書)など。

 

 


 

戦争とは: 「戦前の自国中心(中華)思想や『神権的国体論』が、現政権下で一気に表出したかのようです」

 

(情報記載 石垣)

みなさんお世話様

 

戦争の本質は「資源と土地の争奪戦」として

行われます。

しかし、それだけでは命をかけて戦えません。

「〇〇のために」と「宗教(精神)教育を施し

兵士を戦場に送ります」

キリスト・ユダヤ・イスラム・天皇教(神道)等々。

すべてに通じます.

権力者は常に「支配者のために命をかけろ」と言わず、

宗教心を利用して破壊・殺りくをさせます

石垣敏夫

 

 

 

 

 

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