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MBSラジオ 報道特別番組 語り部を辞めたい94歳 戦後71年の夏(2016/11/21) by limitlesslife
November 23, 2016, 12:41 pm
Filed under: 戦争

永岡です、MBSラジオの、報道特別番組、元海軍兵の瀧本邦慶さん、94歳、ミッドウェー海戦の敗戦を目の当たりにして、戦争の語り部を務められたことを語られました。進行はMBSアナウンサーの水野晶子さん、ナレーションは上田崇順さんでした。2016年度、文化庁芸術賞の参加作品です。

瀧本さん、中学校で講演されて、戦争のことを話されて、瀧本さんがお話しできるのはこの日のみ、生徒たちはもう話を聞けず、大人になり、子どもを持っても、伝えてほしいと言われて、瀧本さん、毎回、これが最後、遺言のつもりと、マイクも使わず、椅子に座らず1時間講演、名も知らぬ島で、瘦せこけて死んでいく悲惨さを「国に騙された」と言われて、瀧本さんが若い世代に伝えたいのは戦争の現実、しかし、語り部を始めて10年、語り部を止めたい、戦争になったら国民が泣くのに、なぜもっと怒らないのか、安倍自民党を勝たせるのかと、なぜ、語り部を止めたいと言われるのか、その瀧本さんの夏の記録です。

瀧本さんは大阪・東淀川区に、奥さんを亡くされて一人暮らし、毎朝5時に起きて仏壇にお経をあげて、仏壇の前で腕立て伏せをして、20回やるのです、これを40年されて、はじめは40回→今20回、剣道や居合道もやられて、子供たちに剣道を教えて、そのためか今も風邪をひかず、その瀧本さん、毎日近所にいる息子さんの奥さんがお世話をされて、カレーを食べて、穏やかな暮らし、しかし「戦場での経験を思い出さない日はなく」、瀧本さん、1921年に香川に生まれて、実家は商店、4人兄弟、父の手伝いをして、自然の中で生きて、生まれた村は養蚕業の村であり、桑の実を取るなどして、たいへんおいしい、小学生では丈夫で、山にも入り、きのこ、わらび、薪を取ってきて、それで母が喜び、しかしのどかな村に戦争の影が迫り、瀧本さん、講演で、軍国主義時代、男の子は大きくなったら兵隊になり、天皇陛下のため、お国のために死ぬのが最高の名誉だと教わり、1937年に日中戦争、20~30代の男は全員招集、戦地に行き死んで、戦死者の遺骨が戻り、市町村で合同の葬儀をして、年老いた母親が息子の遺骨を見て、涙が出る、息子が親より先に死ぬから当然で、しかし泣いたら、息子はお国のために死んだ、めでたいのに、泣くとは何事かと、一般の人に言われたのです。

瀧本さん、軍国少年、1939年に17歳で入隊して、お国のために働きたいと、佐世保で訓練を受けて、軍艦での任務、新兵が軍艦に乗っていたら、情感から棒で殴られて、生命の危険を感じて、しかしそれが伝統、瀧本さんそれが嫌で、船を下りたく、海軍には様々な学校、大砲、魚雷などの整備をする学校に行き、軍艦でのいじめから逃れて、航空機の整備の技術を身に着けて、軍艦、飛竜の整備兵になり(1945年)、しかし、戦艦の時代から、戦闘機の時代になり、軍艦は時代遅れで、空母がものをいう時代、燃料、爆弾を積んでいくものであり、飛竜は帝国海軍の花形であり、そして、1941/12/8、真珠湾攻撃、アメリカとイギリスに戦争を仕掛けて、太平洋戦争の開始、瀧本さんも飛竜の整備兵として、真珠湾攻撃に参加して、しかし、大日本帝国の良かったのはたった半年、ミッドウェー海戦(1942年)に瀧本さんは参加、アメリカの航空母艦を叩くつもりで、日本の4隻の航空母艦がミッドウェーに行き、母艦で戦争を支えて、整備して戦闘機の送り迎えを命がけでやっても、敵は動きをすべて知り、戦闘機の帰ってきたところで4隻の航空母艦を爆撃、火の海、ガソリンの塊=爆撃されたら火だるま、その爆弾も何十発、それが爆発して、飛竜から、他の母艦が沈むのを見て、残ったのは飛竜のみ、総攻撃、爆撃されて、大火砕流、飛竜もやられて、エンジンルーム、タンクなどが下にあり、上が火災で、下にいた兵士はみんな蒸し焼きで殺されて、船の前と、後ろに発着の空間があり、瀧本さん、後ろの空間に逃げて助かり、飛竜は、燃えるもの、爆発するものはすべて燃えてしまい、艦長から戴冠命令が出て、何とか助かり、しかし兵士は無数に殺されて、火災で蒸し焼き、爆弾でやられた兵士もあり、戦闘機のパイロットは母艦がやられて帰るところがなく、撃墜するしかなく、瀧本さんは、飛竜の最期をご覧になり、しかしこれを放置したら、アメリカに接収されて展示されて恥=逃げた船から魚雷を撃って、飛竜を沈めて、帰還した、日本海軍は、壊滅的な敗北を喫したのです。

ミッドウェー海戦は、連戦連勝の海軍が軍艦や戦闘機、整備兵を失い、アメリカは暗号解読で日本の動きを知り、日本は油断もあり、この後、日本は破滅へ行き、瀧本さんは九死に一生を得て、米軍の機銃掃射を間一髪免れて、しかしその後右腕が上がらず、玉の破片が体に入ったためで、機銃掃射の直撃を受けていたら、瀧本さんは殺されていたのです。瀧本さんは、銃弾摘出のために、佐世保の病院に入り、しかし飛竜の生還者は、病院に隔離されて、要するに帝国海軍惨敗のことを外に知られたくないものであり、看護婦さんの持ってきた新聞には、帝国海軍が勝ったと、大本営発表であり、ミッドウェー海戦で航空母艦は全滅、これはおかしい、国民を騙していると思い、それで瀧本さん、軍、政府の発表を信じなくなった。

瀧本さんたち、ミッドウェー海戦の生き残りは隔離されて、国は嘘をつき、国民はたやすく騙されると言われて、安倍総理は、ドアホノミクスを争点に参院選に勝ち、その途端に、選挙戦で言わなかった憲法改悪を口にして、自民草案はそのままではなくても、これをベースに2/3を取ったとして、憲法改悪に意欲を見せて、参院でも、憲法改悪の勢力は2/3、発議ができるようになり、瀧本さん、争点が隠されて、国民が騙されて、太平洋戦争の前と似ていると見て、参院選の翌日の瀧本さん、義理の娘さんが、国民に自分の訴えが伝わらないことを怒り、瀧本さん、2013年の秘密隠蔽法以来、日本が危険になったと思われて、戦争準備法案時には、日本は戦争すると思われて、そして憲法改悪、9条を抹殺して、国の進む方向が180度変わることを危惧して、戦争になったら、国民が泣かないといけなくなる、なぜ本気で怒らないのか、何十回騙されたら目が覚めるのか、語り部を止めたい、いくらやってもダメ、太平洋戦争と同じ苦労を繰り返されないと、分からないのかと、語り部を止めたい、訴えたことが、世の中に伝わっていないのに憤り、さらに、瀧本さん、大阪市内の中学から講演をキャンセルされて、校長も、現政権の批判をされたら困ると、こんなキャンセルは初めてで、しかし、現政権の批判とは何か、戦争は起こったら大変なことなのに、今、昔と同じ方向に駆け足で行っており、戦争を絶対にやってはいけないのに、政府は、憲法を変えて、戦争をしたがつていると、学校で言えなくなり、この校長はMBSラジオの取材を実質拒否。

戦争体験も語れず、戦争に反対→逮捕の時代なのかと、瀧本さんは語り部を10年されて考えられて、そしてこの夏、瀧本さんもしんどい模様ですが、8月のある日、瀧本さんを命の恩人と慕う女性、現役の中学の先生、名前を出せませんが、A先生(女性)、75歳の時に瀧本さんが語り部をされて、A先生の息子さんが瀧本さんに剣道を習い、それで語り部を瀧本さん始めて、しかし、講演をキャンセルされたこと、学校への締め付けもあり、学校は中立で、超える話は学校ではできず、その最終の判断は校長がして、参院選に瀧本さんショック、締め付けはもっと厳しくなると言われて、自分を守ることもできず、息子さんの夫婦に迷惑もかけられず、もう、やめる方向になり、A先生、日本人がみんな考えていないのではないと言われて、瀧本さんそうかと言われて、A先生、瀧本さんの気持ちはわかる、しかしやめないで、と言われました。

語り部を支えたのは、瀧本さんの、南洋での飢えの経験、1944年、上陸時に、日本軍は壊滅、日本からの食糧、弾薬の供給を絶たれて、体が衰弱して死んでいく、餓死は生き地獄であり、兵士の半分は食料がなく死に、ジャングルで木の葉っぱを取って食べて、青虫のような生活を半年して、しかし、士官たちは、瀧本さんたちが苦しい時に、銀めしを食べていた、これが軍隊、末端の兵士に命の尊厳はなく、上官は、兵士がいくら死んでも痛くもかゆくもない、一銭五厘の召集令状でいくらでも補給できると上官は嘯き、食べ物なし、南洋の、名も知られぬ島で死にたくない、何が国のためだ、国に騙された、親は戦死と聞いたら華々して戦って死んだと思うが、実際は野垂れ死に、一旦戦争が始まったら、戦場へ行くのは、講演を聞く若者たち、お国を守るときれいごとで言われるが、それは嘘であり、国に騙された悔しさが、瀧本さんの語り部の原動力であり、230万の戦死者の6割が餓死、補給を無視した、人の命を軽視した帝国軍隊のデタラメがこれだけアホな結果になったのです。

瀧本さんのところに、講演の依頼が来て、お寺の住職さんも、講演をお願いに来られて、お寺は平和を大切にするというもので、住職さんは、瀧本さんが中学校でキャンセルされたと知り、それでうちで講演してほしいと、大阪のある市で中学の校長をされて、10数年前の、国旗国歌法があり、子供たちに、自分で考えることをしてほしく、しかし国旗国歌法は強制で、反対したら、この方の学校が不利になり、この方も退職を余儀なくされて、校長会でも話が出来ていたのに、物言わぬ校長会になったと言われて、国旗国歌法への強制に疑問を呈したら、予算を削られて、退職を余儀なくされて、それで実家のお寺を継いで、瀧本さんと同じ体験であり、瀧本さんに語り部を止めないでほしいとして、瀧本さんの気持ちは変わってきて、瀧本さんから語ることを取ったら、生きる価値はなくなると言われて、瀧本さん、戦争体験を語ること=生きることであり、なぜ自分は生き残ったのか、3つの奇跡、ミッドウェー海戦での銃撃から生き残り、トラック島での飢えから助かり、2つ目は、防空壕、爆撃されて、安全な防空壕の方に入り、別の防空壕は頼りなく、空襲時に、防空壕は、1トン爆弾の直撃でやられて、20人の兵士が亡くなり、その時に、いつもと違う防空壕に入り助かり、そして、3つ目は、フィリピンのレイテ島への転勤、2000kmあり、船も飛行機もなく、海軍の小型の潜水艇に乗せられて、1日も早くトラック島から出たく、しかしくじ引きで5番目、そして、瀧本さんの番だとなったら、潜水艇が攻撃されて沈んでおり、太平洋戦争の決戦で大敗、陸軍8万全滅であり、予定通りレイテ島に行っていたら、瀧本さんは死んでおり、3つの奇跡で生き残り、生き残ったものの責任として、語り続けるものであり、若者に戦争体験を伝えて、命を大切にしてほしいとして、講演を聞いた高校生との反応、敗戦時の瀧本さんの思いなどを高校生が聞いたら、瀧本さん、これで助かったと思われた、トラック島にいたら死ぬ、国に騙された、母親の顔が浮かび、父親の顔は浮かばず、それが人間の姿。

高校生から、ミッドウェー海戦とトラック島の体験を聞いて、殺された方には失礼かも知れないが、ミッドウェー海戦に勝っていたら、語り部をしていたかとあり、瀧本さん、大変に難しい質問であり、今は事実を言うのみで、事実以外の、仮定のことは言えず、「しかし戦争は勝っても負けてもやるべきではない」と言われるのです。

瀧本さん、散髪をしてもらい、黒い毛が生えてきたと言われて、瀧本さんのカレンダーには、年末までの講演の予定があり、四国に102歳の姉がいて、100歳までがんばれと電話で言われて、それで、語り部を続ける、青春はなく、自分がかわいそう、思い残すのはそれだけ、体も弱くなり、しかし、語り続ける、精神的には二十歳と言われて、瀧本さん、明後日(23日)に95歳、若者たちが、自分と同じ苦しみを味会わないように、語り部を続けたい、ミッドウェー海戦を知っているか、語り部をやめたいと思った、敗戦71年の夏を迎えて、お国のために兵隊さんになれ、お国のために戦争へ行けと言われても、何が国のためか、美しい言葉で、国民、若者を騙す言葉であり、誰が騙すのか、国の指導者が騙すのであり、自分で考える力をつけて、瀧本さんのようなみじめな経験をしてほしくない、戦争を否定して、世の中を変えるのは若者の力、若者の責務として講演を締めくくられました。若者の拍手に、瀧本さん感激され「国はいざとなったら皆さんの命を守らない」と最後に言われました。

話を聞いて、書き起こしして、頷くことばかりであり、そして、過労死などは、現在の太平洋戦争です。以上、報道特別番組でした、例により、いくらでも、拡散してください。

 

 

 



【オリバー・ストーンと語る“原爆×戦争×アメリカ”】 by limitlesslife
September 27, 2016, 9:46 pm
Filed under: アメリカ合衆国(米国), 原爆, 戦争

オリバー・ストーンと語る核兵器廃絶!! ⇒ https://goo.gl/IT07aT

頭書の件、あらたにキャンペーンを始めました。上記のURLをクリックして、
新キャンペーンにも、ご賛同をお願いします。

広島、長崎への原爆投下は、日本を無条件降伏させる目的では、必要なかった。
原爆投下の目的は、破壊効果実験および、ソ連への警告だった。トルーマン大統
領の「日本本土侵攻での米軍犠牲者数十万人を無くするために必要だった」は、
原爆投下、大虐殺に対する米国内批判をそらすための後付け理由。

これら、真実の歴史映像がデイリーモーション動画にアップされている。紹介
します。 オリバー・ストーンは、 次の時代を担う世代への教育的見地から、
ドキュメンタリを通じて、 アメリカ現代史を問い直す作業に取り組み、 その成
果が2012年の映像作品『The Untold History of The United States』に結実し
た。 これを日本放送協会(NHK)が放映権を取得して、NHK- BS1のBS世界のドキュ
メンタリにより『オリバー・ ストーンが語る もうひとつのアメリカ史』という
タイトルで、50分番組を10回に分けて、3週にわたり放送された。
このドキュメンタリ番組への反響が大きかったため、 ストーン監督に加え、 脚
本を担当した歴史学者のピーター・ カズニックをNHKスタジオに招き、2013年8
月25日に『オリバー・ストーンと語る
原爆×戦争×アメリカ』という、 インタビューをメインに据えた2時間番組が放
送された。日本の全国民に、これら、真実の歴史を知ってほしい。

【オリバー・ストーンと語る “原爆×戦争×アメリカ”】

前編⇒ https://goo.gl/ard7Dy
後編⇒ https://goo.gl/Sqxu7Q

【オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史(真実の歴史映像全編)】
#01 第二次世界大戦の惨禍⇒ https://goo.gl/BapPhG
#02 ルーズベルト、トルーマン、ウォレス⇒ https://goo.gl/bjKTNx
#03 原爆投下⇒ https://goo.gl/r6pMpj
#04 冷戦の構図⇒ https://goo.gl/oNnZ2K
#05 アイゼンハワーと核兵器⇒ https://goo.gl/Nv8f59
#06 J.F.ケネディ 全面核戦争の瀬戸際⇒ https://goo.gl/bkZHRL
#07 ベトナム戦争 運命の暗転⇒ https://goo.gl/HgqVJo
#08 レーガンとゴルバチョフ⇒ https://goo.gl/t2WZpk
#09 “唯一の超大国”アメリカ⇒ https://goo.gl/vidMls
#10 テロの時代 ブッシュからオバマへ⇒ https://goo.gl/n05oW0

【オリバー・ストーンのウィキペディア】⇒ https://goo.gl/igpGOM
ウィリアム・オリヴァー・ストーン(William Oliver Stone,
1946年9月15日- )は、アメリカ合衆国の映画監督、映画プロデューサー、脚本
家。ベトナム帰還兵である自身の実体験を生かし、 ベトナム戦争とそれが人間
に与えた影響を描いた。
それに付随して、多くの作品の傾向として、 アメリカ合衆国政府やアメリカ政
治の腐敗・欺瞞・ 矛盾を痛烈に批判している。

【オリバー・ストーンの経歴】
ニューヨーク州ニューヨーク市出身。 父ルイスはユダヤ系の株式仲買人で、
母はフランス系のカトリック教徒であった。
折衷案として米国聖公会で育つ(しかし、のちに仏教徒となった) 。イェール
大学で1年間学ぶが、中退してベトナム共和国に赴き、
英語を教えるなどして半年程過ごす。帰国後復学するが、 再び中退している。
1967年からアメリカ合衆国陸軍に従軍し、
ベトナム戦争を経験。空挺部隊に所属し、LRRPと呼ばれる偵察隊に加わっていた。
この任務は特殊部隊的な側面を持ち、
死傷率がもっとも高かった部隊のひとつである。
除隊後にニューヨーク大学でマーティン・ スコセッシに師事し映画制作を学ん
だが、 しばらくはシナリオが売れないなどスランプの時期が続いた。1974年に
ホラー映画『邪悪の女王(英語版)』(日本未公開、 原題:Seizure、あるいは
Queen of Evil)で長編監督デビュー。脚本を担当した1978年の『
ミッドナイト・エクスプレス』で、アカデミー脚色賞を受賞。
『プラトーン』『7月4日に生まれて』
の2作品でアカデミー監督賞を2度受賞する。その他代表作には『 ウォール街』
『JFK』『天と地』『ナチュラル・ボーン・ キラーズ』『ニクソン』など。
特に『プラトーン』は、 自身のベトナム戦争での体験がベースになっている
と言われ、 戦争という異常な状況下で人間はいかに醜く残酷になるか、
そしていかに戦争が非人道的なものであるかを痛烈に訴えている。 これらの作
品についてはアメリカ国内では賛否が大きく、 特にオリバー・ストーンと同じ
世代ではその傾向が顕著である。
最近では、次の時代を担う世代への教育的見地から、 ドキュメンタリーを通
じて、 アメリカ現代史を問い直す作業に取り組み、
その成果が2012年の映像作品『The Untold History of
The United States』に結実した。 これを日本放送協会が放映権を取得して、
NHK- BS1のBS世界のドキュメンタリーにより『オリバー・ ストーンが語る もう
ひとつのアメリカ史』というタイトルで、50分番組を10回に分けて、3週にわた
り放送された。
このドキュメンタリー番組への反響が大きかったため、 ストーン監督に加え、
脚本を担当した歴史学者のピーター・ カズニックをNHKスタジオに招き、2013年
8月25日に『オリバー・ストーンと語る原爆×戦争×アメリカ』という、
インタビューをメインに据えた2時間番組が放送された。 来日した際には、オリ
バー・ストーンは広島市・長崎市・ 沖縄県を訪れ、
原爆資料館や米軍基地反対の沖縄住民の元を訪れた。

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace



TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ 青木理 戦争準備法案施行1年とニューヨークのテロ、北朝鮮問題を語る   by limitlesslife
September 20, 2016, 3:44 am
Filed under: アベノクー, アベノミス, アメリカ合衆国(米国), 戦争

 永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ、月曜のレギュラーはジャーナリストの青木理さんでした。

 

ニューヨークでの爆発、5人の身柄拘束のニュースが流れたものの、FBIは否定しており、負傷者29名は全員が無事退院であり、しかし新たな爆発物も発見されて、これは処理されたものの、これについて現地の方のチェリーめぐみさんのお話があり、今の状態、今ニューヨークは夜中の3時で、現場検証が続き、交通規制であり、地下鉄の駅も閉鎖されて、道路で人は普通に通れて、そこは普段通りであり、様々な情報が錯綜しており、別の駅で爆発物が発見されて、最初の爆発物と似ており、そして5人の拘束は各地で情報が錯綜して、防犯カメラの情報も錯綜して、規模の大きなテロと当局は確認して、犯行声明は出ていないものの、ニューヨーク州知事はテロと語り、他方ニューヨーク市長は断言せず、国連総会への影響、国連総会では警備は厳しくなり、これからかなり張り詰めたニューヨークの月曜の朝になりそうで、青木さん、これについて、動機、組織に不明で、テロはヨーロッパで起きても、「テロは防げず」、地元で育ったホームグローンのテロリストもあり、入国の制限には問題もあり、容疑者の捜査より、「大元、何でテロになるのか、不正義、格差、貧困がテロの原因で、アメリカの起こした戦争がテロの原因」であり、日本もオリンピックで標的になり、日本は米軍と一体化することの意味を考えるべき(今は日本が軍隊を持たない国として中東でも信頼されているが、今後どうなるか)と言われました。

 

また、青木さん、北朝鮮には日本独自の制裁はできず、韓国もダメで、セカンダリーボイコット、中国の企業で北朝鮮と取引しているところをボイコットすべきと言う声があり、中国の動向が問題で、しかしこれ以上事態の悪化、ましてや極東有事は誰も望まず、圧力より、どう軟着陸させるかが問題と言われて、北朝鮮の崩壊で難民問題もあり、中国も含めて、対話をすべきだが、アメリカ大統領選があると、北朝鮮はオバマ政権と話しても意味がなく、クリントン氏ならもとかく、トランプ氏なら大変なことであり、北朝鮮は、金正日氏の時は核をちらつかせていただけであったのが、金正恩氏になり核をカードにして、韓国でも朴槿恵政権で核武装論も出て、日本の安倍政権も北朝鮮に強行であり、対話は難しく、そして軍事制裁=戦争という声すら出ているが、朝鮮半島有事なら、韓国が火の海になり、韓国経済の打撃は、日本にも致命傷を与えて(難民が出たら日本にも大変なことになり、第一日本企業が多数韓国にいる!)、しかし日本は北朝鮮と国交がなく、国交を切り口に交渉は可能であり、しかし日本はアメリカの子分と見られていて、日本政府、外務省の交渉はどうなるかと言われて、強啓さんも北朝鮮はアメリカしか見ていないと言われて、青木さん、北朝鮮はアメリカに潰されるのが怖くて、それで核を持ち出し、しかし日本も北朝鮮と対話する力はあると言われました。



by limitlesslife
August 2, 2016, 2:58 am
Filed under: 戦争

    東京新聞 ウェブ 戦争法案など報道 URL62 (2016.7.16~7.31)
★2016年7月31日 19時49分
  故梶山氏が普天間移設懸念の書簡 「本土へ移せば激しい反対運動」
★2016年7月31日 18時24分
   日本政府、賠償に当たらず確認へ 慰安婦、財団拠出10億円で
★2016年7月31日 朝刊
防衛装備庁 研究公募10件採択 大学参加に批判 応募半分以下に
★2016年7月31日 朝刊
  被爆者団体6割「会員数が半減」 高齢化、資金難で維持困難
★2016年7月31日 01時36分
   首相、改憲論議推進を表明 橋下氏は協力伝達
★2016年7月30日 17時39分
  被爆者団体の6割超で会員半減 高齢化、難しい組織維持
★2016年7月30日 14時21分
  中国船3隻が領海侵入 沖縄・尖閣周辺、18日以来
★2016年7月30日 夕刊
  昨年11月、スパイ容疑?逮捕 中国、邦人女性を起訴
★2016年7月29日 12時34分
  知事会、米軍基地問題で研究会 沖縄の負担軽減で
★2016年7月29日 11時47分
  市長に平和訴えるポスター贈呈 ヒロシマ・アピールズ
★2016年7月29日 10時40分
  国際テロ対策を特集、警察白書 高まる脅威、五輪控え
★2016年7月29日 06時44分
  対テロ支援に140億円 外相、アフリカの平和構築
★2016年7月28日 23時32分
  墜落直前、警報音切る 鹿児島、6人死亡の空自機
★2016年7月28日 18時49分
  慰安婦報道、慰謝料認めず 朝日新聞への2万人訴訟
★2016年7月28日 17時45分
  山東氏、GPSで「監視検討を」 相模原殺傷で法整備に言及
★2016年7月28日 夕刊
  官房長官「中国が邦人拘束」 不明の交流団体理事長
★2016年7月27日 17時48分
野営訓練で150人食中毒 陸自学校の生徒ら
★2016年7月27日 17時00分
長崎のNGO、オバマ氏へ手紙 訪問求め「核廃絶策示して」
★2016年7月27日 夕刊
  プルトニウム47・9トンに増 昨年末の日本保有量
★2016年7月26日 20時26分
  少女像撤去前に10億円拠出検討 日韓合意で政府、韓国財団へ
★2016年7月26日 20時11分
  沖縄、辺野古訴訟で国に反論 「立証尽くし充実した審理を」
★2016年7月26日 16時02分
  普天間騒音訴訟、12月判決 高裁那覇支部で結審
★2016年7月26日 12時38分
  米軍戦闘機が小松基地に緊急着陸 油圧系のトラブルか
★2016年7月25日 夕刊
  慰安婦合意の実施を確認 日韓外相会談
★2016年7月25日 朝刊
憲法議論 国会・各党の実績は 審査会、今年は参院1回
★2016年7月25日 19時48分
  ヘイト条例初会合、大阪 審査会長に同志社大教授
★2016年7月25日 13時39分
   慰安婦合意を着実に実施 日韓確認、財団設立踏まえ
★2016年7月25日 朝刊
  沖縄米兵を飲酒運転の疑いで逮捕 規制緩和1カ月で2件目
★2016年7月24日 15時44分
  政府、イスラエルと連携加速へ 五輪のサイバー攻撃対策で
★2016年7月24日 10時55分
   米空軍兵を酒気帯び容疑で逮捕 沖縄、規制緩和後2件目
★2016年7月24日 朝刊
  改憲問う国民投票とは? 項目ごと賛否に「○」
★2016年7月24日 朝刊
市民団体の紹介文、横浜・栄区が無断書き換え 「原発のない社会」→「再生エネ社会」
★2016年7月23日 19時46分
  海自と米軍が機雷掃海訓練、青森 安保法施行後、国内初
★2016年7月23日 18時23分
  政府、沖縄でヘリパッド建設続行 反対派集結し抗議
★2016年7月23日 18時05分
  長崎被災協、結成60年集会 歩みを回顧、核廃絶へ決意
★2016年7月23日 朝刊
  辺野古再提訴、ヘリパッド着工 翁長氏「強硬政府に抗議」
★2016年7月23日 朝刊
  空自3機に南スーダン撤収命令 邦人退避支援、陸自PKOは継続
★2016年7月22日 18時37分
  オスプレイ、海自艦で発着訓練 離島防衛へ日米連携
★2016年7月22日 17時55分
   米海軍横須賀基地に新司令官 キム大佐「最善を尽くす」
★2016年7月22日 17時12分
  空自輸送機に南スーダン撤収命令 邦人退避支援で派遣
★2016年7月22日 夕刊   2016年7月22日 13時56分
  辺野古 沖縄県を再提訴 政府、参院選終え強硬姿勢
★2016年7月22日 13時36分
  政府、沖縄知事を再提訴 辺野古移設、違法確認求め
★2016年7月22日 朝刊
  沖縄北部のヘリパッドきょう着工 県外から機動隊500人
★2016年7月22日 朝刊
  辺野古巡り再び法廷闘争へ 政府、きょう沖縄県を提訴
★2016年7月21日 18時57分
  ノーベル平和賞の受賞団体が訴え 「テロ根絶に日本も協力を」
★2016年7月21日 18時44分
  陸自宿営地内に弾頭落下 南スーダン、被害なし
★2016年7月21日 夕刊
  辺野古埋め立て 政府あす沖縄県を再提訴
★2016年7月21日 12時49分
  政府、22日に沖縄県知事提訴へ 法廷闘争再び
★2016年7月21日 朝刊
  改憲原案「1年では困難」 公明・山口代表に聞く
★2016年7月21日 朝刊
  南スーダンでの安全確保困難 大使ら陸自宿営地に避難
★2016年7月20日 19時50分
  潜水艦の魚雷弾頭、海中に落とす 海自・呉、広島
★2016年7月20日 17時47分
  那覇空港、自衛隊戦闘機立ち往生 滑走路一時閉鎖
★2016年7月20日 11時27分
チラシに陸自は「人殺し訓練」 誘致反対で共産党奈良
★2016年7月19日 夕刊
  沖縄知事が馬毛島視察 普天間訓練移転で活用探る
★2016年7月19日 12時19分
靖国爆発音事件で懲役4年判決 韓国人被告に東京地裁
★2016年7月18日 朝刊
  安保法成立10カ月 「駆け付け警護」懸念増す
★2016年7月17日 05時53分
  日米は静観すべきと鳩山氏 南シナ海巡り、北京で会合
★2016年7月16日 02時00分
  ヘリパッド22日にも着工、沖縄 沖縄米軍訓練場返還へ政府
****************************
近藤ゆり子 k-yuriko@octn.jp
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   東京新聞 ウェブ 戦争法案など報道 URL61 (2016.7.1~7.15)
★ 2016年7月15日 22時41分
  首相、南シナ海の平和解決要請 中国・李氏は不干渉要求
  ★2016年7月15日 20時24分
   北大、アイヌ民族の遺骨を返還 札幌地裁和解受け
★2016年7月15日 20時06分
政府、核政策で米に協議要請 先制不使用に反対論
★2016年7月15日 18時06分
  沖縄知事、18日に馬毛島視察 普天間訓練移転先を模索
★2016年7月15日 18時03分
沖縄の女性殺害で父親コメント 「被告の米軍属に極刑を」
★2016年7月15日 16時05分
沖縄米兵に懲役2年6月の判決 女性観光客への準強姦事件
★2016年7月15日 13時19分
  安倍首相、テロの真相解明要請 日バングラ首脳会談
★2016年7月15日 00時13分
  空自機、邦人輸送を実施 南スーダンの大使館員4人
★2016年7月14日 19時46分
日印海洋協議枠組み創設へ 中国念頭、防衛相会談
★2016年7月14日 08時45分
  空自輸送機、ジブチ到着 南スーダン邦人退避目的
★2016年7月14日 朝刊
  「自民一強」より鮮明 平野氏入党届で参院単独過半数に


戦争が世界に猛威をふるう時、共和党も民主党も腕力、武力、暴力を語る by limitlesslife
January 7, 2016, 4:09 am
Filed under: アベノミス, アメリカ合衆国(米国), 戦争

Oliver Stone. (photo: Art Streiber/Sunday Magazine)
Oliver Stone. (photo: Art Streiber/Sunday Magazine)

As Wars Around the World Rage, Both Republicans and Democrats Speak of Muscle, Power, and Violence

By Oliver Stone, Oliver Stone’s Facebook Page

06 January 16

 

s the wars of the world rage on into 2016, the powder keg now appears to be ‘Syraq’ and not Ukraine. One day, perhaps too late, we as a country will recognize that some of our ‘friends’ are our ‘enemies,’ and some of our ‘enemies’ are really our allies. But as long as we pursue the politics of Saudi Arabia and its Sunni allies, we’re squandering our life force in the creation of more and more chaos.

In this dangerous election cycle, Republicans and Democrats continue to talk loudly — of muscle, power, and the exercise thereof. But since Vietnam, it’s equally clear we’re scared of putting boots on the ground in any significant way (500,000 went to Vietnam), as casualties are anathema to the electorate, who prefer the Empire’s use of proxy armies, and covert/soft power.

But as long as Russia continues to maintain and refine its nuclear capabilities (at about 1/5th our cost), those who actually think must understand we can’t force them into submission where their national interests are concerned, i.e., Eastern Ukraine, their borders with Europe, and terrorism against Russia, etc. Without that nuclear capacity, there is no doubt Russia would’ve rendered Edward Snowden to the United States long ago.

Having suffered through two Chechen wars, the mass execution of schoolchildren at Beslan, the Moscow theatre attack, etc., and with the largest Muslim population in Europe, terrorism is a huge issue to Russia. How much closer is ‘Syraq’ to their borders than ours? Russia well knows the US has been supporting several of these terrorist groups against them, starting with the Mujahideen in Afghanistan back in the 1980s, and that we’re now supporting Turkey and Saudi Arabia and their proxy groups, including ISIS, as well as several other organizations. Throw in mercenary Chechens in several countries, fascist groups in Ukraine; as well as NATO-aided, right-wing groups in Poland, the Baltic Republics, etc. While we continue to play Red Riding Hood’s grandma-in-wolf’s-clothing, our media consistently denies we’re the Big Bad Wolf in this affair — ‘who me?’ In response, Russia, despite sanctions against it and a withering propaganda onslaught, has only hardened its muscle back to 1941 levels. They’re ready for the worst. This is so dangerous. Why?

Below are 5 excellent analyses showing us the details of a US strategy that allows us to understand the frightening stakes of USA/EU/NATO against Russia/Iran/Syria, reaching a tipping point in a gigantic battle for energy resources — the 21st century Mid-East resembling the 1914 Balkans; this could bloom, like a Ponzi scheme, into a war that ultimately engulfs the rest of the world.

以下は、ロシア・イラン・シリアに対する米国・欧州連合・北大西洋条約機構の恐るべき利害関係を我々に理解させてくれる米国戦略の詳細を我々に示し、エネルギー資源を求める巨大先頭への転換点となるー1914年バルカン半島に日田21世紀の中東であり;これは投資詐欺のように開花して世界の残余を飲み込む戦争となりうることを示す五つの優れた分析である。

The most unstable particle in this fury is this damned 2016 circus of an American election. Emotions are most easily excited, dumb things about our weaknesses and strengths are said and believed by the electorate. Nor has our media really given us insight into what the Russian point of view really is, although Putin has stated it on several occasions. We keep insisting it’s the restoration of the Cold War Russian Empire — which Putin has repeatedly condemned, saying it didn’t work THEN and it won’t work NOW. He’s deplored the fallacy of Communism. Meanwhile, we don’t seem to understand or empathize with the true size of the terrorist threat against Russia.

We should be remembering in a time of possible all-out war, when most people seem to have forgotten what war is like, that it’s not Russia, the EU, the Mid-East, or Ukraine which have the most to lose. It’s the USA — us. Most of us would lose our lives, and we’d certainly lose our economy, and generally a way of life that’s spoiled us since WW2. I keep wondering WHY do we keep pushing for “regime change” and dominion over other lands? We never back down, it seems. There’s no end to the zombie hunger for more control. Nothing changes in our system of ill will towards any resisters, going back to the Philippines in the early 1900s.

But am I naïve to think, as bad as our rhetoric and propaganda have gotten, that the military-industrial complex in our country is not so NUTS as to set off a real hot war — when we have the most to lose? Remember the senselessness of World War I. Will we be asking ourselves the same question about ‘Syraq’ one day? How did this start? Why?

In closing, I pray that I turn out to be as wrong as I was about Ukraine at the end of 2014, and that we’ll all still be communicating at this time next year. Let’s hope so… Let’s hope sanity prevails in 2016.

Pepe Escobar, “You Want War? Russia is Ready for War,” Counterpunch. http://bit.ly/1TAiOAb

ぺぺ・エスコバー、「君たちは戦争を望むか?ロシアは戦争する用意がある」、カウンターパンチ

Pepe Escobar, “NATO’s got a brand-new (Syrian) bag,” RT. http://bit.ly/1JpXgFX

ぺぺ・エスコバー、「NATOはまっさらな(シリア)袋を手に入れた」、今日のロシア

Mike Whitney, “Putin Throws Down the Gauntlet,” Counterpunch. http://bit.ly/225osQw

マイク・ホィットニー、「プーチンは挑戦状を突き付けた」、カウンターパンチ

Robert Parry, “A Blind Eye Toward Turkey’s Crimes,” Consortium News. http://bit.ly/1Ypk5jR

ロバート・ペッリー、「トルコの犯罪に目をつぶる」、コンソーシアム

Ira Chernus, “Six Mistakes on the Road to Permanent War,” TomDispatch. http://bit.ly/1Ur5LB3

アイラ・チャーナス、「永久戦争への道の六つの過ち」、トム・ディスパッチ

 



地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします、たんぽぽ舎です。【TMM:No2538】 by limitlesslife
July 17, 2015, 3:20 am
Filed under: アベノクー, アベノミス, 原爆, 原発, 戦争
 永岡です、たんぽぽ舎の原発関係の情報をお送りいたします。
<以下、転送>
たんぽぽ舎です。【TMM:No2538】
2015年7月16日(木)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします
転送歓迎
━━━━━━━
★1.原子力が環境適合性があるとする考え方は、間違いである
『需給構造の見通し』この項目については、書いていることが理解できない
いわば「原発低減詐欺」である。どこが低減なのか?記述を削除すべきであ
る。
規制委は安全性に関する審査などしていない。この記述も事実と反するので削
除すべきだ。
「長期エネルギー需給見通し(案)」に関するパブコメ     (下)
山崎久隆 (たんぽぽ舎)
★2.戦争法案も原発再稼働も根っこは同じ、この政治を変えなきゃ!
7月10日(金)第157回官邸前・国会前抗議行動報告
にしざきやよい (たんぽぽ舎ボランティア)
★3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
◆7.24東電株主代表訴訟 裁判・報告&学習会(7月24日)
◆7.27ひだんれん 福島県民集会&県申入れ行動
■国と県は勝手に決めるな!被害者の声を聞け!住宅支援・区域指定
・賠償の継続を求める福島県民集会&県申入れ行動■
━━━━━━━
※7/17抗議行動にご参加を!
高浜原発再稼働を許さない関西電力東京支社抗議行動(毎月第3金曜定例行動)
場所:富国生命ビル前
日時:7月17日(金)17:30より18:15
主催:再稼働阻止全国ネットワークほか3団体
━━━━━━━
※川内・高浜原発再稼働やめろ!永遠に原発ゼロに!再稼働反対!
7/17(金)首相官邸前・国会議事堂前抗議-第158回
日 時:7月17日(金)18:30~20:00   (国会前ステージはありません)
主 催:首都圏反原発連合(たんぽぽ舎も参加・構成団体)
当日の詳細は http://coalitionagainstnukes.jp/ を参照
━━━━━━━

┏┓
┗■1.原子力が環境適合性があるとする考え方は、間違いである
|  『需給構造の見通し』この項目については、書いていることが理解できない
|   いわば「原発低減詐欺」である。どこが低減なのか?記述を削除すべきであ
る。
|  規制委は安全性に関する審査などしていない。この記述も事実と反するので
削除すべきだ。
|  「長期エネルギー需給見通し(案)」に関するパブコメ     (下)
└──── 山崎久隆 (たんぽぽ舎)

7月1日締め切りの「長期エネルギー需給見通し(案)」に関するパブコメ
なお、「長期エネルギー需給見通し(案)に関するパブリックコメント」は、7月
1日までの期間、募集されていました。
http://www.enecho.meti.go.jp/notice/topics/031/パブコメにかけられた原文は上
記URLにあります。
※事故情報編集部より:読みやすくするため本文の文章を使って「見出し」をつけ
ました。

〔7〕『(4)環境適合(Environment)』
原子力が環境適合性があるとする考え方は、間違いである。
『東日本大震災以降、原子力発電所の停止による火力発電の焚き増し等により、温室
効果ガス排出量の増加が継続しており、地球温暖化対策に積極的に取り組む必要が一
層高まっている。』について
◎ 原発から放出される放射性物質は、環境汚染物質であるだけでなく生物に対して
も大きな危険をもたらす。人に対しては発がん性だけでなく、免疫系統への影響や心
臓、血管系にも影響を与える。被曝限度は事実上一般人において1mSv/年とされ
ている。
また、被曝線量限度を下回る放射線量であっても影響はないと断定されているわけ
ではない。そのため、しきい値無しの直線モデル(LNT)が国際放射線防護委員会
(ICRP)の勧告や米国科学アカデミーのBEIR VII 報告にも採用されている。
LNTとは、放射線の人体への影響は、線量や線量率の大小にかかわらず同じよう
なメカニズムで起きる、との仮定にもとづき、主に原爆被爆者のがん発生率のデータ
から高線量域で明らかになった正の相関関係を低線量域側にも外挿してリスクを評価
する。
放射線の確率的影響について、「しきい値」を定めず低線量放射線でも正の相関が
あると仮定する。これに基づきICRPは放射線防護に関する勧告を行い、世界各国
の放射線防護と管理に関する法律や指針の根拠となっている。
原発は運転中にも放射性物質を放出しており、LNTに基づけば、そのリスクはゼ
ロではないから、一定の被害を公衆に与え続けながら運転をしていることになる。さ
らに人間よりももっと脆弱な生物、或いは生態系に対しても、放出量に応じて影響を
与えていると考えるべきだ。
環境影響評価については、LNTの考え方は採用されていない。一定の量を下回れ
ば放出可能という「濃度管理」をしているのが実態である。
国際的な放射線防護の考え方と、環境影響評価の考え方が全く乖離するのは原発が
核関連産業から生み出されたからに他ならない。核兵器や核動力艦などを展開する国
(核武装国)にとっては、出来るだけフリーハンドで核産業を発展させたいのだか
ら、人也環境への影響は二の次だっただけである。
原子力が環境適合性があるとする考え方は、間違いである。

〔8〕『3.2030年度のエネルギー需給構造の見通し』
この項目については、書いていることが理解できない
『(1)エネルギー需要及び一次エネルギー供給構造』『東日本大震災後大きく低
下した我が国のエネルギー自給率は24.3%程度に改善する。また、エネルギー起源C
O2排出量は、2013年度総排出量比21.9%減となる。』について
◎ この項目については、書いていることが理解できない。一次エネルギー供給構造
に原子力を11~10%を見込んでいるが、これを加えることで「自給率24.3%」として
いる。
原発はなぜ国産エネルギーと言えるのか。ウラニウムは全量輸入であり、国内生産
量はゼロである。原子炉内でプルトニウムがウラニウムから生成されて核分裂しエネ
ルギーを生ずるから、という理由は、あまりにひどい定義だ。これではくず鉄を輸入
して加工したら国産か、小麦を輸入して加工したら国産か、こういうのをデタラメと
いう。
日本のエネルギー自給は、水力を含む再生可能エネルギーを除けば、ほとんど輸入
である。原発も火力も同じだ。ただし火力の燃料は、公害防止対策をきちんととって
いれば、使用後(燃焼後)に大きな費用は生じない。
核燃料については、むしろ輸入した後に、使用済み燃料となった時点のほうがはる
かにやっかいである。巨額の費用は、何の利益も生み出さないばかりか巨大なリスク
を生み出す使用済燃料は、最後まで国内で管理せざるを得ない。全てのコストは「国
産」である。
間違った表現は改める必要があるので、この項目中「これによって、東日本大震災
後大きく低下した我が国のエネルギー自給率は24.3%程度に改善する。
また、エネルギー起源CO2排出量は、2013年度総排出量比21.9%減となる。」は
削除すべきである。

〔9〕『(2)電源構成』
いわば「原発低減詐欺」である。どこが低減なのか?記述を削除すべきである。
『電力の需給構造については、安全性、安定供給、経済効率性及び環境適合に関す
る政策目標を同時達成する中で、徹底した省エネルギー(節電)の推進、再生可能エ
ネルギーの最大限の導入、火力発電の効率化等を進めつつ、原発依存度を低減するこ
とが基本方針となっている。』
『東日本大震災前に約3割を占めていた原発依存度は、20%~22%程度へと大きく低
減する。また、水力・石炭火力・原子力等によるベースロード電源比率は56%程度と
なる。』について
◎ この数値は「原発依存度を低減することが基本方針」などとしながら、全くそれ
に反したことを記述している。いわば「原発低減詐欺」である。
震災直前である2010年の一次エネルギーに占める原子力の寄与は「11%」である。
1993年も11%で、この間はおおむね横ばいなのだ。つまり目標として掲げられた2030
年の「10~11%」は、原発が最も多く存在した時期の原発寄与率と同じ程度だという
のだ。これでは寄与率の低減になどならない。一方電力設備の比率については2010年
と1993年共に32%に達しているのに対し、「東日本大震災前に約3割を占めていた原
発依存度は、20%~22%程度へと大きく低減する」としている。では、寄与率が同じ
で依存度が大きく下がるのはどういうことかと言えば、設備利用率を以前よりも大き
く高めることに他ならない。
少なくなった原発とはいえ、福島第一原発を含め、廃炉になった原発はいずれも老
朽炉であり出力も小さい。10%ほど設備が減っても稼働率を上げれば供給量はかわら
ない。結果、2010年段階と実質的には変わらない結果になる。いったいどこが「原発
低減」なのか。
過去の設備利用率は平均で71.8%である。設備が20%~22%程度で過去の実績と同
程度の設備利用率ならば、2030年の一次エネルギー供給に占める割合は8%程度に下
がる。
または、設備が22%であるならば、9808億kwhの電力供給に対して利用率70%な
らば3900万kwhほどになる。現在の原発を全部再稼働し、さらに新たに原発を新設
しない限り、この値は出てこない。どこが低減なのか。記述を削除すべきである。

〔10〕『4.各分野の主な取組』』
規制委は安全性に関する審査などしていない。この記述も事実と反するので削除
すべきだ。
『4 原子力』
『安全性の確保を全てに優先し、原子力規制委員会により世界で最も厳しい水準の規
制基準に適合すると認められた場合には、その判断を尊重し原子力発電所の再稼働を
進める。その際、国も前面に立ち、立地自治体等関係者の理解と協力を得るよう、取
り組む。
また、規制基準を満たすことにとどまらない不断の自主的な安全性の向上の取組、
ステークホルダーとの適切なリスクコミュニケーション、高レベル放射性廃棄物の最
終処分地の選定に向けた取組等を推進する。
さらに、原発依存度の低減や電力システム改革後などを見据え、円滑な廃炉や核燃
料サイクル事業の安定的・効率的な実施等のための原子力発電の事業環境整備を図
る。
(注)原子力発電比率は、2030年度時点における電源構成上の見通しを示したもので
あり、個別の原子力発電所の安全性に関する原子力規制委員会の審査に影響を与える
ものではない。』について
◎ 原発の比率を22%にするためには、現在の再稼働申請をしている原発だけでは到
底足りないことになる。35基を拡大し、4000万キロワットほどまで増やさなければな
らないとしたら、現在の原発を、安全性に重大な問題があるものまでも動かさねばな
らないことになる。現実感もないような目標であり、何の意味も見いだせない。
再稼働の申請をしている原発を足しても2010万キロワットである。さらに7基が40
年を超える原発であるので、実際にはこれ以下にしかならない。
「長期エネルギー需給見通し」が決定されれば、それが目的になる。結果として危
険な原発が次々に再稼働することになる。そのようなことにならないための保証はど
のように考えるのか。明記すべきである。
また、「個別の原子力発電所の安全性に関する原子力規制委員会の審査」と記述さ
れているが、規制委は安全性に関する審査などしていない。この記述も事実と反する
ので削除すべきだ。

┏┓
┗■2.戦争法案も原発再稼働も根っこは同じ、この政治を変えなきゃ!
|  7月10日(金)第157回官邸前・国会前抗議行動報告
└──── にしざきやよい (たんぽぽ舎ボランティア)

やっと晴れた今日、長雨で開きにくくなった拙宅裏口の戸も元に戻るか、それとも
数日晴れ間が続かないと無理かしらん。昭和の時代に建てられた古い家なので、いろ
いろ楽しい事が起こりますf^_^;。
さて本日関電前、柳田さん所用で欠席の為、僭越ながら私がスピーチ。
話し出すと、警備員さんが何かメモ取ってる。何メモってるのかしらんと思いなが
ら話していると、イロイロ妄想して、各所でカミまくりf^_^;。コールもつっかえた
りして、イカンデス、集中、集中。
だいぶスピーチとコールしたから、目標の5時40分を過ぎただろうと終わったけ
ど、まだ5時34分だった。誰かにスピーチしてもらったら良かった。自分がやり出す
と、そっちに頭回らないんだよね。
そこへIさん登場、一人で東電前でスタンディングしてたって。Iさんは横須賀の
燃料工場前でもよく一人でスタンディングしてるんだって。大勢でいるより目立つっ
て、うん、確かになんか覚悟があるって感じ。
関電前を撤収し官邸前に向かう、風が気持ち良い。いきなり夏日の今日、日射しに
クラクラしちゃった午前中でしたが、夕方はさすがに過ごしやすい、その代わり蚊も
元気。これからの季節は虫除け必須です。
国会前に行く道すがら、福島バッチプロジェクトの人と一緒になる。今日は福島の
方が久しぶりにいらしたので、スピーチしてもらうとの事、シールズエリアでも話し
て貰うんだと言ってた。
戦争法案も原発再稼働も根っこは同じ、この政治を変えなきゃって事ですな。いつ
もながら、福島の方の話しは心にささります。
目に見えない放射能の本当の恐ろしさは、色んな意味で、人の心を蝕み、歪ませる
事なんだって感じた。それを利用し人々の間に対立を作り、利益を上げる者がいる。
それの手先が、アベシンゾー君他日本壊滅組織の面々ってワケですな。クワバラ ク
ワバラ。

┏┓
┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
└────

◆7.24東電株主代表訴訟 裁判・報告&学習会

学習会の講師は、告訴団代理人も務める海渡雄一弁護士です。告訴団とも関連する
内容です。
日時:7月24日(金) 無料
9:30- 原告アピール 東京地裁正面玄関前
10:30ー 裁判 東京地裁101号法廷
*傍聴希望者が多い場合、抽選となります
12:30- 裁判報告会&学習会 参議院議員会館講堂
通行証配布12:00-
講師:海渡雄一弁護士
※詳しくはブログをご覧ください
http://tepcodaihyososho.blog.fc2.com/blog-entry-195.html
連絡先:東電株主代表訴訟090-6183-3061 (木村結)

◆7.27ひだんれん 福島県民集会&県申入れ行動

住民の声を聞かず、勝手に決められた避難指定区域解除と区域外避難者への住宅支
援打ち切りに抗議し、福島県に申し入れます!ぜひお集まりください!
■国と県は勝手に決めるな!被害者の声を聞け!
住宅支援・区域指定・賠償の継続を求める福島県民集会&県申入れ行動■
日時:7月27日(月) 無料
11:00- 集会 福島テルサFTホール
12:00- デモ 福島県庁へ
13:00- 申入れ、交渉
※詳細はひだんれんブログをご覧ください
http://hidanren.blogspot.jp/
連絡先:原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)
(電話) 080-5739-7279
(Email) hidanren@gmail.com

──────────
☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事故情報」
へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。
郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

【編集部より】
メルマガ読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他投稿歓迎。
1.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」に関しては、平等に掲載するため
日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先などを400文字
以内でお送り下さい。件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
2.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)及
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山崎豊子さん:70年前の日記、自宅から 「平和こそ全人類希求」 戦争観、空襲で一変 by limitlesslife
July 14, 2015, 3:52 am
Filed under: アベノクー, 戦争

毎日新聞 2015年07月13日 東京夕刊

山崎豊子さん
山崎豊子さん

「大地の子」など迫真の人間ドラマを生み、2013年9月に死去した作家、山崎豊子さん=写真・1999年撮影=が第二次世界大戦末期に記していた日記が見つかった。大阪大空襲を体験して<ああ平和、これこそ今、全世界人類の希求するものだ>と書く。後に小説でこだわる戦争の原体験であり、国民的作家の萌芽(ほうが)がうかがえる貴重な資料だ。【鶴谷真】

日記は新潮社が山崎文学のガイド本の刊行と、今秋からの展覧会に備えて資料を調査中、堺市の山崎邸で見つかった。表紙が外れたA5判のノート72ページ分で、1945年1月1日から同年3月27日の途中まで。恋愛話など戦時中の日常がペンで縦書きにされていた。

当時20〜21歳だった山崎さんは毎日新聞大阪本社の資料部に勤務。2月3日は、戦争に負けると放言する周囲に対し<みんながこんなに有閑的でだらしなくては、絶対に戦争に勝てない>、さらに同16日は不利な戦況を感じて<先祖の科学への不認識を若き者達が血を以(も)って償なわねばならないのだ>と憤る。だがその調子は空襲を体験して一変する。

3月13日夜から14日にかけての大阪大空襲で船場にある実家の昆布屋に火が迫る。<鍋をかぶって脱出した><地下鉄に飛び込み命助かる>とあり、実家は焼け落ちた。<この無惨、惨状、戦争は絶対いけないものだ。人類の不幸は戦争から始まる>。同18日は<人類の悲惨、太陽は輝く。思わず面をふせた>と書く。

また、同4日から12日にかけては、軍人のNという恋人の男性が出征前に実家を訪ねてくるくだりもある。熱情を抑えようとする男性に対し<私は凪(なぎ)よりも嵐を呼ぶ女だ。真正面から偽りなく彼とぶっつかりたい>と、若い恋心を切々とつづっている。

絶筆となった「約束の海」で担当編集者を務めた新潮社の矢代新一郎さん(51)は「先生は『ぼんち』など初期作品で大空襲を繰り返し描き、後期には戦争そのものをテーマに据えた。日記はその原点だ」と話す。

日記の約半分は新潮社から15日発売の「山崎豊子スペシャル・ガイドブック」に収録するほか、9月から来年2月にかけて東京▽横浜▽京都▽大阪の高島屋で開く追悼展で、デビュー作「暖簾(のれん)」(57年)の新発見の創作ノートなどとともに展示する。精査がまだとの理由で未公開となった残り半分にも壮大な山崎文学の原石が詰まっているとみられ、全文の公開が待たれる。

なお山崎さんの生年月日は従来1924年11月3日とされてきたが、遺族がこのほど同年1月2日に訂正した。享年は従来の88から89となる。