Global Ethics


12/22(木)13:00 原子力政策の暗部を暴くドキュメンタリー『ハンヒキヴィ・ワン』&『墓穴を掘る』特別試写会のご案内   by limitlesslife
December 17, 2016, 3:16 am
Filed under: 原発廃止, 放射性廃棄物
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原子力政策の暗部を暴くドキュメンタリー

『ハンヒキヴィ・ワン』&『墓穴を掘る』

特別試写会のご案内

 

原水爆禁止2016年世界大会にロシアのグリーンワールドの代表として参加し「ロシアにおける原子力の犠牲者きのう、今日、あした」というタイトルで旧ソ連における核兵器製造と実験による被害者について告発したオレグ・ボドロフさんの最近2作、『ハンヒキヴィ・ワン』と『墓穴を掘る』の日本語版が完成しました。

 

『ハンヒキヴィ・ワン』は、ヨーロッパではフランスに次ぐ原発依存国フィンランドのハンヒキヴィ半島に建設予定の原発の名で、「福島第一」と同じような名づけ方です。日本では、放射性廃棄物の最終処分施設「オンカロ」が有名ですが、実際にはフィンランドでも世論は脱原発の方が多数。本作でも住民の声や行動、意見などが生き生きと描き出されています。

 

『墓穴を掘る』は、ロシアが進める放射性廃棄物の最終処分施設の建設計画に対するロシア住民、NGO、識者の声と行動を描いたもの。ゴルバチョフの科学担当顧問だったヤブロコフが、放射性廃棄物を完全に遮断・隔離できるような物質は存在しない、と警告していますが、いま、ロシア国民も一歩一歩、行動に立ち上がっていることがわかります。ボドロフ監督が描き出すその真相と実態は衝撃的です。

 

監督=オレグ・ボドロフ

日本語翻訳=高草木博

日本語字幕=有原誠治

 

■上映作品:「ハンヒキヴィ・ワン」(27分)、「墓穴を掘る」(37分)

■開催日時:12月22日(木)13:00-14:50

■開催場所:平和と労働センター・全労連会館2階ホール(前部分)

JR中央総武線「御茶ノ水駅」より徒歩7分/東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」「本郷三丁目駅」より徒歩7分)

■主催:原水爆禁止日本協議会

■連絡先:03-5842-6031(担当:前川)

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放射性廃棄物焼却処分の暴挙 by limitlesslife
December 14, 2016, 12:40 pm
Filed under: 放射性廃棄物
皆様   金野@山梨です。

宮城県知事の暴挙です。署名活動にご協力下さい。
添付ファイルの署名用紙をプリントアウトし広めてください。
集まった署名は用紙に記載されている<送付先>に各自で
郵送してください。よろしくお願いします。

以下転載
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
森井です。

8千ベクレル以下の放射性廃棄物が一般廃棄物扱いになったことは
ご存知と思いますが、宮城県の村井知事は一廃と混焼する方針を、
アセスも住民への説明もなしに決めたということです。その後に出る
焼却灰は管理型処分場に捨てられるということですが、以前問題に
なった放射線汚染物質の全国拡散では処分場での汚染水の流出が
問題になりました。今回はその比ではない高濃度になりますし、
焼却時の大気への拡散もあります。このようなことは今後全国で
起きることだと思います。

第一次締め切りは15日と迫っていますが、その後も継続される
ということなので、ご協力をお願いします。署名用紙は、
署名用紙に書いてある<送付先>に直接送付をお願いします。

参考:
脱原発仙台市民会議
http://datugenpatu3777.jimdo.com/仙台市への要望/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上転載おわり

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace



TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ 青木理 福島原発外国人偽装請負と戦争準備法案なし崩し適用、電通過労死問題を語る&小西克哉 アメリカ大統領選を語る by limitlesslife

 永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ、月曜のレギュラーはジャーナリストの青木理さんでした。

 オープニングは現地時間で明日投票のアメリカ大統領選について、国際ジャーナリストの小西克哉さんがアメリカ・ニューヨークからお話をされました。FBIはクリントン氏のメール問題について訴追を止めており、小西さん有権者の声を聞いておられて、小西さんトランプ氏の支持者と大議論になったそうであり、そしてFBIがクリントン氏を訴追しないのはビッグニュース、9日間疑惑があり、その間に不在者投票には影響があり、選挙後FBI長官は議会に呼ばれて、政治的な問題になり、クリントン氏が大統領になっても野党との取引材料になり、しかし訴追するというのは不在者投票には影響しても、民主党は安堵して、トランプ氏はFBIを貶しており、そしてトランプ氏とクリントン氏の情勢は、都市部では圧倒的にクリントン氏が強く、都市部ではトランプ氏支持者の声はなかなか聞けず、郊外で小西さん取材されて、製造業で栄えたのに少子化した日本の地方と同じ、ヒスパニック系が多く、ここでも民主党支持が多くても、クリントン氏の事務所は町の真ん中であり、昼間は閑散としており、エスタブリッシュメントがいる、トランプ氏は郊外に事務所があり、田舎の一軒家、しかしこちらは人の熱気があり、高齢者が多くてもたくさん人が出入りして、食べ物が置いてあり、食べ物がある=活気がある、クリントン氏の事務所に甘いものがなく、対照的。

 しかし、事務所などはクリントン氏の方が多く、個別訪問をして、トランプ氏は人海戦術でやっているものなのです、以上、小西さんのお話でした。

 アメリカ大統領選はニュースランキング3位、青木さん、先週月曜に強啓さんも何なのだと言われて、以前より嫌疑の強いものが出て再捜査訴追の必要なしは、混乱させただけであり、決定的な証拠はなかったわけで、これについてトランプ氏が批判して、数日でメールのチェックはできないとトランプ氏が批判するのは当然であり、訴追見送りが大統領選にどう影響するか、メール問題はアメリカ国民にどう影響するかと言われました。アメリカ大統領選は、日本時間の明後日昼に大勢が判明です。

 

 電通に、女性社員の過労死自殺で、ガサ入れであり、これはニュースランキング2位、電通を労基法違反で書類送検であり、大阪、京都、名古屋の支社にも強制捜査であり、月100時間の残業で、電通は91年にも過労死の前科があり、青木さん、長時間労働&パワハラで、体育会的な体質があり、体質は古く、青木さんは通信社にいて長時間労働は当たり前、残業時間20020時間/月は当たり前で、電通にもそういう体質があり、家族像、夫が猛烈社員で、妻が専業主婦はもう成り立たず、共働き世帯が主で、シングルマザーもあり、青木さんは自殺された方のことを思い、働き方を考えるべきと言われて、片桐さんも地方の支局で大変な残業をしないと成り立たないと言われて、強啓さんの時代のテレビ局もひどく、青木さんはひどいと300時間/月の残業時間=110時間!それをパワハラ、体育会系の体質は残っており、強啓さんも仕事の後でシャワーして、仮眠を取って仕事であり、青木さんも新聞記者で朝駆け夜回り、それで成り立ったのは過去のこと、過去ですら許されず、古い体質の働き方をメディア自身が率先して変えるべきと言われました。

 また、青木さん、自衛隊と米軍が戦争準備法案に基づく行動を初めて行ったことについてコメントされて、戦争準備法案は駆けつけ警護では始まっても、有事を想定した米軍支援はされておらず、青木さんのチェックは、これのランキングが10位と低いのは残念、米軍と共同訓練で、12か月前に戦争準備法案の強行採決が問題視されて、デイ・キャッチでも上位であったのに、既成事実化されて、しかしこれは憲法違反であり、戦争準備法案の11の法律に基づくものであり、今日の訓練は米軍のパシリになるもので、駆けつけ警護は自衛隊が戦闘に参加するもので、忘れてはいけない、青木さん過去の新聞記事を見たら、戦争準備法案は違憲がほとんど、合憲は二人のみで、これは許してはならないと言われて、国連PKOで国連の職員救助が目的なのに、なし崩し的で米軍と一緒に戦争するものであり、敗戦71年で、日本の戦争参加を可能にした法律で、明日は非公開で訓練、アメリカは世界の警察をできないとオバマ氏も言い、日本や韓国、ドイツに下請けに出して、安倍総理はそれを国会無視でやり、青木さんは戦争準備法案は反対だが、100歩譲ってやるなら、米軍に沖縄の基地を撤去しろというべきであり、今も沖縄に負担を押し付けるのはおかしいと言われて、もちろん駆けつけ警護で危ないから逃げられず、南スーダンの治安は悪く、自衛隊員の犠牲や、人を殺すことが危惧されると言われました。

 

 デイキャッチャーズボイス、今朝の毎日新聞東京本社が、福島原発汚染水処理で外国人労働者の偽装請負をスクープした件(http://mainichi.jp/articles/20161107/k00/00m/040/138000c )について、青木さんの解説がありました。

 廃炉作業で、複数の外国人が偽装請負、毎日の特ダネであり、青木さんこれは大変な記事と言われて、青木さんはいい記事と言われて、福島の汚染水対策、捨てられないのでタンクをでっち上げて、そこで外国人が働き、漏れにくい溶接型のタンクの建設で人手が足りず、日系ブラジル人の方を数人雇い、ところがこの方々に溶接会社が指示するのは、もちろん親会社の指示で、職業安定法に抵触し、日経のブラジル人で日本語の読み書きはできても、核の知識が必要なので試験に通らないとだめであり、ブラジル人の方がポルトガル語で試験の答えを教えており、様々なことを考えさせて、「日本人が集まらず外国人に頼る」ことになり、東電は外国人労働者の数を把握せず、問題ないと言うものの、ゼネコンで発注者→下請けにピンハネラッシュであり、安倍総理のアンダーコントロールは嘘、溶接工が足りず、日本人の溶接工はいても、高齢で足りず、それで若い外国人が来て、事故現場の労働で参加者が少ない&オリンピックのために工員が取られて原発に来ない、外国人が健康被害が出たら、東電は管理しているのかと青木さん憤られて、強啓さん、核の現場だと特別な技巧がいると言われて、青木さん核の作業員は被曝したらそれ以上働けず、穴埋めに外国人なら、毎日の記事も指摘しており、東電が資格や衛生環境を把握しているのか。

 さらに、青木さん皮肉で、オリンピックでテロ対策というのに、こんなに簡単に外国人が福島原発に入れて(もちろんこの皆さんはテロリズムではないが)、テロ対策とわめいている人がこれを問題にせず(これ、私の知り合いのジャーナリストの山岡俊介さんが、20116月の段階で福島原発にノーチェックで入れたと本を書かれています)、さらに青木さん、蓮舫氏の二重国籍を問題にしている人たちが、これを問題にしないのはなぜかと皮肉交じりで批判されて(要するに、日本バンザイをわめく連中の二枚舌を青木さん批判されて)、強啓さん、作業員には専門知識がいると言われて、青木さん、健康管理も必要だと締めくくられました。以上、デイ・キャッチの内容でした。



【要申込】3/20(日)〈緊急セミナー〉放射能汚染された関東のゴミはどこへ by limitlesslife
March 17, 2016, 1:11 pm
Filed under: 放射性廃棄物
紅林進です。
私自身は参加できないのですが、3月20日(日)に開催されます FoE Japan主催の
下記シンポジウムのご案内を転載させていただきます。
セミナーは50人の会場なので、必ずお申込みください、とのことです。
(以下、転送・転載歓迎)
みなさま(重複失礼・拡散歓迎)

FoE Japanの満田です。放射能ごみの拡散、生態系や水の問題とも関連した、

非常に重要な問題です。ふるさとを守るために立ち上がった宮田村・駒ヶ根市
のみなさんを応援しましょう。
セミナーは50人の会場なので、必ずお申込みください。
————————————–
〈緊急セミナー〉放射能汚染された関東のゴミはどこへ
~今、安心・安全の産地が失われる?~
http://www.foejapan.org/energy/evt/160320.html
————————————–
福島原発事故後5年、 今、放射能汚染されていない地域へ汚染が拡大されよう とし
ています。溜まり続ける放射能汚染された廃棄物のうち、8000ベクレル/Kg以下の
廃棄物は、いわば「普通のごみ」として、特別な管理をされることなく処理され ています。
これらのごみが、全国へと拡散し始めようとしています。

南北に連なるアルプスの山々の恩恵を受け、 減農 薬米 や有機リンゴなどの 豊かな
生産地が広がる長野県宮田村。現在この宮田村を流れる天竜川のほとりに、「放 射能
汚染された廃棄物を含む最終処分場建設」の計画があります。放射能汚染のない 地域
に、放射性物質を含む廃棄物の持ち込みを前提とした新規の処分場建設としては 全国
初となる可能性があります。

今回の緊急セミナーでは、宮田村、そして浜松まで流れ込む天竜川流域一帯が 直面
するこの処分場計画の問題、また放射能汚染された廃棄物の処理政策の問題点を 知り、
私たちが何をすべきか考えます。

日  時:2016年3月20日(日)18:30~20:30(18:00開場)
参加費 :500円
定  員:50名
会  場: 株式会社シータス&ゼネラルプレス10階
東京都文京区小日向4-5-16 10ツ インヒルズ茗荷谷10階
最寄り駅:東京メトロ・茗荷谷駅から徒歩3分
>アクセス http://www.c-gp.com/company/access/
申し込み >下記ページよりお申込みください。
http://www.foejapan.org/energy/evt/160320.html
主  催: 国際環境NGO FoE Japan
共  催 :駒ケ根の環境を守る会、
伊那谷の環境を守る住民ネットワーク・中川村
宮田の環境を守る会
協  力 :原子力市民委員会、駒ケ根 水と命を守る会

【プログラム】
1.「放射能汚染された廃棄物が関東から伊那谷 へ?:宮田村が直面して いる問題の解説」
茅野 恒秀氏 (信州大学准教授、原子力市民委員会核廃棄 物部会委員)
2. 「子供たちのために美しい宮田村と天竜川を守りたい!」
田中 一男氏(宮田の環境を守る会会長/村議会議長)
松井 良近氏(宮田の環境を守る会事務局長/大久保区長)
北澤 勤氏(放射能を含む廃棄物から子供たちと大 久保の自然を守る住民の会代表)
関連情報  http://on.fb.me/1PwJsK1
※放射性物質を含む廃棄物処分場建設に断固反対する10万人署名
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8f5de1b7419954

お問い合わせ 国際環境NGO FoE Japan (担当:柳井)
住所:〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
Email: info@foejapan.org TEL: 03-6909-5983 FAX: 03-6909-5986
HP: http://www.foejapan.org

※以下もよろしくお願いします!
==========================
【パブコメ・ワークショップ】高浜1・2号機 40年超え老朽原発の運転にノー
を!(3/22)
パブコメで老朽原発運転延長に「ノー」の声を!
日時:2016年3月22日(火)19:00~21:00 (開場18:30)
場所:東京しごとセンター5階セミナールーム(飯田橋駅5分)
解説:阪上武さん(原子力規制を監視する市民の会)
http://www.foejapan.org/energy/evt/160322.html
パブリック・コメント(意見募集)の詳細は以下をご覧ください
http://www.nsr.go.jp/procedure/public_comment/20160225_01.html
==========================
南相馬・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟支援の会
第3回口頭弁論期日…3月28日は東京地裁へ!
http://minamisouma.blogspot.jp/2016/03/328.html
3月28日(月) 当日のスケジュール
経産省前抗議アピール      12:30~
場所:経済産業省本館前
東京地裁前応援アピール  13:00~
場所:東京地方裁判所前
第2回口頭弁論                14:00~
場所:東京地方裁判所103号法廷
※傍聴券が必要となりますので、配布締め切りの13:30までにお並びください。
なお、希望者多数の場合抽選となることがあります。
報告集会  15:20頃~          (開始時間は、前後することがあります)
場所:参議院議員会館 B107
==========================
3・19報告会 「辺野古、最前線」
http://www.foejapan.org/aid/henoko/evt_160319.html
日 時:2016年3月19 日(土 )18 30 ~ 18時開場 )
場 所:新富区民館・洋室 6.7 号室
報告者:北上田 毅 さん(沖縄平和市民連絡会)
辺野古ブルーの船長として海上行動に参加される一方、専門的知識と鋭い分析で
沖縄防衛局や県、防衛省、海上保安庁交渉に参加。ご自身のブログ「チョイさん
の沖縄日記」で辺野古・高江の状況を中心に発信続けています。
==========================
沖縄やんばるの森に米軍オスプレイパッドはいらない! -本当の世界自然遺産をめざそう-
https://www.facebook.com/events/1693583390859411/
日 時:4月16日(土)13:30開場、14:00開会、16:40閉会
会 場:文京区民センター2A(東京都文京区本郷4丁目15?14)
内 容
・やんばるの貴重な動物たちとヘリパッドの影響(宮城秋乃・日本鱗翅学会会員)
・世界自然遺産について(清水暁・住民の会、花輪伸一・沖縄環境ネットワーク)
・高江住民と米軍ヘリパッド、自然遺産の問題(伊佐真次・住民の会、東村議議会議員)
・村議会議員の発言(大宜味村、東村) ・座り込みテントから(間島孝彦・高江連絡会)
問い合わせ:辺野古・高江を守ろう!NGOネットワークhenokotakaengo@gmail.com
090-2452-8555(花輪)


満田夏花(みつた・かんな)
ツイッター:@kannamitsuta
国際環境NGO FoE Japan(認定NPO法人)
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986
http://www.foejapan.org/



本日3/14(月)【要申込】「電力自由化後のドイツの歩み・核廃棄物「最終処分場委員会」のゆくえ」 by limitlesslife
March 14, 2016, 11:52 pm
Filed under: エネルギー, 放射性廃棄物
紅林進です。
本日314日(月)に開催されます下記シンポジウムのご案内を
転載させていただきます。
(以下、転送・転載歓迎)
——————————————————–
BUND(ドイツ環境自然保護連盟/FoEドイツ)来日セミナー
電力自由化後のドイツの歩み・
核廃棄物「最終処分場委員会」のゆくえ
——————————————————–
 
ドイツ最大の環境団体のひとつ、BUND(ドイツ環境自然保護連盟、FoEドイツ)の代
表フーベルト・ヴァイガー氏らが来日します。ドイツの原発・エネルギー問題の最前
線について報告し、日本の状況とも比較しながら意見交換します。ぜひご参加くださ
い。
 
【日時】 2016314日(月)18302030
【場所】 パルシステム 東京本部 2F(東京・東新宿)
 
東京メトロ副都心線・都営地下鉄大江戸線東新宿駅B2出口から徒歩3
JR山手線新大久保駅から徒歩10
 
【プログラム(予定)】
1.放射性廃棄物の最終処分場問題
・最終処分場委員会の開催期限は2016年上半期。大詰めを迎える議論
・処分場委員会に参加するFoEドイツの主張
・市民参加の状況など
2.    電力自由化後のドイツの歩み
1998年の電力自由化後、ドイツでは何が起こったか
・再エネ100%電力会社について
Naturstromは、FoEドイツが設立に関わっている)
 安さの訴求は?大手の状況は?
・電源構成の開示、具体的には?
・石炭火力発電(ドイツでは、2000年代、各地での反対運動により
 かなりの数の計画が中止されている)
・市民・地域主導のエネルギーシフトの現状について
 
話題提供: フーベルト・ヴァイガー(BUNDFoE ドイツ代表理事)
リヒャルト・メルクナー(BUNDFoEドイツ・バイエルン州支部理事)
コーディネート: 吉田明子(FoE Japan
 
【主催】 FoE Japan  http://www.foejapan.org/
【協力】  フリードリヒ・エーベルト財団、パルシステム連合会
【資料代】 500円 (FoE Japanサポーターは無料)
 
【申込】  下記申込みフォームからお申し込みください。
申込みフォーム(一般)  https://www.foejapan.org/event/event_form.html  
【問合せ】 info@foejapan.org 03-6909-5983(吉田)
 
●現在のドイツの状況と環境団体、FoEドイツの取り組み
 
1)高レベル放射性廃棄物最終処分場問題と市民参加
長らくゴアレーベンが最終処分場の候補とされてきましたが、安全性や住民の反対な
どにより2013年に白紙撤回されました。新たに審議会「最終処分場委員会」が立ち上
げられ、2016年までに選定基準を提案、2031年ごろまでに決定する予定です。
委員会メンバーには、各政党や各州の代表のほか、専門家や市民団体の代表も参加し
ており、FoEドイツからも、副代表のクラウス・ブルンスマイヤー氏が参加していま
す。市民の意見を伝えるために重要という一方、核廃棄物について責任を取るべきは
推進派であるという意見など、参加については内部でも複雑な議論がありました。各
地での意見交換会など、市民参加を促すための工夫がなされた最終処分場委員会の議
論もいよいよ大詰めを迎えています、
・最終処分場委員会(ドイツ) http://www.endlagerung.de/
 
2)エネルギーシフトの現状と政策
ドイツでは、1998年から電力小売自由化をしていますが、それだけで再生可能エネル
ギーを増やせたわけではありません。「安い電源」として石炭火力発電所の建設も多
数計画され(しかし多くが住民・環境団体の反対で撤回)、原発の電気を「クリー
ン」として売る電力会社もあります。
一方で、2015年には再生可能エネルギーの割合が30%以上に達するなど、再生可能エ
ネルギー優遇政策によるエネルギーシフトの実質的成果が着々と上がっています。建
設される再生可能エネルギーの半分近くが「市民のエネルギー(個人所有や共同発電
所)」であり、再生可能エネルギーの推進によって大手電力会社から地域や市民への
パワーシフトが起こっています。
 
●プロフィール
 
<フーベルト・ヴァイガー氏> Hubert Weiger
2007年よりFoEドイツ(ドイツ環境自然保護連盟)代表理事。またFoEドイツ・バイエ
ルン州支部代表理事。
1974年より自然保護連盟(FoEドイツの前身、バイエルンの環境団体)の代表メン
バーの一員であり、1975年のドイツ環境自然保護連盟創設者のひとり。
専門は森林生態学、農学など。また反原発運動にも40年来携わる。
ドイツ政府・持続可能な開発審議会委員、欧州自然財団理事、バイエルン州公共ラジ
オ評議会評議員、トランスペアレンシー・インターナショナルドイツ評議員、ドイツ
食糧農業消費者省・森林政策審議会委員 ほか。1947年生まれ。20119月、20123
月に来日し、福島、東京、福岡を訪問、講演。
 
<リヒャルト・メルクナー氏> Richard Mergner
2002年よりFoEドイツ・バエイエルン州支部理事。
経済地理学専攻。1990年よりFoEドイツ・バイエルン州支部ニュルンベルク事務所の
スポークスパーソン(専門担当官)。地域グループの取りまとめの他 、公的機関で
ある地域開発組合における環境団体の代表、地域開発計画の作成や遂行に関わる。
1999年からFoEドイツの交通政策分科会の代表をつとめる。欧州交通政策グループITE
や、プロテスタント教会の環境会議(KUK)メンバーなどもつとめる。20123月に来
日。



放射能汚染された廃棄物の最終処分場に断固反対する10万人署名のお願い ほか by limitlesslife
February 18, 2016, 2:04 pm
Filed under: 放射性廃棄物
紅林進です。
FoE Japanの満田さんからの下記案内メールを転載させていただきます。
(以下、転送・転載歓迎)
みなさま(重複失礼・拡散歓迎)

FoE Japanの満田です。いくつかまとめてお知らせです。
1.放射能汚染された廃棄物の最終処分場に断固反対する10万人署名のお願い
2. 原発事故被害者の救済を求める全国運動:第三期キックオフ集会(2/24)
3. 報告会:「福島とベラルーシ」 in 東京~子ども達の健康とヘルスケア(2/27)
4.福島第一原発事故から5年 チェルノブイリから30年(3/11)

1.放射能汚染された廃棄物の最終処分場に断固反対する10万人署名のお願い
(駒ケ根の環境を守る会より)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
中央アルプスと南アルプスに挟まれた長野県伊那谷にある宮田村に、北関東から
持ち込まれる放射能汚染された廃棄物を含む処分場計画があります。
伊那谷は原発事故以降も放射能汚染されていない地域であり、放射性物質の拡散は原発事故の二次被害を
発生させることになります。また、この処分場が建設されると、8000ベクレル以下
の放射能汚染された廃棄物を持ち込むことを前提とした新規の廃棄物処分場建設とし
ては初めての事例になる可能性があります。
天竜川に隣接する予定地には強い地下水が流れ込んでおり、汚染物質が漏れると、天
竜川水系の50~60万人の生活、生態系、そして伊那谷の生産物を消費する関東や全国
の人々にも影響を及ぼします。
11月17日に、反対署名14185 人分(宮田村人口9174人)を処分場の許可権限を持つ
長野県知事に提出しましたが、住民は知事に面会することすらかなわず、担当者は「事
務的に処理する立場です」を繰り返しました。
宮田村、隣接する駒ケ根市住民は、人々の生活、自然環境を守るため、そして放射性
物質の拡散を阻止するために、さらに強い反対の声を集める「10万人署名」を集めて
います。前回署名下さった方も、県外の方もぜひ署名と拡散にご協力ください。

▼オンライン署名:https://ssl.form-mailer.jp/fms/8f5de1b7419954
または、https://goo.gl/MQG17p
▼紙の署名はこちらからダウンロードできます
http://miyadakankyo.officialblog.jp/archives/507664.html
▼駒ケ根の環境を守る会:http://on.fb.me/1PwJsK1
▼問い合わせ:kmgnkankyo@gmail.com

2. 原発事故被害者の救済を求める全国運動:第三期キックオフ集会(2/24)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
原発事故子ども・被災者支援法は骨抜きにされ、区域外避難者の住宅支援は2017
年3月で打ち切り、避難指示区域は帰還困難区域を除いて2017年3月までに解除、
賠償も2018年3月までで打ち切りなど、原発事故被害者の切り捨てが国家レベル
で進められています。多くの避難者が「貧困」を強いられる状況に追い込まれて
います。
今こそつながりあい、避難の権利と健康に生きる権利を確立しましょう。
第二部では、国会議員との意見交換を行います。

【日時】2016年2月24日(水)15:00~18:30
【場所】参議院議員会館 B107会議室
【詳細】http://www.act48.jp/index.php/2014-01-07-02-41-36.html

3. 報告会:「福島とベラルーシ」 in 東京~子ども達の健康とヘルスケア(2/27)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ベラルーシ視察およびその後の調査報告、福島の甲状腺がんの実態などを報告。
福島・郡山に続き、東京でも開催します。
【日時】2016年2月27日(木) 14:00~16:00
【場所】寺町ギャラリー(東京・日暮里)
【詳細】http://www.foejapan.org/energy/evt/160227.html

4.福島第一原発事故から5年 チェルノブイリから30年(3/11)
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長谷川健一さん、宇野朗子さん、吉田由布子さん、佐々木真理さん、川崎哲さん、
フーベルト・ヴァイガーさん、メアリー・オルソンさんなど、多彩なスピーカー
が登壇。福島原発事故からの5年、チェルノブイリ原発事故からの30年を振り返
り、新たな一歩を踏み出しましょう。
【日 時】2016年3月11日(金)14:00~17:00
【場 所】参議院議員会館講堂(東京・永田町)
【詳 細】http://www.foejapan.org/energy/evt/160311.html


満田夏花(みつた・かんな)
ツイッター:@kannamitsuta
国際環境NGO FoE Japan(認定NPO法人)
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986
http://www.foejapan.org/



再処理・中間貯蔵関連拙訳・拙文ご案内   by limitlesslife
December 12, 2015, 1:49 pm
Filed under: 原発危機, 放射性廃棄物
宣伝続きで恐縮ですが、以下の文章もご活用いただければ幸いです。
岩波書店シリーズ日本の安全保障
第7巻『技術・環境・エネルギーの連動リスク』所収
拙稿「原子力施設の安全と核セキュリティ」
2部の構成は以下の通りです。
II フクシマ後の技術・環境・エネルギー
2 原子力防災の失敗から何を学ぶか  吉岡 斉(九州大学)
3 原子力施設の安全と核セキュリティ  田窪雅文(ウェブサイト「核情報」主宰)
4 地球システムと化石燃料のリスクガバナンス  蟹江憲史(慶應義塾大学)
5 エネルギー転換への課題――原子力支援策の除去に向けて  大島堅一(立命館大学)
田窪
—– Original Message —–
From:takubomasa@ybb.ne.jp” <takubomasa@ybb.ne.jp>
To: “”abolition-japan@freeml.com” ” <abolition-japan@freeml.com>
Date: 2015/12/9, Wed 21:45
Subject: [abolition-japan:0749] 再処理・中間貯蔵関連拙訳・拙文ご案内

【アボリション・ジャパンMLへ投稿されました】

核情報
http://kakujoho.net/
の田窪です。

再処理・中間貯蔵に関する拙訳・拙文が岩波書店の二つの雑誌に出ましたので、お知らせします。
ご活用頂ければ幸いです。

1)岩波の科学12月号
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/

のエド・ライマン(憂慮する科学者同盟=UCS)の論文
日本における使用済み燃料貯蔵の安全性とセキュリティー……エドウィン・ライマン
蘇る使用済燃料プール事故の恐怖……佐藤 暁(エド・ライマンらの本の紹介)
◎原発の使用済燃料プール保管のリスクについて、エドウィン・ライマン氏と佐藤暁氏の記事を掲載。ライマン氏は、『実録 FUKUSHIMA――アメリカも震撼させた核災害』の著者の一人(「憂慮する科学者同盟」所属)です。東京電力福島第一原発事故において、「最悪シナリオ」として恐れられたのは、4号機使用済燃料プールからの放散でした。その最悪シナリオが避けられたのは、たまたま炉側に貯められていた水がプールへ流れこんだという、奇跡的な幸運によるものでした。

2)世界1月号のフランク・フォンヒッペルとの共同執筆
『プルトニウムという廃棄物--分離済みプルトニウムの処分という難問』

Frank N von Hippel 核物理学者。プリンストン大学公共・国際問題名誉教授。非政府団体「国際核分裂性物質パネル (IPFM)」前 (創設) 共同議長。共編著に『徹底検証・使用済み核燃料 再処理か乾式貯蔵か──最終処分への道を世界の経験から探る』
https://www.iwanami.co.jp/sekai/2016/01/219.html

世界全体の分離済みプルトニウムの量を減らすことは、核兵器の材料になる核物質を「テロリストらが入手することを防ぐために」重要である。そして、冷戦後の核兵器削減を不可逆のものとし、核拡散を防ぐという目的にとっても重要である。ところが、現在、米国と日本はともに、それぞれ約50トンに達する余剰プルトニウムを抱え、その処分に手を焼いている。MOX燃料として既存の軽水炉で使用するという計画をもっているが、両国ともその実施において困難に直面している。そのうえ日本は、再処理工場の運転計画を手放さず、さらにプルトニウムを分離しようとしている。
世界的な安全保障上の緊急課題であるこの難問に、どのようなオプショ ンがあるのか。第一人者による論考。

MLホームページ: http://www.freeml.com/abolition-japan