Global Ethics


朝日系列メディアの稚拙なお粗末さ/9月30日に菅直人のインタビュー番組 by limitlesslife

今回の「吉田調書」報道の謝罪について、井上久男氏が朝日の社内権力闘争が背景にあるという見方を紹介しています。

従軍慰安婦検証報道では謝らなかった朝日新聞社長が「吉田調書」報道を謝罪したのはなぜか   | 井上久男「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40428

井上氏は、情報リーク依存型の社会部と、2012年、2013年と2年連続で新聞協会賞を取って活躍している特別報道部の幹部が反目していて、これが5月20日の第一報以降、吉田調書の全容が出てこない背景だと指摘しています。さらに、本質的ではない「命令違反」をめぐって揚げ足を取ることで、特別報道部の勢いをそごうと、社会部系幹部が「吉田調書は誤報」の流れを作りだした模様だというのです。

私が稚拙なお粗末さと感じたものは、これなのか。

この時期、報ステは危機感がなさ過ぎか、これも何か裏があるように思えてきます。報ステを外から激励するのはいいのですが、自らの努力で敵に対峙して乗り切ることができるのにそれを報ステがしていないように思えるところが問題です。なぜすぐに謝るのか。

なんで細々したことを批判するのかと、敵を批判することも大事ですが、自分の力量を高めることは、敵の思惑に左右されないから、最も有効なのです。

菅直人が来る番組ではめられないかも、大きな懸念です。

私は今日の街頭行動でも朝日騒動を訴えました。朝日擁護でも朝日バッシングでもなく、黒塗り朝日もデマ読売もデマ産経も同時に批判するべきです。こういう機会をやはり逃すべきではないと思います。

太田光征

(2014/09/13 0:31), OHTA, Mitsumasa wrote:
> 皆さん
>
> 一連の問題は何か裏があって意図的に失態を演じているようにも思えるくらいです。
>
> 高市らのネオナチ交流報道もわざとらしい。知らなかったの言い訳でこの件をクリアし、身の潔白を印象付け、極右体質を覆い隠す効果がありそう。
>
> この数週間はメディアの攻防・謀略の嵐といった感があります。市民はこれらを切って捨てる活動に打って出るべきです。この機会を逃すべきではありません。
>
>
> 太田光征
>
>
> 「報ステは誤報」規制委、川内原発報道で訂正・謝罪要求 テレ朝、12日の番組で説明へ (産経新聞) – Yahoo!ニュース
> http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000577-san-soci
>
>
> <THE PAGE 生トーク>菅直人に生で聞く 吉田調書、メディア、原発 (THE PAGE) – Yahoo!ニュース
> http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000026-wordleaf-pol
> THE PAGEは9月30日午後9時から同サイト上で、朝日新聞の謝罪会見でも注目される「吉田調書」や原子力発電の再稼働問題をテーマに、東日本大震災当時、総理大臣だった菅直人氏を迎えてインタビュー番組を生放送します。
>
>



関西テレビニュースアンカー 須田慎一郎の裏話 新聞契約トラブルの裏話、新聞業界のタブー「押し紙」 by limitlesslife
October 8, 2013, 7:08 am
Filed under: 新聞

 永岡です、関西テレビのニュースアンカー、月曜レギュラーは経済ジャーナリストの須田慎一郎さんでした。
 今日の裏話(ウラバナ)、タブーであり、新聞契約をめぐるトラブルについて、須田さん取材されました。新聞の購読は、契約で宅配してもらう場合が多いですが、司会の岡安譲さんは、新聞はコンビニで買っておられるそうです。またスタジオでは、契約時のトラブルがあり、スポーツ紙も取れと、何と携帯にもかかってくるとの声がありました。
 須田さん、新聞は6紙取られて、新聞の訪問販売のトラブル件数、新聞の発行部数は減っているのに、トラブルは毎年1万件あるのです。解約したら金を出せ、景品のテレビを返せ(!)、1ヶ月だけ取ろうかと思ったら、3年分買わされるなど、高齢者が巻き込まれているのです。起こし、先起こしという何年も先の契約を高齢者にしているのも問題で、新聞を取ったらテレビをくれて、景品も高額になっています。
 このトラブルの耐えない背景、やくざ系の人がしょっちゅう来る、タイガースのチケットをやったから2年買わされた…などです。
 消費者生活センターでは、60代以上が被害者の半数というのです。新聞販売店、部数は年々減り、競争が熾烈、そして営業行為は販売店では間に合わず、それ専門の団体が入り、そこに問題があります。
 購読者を増やす専門のセールス会社、完全歩合制、長期契約を取ってきたら報酬がもらえるので、トラブルにもなることをやってしまいます。また景品は金額に上限があるのに、競争のためにはそれも無視されます。新聞社本社が改善を求めても、現場には伝わりません。
 須田さん、新聞はインテリが作ってやくざが売るといわれていたものが、今はより悪質になっていると言われました。人口、家庭は減っている+ネットで読めるので、新聞は減るのは当然なのです。
 そして、須田さんの肝は「押し紙」、新聞の発行部数は売られている数ではなく、本社から販売店に行く数であり、これで広告料も変わり、これを新聞社は多くしたい、それで、実際に売られないものを販売店に押し付けるのを「押し紙」といい、新聞の最大のタブーなのです。
 その押し紙の実態、ある販売店主は、押し紙により廃業に追い込まれました。本社からの一方的な押し付けで、販売店の意見は入らない。新聞は販売部数が減っても発行部数を減らさず販売店に押し紙として押し付け、新聞は余り、何と1ヶ月500万円!は払わされたというのです。それでやっていけなくなり、廃業を決断したのです。
 余った新聞は、梱包が解かれぬまま、誰にも読まれず、古紙回収に回されます。トラックは押し紙で一杯!新聞社にやめてくれと言っても聞いてくれない、奴隷状態というのです。
 この押し紙、裁判も何度も行われ、しかし新聞社が勝つ場合がほとんどなのです。公取は独禁法違反で押し紙を禁止しているものの、立場の弱い販売店が泣き寝入りしているのです。販売店はチラシを折って儲けているからと新聞社は言うのです。週刊誌はABC調査で部数調査があり、新聞にもあるのに、出荷ベースで信用できないのです。
 新聞社は必ず儲かり、販売店に押し付けているのです。須田さん、日本の新聞発行部数は世界有数で、しかしその背景に宅配制度、朝新聞を読みたい日本人の習性があり、しかし新聞の闇の部分があり、ネットで新聞を止めた、iフォンにしたということがあり、新聞社、販売店とちゃんとしないと、新聞は生き残れないと須田さん言われました。押し付けや景品ではなく、中身で読ませるべきなのです。
 この押し紙のこと、マイナーな雑誌では報じられたことが何度かありますが、テレビで報じられたのは初めてです。これは、関西テレビが新聞社系列でない(関西テレビはフジサンケイグループではないのです)ことも大きいです。須田さんの報告、今回も良かったです、須田さんのお話をお送りいたしました。