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日朝の交戦状態になります。 イージス・アショアの閣議決定中止!12.19官邸前緊急行動へ by limitlesslife

 

2017年12月14日 情報記載石垣

各野党党首 殿

みなさん、杉原浩司さんお世話さま

 

北朝鮮は米国本土に向けて、ミサイルの実験を行っているのです。

日本の上空を通るからといって、イージス・アショア(1基800億円)で迎撃したら、

命中するか否かに関わりなく、日朝の交戦状態になります。

当然、イージス・アショア配置場所は攻撃の対象になりますし、

戦争状態になります。

武力行使を行わないという9条違反でもあり、

戦争が始まったらすぐ止めることはできません。

閣議決定の前に、野党党首は安倍首相にイージス・アショア購入中止の申し入れ

されたのでしょうか。

石垣敏夫

 

以下転載

イージス・アショアの閣議決定をやめろ!12.19官邸前緊急行動へ

 

東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。

[転送・転載歓迎/重複失礼]

 

安倍政権は朝鮮半島「危機」を煽ったうえで、今なら何でもできるとばか

りに歯止めなき軍備増強に舵を切っています。敵基地攻撃兵器の購入費・

研究費の計上や地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入な

どです。12月19日には、イージス・アショア導入の閣議決定を強行しよう

としています。

 

12月12日に行った交渉で、防衛省は、事前説明会も環境アセスメントもや

る気なしでした。地域住民は電磁波被害の不安と周辺国から核攻撃対象と

なるリスクを押し付けられることになります。百害あって一利なしの導入

に「NO!」を突きつけるために、19日朝に緊急の官邸前行動を企画しまし

た。ぜひ、ご参加ください。SNSや口コミなどでドンドン広めてください。

 

【動画】大軍拡にNO!の声をあげよう!12.12防衛省交渉(UPLAN)

https://www.youtube.com/watch?v=-56T8_4zvqM

※お時間のある時にご覧ください。

 

陸上イージス 19日閣議決定 秋田・山口、配備調査へ(12月10日、毎日)

https://mainichi.jp/articles/20171210/ddm/001/010/149000c

 

陸上イージス「1基1千億円弱」防衛省、試算を上方修正(12月13日、朝日)

http://www.asahi.com/articles/ASKDD4SDLKDDUTFK00T.html

 

ミサイル防衛 整備費累計、18年度予算案で2兆円突破へ(12月13日、毎日)

https://mainichi.jp/articles/20171213/k00/00m/010/198000c

 

地上イージス「拒否権限ない」 秋田市議会で穂積市長(12月13日、秋田魁新報)

http://www.sakigake.jp/news/article/20171213AK0011/

 

———————————

 

★イージス・アショアの閣議決定をやめろ! 12.19官邸前緊急行動

 

12月19日(火)午前8時30分~9時

首相官邸前(国会議事堂前駅)

※横断幕を掲げてアピールします。プラカードなど持ち寄り歓迎。

 

安倍政権は、12月19日に地上配備型の迎撃ミサイルシステムである「イ

ージス・アショア」2基を導入する閣議決定をしようとしています。イー

ジス・アショアは、イージス艦に搭載されてきた中間飛行段階で弾道ミサ

イルを迎撃するシステムを陸上に設置するもので、秋田市の新屋演習場と

山口県萩市のむつみ演習場が配備先として有力視されています。

 

イージス・アショアを含む「ミサイル防衛」自体、同時多発攻撃や「ロ

フテッド軌道」への対応を含む実際の迎撃能力は疑問視されています。し

かも、レーダーが四方に放出する強力な電磁波による健康被害なども懸念

されています。さらに、政府が当初は1基約800億円と見積もっていた設置

費用は早くも1000億円に上昇しており、さらなる膨張が予想されます。

 

米国の軍産複合体を喜ばせ、地域の軍拡競争を促進する問題だらけのイ

ージス・アショアを導入するために、防衛省は2017年度補正予算案に米国

からの情報取得費として28億円を、2018年度予算案に基本設計費など7.3

億円を計上しようとしています。イージス・アショアの導入が閣議決定さ

れる12月19日に、抗議の声を安倍首相らに突きつける緊急行動を行います。

ぜひ、ご参加ください。

 

【呼びかけ】大軍拡と基地強化にNO!アクション2017

<参加団体>

有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会

(北部労働者法律センター気付 TEL・FAX 03-3961-0212)

立川自衛隊監視テント村(TEL・FAX 042-525-9036)

パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会

(TEL:090-3509-8732 FAX:047-456-5780)

反安保実行委員会

武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)

戦争・治安・改憲NO!総行動

 

◆この日19日は夕方18時30分から、

「安倍9条改憲NO!森友・加計疑惑徹底追及!戦争煽るな!安倍内閣退陣!

12.19国会議員会館前行動」(安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委

員会他)が行われますが、可能な方はぜひ朝のアクションにもお集まりく

ださい!

http://sogakari.com/?p=3201

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Preview YouTube video 20171212 UPLAN【防衛省交渉】大軍拡にNO!の声をあげよう!12・12 政府交渉

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元駐韓大使が占う「北朝鮮4つのシナリオ」、最善は内部崩壊か by limitlesslife
December 11, 2017, 8:15 am
Filed under: 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)

北朝鮮の金正恩委員長は、2018年も挑発行動を繰り返すのか (「労働新聞」より)

各国の立場・対応がバラバラで
北朝鮮問題の解決の道筋は立たず

北朝鮮の核問題は、いまだ解決の道筋が立っていない。

これまでの経緯を見ると、北朝鮮が核ミサイルの完成まで突き進む断固たる意志を有していることは間違いない。これに対し、日米はこれを断固阻止すべきとの立場。韓国の立場は、軍事行動は絶対阻止すべきであるが、どこまで非核化に強くコミットしようとしているのかは疑問が残る。中国とロシアは、基本的に現状からの大きな変革は望んでいない。

このように各国の立場はバラバラであり、今後、解決に向けてどのような道筋をたどるべきなのか、正直なところその方向性さえ見当がついていない。ただ、2018年は北朝鮮の核問題が、どういう方向に向かうのかを決定づける”鍵”となる年であろう。そこで、2017年の締めくくりとして、いくつかのシナリオを取り上げ、その可能性とともに、日本にとってのメリットとデメリットを分析してみたい。

シナリオ1 制裁をさらに強化し、北朝鮮の体制崩壊を狙う

ここ1〜2年に実施された北朝鮮に対する制裁は、これまでになく強化されたものとなっている。特に今年9月の制裁は、輸出の9割をストップし、石油製品の輸入も3割減らすという厳しいものだった。加えて、北朝鮮大使を追放したり、貿易を停止したりする国も増えている。その結果、平壌市内ではガソリン価格が高騰している。

だが、北朝鮮には、核ミサイルを放棄する意思などない。むしろ開発を急いでいる。資金が枯渇する前に完成させ、それを逆の圧力として制裁をやめさせようとしているのだ。

そもそも、制裁が効果を発揮するまでには時間がかかる。しかも北朝鮮は、これまで何十年にもわたって制裁をかけ続けられており、そうした環境下でも生き延びる術を学んでいる。つまり、制裁だけで開発をやめさせることは難しいといえるのだ。

金正恩政権は、国内的にも核ミサイルの開発をやめることはできない。というのも、恐怖政治によって国民を黙らせ、たとえ数十万人が死亡しても核開発をやめなかった。それを今になってやめてしまえば、政権の弱さが露呈し、国民の不満が爆発して政権が崩壊しかねないからである。

それでなくても北朝鮮では、穀物生産が今年の初期段階で3割も減少している。また、金正恩政権になって側近の粛清が相次ぎ、国民の間では不満が高まっている。つまり、クーデターが起きる”下地”は整いつつあるのである。

北朝鮮当局は国民に対し、核ミサイルを開発するまでの辛抱だとして我慢を強いてきた。それが、核ミサイルが開発されても、制裁が解除されずに国民の窮乏に一層の拍車がかかった場合にも不満が爆発してしまう可能性は否定できない。問題は、北朝鮮は核ミサイルを開発すれば、それをてこに、制裁解除を求め挑発を強めるだろう。その時に、日本を始めとする国々が制裁を維持できるかである。

このように考えていくと、日本にとって最も好ましいシナリオは、北朝鮮国内で何らかの動きが起きて、金正恩体制が崩壊することだろう。

シナリオ2 中国に金正恩政権の交代を主導させる

これまで、北朝鮮に対し有効な対策を取れなかったのは、国連安保理の常任理事国である米中ロが逃げ腰だったためである。米国は終始この問題に取り組んできたが、オバマ政権時に「戦略的忍耐」と称した戦略で時間を無為に費やしてしまった。一方の中国とロシアは、国連安保理がさらに強力な制裁決議を可決することを妨げてきた。

  中でもロシアは、北朝鮮の核技術者をロシアの研究所に招いたり、ウクライナ製のロケットエンジンが北朝鮮に流れていることを黙認したりしているといわれる。ロシアのこうした行動は、「米国を北朝鮮に釘付けにすることで、中東における影響力を強化する意図がある」と分析されている。したがって、ロシアの変化を促し、北朝鮮への圧力強化とすることは難しいかもしれない。

 となると、北朝鮮との貿易の9割を占める中国の役割が重要となる。

中国はここ最近、一帯一路の国際会議を開催している最中に北朝鮮から挑発行為を受けるなど、再三にわたって国家の威信を傷つけられてきた。そのため徐々にではあるが態度を変化させ、北朝鮮に対する制裁強化に協力し始めている。

そうした姿勢に対し、北朝鮮の高官からは「中国はもはや血盟関係の盟友ではなくむしろ敵である」「ロシアはいろいろ助けてくれる友人である」といったコメントが出ているが、これは北朝鮮との協力関係に関する変化の表れだ。

そもそも中国は、北朝鮮が核保有国となることは望んでいない。そのため習近平国家主席は、米中首脳会談を受けて、中国共産党大会の結果報告を口実に宋濤政治局員を特使として北朝鮮に派遣、対話説得を試みた。しかし、金正恩委員長は面会にも応じず対話提案を事実上拒否、中国の試みは失敗した。

一方で、中国は北朝鮮が崩壊し、中朝国境地域が不安定化することや、在韓米軍が中朝国境まで北上することは絶対に避けたいと考えている。北朝鮮問題において中国に協力させるためには、こうした中国の懸念を和らげ、金正恩政権崩壊後の将来像について米朝で話し合い、一定の理解に至ることが不可欠である。

また、米国が、金正恩政権を必ず倒す意思を明確にすれば、中国としても北朝鮮に対する影響力を保持し、米国の単独行動を阻止するため動くかもしれない。

このように考えていくと、中国が金正恩政権の交代に一定の役割を果たすことは、北朝鮮暴発の危険を和らげるという意味では好ましいことである。だが、その結果として、中国の影響力が拡大してしまうことは将来的に問題となろう。

シナリオ3 全面非核化は断念し開発凍結などの妥協を模索

米国の一部、主として前政権の民主党関係者の間には、北朝鮮の核開発を止めることはできず、現状で凍結させるべきとの主張がある。韓国にも、北朝鮮は非核化には応じないので、核は現状で凍結してICBMの開発を止めさせることができれば、米国にも妥協の余地があろうとの主張がある。

別の視点から、「トランプ大統領は実業家であり、最初は交渉戦術として強い姿勢を示すものの、最終的には交渉によって最も有利なところで妥協を図る人だ」との見方もある。

しかし、こうした「現状凍結・追認案」の欠点は、北朝鮮が核ミサイルの完成までは開発をやめないとの現実を無視していることである。北朝鮮が仮に対話に応じてきても、これまでの交渉がすべて失敗に終わったのと同様、”時間稼ぎ”のために行っているのである。

その時には、日米韓の側が、制裁を大幅に緩和するなどの大きな代償を求められ、結果的に北朝鮮の核ミサイルの完成を”手助け”したことになると考えておかなければならない。

われわれが肝に銘じるべきことは、「北朝鮮はこれまで約束を守ったことがない」という事実である。そして、合意検証も北朝鮮の妨害に遭ってきたということである。そんな北朝鮮は、次々に挑発や要求を高め、最終的には在韓米軍撤収、韓国の赤化統一を模索するだろう。

このシナリオは、一時的には戦争被害を避けることができるという意味で、好意的に考える人はいると思う。だが、中長期的に見れば、金正恩委員長の絶大な影響力の下に置かれるという意味で最悪のシナリオかもしれない。

シナリオ4 武力で金正恩政権を消滅させる

これは、北朝鮮を非核化させるための最も確実な方法である。クリントン大統領時代に一度検討されたが、米韓が北朝鮮を攻撃すれば報復を受け、韓国の首都ソウルは軍事境界線と近いだけに、首都だけで数十万人の犠牲者が出るとして断念した経緯がある。

北朝鮮の核ミサイル開発が完成間近まで進んだ現在では、仮に核弾頭を搭載した弾道ミサイルが東京に着弾すれば、最大200万人の犠牲者が出るという推計もある。したがって、日本としても絶対に避けなければならないシナリオである。

そうした中でも、米国は軍事行動を取る可能性はあるのか。以前、マティス国防長官が「ソウルの犠牲を大きくしない方法はある」と述べたことがある。トランプ大統領は「北朝鮮を完全に破壊する」と述べた。

こうした発言から想像すると、米国が攻撃する時は、金正恩委員長を一撃の下に殺害し、かつ北朝鮮が報復の愚挙に出られないよう瞬時に大打撃を与えることを想像しているのであろう。しかし本当にそのようなことができるのか疑問だ。

いずれにせよ、核ミサイル施設への限定攻撃は報復の危険性が高く、あり得ないと思われる。また、同様の理由から、米軍は金正恩委員長だけを狙った”斬首作戦”も取らないであろう。

確かにトランプ大統領は、国連演説やツイッターなどで、金正恩委員長を挑発する言動を繰り返しており、つい最近も空母3隻による朝鮮半島周辺での演習を行うなど、北朝鮮に対する軍事的揺さぶりをかけている。また、公式的にも「あらゆる選択肢がテーブルの上にある」とし、軍事的選択肢を排除していない。

しかし、本音を言えば軍事行動は避けたいであろう。そもそも米国民は朝鮮半島にそれほど関心を抱いているわけではない。特にトランプ大統領の支持層は、あまり関心がないはずである。大きな犠牲を払ってまで北朝鮮を攻撃するメリットについては疑問符が付く。

そう考えると、現在のトランプ大統領が行っている威嚇は、北朝鮮や中国を追い込むことで非核化への道筋を付けたいとの意図であろう。しかし、北朝鮮が現実に核ミサイルを保有するに至った時、米国がどのような行動に出るかが軍事行動の有無を決めるであろう。

反対の当事者である北朝鮮も、本気で米国と戦闘に進もうと考えているとはとても思えない。いったん戦闘が始まれば、北朝鮮という国自体が崩壊することは目に見えているからである。北朝鮮の挑発的言動も脅しによって米国の圧力を弱めようとの意図であろう。

気がかりなのは
偶発的な出来事による軍事衝突

ただ、一つ気がかりのは、偶発的な出来事によって軍事衝突に至る事態である。

米国は11月29日の北朝鮮のICBM発射を受け、北朝鮮の海上における臨検などを輸出禁止品目などに広げる制裁を検討しているようであるが、北朝鮮船舶が逃亡したり抵抗したりした場合に、現場で軍事的対立が生じないとも限らない。また、遮断だけでは効果が上がらず、拿捕や撃沈を含む海上封鎖に至れば、それは軍事的行動となる。こうした事態が全面戦争に至らないよう願うのみである。

日本としても、北朝鮮の報復に備えておく必要があるかもしれない。そのためにもミサイル迎撃態勢を点検し、イージスアショアの早期導入を含め対策を急ぐ必要がある。北朝鮮のような国を相手にするときには、「敵地攻撃能力」も備えざるを得ないであろう。北朝鮮による生物化学兵器を使ったテロも懸念材料である。

韓国からの邦人退避は、戦闘が始まる前の事前退避が重要である。日本政府も事態を注視し、少しでも戦闘の懸念があれば危険情報を出すことも検討するが、各国とも日米の動向を見ているので、こうした情報が発せられたときには各国も追随し、空港や港湾はごった返して退避は困難になろう。

したがって、日本人はこうした事態になる前に、少しでも早く動くことが肝要である。また、危険が迫った際には、どこ行きの航空機でも構わないから乗り、とにかく急いでソウルを離れることを考えるべきであろう。

日韓関係が対立していれば
邦人の退避などに支障が出る

そして、仮に戦闘が始まってしまえば、まず砲弾が止むまでは防空壕に退避し、これが収まってから退避となるが、基本は米国人と行動を共にすることである。ソウル近郊の空港などは、軍が使用しているので南下することになろうが、その場合にも途中の道路は検問などで自由に動けない。その時、助けてもらうのは米軍である。米国人もいったん韓国から日本に退避することになるので、日本人もこれに加わるという形になる。

いずれにせよ、北朝鮮の核ミサイル開発問題は、出口のない問題である。日本としては米国と緊密に連携しつつ、韓国がこれに協力するようあらゆる努力をしていくことが肝要だ。このとき、日韓関係が歴史問題で対立し協力できないような状況になれば、邦人の退避などに支障が出よう。

重要なことは、あらゆる状況に対応する準備である。最善の結果となればこれに越したことはないが、期待値で判断することは避けるべきであろう。軍事行動の可能性も想定すれば、「日本が平和国家に徹すれば安全」という考えは捨てるべきである。いずれにせよ、来年は朝鮮半島から目が離せない年になりそうである。

(元在韓国特命全権大使 武藤正敏)



12.17に先制攻撃も 国連幹部の訪朝は米朝開戦シグナルか by limitlesslife
December 8, 2017, 2:38 am
Filed under: 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)

金正恩(左=朝鮮通信・共同)は国連にどう応じる?(右は朴次官と握手するフェルトマン事務次長)/(C)共同通信社
金正恩(左=朝鮮通信・共同)は国連にどう応じる?(右は朴次官と握手するフェルトマン事務次長)/(C)共同通信社
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 異例の国連幹部の訪朝は、何を意味するのか――。国連のフェルトマン事務次長は6日、平壌で北朝鮮の朴明国外務次官と会談。北の核・ミサイル開発をめぐり、安保理制裁決議などについて話し合った。国連幹部の訪朝は、米国による軍事攻撃の地ならしとの見方もある。

元韓国国防省分析官で拓大研究員の高永テツ氏が言う。

「1991年の湾岸戦争の際、国連安保理はイラクに対し、クウェートからの撤退期限をつけて『対イラク武力行使容認決議』を採択しています。イラクが従わなかったために、多国籍軍が攻撃を開始するのですが、今回の北に対する安保理決議は経済制裁に関してのみ。この状況で米軍が北を攻撃すれば、不意打ちになり、国際法上も問題です。そこで、わざわざ国連の幹部を訪朝させ、弁明の機会を与えたのではないか。中国、ロシアに続いて、国連も武力行使回避の努力は尽くした、北朝鮮は国連の説得にも応じなかった、となれば米軍の攻撃もやむを得ないとなります」

 国連から直接、説得されても、ミサイル発射や核実験を強行したら、米国は遠慮なく攻撃する可能性があるということだ。

■中国紙では「核爆発」対処法を掲載

それでなくても、米国の開戦ムードは高まっている。トランプ側近のグラム上院議員は米CNNテレビで「状況が変わらなければ、我々は戦争に突き進むことになる。北朝鮮を破壊する準備はできている」と語っている。米高官が自らの韓国の個人資産を引き揚げ、在韓米軍の家族の避難訓練も行われている。

中国も開戦の危機を感じているのか、北と国境を接する中国・吉林省の「吉林日報」は6日付で、核爆発が起きた際に身を守るための対処法を掲載している。さながら開戦前夜である。

「8日まで行われる史上最大の米韓合同軍事演習に反発を強める北が、何らかの軍事的挑発をする可能性が高い。正恩の父・金正日の命日は12月17日です。北が核実験やミサイル発射の兆候を示せば、米軍は“予防”と称し、先制攻撃に踏み切る可能性があります。18日の未明は新月です。真っ暗なので空爆には最適な環境です。湾岸戦争でも米軍は新月に開戦しました」(高永テツ氏)

国連幹部の訪問に北はどう応じるのか。



露ゲート疑惑の目くらまし 対北朝鮮でトランプ暴発の恐れ by limitlesslife
December 8, 2017, 2:34 am
Filed under: 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)

「ロケットマンは病気の子犬」と口撃(C)AP
「ロケットマンは病気の子犬」と口撃(C)AP
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 全米を射程に収めるという新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「火星15」を北朝鮮がぶっ放したことに、トランプ米大統領が激怒している。11月29日に行った地方演説で金正恩委員長をまた「リトル・ロケットマン」と呼び、「彼は病気の子犬だ」と口撃した。

中国の習近平国家主席との会談後、トランプの口から「完全な破壊」など北朝鮮への先制攻撃を示唆する発言は消えていた。が、これで再び、トランプ“暴発”の危険性が高まるのか。実は、ここへきて捜査が加速している「ロシアゲート」がトランプの暴走に火をつけかねない事態になってきたという。

■フリンに司法取引の可能性

先週、米メディアは、マイケル・フリン前大統領補佐官の弁護団がトランプの弁護士チームとの情報共有を中止したと伝えた。フリンは駐米ロシア大使との電話会談でロシア制裁をめぐって“密約”していた疑いが持たれているロシアゲートの中心人物で、モラー特別検察官の捜査対象。つまり、フリン側がトランプ側との接触を断つということは、フリンがモラーとの“司法取引”に応じている可能性があるということなのだ。

 そうしたら30日、特別検察官チームがトランプの娘婿・クシュナー大統領上級顧問を事情聴取していたことも明らかになった。「ロシアゲート」の捜査はジリジリと本丸のトランプファミリーに近づいてきていて、トランプはかなり苛立っているという。

東京新聞の元ニューヨーク支局長で在米24年のジャーナリスト・北丸雄二氏がこう言う。

「北朝鮮問題だけを考えれば、韓国などに被害の及ぶ米朝戦争は考えにくい。しかし、今のトランプ大統領はロシアゲートで追い詰められ、窮地に陥っている。疑惑の“目くらまし”のため、北に対して軍事オプションを選択する恐れがあります。戦争中の大統領なら弾劾することは難しいですからね。今回の北のミサイル発射は『我々の技術はここまで進んだ』という“示威行動”であり、北が米国を攻撃することはない。しかしトランプはこれを“挑発”だとして、『予防的先制攻撃』に打って出る危険性があるのです」

かつてモニカ・ルインスキー事件によって弾劾の危機にあったクリントン大統領は、1998年12月、イラクに猛爆撃を行っているが、事件の目くらましのための空爆だと非難された。トランプも同じことをやりかねない、のである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!



日本初公開の朝鮮戦争記録映像上映と伊藤孝司氏講演 by limitlesslife
December 6, 2017, 12:54 am
Filed under: 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)

 

東京での企画です。

私は行けませんが、今の時期だからこそ、とても大事な企画だと思うので、転送します。

 

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近藤 ゆり子  k-yuriko@octn.jp

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緊急企画 北朝鮮 もう一つの視点

日本初公開の朝鮮戦争記録映像上映と伊藤孝司氏講演

◆日時 2017年12月16日(土) 13:30 – 16:30
◆場所 連合会館401会議室  東京都千代田区神田駿河台3-2-11
http://rengokaikan.jp/access/
◆プログラム
◇記録映像「廃墟の上に立ち上がった朝鮮」上映
(1967年ごろに北朝鮮で制作、30分、日本語版)
◇講演 伊藤孝司(フォトジャーナリスト)
「歴史から読み解く核・ミサイル問題」
北朝鮮取材37回での写真を紹介しながら
◇トーク 伊藤孝司&林田光弘
(ヒバクシャ国際署名キャンペーン
リーダー、長崎出身の被爆3世)
「平和への糸口はどこに?」
※終了後に交流会を予定しています(場所未定)。

北朝鮮問題の平和的な解決に向けて、私たちは何をすべきかを話し合いたいと思います。

◆主催 NPO法人世界ヒバクシャ展
◆資料代 800円
◆要予約 メールで予約をお願いします。
◆申込先 NPO法人世界ヒバクシャ展
hibakushaten@gmail.com

◆お問い合わせ 080-3558-3369(安在)

 

米軍の爆撃で焼け野原になった朝鮮半島の北側-
朝鮮戦争での北朝鮮の壊滅的な被害を伝える貴重な記録映像が発掘されました。

朝鮮半島での取材を長年続けてきたフォトジャーナリストの伊藤孝司さんが、

ドキュメンタリー番組の取材の際に出会ったもので、今回、日本で初めて公開されます。
韓国側が撮った記録映画はあっても、北朝鮮が作ったものはほとんど見られないようで、

平壌をはじめとする各都市や農村部への米軍の爆撃とその被害の様子などが記録された

非常に貴重な映像です。

北朝鮮の核・ミサイル問題を考える上で必見の記録映像を見ながら、

伊藤さんに朝鮮半島の歴史と今を伝えてもらいます。

そして、ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダーの林田光弘さんとともに、

北東アジアの平和に向けて、今、私たちができることを考えます。

米国が北朝鮮に軍事攻撃を加えれば、関係国の被害は、

朝鮮戦争をはるかに上回るものになる可能性は十分にあります。

歴史を知れば、北朝鮮への圧力強化だけが解決策ではないことが見えてくるはずです。

※出演者の紹介
◇伊藤孝司 フォトジャーナリストとして、アジアの民衆の立場から、

日本軍「慰安婦」など過去の日本の植民地支配や戦争によって被害を受けたアジアの人々や、

日本が行っている日本国内やアジア諸国などでの大規模な環境破壊を

長年にわたって取材しています。
WEB 「伊藤孝司の仕事」 http://www.jca.apc.org/~earth/
「平壌日記」 http://kodawarijournalist.blog.fc2.com/
「ヒロシマ・ピョンヤン」
http://www.jca.apc.org/~earth/iinkai.html

◇林田光弘 高校生一万人署名活動や高校生平和大使など核廃絶に関する活動を経験し、

大学入学後には、仲間とともに「SASPL」「SEALDs」を立ち上げ、

今は、ヒバクシャ国際署名などに力を注いでいます。
WEBインタビュー

「“思い出したくない日”を語る生き様に触れて――25歳の被爆3世を突き動かすもの」
https://www.70seeds.jp/hibakusha-appeal-283/

 

 



(安保考)どうする北朝鮮問題 元米国防長官、ウィリアム・ペリーさん by limitlesslife

2017年11月29日05時00分

 緊迫する北朝鮮情勢にどう対処すればよいのか――。23年前の危機の際、軍事攻撃を本格検討しながら、最後は直接対話に踏み切った元米国防長官の目に、現状はどう映っているのだろうか。核政策を熟知する一方で、「核なき世界」の実現を訴えるウィリアム・ペリーさんに、理想と現実のギャップをどう埋めるべきかも聞いたログイン前の続き

――1994年の北朝鮮危機に、最前線で対応しましたね。

「94年2月に国防長官に就任し、最初に直面した危機が北朝鮮でした。北朝鮮原子炉プルトニウムを抽出する再処理を開始すると発表。それは6個の原子爆弾を作るのに十分でした。私は『米国はプルトニウム生成を許さない。必要があれば軍事行動をとる用意がある』との声明を出しました。『口先だけの脅し』ではありませんでした。プルトニウム抽出阻止のため、寧辺(の核施設)を巡航ミサイルで破壊する軍事計画を実際に作成していたのです。クリントン大統領に、在韓米軍の3万人増派も提案しました」

――日本と協議しましたか。

「増派を進言する会議前、日韓を訪問。日本の首相(に内定していた羽田孜氏)と会い、『戦争に突入するとは思わないが、準備はしなければならない。もし戦争になれば、在韓米軍への補給で日本の航空基地を使うことになる』と説明。彼は『はい、分かりました』と言いましたが、(合意を)公表しないよう要請されました。日本国民に不必要な心配を抱かせるとのことでした。私は作戦が実行可能だと大統領に説明しました」

――ただ、軍事行使はしませんでしたね。

「私も大統領も、軍事的手段は選択肢の一つでしたが、それをテーブルの隅に押しやり、外交的解決を模索しました。それは攻撃実行が困難だからではなく、その帰結として、北朝鮮が韓国に反撃する可能性があったためでした」

――94年の危機は「米朝枠組み合意」で収束しました。

「合意は、北朝鮮の核の威嚇に終止符を打つか、少なくとも数年間は(核開発を)遅らせることができました。(合意の中身は)我々が『ハードな合意』と呼んだ北朝鮮に電力を供給するための商用原子炉軽水炉)建設の支援。一方で『ソフトな合意』もあり、これは産業力を高める支援と農業の発展、貿易協定などを想定し、北朝鮮を『普通の国』にしようとするものでしたが、(結局)実現しませんでした。米議会で合意に共和党議員が同意しなかったからです。ただ米国がソフトな合意を履行していても、異なった結果になったかどうかはわかりません」

■     ■

――現在の北朝鮮危機を、94年と比較してどう見ますか。

「はるかに深刻です。いまや北朝鮮核兵器を保有し、その核を使用するかもしれないのです。犠牲は甚大で、94年と桁違いの被害をもたらします。北朝鮮への先制攻撃は実行可能とは思えません」

「危険なのは米朝とも戦争勃発を望んでいないのに、核戦争に図らずも突入するおそれがあることです。米国が限定的な攻撃をしたつもりでも、北朝鮮核兵器で(全面的に)応戦することもあり得る。我々の強烈な威嚇で、北朝鮮側が『指導者を狙った先制攻撃を米国が間もなく仕掛けてくる』と信じ込めば、自暴自棄になって最初に兵器を使うかもしれない」

――交渉は可能でしょうか。

北朝鮮核兵器を保有し、いくつかは運用可能です。短距離、中距離ミサイルは数百発持っており、いくつかには核搭載もできる。長距離ミサイル開発も進んでおり、恐らく、1、2年のうちに北朝鮮は運用可能な長距離ミサイルも保有する。彼らはそうした開発を放棄しないでしょう。望ましいのは、まず彼らに(核やミサイル)開発を中止させ、ダメージを抑えることです。それに成功したら徐々に(核・ミサイルを)削減する交渉を始め、押し戻していくべきだと思います」

――金正恩(キムジョンウン)氏は交渉で信用に足る人物でしょうか。

金正恩氏は賢くなく、無慈悲で見境はないかもしれないが狂ってはいない。結果を見る限り、彼は自分の欲するものを手中に収め、合理的だとも言える」

――いま国防長官だったらトランプ大統領にどう助言しますか。

「申し訳ないが、トランプ政権で国防長官を務める自分の姿は想像できません。私がマティス国防長官に助言したのは、悲惨な軍事オプションになだれ込まないよう、北朝鮮と議論や交渉する考えを持ってほしいということでした。彼らが軍事力より、外交による解決を(大統領に)促していると思っています」

■     ■

――トランプ大統領は対話を「時間の無駄だ」と言い、安倍晋三首相も「いまは対話のときではない」と発言しています。

「対話の時でないのかどうかは議論のあるところです。議論の余地がないのは、『いまは核戦争をする時ではない』という点です。私には軍事衝突に代わる手段が、外交以外にあるとは思えません。よい結果が必ず生み出せるかどうか自信があるわけではありませんが、対話しなければ、よい結果はそもそも得られません」

「日本の指導者は、外交の失敗がもたらす帰結を理解する必要があります。外交の不在や見境のない発言は、戦争に、非常に壊滅的な核戦争に突入する条件を醸成してしまいます。実行可能な軍事オプションがあるなら、私もそれを薦めるかもしれませんが、(実際のところ)そんな解決策はないのです。私が驚くのは、実に多くの人が戦争がもたらす甚大な結果に目を向けていないことです。戦争は日本にも波及し、核(戦争)になれば、その被害は(韓国にとって)朝鮮戦争の10倍に、(日本にとって)第2次世界大戦での犠牲者数に匹敵する大きさになります。我々は外交を真剣に検討すべきです。私は安倍首相に、トランプ大統領との議論で、こうしたことを促すことを期待しています」

――北朝鮮の核を認めれば、日韓で核政策見直し論が浮上しかねません。

「核攻撃の脅威にさらされた人々が、自身も核兵器を保有したいと考えるのは容易に理解できます。だが、日本や韓国がこうした動きをとるのは間違っている」

「チェスでは『直前の一手に惑わされる』という有名な言葉があります。チェスの駒を動かす時、相手を追い詰めるいい一手だと思い、その2、3手先の動きを考えず、相手があなたの一手にどのように付け込んでくるのか、考えていない。日本が核を持てば、中国は核兵器を増やすでしょうし、すると日本も増やさざるを得ない。すると韓国もそうする。北東アジアでの核の軍拡競争を招き、どの国にも利益になりません」

――核による抑止効果を熟知しながら、2007年に「核なき世界」を訴えたのはなぜですか。

「私が現実に『核の奈落の底』をのぞき込み、そんなことが起きてはならないと思ったからです。『核戦争がいよいよ起きる』と思ったことが人生で数度ありました。キューバミサイル危機では大半の人が思っているより、核戦争間際まで行きました。米国が核攻撃を受けると誤解し、核戦争勃発寸前のこともあったのです」

――しかし、米ロの核軍縮は進んでいません。

「最初の論文を書いた数年間は、ゆっくりではあるが、理想に向かって動いていました。だが、オバマ大統領のプラハ演説以降、後退を続けています。目標に近づくどころか、遠ざかってしまった。大きな理由は、米ロが、友好・協力関係から、敵意の時代に転換したことです。我々の努力は失敗したと言わざるを得ません」

■     ■

――日本は戦争被爆国ですが、国連での核兵器禁止条約に署名しませんでした。

「会議をボイコットするより、日本は原則論を述べたり、支持を表明したり、やれることはたくさんあった。世界の中でも、広島と長崎で苦痛を経験した日本だからとれる道徳的立場があります」

「とはいえ、条約が採択されてよかった。実現せずとも発信することに価値がある。200年以上前、米国の建国の父は(独立宣言で)『すべての人間は平等に造られている』とうたいました。当時は奴隷もいて、女性には投票権も認めず、平等ではありませんでしたが、原則を信じた。目標を持つことが推進力になるのです」

――あなたは理想主義者ですか、それとも現実主義者ですか。

「私は非常に現実的な人間です。理想を持ち、それに向けて働くことが重要だと思っていますが、今日の世界でできることを知ることも重要。国防長官時代は、北朝鮮の危機で我々がとれる現実的な施策を考えました。軍事力行使の準備をする一方、北朝鮮が解決しようとしている問題を理解するため、北朝鮮に目を向けた。外交官に必要なのは『舌先』より『耳』です。相手が何を言っているのか、何を信じているのか、耳を傾ける必要があるのです」

(聞き手 編集委員・佐藤武嗣、宮地ゆう)

William Perry 1927年生まれ。数学者で、62年のキューバ危機には技術者として対処。幕末に来航したペリー提督の末裔(まつえい)でもある。


コメント:共和国は米国による(イラクのような)「政権変更」を避けるため核・ミサイルを開発・保持してそれに対抗することを望んでいる。金政権は「共和国を守る」との口実で、自らの独裁政権維持を狙っているので(民主制によって独裁が崩されるのを防ぐ為、脅迫でも如何なる条件でも)核・ミサイルは手放さないだろう。それを変えるのは(どの国家の)権力者の権力強化・大衆の支配強化(軍備増強・核武装・独裁化)ではなく国民・人類・生類の安全・安寧・平和・平安を達成することである。それは「国家主義:戦争の世紀」から「地球主義:平和の世紀」に転換することである。すなわち地球真理(地球環境・生態系・生物種の全体システム保安・保存)・地球倫理(不殺・不盗・不偽・不差別)に回帰・回復・回生することである。具体的には核廃絶・軍事縮小。戦争廃止・民間交流促進・民主主義拡大・国際協調・国家主権削減(独裁・権力機構廃止)・地球主義を確立することである。我見・我執・我慢(高慢)によって人類全体・一切衆生を無視すること(核戦争・核武装・独裁・権力・汚染:温暖化・殺戮:種大量絶滅など)は許されない。

 

 ◆「安保考」は随時掲載します。



米朝は至急話し合いを行い、平和条約を結ぶこと・ 米朝の「暴発」を止めるには   by limitlesslife
December 5, 2017, 7:30 am
Filed under: 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)
米朝は至急話し合いを行い、平和条約を結ぶこと・
米朝の「暴発」を止めるには
みなさん、豊島さん
>アメリカ軍ががすぐそばまで来て「演習」と称して軍事力を展開していることを棚に上げ,
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の側だけを一方的に非難するのはだれが
どう考えても公平を欠く.米韓の行動に触れないということは,
暗黙の支持を意味してしまう.つまり,
わが国の参議院までがアメリカの軍事挑発に間接的に加担していることになる.
おっしゃる通りです。
米朝は至急話し合いを行い、平和条約を
結ぶこと、このことが、日韓の平和に直接繋がること
でしょう。
この声明を出すことが、国会の緊急な役割でしょう。
豊島さん、立憲、共産、民進、自由、社民にメールを打ちました
   石垣敏夫
アメリカの「暴発」を止めるには
豊島です.手抜きで,ブログ更新の内容をそのまま投稿します.ブログからは該当項目にリンクしています.
米韓軍事演習が今日(4日)からまた始まり,朝鮮半島の緊張が非常に高まっている.参議院は今日,「北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議」を上げたが,これまた非常に一方的なもので,3月の当ブログ記事「翼賛国会への一里塚」に書いたことがそのまま当てはまる.どの国であれ,核・非核を問わずミサイル実験は許し難い.しかし,アメリカ軍ががすぐそばまで来て「演習」と称して軍事力を展開していることを棚に上げ,朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の側だけを一方的に非難するのはだれがどう考えても公平を欠く.米韓の行動に触れないということは,暗黙の支持を意味してしまう.つまり,わが国の参議院までがアメリカの軍事挑発に間接的に加担していることになる.
核ミサイル実験と言えば,4ヶ月前,今年8月2日にアメリカもやっている.米軍ホームページの記事 “F.E. Warren AFB tests Minuteman III missile with launch from Vandenberg” を見ればよい(右の写真をクリック).これに対して,なぜ国会は非難決議を挙げなかったのか?
全部の野党までこの決議に賛成したと言うことが,戦争がどのように始まっていくのかを物語っている.暗黙に,このような案件で「歩調を乱す」ことで「ヒコクミン」と指差されることを恐れているのだ.そのようにして,自国の「防衛政策」に対するあらゆる批判が「自粛」され,言葉が封じられていく.
いまこそ平和運動の出番だ.「戦争法廃止運動」が,戦争そのものを防止する運動をしなくてどうするのか?
豊島耕一
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