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「核兵器のない世界を求めてー反核・平和を貫いた弁護士 池田眞規」(日本評論社刊)のご案内 by limitlesslife
December 21, 2017, 8:13 pm
Filed under: 核兵器禁止条約, 核廃絶

皆さま

反核法律家協会の内藤です。本の紹介です。

<ICANのノーベル平和賞受賞とICJの勧告的意見と池田眞規弁護士>

 今年、7月7日に禁止条約採択、10月6日にICANノーベル平和賞、12月10日に授賞式があった。核兵器廃絶に向けての大きな前進である。

 この流れを作った基礎に、国際司法裁判所の勧告的意見があること、そして、勧告的意見に向けて働いた池田眞規(昨年没)という弁護士がおり、その人の著作集「核兵器のない世界を求めてー反核・平和を貫いた弁護士 池田眞規」がいたことを紹介したい。

 

<国際司法裁判の勧告的意見と核兵器禁止条約>

 勧告的意見と核兵器禁止条約の関係を見てみたい

 ・核兵器の非人道性と国際人道法

 今回の核兵器禁止条約の交渉の開始について核兵器使用による人道上の結末と国際人道法との関係について、国際赤十字委員会のケレンベルガー総裁の声明を起点に歴史が動き始めたという指摘がされることが多い。

 ただ、このケレンベルガー総裁の声明の基礎となっているのが、1996年の国際司法裁判所(ICJ)の勧告的意見である。

・NGOの活動による各国政府への働きかけ

 今回の核兵器禁止条約では、ICANを中心とするNGOと各国政府の共同行動によって採択に至ったことはご承知のとおりである。勧告的意見についても、核兵器国、とりわけアメリカの強い圧力をはねのけて、NGOと各国政府の共同でWHOの決議や国連総会決議を採択させるに至っている。この点も興味深い。

・核兵器禁止条約とNPTとの関わりにおける勧告的意見の意味

 ICJの勧告的意見では、「国際慣習法にも国際条約法にも、核兵器そのものの威嚇または使用についての包括的かつ普遍的な禁止はない。」(主文B)としつつ、「核兵器の威嚇または使用は・・・国際法とりわけ国際人道法の原則および規則の要件、・・・と両立するものでなければならない。」(主文D)として、国際人道法に一般的に違反する(主文E)とした。そして、これらを受けて、主文Fでは、「厳密かつ効果的な国際管理の下における、あらゆる点での核軍縮に導かれる交渉を誠実に遂行し、完結させる義務がある。」という判断が裁判官全員一致の意見で示した。これは、NPT(核拡散防止条約)第6条が「各締約国は、核軍備競争の早期の停止及び核軍備の縮小に関する効果的な措置につき、並びに厳重かつ効果的な国際管理の下における全面的かつ完全な軍備縮小に関する条約について、誠実に交渉を行うことを約束する。」と規定され、交渉すれば良いとしていたものをICJは完結義務があるとし点で大きな意味を持つ。核兵器禁止条約については、核兵器国や核抑止依存国からは、核兵器禁止条約について「NPTを分断」するとの主張がなされ、禁止条約に加わらない理由とされる。しかし、核軍縮完結義務が核兵器廃絶を示すものであることを考えれば、勧告的意見のこの判断は、NPTを守らないのが、核兵器国や核抑止依存国であることを示すものとして大きな意味を持つ。

<勧告的意見に向けての日本の運動と池田眞規弁護士>

  勧告的意見に向けては、IALANAが「公共の良心」(この「公共の良心」は、すべての国際法の基礎にあるとされるもので、核兵器禁止条約の前文にも記載されている)の署名を呼びかけ、これに応えて日本では300万人の署名が集められた。その日本の運動の中心を担ったのが、池田弁護士であった。

 それだけではない。外国のNGOや法律家と連携しながら各国政府に働きかけ、広島、長崎両市長を国際司法裁判所で意見陳述をさせ、あるいはハーグにある国際司法裁判所の図書館に広島、長崎の被爆関連資料を提供するなどして、広島、長崎における被爆の実態を国際司法裁判所の裁判官に知らせる努力を重ねたのである。

<核兵器のない世界を求めてー反核・平和を貫いた弁護士 池田眞規>

 この度上記の表題の本が発行された(日本評論社刊 2800円+税)。

 本書には、百里基地訴訟への関与、そこでの被爆者との出会いを通じての様々な活動、すなわち、日本被団協との付き合い、核兵器廃絶に向けての活動(アジアの核兵器廃絶等)、戦争のない世界に向けての活動(ハーグ平和アピールや、コスタリカとの交流)、被爆者の体験を次の世代に伝えるための活動(ノーモアヒバクシャ記憶遺産を継承する会)等、池田弁護士が関わり、立ちがあげた様々な活動について池田弁護士が書いた論考が掲載されている。

 でも、何よりも皆さんに読んで知っていただきたいのは、本書の第1部となっている「世界法廷物語」である。これは、勧告的意見に向けての運動を池田弁護士の活動を池田田弁護士自身がまとめたものである。そこには、IALANAとの関わり、日本政府の核兵器政策、被爆者でノーベル平和賞の候補にもなった山口仙二さんとのかかわり、公共の(公的)良心署名運動、市長に意見陳述をさせるに至った経過、更にICJ図書館への被爆資料寄贈などが描かれている。

 また、聞き取りテープを参考にまとめた「池田眞規小伝」も大変面白い。

 ご希望の方は、私宛にメールでご連絡ください。

内藤雅義

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『核兵器・核実験モニター』第534号を発行しました by limitlesslife
December 18, 2017, 3:46 pm
Filed under: 核廃絶


​(重複投稿失礼します。)
ピースデポの山口です。
以下、「核兵器・核実験モニター」最新号のご案内です。
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 核兵器・核実験モニター534号(2017.12.15号)
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◆不安定なトランプ大統領が核の発射権限!!
米議会が異例の公聴会:軍人は違法な大統領命令を拒否する義務がある
米朝の緊張が軍事的衝突に発展する危険が消えない。一方で、米トランプ政権は大統領選挙のときから疑問視されてきた統治能力への不安に加えて、ロシア疑惑、女性問題などスキャンダルの火種で揺らいでいる。その大統領が世界最強の核戦力の使用権限を握っている現状について、米議会上院委員会が異例の公聴会を開催した。公聴会では軍人が「違法な大統領命令には従わない」と明言した。
<資料>ロバート・ケーラー空軍大将(退役)の陳述(抜粋訳)
◆ピースデポ、日本決議に関する要請書を外務省へ提出
<資料>第 72 回国連総会における日本決議に関わる要請書
◆国連安保理9回目の北朝鮮制裁決議
米国は、平和的解決をめざさねばならない
<資料>国連安保理決議2375(2017)
◆[連載]いま語る―76
大西英玄さん 思いやりの先にある平和の心
音羽山清水寺執事補。世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会核兵器禁止条約タスクフォース。
◆[日誌]核・ミサイル/沖縄(17年11月21日~12月5日)
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  1月1日号はお休みします。次号は1月15日号です
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  情報誌『核兵器・核実験モニター』は月2回・年18回発行しています
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(安保考)どうする北朝鮮問題 元米国防長官、ウィリアム・ペリーさん by limitlesslife

2017年11月29日05時00分

 緊迫する北朝鮮情勢にどう対処すればよいのか――。23年前の危機の際、軍事攻撃を本格検討しながら、最後は直接対話に踏み切った元米国防長官の目に、現状はどう映っているのだろうか。核政策を熟知する一方で、「核なき世界」の実現を訴えるウィリアム・ペリーさんに、理想と現実のギャップをどう埋めるべきかも聞いたログイン前の続き

――1994年の北朝鮮危機に、最前線で対応しましたね。

「94年2月に国防長官に就任し、最初に直面した危機が北朝鮮でした。北朝鮮原子炉プルトニウムを抽出する再処理を開始すると発表。それは6個の原子爆弾を作るのに十分でした。私は『米国はプルトニウム生成を許さない。必要があれば軍事行動をとる用意がある』との声明を出しました。『口先だけの脅し』ではありませんでした。プルトニウム抽出阻止のため、寧辺(の核施設)を巡航ミサイルで破壊する軍事計画を実際に作成していたのです。クリントン大統領に、在韓米軍の3万人増派も提案しました」

――日本と協議しましたか。

「増派を進言する会議前、日韓を訪問。日本の首相(に内定していた羽田孜氏)と会い、『戦争に突入するとは思わないが、準備はしなければならない。もし戦争になれば、在韓米軍への補給で日本の航空基地を使うことになる』と説明。彼は『はい、分かりました』と言いましたが、(合意を)公表しないよう要請されました。日本国民に不必要な心配を抱かせるとのことでした。私は作戦が実行可能だと大統領に説明しました」

――ただ、軍事行使はしませんでしたね。

「私も大統領も、軍事的手段は選択肢の一つでしたが、それをテーブルの隅に押しやり、外交的解決を模索しました。それは攻撃実行が困難だからではなく、その帰結として、北朝鮮が韓国に反撃する可能性があったためでした」

――94年の危機は「米朝枠組み合意」で収束しました。

「合意は、北朝鮮の核の威嚇に終止符を打つか、少なくとも数年間は(核開発を)遅らせることができました。(合意の中身は)我々が『ハードな合意』と呼んだ北朝鮮に電力を供給するための商用原子炉軽水炉)建設の支援。一方で『ソフトな合意』もあり、これは産業力を高める支援と農業の発展、貿易協定などを想定し、北朝鮮を『普通の国』にしようとするものでしたが、(結局)実現しませんでした。米議会で合意に共和党議員が同意しなかったからです。ただ米国がソフトな合意を履行していても、異なった結果になったかどうかはわかりません」

■     ■

――現在の北朝鮮危機を、94年と比較してどう見ますか。

「はるかに深刻です。いまや北朝鮮核兵器を保有し、その核を使用するかもしれないのです。犠牲は甚大で、94年と桁違いの被害をもたらします。北朝鮮への先制攻撃は実行可能とは思えません」

「危険なのは米朝とも戦争勃発を望んでいないのに、核戦争に図らずも突入するおそれがあることです。米国が限定的な攻撃をしたつもりでも、北朝鮮核兵器で(全面的に)応戦することもあり得る。我々の強烈な威嚇で、北朝鮮側が『指導者を狙った先制攻撃を米国が間もなく仕掛けてくる』と信じ込めば、自暴自棄になって最初に兵器を使うかもしれない」

――交渉は可能でしょうか。

北朝鮮核兵器を保有し、いくつかは運用可能です。短距離、中距離ミサイルは数百発持っており、いくつかには核搭載もできる。長距離ミサイル開発も進んでおり、恐らく、1、2年のうちに北朝鮮は運用可能な長距離ミサイルも保有する。彼らはそうした開発を放棄しないでしょう。望ましいのは、まず彼らに(核やミサイル)開発を中止させ、ダメージを抑えることです。それに成功したら徐々に(核・ミサイルを)削減する交渉を始め、押し戻していくべきだと思います」

――金正恩(キムジョンウン)氏は交渉で信用に足る人物でしょうか。

金正恩氏は賢くなく、無慈悲で見境はないかもしれないが狂ってはいない。結果を見る限り、彼は自分の欲するものを手中に収め、合理的だとも言える」

――いま国防長官だったらトランプ大統領にどう助言しますか。

「申し訳ないが、トランプ政権で国防長官を務める自分の姿は想像できません。私がマティス国防長官に助言したのは、悲惨な軍事オプションになだれ込まないよう、北朝鮮と議論や交渉する考えを持ってほしいということでした。彼らが軍事力より、外交による解決を(大統領に)促していると思っています」

■     ■

――トランプ大統領は対話を「時間の無駄だ」と言い、安倍晋三首相も「いまは対話のときではない」と発言しています。

「対話の時でないのかどうかは議論のあるところです。議論の余地がないのは、『いまは核戦争をする時ではない』という点です。私には軍事衝突に代わる手段が、外交以外にあるとは思えません。よい結果が必ず生み出せるかどうか自信があるわけではありませんが、対話しなければ、よい結果はそもそも得られません」

「日本の指導者は、外交の失敗がもたらす帰結を理解する必要があります。外交の不在や見境のない発言は、戦争に、非常に壊滅的な核戦争に突入する条件を醸成してしまいます。実行可能な軍事オプションがあるなら、私もそれを薦めるかもしれませんが、(実際のところ)そんな解決策はないのです。私が驚くのは、実に多くの人が戦争がもたらす甚大な結果に目を向けていないことです。戦争は日本にも波及し、核(戦争)になれば、その被害は(韓国にとって)朝鮮戦争の10倍に、(日本にとって)第2次世界大戦での犠牲者数に匹敵する大きさになります。我々は外交を真剣に検討すべきです。私は安倍首相に、トランプ大統領との議論で、こうしたことを促すことを期待しています」

――北朝鮮の核を認めれば、日韓で核政策見直し論が浮上しかねません。

「核攻撃の脅威にさらされた人々が、自身も核兵器を保有したいと考えるのは容易に理解できます。だが、日本や韓国がこうした動きをとるのは間違っている」

「チェスでは『直前の一手に惑わされる』という有名な言葉があります。チェスの駒を動かす時、相手を追い詰めるいい一手だと思い、その2、3手先の動きを考えず、相手があなたの一手にどのように付け込んでくるのか、考えていない。日本が核を持てば、中国は核兵器を増やすでしょうし、すると日本も増やさざるを得ない。すると韓国もそうする。北東アジアでの核の軍拡競争を招き、どの国にも利益になりません」

――核による抑止効果を熟知しながら、2007年に「核なき世界」を訴えたのはなぜですか。

「私が現実に『核の奈落の底』をのぞき込み、そんなことが起きてはならないと思ったからです。『核戦争がいよいよ起きる』と思ったことが人生で数度ありました。キューバミサイル危機では大半の人が思っているより、核戦争間際まで行きました。米国が核攻撃を受けると誤解し、核戦争勃発寸前のこともあったのです」

――しかし、米ロの核軍縮は進んでいません。

「最初の論文を書いた数年間は、ゆっくりではあるが、理想に向かって動いていました。だが、オバマ大統領のプラハ演説以降、後退を続けています。目標に近づくどころか、遠ざかってしまった。大きな理由は、米ロが、友好・協力関係から、敵意の時代に転換したことです。我々の努力は失敗したと言わざるを得ません」

■     ■

――日本は戦争被爆国ですが、国連での核兵器禁止条約に署名しませんでした。

「会議をボイコットするより、日本は原則論を述べたり、支持を表明したり、やれることはたくさんあった。世界の中でも、広島と長崎で苦痛を経験した日本だからとれる道徳的立場があります」

「とはいえ、条約が採択されてよかった。実現せずとも発信することに価値がある。200年以上前、米国の建国の父は(独立宣言で)『すべての人間は平等に造られている』とうたいました。当時は奴隷もいて、女性には投票権も認めず、平等ではありませんでしたが、原則を信じた。目標を持つことが推進力になるのです」

――あなたは理想主義者ですか、それとも現実主義者ですか。

「私は非常に現実的な人間です。理想を持ち、それに向けて働くことが重要だと思っていますが、今日の世界でできることを知ることも重要。国防長官時代は、北朝鮮の危機で我々がとれる現実的な施策を考えました。軍事力行使の準備をする一方、北朝鮮が解決しようとしている問題を理解するため、北朝鮮に目を向けた。外交官に必要なのは『舌先』より『耳』です。相手が何を言っているのか、何を信じているのか、耳を傾ける必要があるのです」

(聞き手 編集委員・佐藤武嗣、宮地ゆう)

William Perry 1927年生まれ。数学者で、62年のキューバ危機には技術者として対処。幕末に来航したペリー提督の末裔(まつえい)でもある。


コメント:共和国は米国による(イラクのような)「政権変更」を避けるため核・ミサイルを開発・保持してそれに対抗することを望んでいる。金政権は「共和国を守る」との口実で、自らの独裁政権維持を狙っているので(民主制によって独裁が崩されるのを防ぐ為、脅迫でも如何なる条件でも)核・ミサイルは手放さないだろう。それを変えるのは(どの国家の)権力者の権力強化・大衆の支配強化(軍備増強・核武装・独裁化)ではなく国民・人類・生類の安全・安寧・平和・平安を達成することである。それは「国家主義:戦争の世紀」から「地球主義:平和の世紀」に転換することである。すなわち地球真理(地球環境・生態系・生物種の全体システム保安・保存)・地球倫理(不殺・不盗・不偽・不差別)に回帰・回復・回生することである。具体的には核廃絶・軍事縮小。戦争廃止・民間交流促進・民主主義拡大・国際協調・国家主権削減(独裁・権力機構廃止)・地球主義を確立することである。我見・我執・我慢(高慢)によって人類全体・一切衆生を無視すること(核戦争・核武装・独裁・権力・汚染:温暖化・殺戮:種大量絶滅など)は許されない。

 

 ◆「安保考」は随時掲載します。



TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ!(2017/11/27) 青木理 長崎県の共和国ロケット対策の戦争を煽るデタラメを語る、安倍総理はモリカケ問題をちゃんと説明しろ!核はトイレなきマンションで破綻した! by limitlesslife

 

永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ! 月曜日のレギュラーは元共同記者、ジャーナリストの青木理さんでした。サンデー毎日のスクープ記事、強啓さんドキドキと言われて、青木さん、防衛省の機密漏洩→内部で犯人捜し、でっち上げ、官邸の意向を忖度してスケープゴートにしたのか、そもそも国会でないと言っている文書を漏らした犯人捜しはおかしい=政府のないという文書はあった、河野幕僚長がアメリカで戦争準備法案の成立を約束→文民統制の問題、あると言ったら文書を認めざるを得なくなり、ないと言っても隠せない、日米同盟のありようを青木さんサンデー毎日で問い続けると言われました。

ニュースランキング、3位は朝鮮民主主義人民共和国?から船、2位は角界のスキャンダル、1位は安倍総理と国会、青木さんこれをご覧になり、1位は国会、野党の憲法に基づく国会をせず、しかし与党中心から、16時現在長妻氏が質問、安倍総理はモリカケ問題にちゃんと対応せず、与党の質問時間を増やしたもの、青木さん、ようやく野党が質問して、政府、安倍総理はどうするか、会計検査院の報告、青木さん手元に報告書を持たれて、報じられているように適正価格ではなく、検証を十分に行えないと何度も出て、資料を残していない、強制力がなく財務省から資料は出ず、しかし政府は適正な処理と言っていたのに、会計検査院(独立組織)の指摘を政府は再調査などさせるべき、与党の質問に、悪魔の証明とあるが「首相なら証明できる」、文書を出させる、ないなら調査させる、首相の意に反してなら対策を取る、安倍総理しかできず、国会が会計検査院に調べさせて、国会で昭恵氏や佐川氏を喚問すべき、政府与党はやれることをちゃんとやれと指摘されて、強啓さん、民間なら土地の台帳で価格がわかると指摘されて、青木さん、やり取りの文書は廃却されても、会計検査院は適正でないと報告して、ゴミの問題もあり、会計検査院の報告に、森友学園とのやり取り、責任の所在、ゴミ処理費の詳細が確認できないとあり、財務省が国民の共有財産の書類を処分したためで、本当に処分したのか?安倍総理は出させるべき、証人喚問、参考人招致、野党は徹底的にやるべき、政府の説明に世論調査で国民は納得しておらず、与党もまじめに対応しろと指摘されました。

角界のスキャンダル、青木さん、相撲について素人、取材はしていないが、暴力事件、横綱が下のものを傷ついたのは問題、日馬富士の責任はあるが、それ以外は何が何だか分からない、相撲協会内部のゴタゴタ、貴乃花親方の意向、モンゴル勢のありようとムチャクチャでファンでもついていけないというもので、事件は事件、相撲協会のゴタゴタ…私(永岡)もついて行けず、省略します。

3位の、共和国?の船が漂着した件、秋田県についた船から8人の遺体が見つかり、一部は白骨化、国籍不明、海上保安部は天候が悪く近づけず、佐渡氏でも遺体が発見されて、これについて青木さん、これ以外にも11/15に木造船転覆、海保が救出、23日に無人の木造船が漂着、日本のEEZの中で漁をしても、ボロボロの船で遠洋に出て、共和国が制裁でお金を稼ぐためか?そういう状況で経済制裁をしたら共和国に何をもたらすか、制裁について考え直すべき、アメリカが共和国に軍事オプションありで圧力、しかし崩壊したら無数の難民が出て、日本も無縁ではなく、大量の難民が、共和国が崩壊したら来るもので、これを考えよと指摘されました。

4位以下で青木さんの気になるニュースは、大飯原発再稼働に福井県西川知事が同意した件、中間貯蔵施設の具体化を関電は来年に示し、3号機を来年1月に再稼働、崎山敏也さんも参加されて、青木さん、大飯原発は2014年で樋口裁判長の差し止め判決、仮処分ではないが動かしていいのか、避難訓練もなしと指摘されて、崎山さん、若狭湾の西の端、滋賀と京都に隣接して、3府県が連携して避難が必要なのにやっておらず、最寄り駅の2つ隣は高浜原発=地震では二つともアウトなのに、どちらか一つしか対策はなく、福島原発では4基が同時にメルトダウンなのに、対策なし、青木さん、核についてはいずれゼロにするなら、福島事故での新規制基準、福島より高めたものをクリアとしても、福島事故の反省に立つなら避難計画は重要、高浜と大飯原発双方の対策が必要と言われて、崎山さん、避難のことはちゃんと決まっておらず、東海第2に至っては人口密集地にあり、核燃料サイクル、使用済み核燃料の中間貯蔵施設を福井県は県外に作れとして、崎山さん、使用済み核燃料は日本だと再処理する予定が、六ヶ所村は20年経ってもアウトで、六ヶ所村の使用済み核燃料は97%満杯でもうアウト、このまま動かすと、後4年で大飯原発の使用済み核燃料プールは満杯で糞詰まり、使用済み核燃料の中間貯蔵施設は、電気を使ってきた他の府県に引き取ってもらえ、であり、青木さん、トイレのないマンション、汚物を捨てる場所なしに核を続ける愚を問われました。

 

デイキャッチャーズボイス、長崎県で共和国のロケット対策訓練、着弾後の想定はデタラメのことを青木さん指摘されました。

青木さん、これは首都圏で報じられず、しかし青木さん九州を取材されて、国、長崎県、雲仙市が、X国の武力攻撃事態に対する国民保護のもので、今年3月から、伏せて頭を抱える、こんなもの役に立つのか、全国各地で弾道弾を想定したもの、自衛隊も参加して、着弾を前提にして、武力攻撃を想定したもの、写真を青木さんお持ちで、大きな模型が地面に刺さったもの、ロケットを想定した模型を広場に置いて、白煙を自衛官が防護服来てチェック、西日本新聞は、長崎は被爆地で、非現実的と批判、80歳の男性が、被爆地でこんなアホなことをやるな、長崎大学の鈴木さんも政府が危機感を煽っていると批判して、しかしロケット弾頭と言うものの、核兵器なら避難訓練どころでないのに、こんなのどかな訓練をしても意味はなく、地元の方は不快感を持ち、長崎は原爆で破壊されて、感情逆撫で、共和国が核を持つなら長崎型の何十倍の威力、こんなことで、長崎の皆さんの神経を逆なで、そして全国で、頭を抱える訓練はやらないよりマシではなく、こんな訓練をすることで、西日本新聞の指摘するように危機意識を煽り、ナチスが被害意識で戦争を煽ったのと同じ、こんな荒唐無稽、地元の方を逆なでしても、国民全体の危機意識を煽り戦争になったらエライことで、こんな戦争にならないように外交努力すべきなのに、それは無視、地元で納得していない人も多々あったと締めくくられました。

…私は、何度も言うように、神戸製鋼で、目の前で竹やりでもB29と戦えると真顔で言った男を見ました、このままでは、一億総神戸製鋼で、そんなことを許してはなりません、以上、青木さんのお話でした。

 

 



ピースデポの日本政府への要請文 by limitlesslife
November 26, 2017, 8:15 am
Filed under: 核兵器禁止条約, 核廃絶

皆さま一昨日、ピースデポでは今年の国連総会日本決議案について、外務省に添付の申し
入れを行いました。
このままだと核兵器禁止条約後の日本の、とりわけNPT再検討会議へのかかわり方
が深刻に危ぶまれるので軌道修正を訴えました。
トランプ政権と安倍政権の極端な接近が、NPT合意を歪曲する今回の異様な決議案
を生み出したのではないかと危惧しています。
何かの参考になれば幸いです。

梅林宏道
**********************************************
NPO法人ピースデポ特別顧問
長崎大学核兵器廃絶研究センター・客員教授
(ピースデポ事務所)
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-30-27-4-1F
電話:045-563-5101 FAX:045-563-9907(事務所)
電子メール1:cxj15621@nifty.ne.jp
**********************************************

MLホームページ: https://www.freeml.com/abolition-japan



【報告と呼びかけ】11.15NAJAT集会の動画など&UAEへのC2輸送機輸出を止めよう! by limitlesslife
November 20, 2017, 10:31 am
Filed under: 核廃絶

東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

11月15日、青井未帆さん、池内了さんを招いてのNAJAT集会は、約140人の
参加で無事終了しました。9条改憲の動きと武器輸出三原則、軍学共同と
反対運動の課題、武器輸出と日本版「軍産学複合体」作りの現段階などを
めぐって、質疑応答も含めて、中身の濃いシンポになりました。

UPLANさんによる全編動画と、UAE(アラブ首長国連邦)へのC2輸送機輸出
をクローズアップした志葉玲さんの力作記事をご紹介します。ぜひご視聴、
ご一読ください。

後半には、UAEへのC2輸送機輸出を止めるためのアクションの呼びかけを
掲載しました。ぜひご協力をお願いします。お知り合いにも広めてください。

◆20171115 UPLAN 亡国の武器輸出~日本版「軍産学複合体」の今
https://www.youtube.com/watch?v=Pz9xjr5inCw
青井未帆さん 5:48~30:53
池内 了さん 31:00~59:55
杉原浩司 1:00:07~1:25:15
パネラー討論・質疑応答 1:26:00~
※お時間のある時にぜひ全編をご覧ください。
(近日中に3人の講演録[文字起こし]をNAJATのブログに掲載予定です)

◆志葉玲さんのYahooニュース記事(大勢に読まれています)
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20171116-00078220/

—————–<アクション呼びかけ>—————-

★イエメンの人々への戦争犯罪に加担するUAEへのC2輸送機輸出を止めよう!

11月15日午前の防衛装備庁技術シンポジウムで、林美都子・防衛装備庁
国際装備課長は、ドバイ航空ショー(武器見本市)帰りだとして、航空シ
ョーでC2輸送機売り込みのためにいかに頑張ったかを力説していました。
私は、プレゼン終了後の休憩時間に、林課長を直撃。「戦争犯罪への加
担につながるUAEへのC2輸送機輸出はやめるべきではないか?」と問うと、
「(武器)移転は我が国の安全保障に資する場合に行う」という紋切り型
の回答。そこに、イエメンの人々の惨状への想像力はかけらも感じられま
せんでした。

UAEの国防省関係者は「サウジ主導の連合軍で使用する場合、C2は軍の
装備品(注:武器など)を輸送することになる」と明言しています。

自衛隊の新型輸送機 UAEが購入に前向きな考え示す(11月14日、テレ朝News)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000114468.html

[動画]イエメン内戦 隠された現実(7月28日、BBCニュース)
http://www.bbc.com/japanese/video-40749872

日本が輸出したC2(川崎重工製)が、イエメンを無差別空爆し飢餓やコ
レラを含む「人道危機」を引き起こしている連合軍で使用されれば、日本
は戦争犯罪に加担し、正真正銘の「死の商人国家」に堕落します。なんと
しても武器輸出を食い止め、連合軍による空爆や国境封鎖こそをやめさせ
なければいけません。

<「戦争加担につながるC2輸送機のUAE輸出をやめてください」の声を
届けてください!(短いものでも構いません)>

◆川崎重工
【神戸本社】TEL 078-371-9530
FAX 078-371-9568
【東京本社】TEL 03-3435-2111
FAX 03-3436-3037
【岐阜工場】TEL 058-382-5712  ※C2を製造
FAX 058-382-2981
問い合わせフォーム(企業の社会的責任)
https://www.khi.co.jp/cgi-bin/other-q1.cgi?form-type=corp-sr
※下の「同意する」をクリックしてフォームへ。

◆防衛装備庁(鈴木良之長官、林美都子国際装備課長)
TEL 03-3268-3111(代表)
メール info-soumu@atla.mod.go.jp

◆大野敬太郎 防衛政務官(自民党・衆院 香川3区)
※ドバイの武器見本市で「売ることが主目的ではなく、(世界や日本の)
安全保障環境を良くしていくことだ」と白々しく発言(11月13日、日経夕刊)
【国会事務所】
TEL 03-3508-7132
FAX 03-3502-5870

◆日本製軍用機の輸出を止めよう!アクションシート
川崎重工さん、新明和工業さん「死の商人」にならないで!(ハガキつき)
https://goo.gl/pQ8oGL
※川崎重工あてには「UAEへの」と書き足してお送りください。オリジナ
ルのハガキでも構いません。
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◆『核兵器・核実験モニター』第531-2号を発行しました by limitlesslife
November 14, 2017, 9:33 pm
Filed under: 核廃絶

​ピースデポの山口です。(重複投稿失礼します。)
以下、「核兵器・核実験モニター」最新号のご案内です。
___________________________________
     核兵器・核実験モニター531-2号(2017.11.15号)
___________________________________
◆国連総会「日本決議案」
 歴史的な恥ずかしい決議案
 NPTを骨抜きにして米国におもねる
10月27日、国連総会第1委員会で日本ほか46か国を共同提案国とする決議案L.35「核兵器の
全面的廃絶に向けた、新たな決意のもとでの結束した行動」が採択された。7月7日に締結され
た核兵器禁止条約に言及していないため、禁止条約に積極的な国は多くが棄権に回るという
予測があった。その意味では棄権は予想されたほど多くはなかった。禁止条約に言及しなかっ
たことは大問題だが、過去のNPT合意すら後退させようとする試みが露呈した。ここには今後
の日本政府の針路にとって深刻な問題が含まれている。
<表>第72回国連総会第1委員会「日本決議」投票結果
<資料>核兵器の全面的廃絶に向けた、新たな決意のもとでの結束した行動(日本決議・抜粋訳)
◆国連総会での米日韓3首脳の対北朝鮮演説を比較する
 金マリア
<資料>米日韓首脳による北朝鮮に関する国連総会演説
◆朝鮮半島の危機と平和運動の挑戦
 徐輔赫(ソ・ボヒョク) 参与連帯平和軍縮センター長
ピースデポ創立20周年/梅林宏道「核のない未来賞」受賞記念
北東アジア非核兵器地帯シンポジウム特別講演から
◆連載 いま語る75 映画「タリナイ」を撮って
 大川史織さん 映像作家、元高校生平和大使
◆日誌 核・ミサイル/沖縄(17年10月6日~11月5日)
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     次号は12月1日号です
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