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by limitlesslife

夜はラジオと決めてます ネットワーク1・17、木造家屋の防災、中林一樹さんのお話&ニュース内容(2012/12/4)

 永岡です、今日の夜ラジ、千葉猛さんの報告、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内でネットワーク1・17、上田崇順さんの報告でニュースがありました。メインパーソナリティは元オリックスの田口壮さんです。

 ネットワーク1・17、木造住宅の火災について、明治大学の中村一樹(いつき)さんのお話がありました。第845回です。木造の密集する市街地で、地震の時に大変な市街地を調査して、火事、道路倒壊の可能性で、大阪の危険区域は東京より広く、甲子園590個分!と2940ha、全国の危険区域の1/3が大阪なのです。平野さん、神戸の中央区で阪神・淡路で被災され、長田区は車で5分、炎上してなめ尽くす模様であったのです(私も覚えています)。

 都市防災の専門家、人と防災未来センターのスタッフの中林さんのお話で、地震で危ないのは古い木造住宅、瓦屋根も弱く、揺すられたら屋根が重いと危なく、関西は台風で家を守るには瓦屋根で、阪神・淡路では長田も瓦屋根で出火の悪循環があったのです。

 地震の火災は同時多発で、阪神・淡路では285件の火災、6時までに87件の火災があり、2時間で140件、断続的に燃えて、消火困難。無理となったら逃げないといけない。阪神では風が弱く、もし強かったらもっとひどかったのです。

 大阪は環状線の外側は戦災に合わず、東京の木造は瓦屋根が少なく、差があるのです。

 日本の都市は、大阪・東京の木造密集地が危なく、名古屋も大阪も都市計画があり、都市計画、道路整備がなく木造住宅の密集するところが危ないのです。戦後の建築基準法に従わないといけないが、それ以前には適用されず、路地に面したら4mの道路が要り、しかしそれはなし、建て替えではなく、修理でやり、危険性の残るのが大都市にあるのです。

 千葉さん、その環状線の外の密集地(生野区南部、1.6万人、8700戸、1945年以前の住宅が4割)を取材して、車一台分ない道があり、住民も地震を恐れ、火災も心配なのです。火事があると一軒で収まらないのです。開発の話があり、古い密集地の再開発のモデル地域で、大阪市が土地を買って横に広いものを6~10階の縦に高い住宅にして、道を広げることもしているのです。避難路確保+火を広げないもので、中林さん、従来からの方法で、公営住宅は家賃が安く、借家で住んでいた人は大家の物件で、店子が住むには公営住宅が要る、大家、店子の合意が必要で、合意がないと建て替えられないのです。通り抜けが出来て燃えない、燃えにくいのが必要です。土地を出し合う必要があり、区画整理、2階建てを3階4階にしてやらないといけない、何軒か集まって再開発をして安全にするのを、大阪、東京でやり、しかし抜本的な対策はまだなのです。

 生野の整備は阪神・淡路の前から20年に近く、進まない、お年寄りは死んでもいいとなり、しかし孫はまだ生きないといけない、地震で燃えない街が必要なわけです。南海トラフ地震で大阪も揺れるので、今やらないと孫を助けられないのです。技術的にはいろいろ開発され、地域の人が安全にしようとするなら、補助金もあり、考えていく時期なのです。

 どう避難したらいいか、中林さんのお話、安全な街にするには20,30年かかり、明日起これば、火を消すこと、火の近くにいる人が、初期消火が大事で、地震火災は火の前に建物が揺れ、建物が壊れないように、耐震補強をする。家具固定も火を消す+怪我をしない。初期消火が上手くいかないと、避難場所に助け合って避難する。炎の津波があり、その熱は100m先でも熱い。小中学校のところでは持たず、避難所と避難場所は異なり、生活する場のない人が行くのが避難所、300m四方くらいの避難場所に行かないと炎から身を守れないのです。小学校の避難所では不十分で、より大きな公園に逃げないといけないのです。広域避難場所、火災時に逃げるところで、周りが火に囲まれても火を避けられる場所が要るのです。広域避難場所は多くはなく、遠くまで行かないといけないところもあり、周囲をマンションなど燃えないところにして、火災を避けて、収まったら街に戻る。家が残っていたら戻り、焼けていたら避難所に行くのです。

 平野さん、大阪城公園に100万人集めるというが、机上の空論と問われて、役所が書類を作っているだけと言われて、中林さん、東京も同じ、リアリティなし。しかし、広域避難システムを住民と行政が一緒になり対策を立てないといけない。関東大震災では10万人焼けて死んだ、避難した人が火災に巻き込まれて亡くなり、その危険性もある。100万人集めるのは一瞬では無理、火が見えてから逃げるのは遅い、早く避難しないといけないのです。

 大阪で避難公園を考え、大火災を起こさない初期消火を重点視したもので、火災を食い止めるのは、火災を起こさない。街に住み続けられる。燃えにくい街にする、ハードも、防火施設も要り、人が守るマンパワーがいるのです。町の守りに失敗して火災になると、一人二人、消防車1台2台では持たない。風が強い火でも1分間に2m燃えるので、慌てず避難したらいい(津波のような避難は要らない)、パニックが怖いのです。大きな火災ではどこに逃げるかなのです。

 田口さん、初期消火と広域避難場所のどちらが先かと問われて、中林さん、広域避難場所は大きい空間が要りなかなか作れない。再開発で燃えにくい町を作るべき、わが町から火を出さないことが大事で、隣近所も助け合わないといけないのです。防災訓練は学校、公園でやるが、実際は壊れるもののあるので、道路を広げて、耐震化、燃えにくくする。火が出たらみんなで消し、街を守ると広域避難になるのです。どこかの街がしないといけないのです。

 平野さん、再開発について、復興住宅は家賃が安く、平野さんも応募されて、補助金も閣議決定されており、防災住宅の促進と言われて、中林さん、事前復興、災害があってから復興するのではなく、燃える前に建て替えて広場を作ればOKと言われました。

 

 ニュースは上田崇順さんの報告。選挙のニュース、総選挙公示、民主、自民、未来、公明など12党が現行制度で最も多い党が出て、1494人が届出、1996年の1503人に匹敵するのです。0増5減はなしなのです。総務省は1票の格差は2.42倍に拡大です。2009年は2.03倍なのです。総選挙について平野さん、選挙のポイントは、大きく位置づけると3・11以降の初の選挙、後世に残る。福島は世界を変え、オーストリアは憲法で原発禁止、イタリアも国民投票で脱原発、日本も二度目が起これば破綻で、原発が最大の争点。政党、候補者で、福島のことにどれだけ向かい合っているか、を有権者は見極めるべきと言われました。最高裁裁判官の国民審査もあり、2009年以降に任命された裁判官が対象なのです。国民審査で罷免された例はないのです。

 トンネル事故、山梨県警は中日本高速の家宅捜索を行いました。開通した1977年以降天井の改修はないのです。笹子トンネル、目視検査のみで、打音検査は一度もしていないのです。他の会社は4年に1度行っているのに、です。田口さん、4年に一度でいいのかと聞かれて、平野さん、高速の民営化は2005年にあり、2006年に経年変化のリスクは指摘され、壁面の劣化の恐れを専門家が指摘しており、業務上過失致死で捜索され、経営者の判断ミスも含めて、刑事罰が問われるべきなのです。上田さん、高度成長から作ってきたトンネル、道路を点検しないといけないのです。

 埼玉の裁判員裁判、平野さん、アマチュアの市民が専門家でも迷う判断を余儀なくされ、20回の公判は足りないと弁護側も言い、被害者が殺される瞬間のテープも裁判員が聞かされ、死刑判決の予想されるものは見直すべき、この事件は物証がなく、それで死刑判決を出していいのか、なのです。

 北朝鮮はミサイル発射でアメリカに通告していたのです。アメリカは撤回を求めて、対応を協議です。

 シリア、ダマスカスでも戦闘が激しくなり、化学兵器の可能性があり、アメリカが自制を求めています。政府側は通常の兵器で対応できなくなり、オバマ氏はアサド政権に警告です。

 ローマ法王がツイッターを開始です。ベネディクト12世が開始なのです。上田さんはこれを確認されました。バチカンの写真が載っているそうです。田口さん、ほんわかするニュースと言われました。

 今日の夜ラジニュースをお知らせいたしました。



地球の火事 by limitlesslife
December 15, 2011, 6:00 am
Filed under: 火事, 温暖化 | Tags:

Visual Tour of Earth’s Fires

ScienceDaily (Oct. 20, 2011) — NASA has released a series of new satellite data visualizations that show tens of millions of fires detected worldwide from space since 2002. The visualizations show fire observations made by the MODerate Resolution Imaging Spectroradiometer, or MODIS, instruments onboard NASA’s Terra and Aqua satellites.

NASA maintains a comprehensive research program using satellites, aircraft and ground resources to observe and analyze fires around the world. The research helps scientists understand how fire affects our environment on local, regional and global scales.

“What you see here is a very good representation of the satellite data scientists use to understand the global distribution of fires and to determine where and how fire distribution is responding to climate change and population growth,” said Chris Justice of the University of Maryland, College Park, a scientist who leads NASA’s effort to use MODIS data to study the world’s fires.

One of the new visualizations takes viewers on a narrated global tour of fires detected between July 2002 and July 2011. The fire data is combined with satellite views of vegetation and snow cover to show how fires relate to seasonal changes. The Terra and Aqua satellites were launched in 1999 and 2002, respectively.

The tour begins by showing extensive grassland fires spreading across interior Australia and the eucalyptus forests in the northwestern and eastern part of the continent. The tour then shifts to Asia where large numbers of agricultural fires are visible first in China in June 2004, then across a huge swath of Europe and western Russia in August. It then moves across India and Southeast Asia, through the early part of 2005. The tour continues across Africa, South America, and concludes in North America.

The global fire data show that Africa has more abundant burning than any other continent. MODIS observations have shown that some 70 percent of the world’s fires occur in Africa. During a fairly average burning season from July through September 2006, the visualizations show a huge outbreak of savanna fires in Central Africa driven mainly by agricultural activities, but also driven by lightning strikes.

Fires are comparatively rare in North America, making up just 2 percent of the world’s burned area each year. The fires that receive the most attention in the United States — the uncontrolled forest fires in the West — are less visible than the wave of agricultural fires prominent in the Southeast and along the Mississippi River Valley. Some of the large wildfires that ravaged Texas this year are visible in the animation.

NASA maintains multiple satellite instruments capable of detecting fires and supports a wide range of fire-related research. Such efforts have yielded the most widely used data records of global fire activity and burned area in the world. NASA-supported scientists use the data to advance understanding about Earth’s climate system, ecosystem health, and the global carbon cycle.

NASA’s Applied Sciences Program seeks out innovative and practical benefits that result from studying fires. For example, the program has found ways to integrate space-based wildfire observations into air quality models used by the U.S. Environmental Protection Agency that help protect public health.

NASA will extend the United States’ capability to monitor and study global fires from space with the launch this month of the National Polar-orbiting Operational Environmental Satellite System Preparatory Project. The satellite is the first mission designed to collect data to increase our understanding of long-term climate change and improve weather forecasts.

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