Global Ethics


自主避難への住宅提供 打ち切りに批判の声 by limitlesslife
NHKニュースから
ni0615田島直樹 拝

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150621/k10010122611000.html
自主避難への住宅提供 打ち切りに批判の声
6月21日 17時56分

原発事故の被災者への支援を考える集会が東京都内で開かれ、福島県が避難指示区域の外から自主避難している人への住宅の無償提供を打ち切ると決めたことに対して、批判の声が相次ぎました。

集会は原発事故の被災者支援を定めた法律の成立から21日でちょうど3年になるのに合わせて開かれ、およそ200人が参加しました。
大きなテーマとなったのが、福島県が今月、避難指示区域の外から自主避難している人への住宅の無償提供を再来年3月で打ち切ると決めたことで、被災者を支援している弁護士は、「福島県の判断は実態を踏まえておらず、不当だ」と批判しました。
また、福島市から京都府へ子どもとともに自主的に避難している女性も登壇し、「原発事故の被災者は多くのものを失い、今も自立できる状況にない。国は法律を踏まえて責任を果たしてほしい」と訴えました。
主催した団体の代表で、みずからも自主避難している中手聖一さんは、「住宅の無償提供がなくなると生活に困る避難者が数多くいる。今後避難者の全国組織を結成し、当事者の声を大きくして、国などに支援の継続を求めていきたい」と話しています。

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace

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毎日放送VOICE 憤懣本舗 母子家庭に家の補助金が出ない! by limitlesslife
March 9, 2015, 11:09 pm
Filed under: 生活(保護・安全・文化的)

 永岡です、毎日放送のニュース「VOICE」、月曜企画の憤懣本舗、今日は、大阪・河内長野で母子家庭に住宅補助が出ないことが取り上げられました。
大阪・河内長野市におられるAさん(29歳)、4歳のお嬢さんを抱えるシングルマザーで、家を、35年ローン、2400万、月に7万円の返済で買われました。今は家賃が6万なので、それと大差なく、娘さんのために家を買われました。
河内長野では、若年層が住宅を買う際に、補助金の出る制度があり、もちろん少子化対策のためで、Aさんなら、20万円もらえるはずであり、しかし、支給条件に夫婦のいる世帯とあり、母子家庭は対象外とされているのです。
これは、Aさんにとって痛手で、月給は手取り15万、補助を入れて20万でキチキチなので、この20万が出ないのは大きな問題です。
毎日放送の担当者が河内長野市に取材すると、少ない財源でやらないといけないので、どこかで線引きをしないとといけないというのです。が、大阪市や堺市に、母子家庭を例外にする規定はありません。
そもそも、収入の少ない人こそ、住宅取得に補助が要り、母子家庭ならなおさらなのに、この始末です。
母子家庭は、この20年間に倍近くになり、夫婦のいる家庭の収入が年670万円なのに、母子家庭は240万とほぼ1/3なのです。
弁護士の森直也さんも、この河内長野の実態に疑問を示されました。

私も見て、これでは少子化は止まるはずもなく、そして、こういう母子家庭への差別には、背景に家庭とは夫婦そろって成り立つべきという日本の封建的な価値観があり、それを支えているのは天皇制と思いました。以上、VOICEの内容でした。



by limitlesslife

社説

開発協力大綱―外交の変質を恐れる

2015年2月11日(水)付

 安倍内閣がきのう、政府の途上国援助の指針としてきたODA大綱に代えて、新たに「開発協力大綱」を閣議決定した。

政権が掲げる積極的平和主義に基づき、ODAを「戦略的に活用」する方針を掲げた国家安全保障戦略を受けて改定したものだ。

最大の変化は他国軍への支援を一部解禁したことである。災害救助など非軍事目的の場合は「その実質的意義に着目し、個別具体的に検討する」として、支援に道を開いた。

だが「実質的意義」の意味するところは明確でなく、結局は政府の裁量が大きい。これが抜け道となり、他国軍支援が拡大する恐れはぬぐえない。

災害派遣の現場では救援物資の輸送などで軍が役割を果たすこともあろう。だがその支援は後々、軍事目的に転用される可能性が出てくる。

現場で働くNGOなどから懸念の声があがったが、そのまま閣議決定された。運用基準や、軍事転用を防ぐ追跡調査の方法も明示していない。

日本の支援が軍事目的だと受けとめられる余地を残すのは、外交上も危うさを抱え込む。チェック機能を強め、非軍事目的であることを担保する具体策を早急に示すべきだ。

そもそも新大綱は、日本の安全保障を強く意識した内容となっている。海上保安能力やテロ対策のほか、海洋・宇宙空間・サイバー空間の能力強化も支援の対象としている。

一方、新大綱には「国益」という言葉を初めて盛り込み、日本の安全保障や経済のための支援という性格を打ち出した。

戦略性も強調されている。支援対象国については「戦略的重要性を十分踏まえる」という。

ことは対外協力の問題にとどまらない。戦略的な外交ツールとして活用するのは当然としても、短期的な「国益」を追求するあまり、諸外国を安易に選別していけば、これまで人道的な理念を重んじてきた日本外交の性格を変質させかねない。

背景には、世界で開発援助を急速に拡大している中国への対抗意識が垣間見える。

限られた予算で安保分野への支援に傾斜していけばその分、貧困や疾病に苦しむ人々への支援が削られないか。地道な活動で彼らを助けたいという理念が後退してはならない。

途上国の貧困対策より、その経済成長を重視しているのも気がかりだ。人々のために黙々と汗をかく日本人の姿勢こそ、国際社会の信頼につながることを忘れてはならない。

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コメント:アベコベ・アベノミス・アベノミスマッチ:国民の増税・生命生活減少で国外の増援・平和平安減少!!!



報道するラジオ年末特番、もうだまされないぞ2014 (2) ブラック企業問題 坂倉昇平さんのお話 by limitlesslife

永岡です、報道するラジオ、続いてのコーナーも、今年も毎日放送アナウンサー水野晶子さんの司会、ジャーナリスト・元毎日新聞論説委員の平野幸夫さんの案内で放送開始されました

トリクルダウンと言われるものの、経済格差は広がるばかりで、貧困問題、NPO法人POSSE(http://www.npoposse.jp/ )の坂倉昇平さんのお話がありました。

千葉猛の報告で、POSSEに相談された方のお話があり、20代半ばの男性、正社員として働かれて、忙しいと朝6時半~夜の2時まで1日16~17時間働き、休憩なし、残業も付かず、固定残業代は会社に入りわかったもので、手取りは16万、食事の時間もなく、1日1食、休日は週1回なものの実質なし、基本給を見たら、最低賃金を下回っていたのです。

坂倉さん、固定残業代はブラック企業でよくある、残業代をごまかすもので、給与に残業代を入れておき、最低19万と思っても月80時間残業しないといけないものと説明されました。この会社は個人の零細ではなく、比較的大きく、経営者に違法性の認識はなく、いやなら辞めろであり、会社がしてあげていて、給与の遅配もあり、この方は体を怖し、2年で突発性の難聴、うつになり、体重も落ちて、働いているときは死ぬかと思い、そして重傷のヘルニアで会社は休職させてくれず、救急車を呼び、現在は休職のものです。

千葉さん、ヘルニアは立てないほど痛いと報告され、今は収入がなく、もちろん病気で働けず、これは江戸時代の話ではなく、今の2014年のことなのです。

坂倉さん、正社員で安心できるのは幻想で、非正規、フリーターの相談から、正社員、ブラック企業の相談が増え、1~2年でアウトであり、非正規だけでなく、正規も前近代的で

、行政が取り締まっていないと平野さん指摘されました。

坂倉さん、ブラック企業は飲食業、小売系(家電、アパレル、介護)に多く、ここ10~20年で出来た新興産業に多いと言われました。

千葉さんの報告、ブラック企業から辞められず、会社を辞めることはできなかったとこの男性に問われて、しかし5人でやっていることを4人でやらないといけなくなり、休めないプレッシャーをかけられ、寮に住み、家電も会社の備品で、それで貯金が出来るまで我慢しようと思ったのです。ネツトカフェ難民も身近に感じられ、失業時の雇用保険は1年働かないと受けられず、辞められない。

そのうちに体を壊したもので、坂倉さん、ブラック企業は辞めさせないためにいろいろやり、理不尽で過酷な研修をして、上司の命令は絶対と、洗脳のように(富士山でダッシュ、深夜に行進など)、会社に逆らうなと、まともな理性を奪うもので、これを下請けでやる研修ビジネスもあるのです。

この男性、貯金を切り崩し、備品は寮に備え付けで、会社から出て行けと言われており、休職中で、まだ社員なのに、働かないのに寮にいるなとされ、寮から追い出されたらホームレス、引越しするお金もなく、路上生活のみで、実家には帰れず、家族・兄弟にも頼れず、13歳で実家を出て、板前の世界に入り、まかないで食事も得られて、親は助けてくれない(育児放棄)。

この男性は扶養紹介のため(親兄弟に養え)生活保護も受けられず、虐待・DVのため得られない例もあるのです。

坂倉さん、親に捨てられた人間も、若い人の貧困の背景があり、扶養紹介は仲がいいことが前提で、古典的な家庭を前提にして、そんなものは成り立たず、昔のモデルでは無理で、子供もブラック企業行きの、貧困の連鎖もあると指摘されました。

千葉さんの報告、この凄まじい中で勉強して大検合格、調理師の免許も取り、しかしアルバイトでは長く続かず、2年ほど契約社員で営業の仕事をして、しかし生活は無理で、非正規から抜けたく、そこでこのブラック企業の正社員の話があり、正社員と喜んだものの、頑張っても長時間労働で破綻し、坂倉さんの支援で生活保護を申請し、その際の行政の対応は、ひどく悪く、水際作戦で申請させてくれないのです。

坂倉さん、水際作戦について、本当にあり、坂倉さんも同行したら相談と対応し、申請だと受理の必要があり、それに入りたくなく、申請させたくない。応接室で働けと言われて、受付をせず、申請を受け付けないと違法なので、のらりくらりとと交わされ、しかし申請書を持っていたので、何とか受給されたのです。

これで、窓口であきらめさせるものもあり、坂倉さん、一人での申請は困難で、神奈川の鎌倉だと、窓口にバリケードをおいており、坂倉さんが調べて、鎌倉市長も謝罪したというのです。

平野さん、民主党時代に不正受給が問題になり、しかしそれはごく一部で、地方自治体の窓口が件数抑制に走り、そのためと言われて、底上げの観念が自治体にないと言われました。行政は、困っている人を助けるのではないのです。

千葉さん、この男性、ブラック企業で病気になったた人の再出発の支援システムがないと報告され、生活保護だと貯金は出来ず、新しい職がふ見つかっても生活費なしで、自立は出来ず、再出発は不可能と報告されました。

坂倉さん、生活保護は自立再支援なのにこの始末で、生活保護の申請でもうお金がなく、お金があるとと拒否され、生活保護を受けてもお金はたまらず、さらに無理やり自立させる、仕事あると非正規のブラック仕事を探させて生活保護をさせないものがある、実質は追い出しの自立と報告されます。

もちろん、こんなことでも自立できず、一度生活保護を受けたらもうやりたたなくなく、路上生活に落ちるもので、路上生活者にも、生活保護がいやでホームレスになった人もあるのです。

千葉さん、大学を出ないと応募できない仕事もあり、通信制の大学を目指し、今もっている夢は、がんばっても生活は良くならず、がんばってもダメで、落ち込み、自信もなくなり、ブラック企業が人の心に与えるダメージは大きいのです。

この方、夢について、社会の中で泣き寝入りせず、人並み以上の安定した生活がしたい、それが夢なのか、搾取されるのから逃れたいといわれるのです。

人並み、普通が夢で、坂倉さん、雇用とセーフティネットの問題で、ブラック企業を無くすのは行政の責任で、残業代含めての給与の表示は脱法で、ギリギリ条件は満たし、弁護士などがブラック企業のためのアドバイス(残業代を請求されないようにという本もある)とすら言われました。

固定残業代はブラック企業の典型で、求人でこれをやるのは賃金をごまかすためのものであり、違法と法律を変えないといけない。セーフティネット、若者を再起しやすいシステムがいるのに、日本社会にはセーフティネットが整備されず、雇用保険と生活保護しかなく、雇用保険は2割しか受けられず、またブラック企業に行かざるをえない。

雇用保険は多くなく、問題なのです。

平野さん、労働をコストとする考えが問題で、罰則を厳しくするべきと指摘され、漂流社会、若者も老人もであり、漂流する人を行政が助けるべきなのにせず、憲法の生存権の侵害と指摘されました。

千葉さん、景気回復、雇用が増えても、非正規、ブラック企業で、雇用の数ではなく、質が問題だとまとめられました。

自分は、会社の備品という人もあるのです。

坂倉さんの、最後のメッセージは相談して欲しい、会社を辞めていいのかと相談され、しかし辞めることは悪いことではなく、しかし会社で辞めることが悪いと思わされ、辞めたら賠償請求と脅迫され、契約で辞めたら違約金とのブラック企業もあり、ともかく、ブラック企業から辞めるべきで、追い詰められ、相談者はしんどく、相談に来ない人はもっとひどいのです。以上、坂倉さんのお話でした。

こういう声を、今後も報道するラジオで報じます。

 

リスナーより、国民の民意を聞きたいなら、忙しい年末に630億かけて選挙するなという声がありました。年金で減額にてだまされた声もあり、またゴーストライター、STAP細胞、兵庫県議の不祥事との声もあり、STAP細胞もあるが、ワールドカップ、予選通過は間違いなしと、マスコミにだまされたとの声もあり、消費税増税の反面での法人税減税はどういうことか、赤字企業の負担は増えて、今しんどいところは増税で、円高ではないのに法人税減税は政府との癒着との声もありました。

中小企業より、応募するのは高齢者のみとの声があり、選挙後、大阪都構想がゾンビ復活にだまされたとの声もありました。

平野さんは、このコーナーで一旦終わりです(原発のところからまた出られます)。

 

 



選挙選択:命か金か(自然帝釈網文化の五福か人工金字塔文明の五過か)? by limitlesslife
December 14, 2014, 3:00 pm
Filed under: 99%vs1%, アジア(連帯、平和、非核地帯、戦争、侵略、歴史、・・・), アベノミス, エネルギー, オスプレイ, カジノ(賭博、破産、破壊、・・・), ガイドライン(日米防衛協力の指針、改定・・・), ナショナリズム(ウルトラ・愚か・短気=損気・・・), バブル(通貨膨張・インフレ・投機・崩壊), ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ, プルトニウム(祭猛毒・原爆材料), マスコミ(第四権力), Climate change, 災害(避難、補償、復興、), 為替(操作、円安:資産減:購買力減:輸入高、・・・), 犯罪(利己、無智、無恥、・・・), 独裁, 献金(賄賂、買収、, 環境(劣化、汚染、破壊、・・・), 生物(多様性、絶滅、・・・), 生産・消費・廃棄, 生命か戦争か, 生活(保護・安全・文化的), 異常気象(温暖化、エルニーニョ、・・・), 真理:平和:非虚偽:非暴力:非人為:非権力, 真理=因縁生起=倫理, 社会保障(切り捨て、負担増、給付減、・・・), 福島原発事故, 秘密保護法, 税金(金字塔資金), 籾井勝人, 経済(日本、世界、矛盾、破綻、・・), 総選挙, 脱(成長・汚染・差別・搾取・破壊・殺戮・原発・暖化・絶滅・・・), 金(力、金融、資本、財閥、死の商人、・・・), 集団的自衛(共謀・先制・挑発・共殺・共死・・・), 靖国神社(戦国神社?), 首相不信任, 貧困(格差、政策、予算、・・・), 資本主義(金権主義、金次第、・・・), 軍産複合体, 辺野古, Global warming, NHK(日本放送協会), nuclear disaster, nuclear radiation, TPP, 労働(労働者、労働差別、労働被災、労働搾取、、、), 原発ムラ(利権マフィア), 原発輸出, 吉田調書(フクシマ原発事故調書:政府秘匿:朝日スクープ、・・・), 国家安全保障基本法, 国家安全保障会議, 在特会(在日特権を許さない市民の会:ザイトク、・・・), 安倍晋三, 安保法制懇, 小選挙区制度の問題, 川内原発(審査、再稼動、安全、避難、・・・), 差別(人種、民族、宗教、。。。), 帝国主義か民主主義化, 従軍慰安婦, 憲法, 憲法九条(発案、淵源、目的、誓願、和、全体健全、・・・), 戦争(責任、賠償、禁止), 放射線汚染・被曝, 政治屋(商売、・・・), 教科書問題, 日米安全保障条約〔憲法違反、治外法権、条約改正・廃止、・・・), 日露, 日韓, 日本(自主:平和・人権・主権在民:自治), 日本(投売り、評価低下、資産低下、・・・), 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮), 東京電力(東電:TEPCO), 枠組転換(金字塔から命帝網へ、・・・), 核燃料再処理, 格差(拡大・是正), 棄民(政策、政治、命より金、・・・), 武器輸出三原則, 武器(製造・使用・販売・輸出・・・), 気候変動(異常気象、温暖化、・・・), 沖縄, 三毒(貪欲・怒り・無智:貪瞋痴), 人工金字塔文明か自然帝釈網文化, 信>食>兵

アベノミスは金の為に命を犠牲にする(アベノミクスはヘリコプター・マネーによる「無い袖を有るように振る」ギャンブル・まやかし:投機・財政赤字・為替変動・資源高騰・生産生活苦・資産減価・格差拡大・社会崩壊・環境破壊等々:

壊憲:東洋・仏教・十七条憲法を引き継ぐ平和憲法を守るべき行政・首相・閣僚・議員が立法・司法を越えて・従来の行政を無視して非合法に集団的自衛権を決定し人類の歴史を踏まえた(平和伝統・戦争惨禍)憲法の最重要原則である平和(是により始めて基本権利・国民主権も成り立つ)を無視・壊憲(戦争可能)にした(クーデター)。

壊権:戦争は人権を無視(平和的文化的生活不可・非常事態総理絶対権力強制)し、秘密法・教育法などにより権力専横・権利無視が強化される。政治・経済・社会・文化は福祉・教育より金権・戦争に向かい資源誤用・人権阻害に向かい、益々格差拡大・生活困難・社会不安が拡大する。

壊圏:偏向的金字塔文明(金・物)が循環的帝釈網文化(命・心)を破壊し、環境汚染(地球温暖化・異常気象・放射能汚染・気水地圏汚濁など)・生命破壊(生物種多様性喪失・生命力劣化・生物大量絶滅など)を引き起こしている。その原因・対策を無視し経済・社会・生活・生命そのものが劣化・破壊される。

壊健:本末転倒(アベコベ・アベミス)は木を見て森を見ず、我利我利が全体健全を失っている。そこには全体健全(聖)がなく聖(全体健全)な真善美もない。金字塔文明の五過(錯誤・束縛・差別・搾取・殺戮)を文化の五福(覚醒・自由・平等・博愛・平和)に転換しなければ元も子もなくなる。

自民一強(公明補完:非仏道)は壊憲・壊権・壊圏・壊健拡大!



日本茶をおいしく 温度や時間、自分好みに調節 by limitlesslife

2014年12月1日05時00分

 温かいお茶にほっとする季節です。ペットボトルのお茶が増えていますが、急須でいれると自分好みの味わいを引き出せます。奥深い日本茶の世界をのぞいてみました。

お茶のいれ方教室を開いている東京都足立区の茶販売店「おくむら園」を訪ねた。

「いつも通りにいれてください。私も、同じ量の茶葉とお湯で一緒にいれます」と店主の奥村静二さん(56)。同時にいれて、飲み比べてみるという。

あれっ、同じ条件で一緒にいれたのに、奥村さんのお茶は色からして違う。香りがあり、とろっと甘くておいしい。手品を見ているようだ。

「急須にお湯を注いだ後、置く時間が少し短かったので、湯飲みにつぐ時に手首を返し茶葉を揺らして浸出を促したのです」と種明かしをしてくれた。

奥村さんは「大事なのは、お湯の温度と、茶葉から香りやうまみが浸出するのを待つ時間です」と言う。先ほどの場合は、もう少し待ってからつげば、茶葉を揺らさなくてもおいしくいれられたはずだ。

そこで、ちょっと気をつければ誰にでもできる基本のいれ方を奥村さんに教えてもらい、右の図に手順をまとめた。

温度で覚えておきたいのは80度。「80度より高いと、茶葉からカテキンやカフェインが溶け出しやすくなって苦みや渋みが強くなる」という。熱いお茶が好きな人もいる。「熱いのが好きだけれど渋いのは苦手なら、浸出時間を短くすればいい。好みの味になるよう温度や時間を加減してみてください」

お湯の温度や置く時間を変えていれてみる。好きな味が見つかったら、そのときの色を覚えておくと目安になる。

茶葉の個性にも注目したい。

東京・上野の「茶の君野園」の君野信太郎さん(65)によると、産地や作り手によって味わいが違ってくる。狭山(埼玉)は味が濃い。宇治(京都)は香りが豊か。八女(福岡)は甘みがある。掛川(静岡)は深蒸し茶が多く、うまみが強い。鹿児島は4月10日ごろに最盛期に入り、新茶が早く出る。早い時期は「ゆたかみどり」という品種が多く、さわやかな香りが楽しめるそうだ。

君野さんは、同じ値段のお茶を飲み比べることをすすめる。煎茶なら値段の目安は100グラム千円くらい。「それぞれのお茶の特徴がしっかり出て、違いを味わえる価格帯です」

栽培・製造方法により煎茶や玉露、ほうじ茶などの種類がある。また、煎茶や玉露の製造過程で取り除いたもので作ったのに茎茶、粉茶、芽茶がある。茎茶は後味すっきり。粉茶は香りは少ないが渋みが楽しめる。芽茶はいれた時の色は薄いが、味と香りはしっかり出る。これらは元のお茶の半値で買える。

君野さんは「朝は煎茶で頭もすっきり、夜はカフェインが少ないほうじ茶でゆったりと。おすしの後は粉茶でさっぱり。シーンごとに替えて飲むのもいいものです」と話す。(山田佳奈)

<お茶を学ぶ> NPO法人日本茶インストラクター協会(電話03・3431・6637)は、お茶の知識やいれ方を体系的に学べる通信講座を開き、11月上旬に「日本茶アドバイザー」や「日本茶インストラクター」の資格試験も実施している。また、初心者向けのテキストとして、「日本茶のすべてがわかる本」(税別2200円)も発行している。

<保存する> お茶の葉を買うと、気になるのは保存方法。高温の所に置いたり、茶葉が空気に触れたり光にあたったりすると早く劣化するので、冷暗所で保存すると良い。冷蔵庫に保存するのも良いが、茶葉にはにおいが付きやすいのでしっかり封をすることが大事だ。開封した後は半月ほどで飲みきろう。

<給茶スポット> 持参したカップや水筒に有料でお茶を入れてくれる日本茶専門店がある。「給茶スポット」と書かれた水筒のシンボルマークが目印。全国で計約170店が参加。インターネットのサイト(http://www.yoshimura-pack.co.jp/cafe/)で店を探せる。

◇「くらしの扉」は毎週月曜日に掲載します。次回は「ひと味ちがう鍋料理」の予定です。ご意見、ご要望はseikatsu@asahi.comへ。



(けいざい点検)円安、痛みは家計に 原料高に増税も、値上げ続々 by limitlesslife

2014年11月7日05時00分

 コーヒーやパスタ、セーターなど、原料を輸入に頼る身の回りのモノの値上げが目立ってきた。日本銀行金融緩和も引き金に、6日には約7年ぶりの円安を記録した。4月の消費税率引き上げとともに、じわりと家計に響く。▼1面参照

UCC上島珈琲キーコーヒーは1日から、スーパーなどで売る家庭用レギュラーコーヒーを、最大で25%値上げした。主要産地のブラジルの天候不順や、中国など新興国での需要が増えて豆の価格が上がったところに円安が重なり、輸入コストが膨らんだ。店頭の価格にも響きそうだ。

東京都江東区のスーパーに6日夕、買い物に訪れた主婦(72)は「コーヒーは1日に3杯は飲む。年金は減るのに、食品は値上がりばかりが目立つ」と話した。

昨年4月に日銀が「異次元金融緩和」を打ち出す直前に1ドル=92円台だった為替レートは、今月6日に一時115円台まで円安が進んだ。そもそもの原料価格の上昇とあいまって、原料を輸入に頼る商品は値上がりが目立つ。消費者からみれば、今春の消費増税に続く痛手だ。

棒ラーメンで知られるマルタイは来年1月から、全商品の半分の約60商品を平均6%値上げする。原料の小麦などの輸入価格が、円安などで値上がりしているためだ。パスタをつくる日清フーズと昭和産業も来年1月に、家庭用と業務用の価格をそれぞれ上げる。

日清フーズの親会社、日清製粉グループの中川雅夫常務は「もっと早く値上げしたかった」と打ち明ける。4月の消費税の増税で消費者のマインドが冷えこんだとみて消費の回復を待っていたが、コスト上昇が利益を圧迫しているため、値上げするという。

冷凍うどんなど冷凍食品を扱う日清食品ホールディングスも値上げを検討している。円安がこの調子で進めば、値上がりはさらに広がる可能性がある。

一方、メーカーが値上げを打ち出しても、店頭での価格に反映されないケースもある。食用油の「日清キャノーラ油1キログラム」は都内のスーパーで6日、税込み286円で売っていた。製造元の日清オイリオは、菜種や大豆の輸入価格が上がったことを理由に4月に出荷価格を約1割引き上げ、店頭の価格も一時上がったが、いまは値上げ前の水準にほぼ戻った。

「消費者の気持ちは厳しく、値上げはあまり浸透していない。流通の方々に丁寧な説明を続けて、何とか理解を得たい」。小林新常務執行役員はそう嘆く。消費が力強さを欠いたなかでの値上げは、消費者の買い物意欲をそぎかねない。

ユニクロのセーターや吉野家の「牛すき鍋膳」のように、値上げしても好調な商品もあるが、大勢とまでは言えない。値上がりを通じた買い控えが、企業の業績を悪くすれば、働く人の賃金は上がらず、日銀がめざす物価上昇とは反対の悪循環に陥る可能性もある。

(吉田拓史、下山祐治)

■2%上昇、日銀の自縛

円安による悪影響を懸念する声に、日銀はひるむ姿勢を見せていない。物価上昇率を「2年で2%に上げる」目標を達成するため、黒田東彦(はるひこ)総裁は追加の金融緩和を実施。金利が下がるとの見方から円が売られ、一層の円安に拍車をかけた。

物価目標の達成を強い姿勢で約束し、国債を大量に買って市場にお金を流し込む。人々に「将来も物価が上がる」との期待を持ってもらい、企業や個人の投資や消費を促す。雇用も増えて賃金も上がり出す。

ただ、こうした好循環が定着していないのに、日銀は「何でもやる」(黒田総裁)として物価目標の実現に自縄自縛になっている。

10月6、7日の金融政策決定会合の模様を簡単にまとめた議事要旨が6日、発表された。そこでは円安で物価高が進むことへの懸念ものぞいた。だが、株高などで個人消費を押し上げ、製造業の収益を増やすので「全体で見ればプラス方向に働いている」との意見が大半だったという。

この時から、日銀は追加緩和に向けてそろりと動き出していた。ある日銀幹部によると、転機はこの会合直後に来た。円安による輸入物価上昇を打ち消す勢いで、原油価格の下落が加速。日銀職員たちが政策委員と面会を繰り返すうち、達成時期と見る15年度の物価上昇率見通しが、2%に遠く及ばなくなるとわかり、追加緩和の準備に入った。実際に「やむなし」となったのは、31日の金融政策決定会合の数日前だったという。

黒田総裁らは円安のマイナス面に配慮するより、短い期間で見た時の原油価格の下落の方が許容しがたいと判断した。物価が上がるという人々の予想を維持するためには必要な手は打つ、という理屈だった。

それでも会合当日、追加緩和案は簡単に通らなかった。「2年で2%」の物価目標を何としても達成するために、今まで以上の国債や値下がりの危険がある上場投資信託(ETF)などを買い込んでいいのか――。緩和の効果と副作用をめぐって議論は割れた。結局、採決は5対4と異例の僅差(きんさ)に。日銀幹部は「総意で決められなかった点で、ぎりぎりの政策決定だった」と話す。

黒田総裁の登板前の日銀で理事を務めた早川英男氏は6日、都内で記者を前に「日銀はメンツを守るのが大事なのか」と、古巣の自縄自縛ぶりを皮肉った。

(北川慧一、福田直之)

◇景気はいいのか、悪いのか。くらしの実感や景気のゆくえを考えていく記事を、「けいざい点検」として随時掲載していきます。