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地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします、たんぽぽ舎です。【TMM:No2393】 by limitlesslife

 永岡です、たんぽぽ舎の原発関係の情報をお送りいたします。
<以下、転送>

たんぽぽ舎です。【TMM:No2393】
2015年1月29日(木)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.デタラメ高浜審査書案は認められない! (上)
電気は足りている、安全でない原発再稼働は滅亡への道
渡辺寿子(原発いらない!ちば)
★2.たんぽぽ舎発行新刊パンフレット・No94のご案内
『福島を忘れない報告集(2)』(頒価500円)
東京電力福島第一原発事故 現地被害自治体・現場の声を聞く
★3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
◆1/30アースデイ東京オフィシャル勉強会
「双子の核とヒバクの歴史」のご案内
お話:豊﨑博光さん、満田夏花さん
★4.テント日誌1月29日(木)
経産省前テントひろば1237日  商業用原発停止501日
再稼働阻止全国ネットワークの鹿児島報告と高浜原発再稼働阻止行動
★5.新聞より4つ
◆米 大雪で原発停止 外部電源一部失う マサチューセッツ
(1月28日東京新聞夕刊より抜粋)
◆日本の原発事故 韓国9割「憂慮」  (1月28日東京新聞より)
◆原電、東西分社化検討 廃炉の支援強化 組織再編 (1月28日茨城新聞より抜粋)
◆電力会社の賠償に上限 原賠法改正を検討 原子力委 (1月28日茨城新聞より抜粋)
━━━━━━━
※川内・高浜原発再稼働やめろ!永遠に原発ゼロに!
1/30(金)首相官邸前抗議-第135回
★この日は、首相官邸前だけの抗議となります。
詳細は 
http://coalitionagainstnukes.jp/ を
主催:首都圏反原発連合(たんぽぽ舎も参加・構成団体)
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┗■1.デタラメ高浜審査書案は認められない! (上)
|  電気は足りている、安全でない原発再稼働は滅亡への道
└──── 渡辺寿子(原発いらない!ちば)

○次々再稼働を後押しする規制委
昨年12月17日規制委は関西電力高浜原発3,4号機が原発の新しい規制基準に適合しているとして、審査書案を了承しました。九州電力川内原発は昨年9月10日に審査書が正式決定され、続いて高浜原発と再稼働へ向けての手続きが規制委によってどんどん進められています。川内原発も非常に杜撰(ずさん)な審査で「合格」とされてしまいましたが、高浜原発についても川内と同じくデタラメな審査で審査書案を了承しました。
審査書案は問題点が多すぎる上、一般の人が理解するのが難しい専門的、技術的な点が多々ありました。
私は再稼働反対の立場から規制委に対して審査書案に反対の意見を一件でも多くぶつけることが重要と考え、以下の様に自分が重要と考えるポイントに絞って簡潔にまとめて意見提出しました。

○低すぎる基準地震動
基準地震動については、敷地ごとに震源を特定して策定する地震動は最大加速度が700ガル、震源を特定せずに策定する地震動は最大加速度620ガルとしています。しかし2008年岩手・宮城内陸地震では最大加速度4022ガルを記録しています。関電はこの地震の震源域は高浜原発周辺地域とは地質学的背景が異なるとして、観測記録収集対象外としています。しかしこの理由を読んでもなぜこの地震を対象外として考慮しなかったのか、納得できません。基準地震動の値を低く抑えるための恣意的判断に思えます。

○なぜコアキャッチャーつけない?
審査書案によると、欧米の原発では標準装備となっている溶融核燃料を格納容器の底で受け止めるコアキャッチャーを高浜原発では装備しないことになっています。安倍首相の口癖になっている「世界最高水準の安全規準」はどこへいったのでしょう。日本が輸出しようとしている日立、東芝、三菱の日本製のどの原発にもコアキャッチャーはつけることになっています。新基準に通っても事故は起きると委員長自身がいっているのに、(コアキャッチャーがあれば万全で再稼働してもよいというというわけではありませんが)過酷事故に備えて、少しでも被害を減らすため、装備可能なコアキャッチャーをつけない原発の稼働をなぜ認めるのか。こんな審査は容認できません。

○老朽原発内に緊急時対策所とは
高浜3,4号機の緊急時対策所(免震重要棟)はまだ建設中です。そのため「代替緊急時対策所」を隣接の高浜1,2号機の原子炉補助建屋内に設置するとしています。
この提案は1,2号機は運転しない前提となっています。原子炉等規制法では原発の運転期間を40年と規定しており、約40年が経過する高浜1,2号機は本来は廃炉となるはずです。しかし関電は「規制委の認可を受ければ最大20年延長できる」という例外規定を適用して運転期間を延長することを目指し、そのための特別点検を12月1日から始めています。実際に1,2号機を運転しようとすれば、上記の提案の前提が崩れ、3,4号機も審査し直す必要が生じます。
福島第一原発事故では免震重要棟がなかったら、もっと深刻な事態になっていたといわれています。これは何重にもひどい関電のデタラメな提案です。緊急時対策所についての関電のこんな提案をよしとする規制委の審査書案審査はまったく認められません。

○MOX、プルサーマルは審査なし
高浜3,4号機は昨年の7月に審査を申請しましたが、プルトニウムとウランの混合酸化物(MOX)燃料をふつうの原発で使うプルサーマル発電をすることを前提としています。しかしこの審査書案ではMOX燃料とプルサーマル発電に関する記述はわずか1ヶ所です。MOXについては、ホウ酸水の濃度を上げて中性子の吸収度を上昇させ、核分裂連鎖反応が進む速度を抑える方針としていますが、これが過酷事故の時本当に有効なのかは証明できていません。
そもそも規制委にはMOXに関する審査基準が存在せず、MOXの危険性をどんな基準でどのように評価したのかわかりません。これではウラン燃料を使った発電に比べ、より危険といわれるプルサーマル発電が前提の高浜3,4号機をまともに審査したとはいえず、審査は無効です。(下)につづく

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┗■2.たんぽぽ舎発行新刊パンフレット・No94のご案内
|  『福島を忘れない報告集(2)』(頒価500円)
|  東京電力福島第一原発事故 現地被害自治体・現場の声を聞く
└──── 沼倉 潤(たんぽぽ舎)

昨年の7月、福島市で開催されたシンポジウムの報告集が刊行されました。
福島原発事故から4年近くが経過したにも関わらず、いまだに収束の道筋が見えません。むしろ、汚染水問題や、廃棄物問題が深刻になり、住民の健康被害が大きな問題になっています。
ふるさとを奪われた人々の怒りと苦しみを私たちはしっかり受け止め、事故の責任追及と二度と原発事故を起こさせない取り組みを皆さんと共に進めていくために、このパンフレットをご活用願います。

〈目次〉
□井戸川克隆(前 双葉町長)…「放射線被害と埼玉に避難した訳」
・世界最大の事故 ・正しい情報は隠される ・食物連鎖の危険を隠している
・なぜ体内蓄積の危険を語らないのか ・食品安全の問題
・被ばく患者を受け入れる病院を作るよりも被ばく患者を発生させるな
□早川篤雄(楢葉町 宝鏡寺住職)…「避難者の現状と原告団長として」
◇避難者訴訟 意見陳述集より資料提供―金井直子(楢葉町)
□鈴木堯博(弁護士 福島原発被害弁護団共同代表)
…「原発関連訴訟の現状と課題について(要旨)」
□真木實彦(福島大学名誉教授)
…「原発事故から3年─新しい局面を迎えた現地福島から(要旨)」
□鈴木 薫(いわき市民放射能測定室「たらちね」)
…「東京電力福島第一原発」20キロ圏内を訪れて―放射能に汚された大地の今」
◇シンポジウム2日目 フィールドワーク バス車中でのお話
・私たちの活動は「生きるための測定」
・遺伝子を傷つけるトリチウム、ストロンチウムを汚染水として流し続ける東電
・なぜ、汚染地帯に住み続けるのか
・大量の放射性物質が山積みのところに帰れるのか
―国の帰還政策で切り裂かれる住民
・子どもたちの未来が心配
□ 写真・資料提供 菅野清一(川俣町議会議員)

【お求め方法はたんぽぽ舎にご連絡を】 TEL 03-3238-9035

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┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
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◆1/30アースデイ東京オフィシャル勉強会
「双子の核とヒバクの歴史」のご案内

日 時:1月30日(金)18時00分~20時30分
会 場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
内 容:「核兵器から原発へ 双子の核とヒバク」
お話 豊﨑博光(フォトジャーナリスト)
「切り捨てられる原発事故被害と再稼動政策」
お話 満田夏花
(国際環境NGO FoE Japan理事、原子力市民委員会座長代理)
資料代:500円
参加対象:実行委員のほか、「エネルギー」に関心をお持ちの方なら
どなたでも
参加申込:申込はコチラから(定員60名程度、先着順)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e1d7e654341480
 アースデイ東京2015実行委員会 http://www.earthday-tokyo.org/

※このほかにも、順次いくつかの勉強会が開催されます。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.earthday-tokyo.org/category/information

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┗■4.テント日誌1月29日(木)
|  経産省前テントひろば1237日  商業用原発停止501日
|  再稼働阻止全国ネットワークの鹿児島報告と高浜原発再稼働阻止行動
└──── (再稼働阻止全国ネット・N)

○1月24日の薩摩川内市開催「金曜行動交流会議」は参加110名で大成功でした。川内、鹿児島の地元の皆さんが大勢駆けつけてくださり、机も足りなく、受付用紙の裏面に氏名を控えさせて頂き、申し訳ありませんでしたが、分かりやすい火山問題のお話は大変良かったと思います。
25日の全国集会には、ゲート前に結集した100名の仲間と一緒に参加しました。柳田さんと宮城の西さんが演壇上から発言。発言中に70名ほどで全国の「のぼり旗」をかざし、演壇に上がり、発言者と一緒にアピールしました。
(会場からは歓声と大きな拍手を頂き、この日一番の盛り上がりだったと思います)
○1月31日、2月1日の高浜行動も関西の皆さんの準備も進んでいるようですが、首都圏からも20名で参加します。東京から車で行く若者もビラを積みこみ、出発しますのでよろしくお願いします。
○川内・高浜原発再稼働阻止全国一斉行動の最終日(2月4日から5日)に行われる「原発いらない鹿児島の女たち&福島の女たちの共同アクション」からの幾つかの報告とお願いがあります。
・四国から阿部悦子さん(県議)が参加。stop原子力関電包囲行動の古井さん、新潟の小木曽さん、仙台からはささきさんが参加予定です。
・鹿児島からは17名、福島からは12名。1日参加の方も含めてですが、近郊に避難をしている方にも当日参加を呼びかけています。
・国会開会中なのであくまで予定ですが、やまもとたろう議員、菅直人議員、鹿児島の田村議員から出席の連絡あり。
・全労協は屋内集会を短縮し、東電抗議行動に最大結集を行います。
全労協は収束作業員の相次ぐ死亡事故に東電との交渉を求めています。

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┗■5.新聞より4つ
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◆米 大雪で原発停止 外部電源一部失う マサチューセッツ

米東部に大雪をもたらした悪天候に伴って停電が起き、マサチューセッツ州プリマスにあるピルグリム原発(出力68万キロワット)が27日朝、外部電源の一部を失って緊急停止した。原発を運転する米電力大手エンタジーは「非常用電源が作動して安全に停止した状態だ」と説明している。
(後略) (1月28日東京新聞夕刊より抜粋)

◆日本の原発事故 韓国9割「憂慮」

韓国公正取引委員会傘下の韓国消費者院は27日、2011年3月の東京電力福島第一原発事故による放射能汚染について、韓国人の9割以上が「韓国に影響がある」と憂慮しているとの調査結果を発表した。
消費者院が昨年9月、ソウル首都圏に住む成人600人を面接調査したところ、回答者の38.8%が「とても影響がある」、同53.8%が「影響がある」と答え、計92.6%を占めた。
放射能汚染が最も憂慮される対象は「魚介類などの水産物汚染」(回答者の52.9%)、「汚染された農水産物・食品の輸入」(同18.5%)、「放射能を含む雨、大気」(同17.5%)の順だった。
放射能汚染の情報提供に関し、76.1%が「不足している」とし、韓国政府の措置や対応では68.9%が「知らない」と答え、情報不足が韓国の消費者の不安をいっそう高めていることをうかがわせた。(1月28日東京新聞より)

◆原電、東西分社化検討 廃炉の支援強化 組織再編

原発専業の日本原子力発電が持ち株会社を設立した上で、原発事業を東西2社に分社化して傘下に置く組織再編を検討していることが27日分かった。沸騰水型軽水炉(BWR)と加圧水型軽水炉(PWR)という二つの原子炉の種類ごとに人材を集め、技術力を強化するのが狙いだ。大手電力の廃炉支援に適した組織にし、経営再建につなげたい考えだ。
分社化案は筆頭株主の東京電力が提案した。 (後略)
(1月28日茨城新聞より抜粋)

◆電力会社の賠償に上限 原賠法改正を検討 原子力委

国の原子力委員会(岡芳明委員長)は27日、原発事故時の被害者への賠償について定めた「原子力損害賠償法(原賠法)」の改正に向け、有識者による作業部会をつくり検討を始めることを決めた。政府は事故時の電力会社の責任範囲や賠償額に上限を設け、電力会社が将来にわたり原発事業を継続できる環境を整備する考え。
しかし、電力会社の免責範囲を拡大して国の関与を強めれば国民負担の拡大につながるだけに、議論は難航が予想される。(後略)
(1月28日茨城新聞より抜粋)

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地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします、たんぽぽ舎です。【TMM:No2313】 by limitlesslife

 永岡です、たんぽぽ舎の原発関係の情報をお送りいたします。
<以下、転送>
たんぽぽ舎です。【TMM:No2313】
2014年10月23日(木)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
転送歓迎
━━━━━━━
★1.一人一人の被曝量を抑えながら有効な過酷事故対策をおこなうには
出来るだけ大勢の人員を投入するしかない  (その1)
津波が来なくても海水ポンプは電動機とポンプそのものが
火山灰で機能不全となる      山崎久隆(たんぽぽ舎)
★2.冷たい雨の中、「川内原発再稼働反対」の声がひびく
10・15原子力規制委抗議行動報告
木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
★3.川内原発再稼働阻止「10・26全国統一行動」各地の行動その3(宮城・九州)
「再稼働阻止全国ネットワーク」
★4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
◆『戦後日本公害史論』(宮本憲一著)の読書会を始めます
日時:10月25日(土)18時30分より  主催:信州宮本塾
宮本憲一先生のお話あり
★5.新聞より4つ
◆小泉氏「原発ゼロで発展を」 再生エネシンポ  (10月23日東京新聞より)
◆川内原発説明会 半数が「不十分」 参加者調査  (10月23日東京新聞より抜粋)
◆廃炉促進へ交付金代替策 政府方針地元財政を支援
(10月23日朝日新聞見だし)
◆建屋カバー解体に着手 放射性物質飛散に不安 福島第一1号機
帰還ためらう住民も    (10月23日朝日新聞見だし)
━━━━━━━
※10/26川内原発再稼働をやめろ!九州電力東京支社抗議行動(全国統一行動)
九州電力は川内原発の再稼働を断念せよ
日時:10月26日(日)14時より16時
場所:九州電力東京支社(有楽町電気ビルヂング)
(JR有楽町駅日比谷口目の前)
主催:「再稼働阻止全国ネットワーク」 TEL 070-6650-5549
━━━━━━━
※川内(せんだい)原発再稼働やめろ! 永遠に原発ゼロに!
10/24(金)第123回首相官邸前抗議にご参加を!
日時:10月24日(金)18:00~20:00
主催:首都圏反原発連合(たんぽぽ舎も参加・構成団体)
当日の詳細は http://coalitionagainstnukes.jp/ を参照
○たんぽぽ舎はいつものように13:00集合、ビラ折りやプラカードづくりの作業、たんぽぽ舎16:20出発、17:00頃、関西電力東京支店(富国生命ビル9F)前で短時間の抗議コール。17:15「経産省前テントひろば」集合。
1-5班にわかれて17:30官邸前、国会前へ出発。週刊金曜ビラ(10/24第123号)を配布します。
20:20経産省前テントヨコでまとめの集会と東電抗議の際の楽器練習(短時間)。 参加歓迎!
━━━━━━━

┏┓
┗■1.一人一人の被曝量を抑えながら有効な過酷事故対策をおこなうには
|  出来るだけ大勢の人員を投入するしかない  (その1)
|  津波が来なくても海水ポンプは電動機とポンプそのものが
|  火山灰で機能不全となる
└──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)

○朝日バッシングと吉田調書

朝日新聞が吉田調書を巡り「所長の命令違反で撤退」とスクープしたことに端を発し、最終的に朝日の記事取り消しと謝罪会見で幕引きとなった一連の事件。
従軍慰安婦「吉田証言」の取り消しも絡んで朝日バッシングの流れが作られ、読売や産経新聞がキャンペーンを張っている。
9月という時期はまさしく再稼働を巡って緊迫した時期。規制委員会が「審査書」を決定すれば事実上のゴーサイン、政権は右から左へと再稼働を推進すると公言してはばからないし地元の鹿児島県や薩摩川内市のトップも再稼働を予め認める予定で全体の流れは進んでいる。
しかし大きな問題が議論されないままに放置されてきた。それは「誰に事故終息作業が出来るのか」である。
吉田調書が公表される前は、テレビ会議の映像と音声が、事故収束作業の困難極まる状況の一端が確認できる情報だった。しかしテレビ会議は最初のうちは音声がない。菅首相が東電に乗り込んだ場面でも1号機が水素爆発を起こした場面でも、一切やりとりは分からない。
さらに会議室の外で起きていることは、映像も音声もない。報告が上がっていたのかいなかったのか、そういったことも含めて、欠落している情報もたくさんある。
吉田調書とは、その欠落を埋め、現場で何が出来なかったかを知る重要な証言であった。

○撤退はあったのか

『「撤退」とは言っていない「退避」を検討した。』
これが吉田証言でも語られているが、一方で清水社長は「撤退させてくれと菅さんに言ったと聞いている」とも証言している。ただし、言うまでもなく問題なのは言葉ではなく実態である。
過酷事故対策には400人の要員が必要とされている。そのことも吉田調書には出てくるから、間違いないだろう。原発は6基、一基あたり70人ほどは必要となる計算だ。
問題の「撤退」が起きたのは2号機の圧力上昇から「異音」と「衝撃」を感じた後の14日夜から15日にかけてだ。
空間線量が急激に上がりだしたため、人命の安全を考えて一旦中央操作室や周辺の海水注入作業などから人を引き上げさせた。
その後吉田所長は近くで比較的線量の低い場所に待機するだろうと考えていた。
しかし結果として71名を除き全て第二原発に行ってしまう。約10キロ離れており、道も荒れており、再度必要な人員を戻すためには約半日かかっている。
その間、原発では絶望的状況が続いていた。
本来は3機の冷却ならば200名以上は必要なところ、半分も居ないのだから、パラメータの監視も冷却水の投入も出来ない事態になる。
「必要のない人の退避」はおろか、重要なメンバーも大勢が抜けてしまった状況で、吉田所長と残った70名に対して何とかしろといっても無理である。
(「その2」へ続く)

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┗■2.冷たい雨の中、「川内原発再稼働反対」の声がひびく
|  10・15原子力規制委抗議行動報告
└──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

10月15日(水)昼、再稼働阻止全国ネットワークは、「御嶽山爆発!火山予知はできないぞ!規制委の『合格証』は無効だ(石橋克彦発言)」と訴える抗議行動を原子力規制委員会(六本木ファーストビル内)前で実施した。
新規制基準が施行された昨年7月8日以来、断続的に実施してきた規制委への抗議行動、15回目の今回は折悪しくしとしとと降る雨の中でも、50名以上で抗議の声を上げた。
丁度御嶽山が噴火した9月27日に薩摩川内市で開催した全国相談会を受けて、薩摩川内市の住民合意を阻止する為の10.26全国統一行動を計画しており、この日もそれに向けた抗議行動である。折しも、10月9日に薩摩川内市で最初の「住民説明会」が開始され、一方で九電が1号機の工事計画と1、2号機の保安規定の認可申請を大幅に遅れて10月8日に規制委に提出した中での行動であった。
雨の中で、阻止ネットからの全国相談会など川内の状況報告、原子力規制委員会定例会議を傍聴してきた原子力規制を監視する市民の会の方の傍聴報告、火山対策・地震対策・再稼働決定の曖昧さなどの抗議の声をはさみながら、「川内原発再稼働反対」などのシュプレヒコールを原子力規制委員会のビルを出入りする人たちに訴えた。
最後に、次の3つの抗議・申入れ文を雨の中で規制庁広報担当に手交した。
○再稼働阻止全国ネットワーク 抗議・申入書
全原発の再稼働審査を止めて、福島第一原発の汚染水対策・廃炉化に専念せよ!
「トイレ無きマンション」の解消に専念せよ!
「新規制基準」を作り直し、川内原発の再稼働審査をやり直し、改めて地元住民同意を得よ!
○福島原発事故緊急会議 抗議・要請文
御岳山噴火は川内原発再稼働をやめよの警告である
○反原発自治体議員・市民連盟 申入れ書
原子力規制員会は、川内原発の再稼働審査をやり直し、住民合意を得るよう求めます

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┗■3.川内原発再稼働阻止「10・26全国統一行動」各地の行動その3(宮城・九州)
└──── 「再稼働阻止全国ネットワーク」

◆第108回 脱原発みやぎ日曜デモ
「女川原発再稼働するな!子供を守れ!汚染はいらない!みやぎ金曜デモ」
【10月26日(日) 15時】 良覚院丁公園 15時集合 フリートーク 15時半デモ出発

◆「熊本・原発止めたい女たちの会」金曜行動
【10月24日(金)17時-18時】 下通りパルコ前

◆第116回 宮崎「原発再稼働反対ウォーク」
【10月24日(金)18時-19時頃】 宮崎県庁-九電宮崎支社

◆鹿児島「対鹿児島九電支社抗議行動」
【10月26日(日)10時)】 鹿児島九電支社前
共催:かごしま反原連有志/川内つゆくさ会/
脱原発をめざす女たちのネットワークかごしま

◆大分「九州電力は川内原発の再稼働を断念せよ」
【10月25日(土)10時- &15時30分~】九電大分支社前
【10月26日(日)9時30分-10時30分】 九電別府営業所前
【10月26日(日)10時ー &15時30分~】九電大分支社前
【10月26日(日)13時30分-15時】ツキイチハハパレード 大手町公園集合

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┗■4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
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◆『戦後日本公害史論』(宮本憲一著)の読書会を始めます

日時:10月25日(土)18時30分より
主催:信州宮本塾  miyamotojuku01@yahoo.co.jp
会場:多津衛民芸館  佐久市望月2030-4  電話0267-53-0234
内容:
1.『戦後日本公害史論』を読む 「第一章」報告と討論
2.宮本憲一先生のお話;読書会報告を受けてのコメント&アベノミクスの現状と綻び

東京電力福島第一原発事故から3年半が経ちました。しかし、その原因は明らかにされていない部分も多く、被災してふるさとを追われた人たちの多くは、未だ我が家に戻ることができません。放射能の健康被害を、政府や東電はどのような形で償うのか、また故郷を奪われた人々に対して、私たちは何ができるのか、廃炉にかかる莫大な費用はだれがどのように負担すべきなのか・・など、私たちは今後何十年とこの問題に向き合っていかねばなりません。
公害の歴史を学びながら、現在とどう向きあうか、1年をかけて読書会を開きます。ご近所の方ご参加ください。

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┗■5.新聞より4つ
└────

◆  小泉氏「原発ゼロで発展を」 再生エネシンポで

再生可能エネルギー事業への金融面での支援に取り組む城南信用金庫などが主催する「地域再生円エネルギーシンポジュウム」が22日、東京都品川区の城南信用金庫本店で開かれた。同信金のシンクタンク「城南総合研究所」の名誉所長を務める小泉純一郎元首相があいさつし、「原発ゼロで、再生可能エネルギーで日本経済は発展する、そういう方向に持って行かなければならない」と呼びかけた。
小泉氏は、九州電力川内原発の再稼働を「原子力規制委員会の田中(俊一)委員長が「新しい基準に合格したが安全とは申し上げられない」と言っているにもかかわらず、政府は安全だから再稼働させようとしている」と批判。政府が世界一厳しいとする新基準についても「米国、英国、フランスなどと比べてどこが厳しいのか全然示していない」と指摘した。
また再エネを支援する弁護士でつくる「えねべん」の島昭宏代表理事は電力会社が再エネの買い取り手続きを相次いで中断した問題について「電力会社の『お願い』にすぎず、法的根拠はない」などと語った。                  (10月23日東京新聞より)

◆  川内原発説明会 半数が「不十分」 参加者調査

鹿児島県は22日、国の新規制基準に適合した九州電力川内原発(同県薩摩川内市)に関して開いた住民説明会で、参加者を対象に実施したアンケート結果を発表した。適合と判断した原子力委員会の審査結果の理解度を調べるもので、説明会の感想について半数近くが「良くなかった」と回答した。
説明会は薩摩川内市など原発周辺五市町で実施したが、再稼働に懸念を示す声が相次いだ。県は事故時の避難計画など審査内容以外への対応が不十分だったとし、追加の説明会を29日に日置市で開催することなどを決めた。(後略)
(10月23日東京新聞より抜粋)

◆廃炉促進へ交付金代替策 政府方針地元財政を支援
(10月23日朝日新聞見だし)

◆建屋カバー解体に着手 放射性物質飛散に不安 福島第一1号機
帰還ためらう住民も    (10月23日朝日新聞見だし)

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by limitlesslife
March 14, 2013, 7:36 pm
Filed under: 脱原発テント村(経産省前・・・), 原発廃止

緊急拡散!テント村に地裁が

続 緊急拡散!テント村に地裁が

三続; テント村に地裁が


東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031402000233.html
2013年3月14日 夕刊

ーーーーーーーー(引用開始)
経産省前の脱原発テント 占有解除を命令

占有の解除を命令する仮処分が執行された経産省前の脱原発テント
=14日午前9時52分、東京・霞が関で

経済産業省の敷地内でテントを張り、脱原発を訴える市民グループに対し、
東京地裁は十四日、国の申し立てに基づき、
テントなどの占有の解除を命令
する仮処分を執行した。市民グループは国が今後、
立ち退きを求めて裁判を
起こすとみている。

市民グループによると、十四日午前七時四十分ごろ、執行官ら数人が来て、
テントなどの占有の解除を命令する公示書を張った。

公示書にはただし書きで「債務者ら(市民グループ)に限り、使用を許した」
とあり、執行官も「使用することはいい」と説明したという。

市民グループは「弁護士と協議して対応を決めるが、敷地を利用し続ける
ことを裁判所に求めたい」と説明。経産省の担当者は「
訴訟中なので仮処分
の目的を話すことはできないが、政権交代とは関係ない」
とコメントした。

テントは東京電力福島第一原発事故から半年後、庁舎前の敷地内に設置
された。
経産省は民主党政権時代から文書や口頭で撤去を求めてきたが、
裁判所への仮処分申し立ては初めて。
ーーーーーーーー(引用終了)

ni0615田島拝
安禅不必須山水
http://ni0615.iza.ne.jp/
資料庫
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/

続 緊急拡散!
—————————————-(twitter用)
告示書解釈@tentohiroba第一項は裁判をするにあたり相手を特定するための
手続きと思われ、第二項は場所の占有権を裁判所が持ち債務者であるテントひ
ろば代表に使用を認める。今のところ、裁判が終わるまで使用状況に大きな変
化は無いと思われtmblr.co/ZtOapwgDomSv
—————————————-(twitter用おわり)

裁判闘争は必至

ni0615田島拝
安禅不必須山水
http://ni0615.iza.ne.jp/
資料庫
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/

緊急拡散!
◆経産省前“テント村”立ち退きに向け裁判手続きへ

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000001953.html
・・・東京地裁は、他人にテントを譲り渡すことを禁ずる仮処分が出たことを
市民団体に伝えました。国側が立ち退きの裁判を 起こす際に、被告となる
テントの所有者を確定させるため・・・

今朝7:30、
テレビや新聞の記者を引き連れた、
東京地裁事務官が、送達にきたそうです。
311三回忌を過ぎて、畳み掛けてきました。

ni0615田島拝
安禅不必須山水
http://ni0615.iza.ne.jp/
資料庫
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/