Global Ethics


民主主義をかけた生死の攻防 立憲の飛躍次第で一筋の光明 by limitlesslife
October 20, 2017, 9:35 pm
Filed under: 99.9999% 対 0.0001% (金字塔文明:墓場、・・・), アベノクー, アベノミス, トランプ(ドナルド、大統領), ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ, 独裁・権力集中・金字塔, 福島原発事故, 秘密保護法, 税金(金字塔資金), 緊急事態法(権力集中法、・・・), 総選挙, 自然, 自由, 自民党, 自治, 自主, 共謀罪(法案、市民運動弾圧?), 利己主義, 前川喜平(前次官), 創価学会, 加計学園, 原爆被害・秘匿・実験・政策・権力・利得・・・, 原発廃止, 地球倫理(4原則:不殺・不盗・不偽・男女平等協働):五福:覚醒・自由・平等・博愛・平和:5S:, 基地, 大絶滅, 大政翼賛(独裁、権利放棄、権力隷従、・・・), 安倍晋三, 安全・安心・安寧(生命・平和vs軍備・戦争), 従軍慰安婦, 徴兵制度, 憲法, 憲法九条(発案、淵源、目的、誓願、和、全体健全、・・・), 我(利、利己、我利我利亡者、・・・), 戦争は嘘・不法・廃止・・・・, 戦争・核廃絶, 政治屋(商売、・・・), 教科書問題, 日米安全保障条約〔憲法違反、治外法権、条約改正・廃止、・・・), 日本会議, 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮), 枠組転換(金字塔から命帝網へ、・・・), 核(戦争、破滅、・・・), 核兵器禁止条約, 森友学園(瑞穂の國記念小學院:安倍晋三記念小学校で寄付集め)、安倍昭恵名誉好調、籠池理事長、土地問題, 武器(製造・使用・販売・輸出・・・), 死の商人, 沖縄, 人口文明金字塔か自然文化帝釈網か
保守論客の小林よしのり氏(左)も支援(C)日刊ゲンダイ
保守論客の小林よしのり氏(左)も支援(C)日刊ゲンダイ
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 衆院選の投開票日まで残り3日。終盤に突入した選挙戦をめぐる大マスコミの情勢分析は、安倍自民の圧勝一色に染まっている。「自民単独で最大300議席超」「自公で3分の2維持」などと報じられ、緩みを警戒した安倍自民は接戦の49選挙区を重点区に指定。党きっての人寄せパンダ、小泉進次郎筆頭副幹事長をはじめとする人気弁士を次々に投入し、引き締めを図っている。

焼け太りの自公に“是々非々”のエセ野党である日本維新の会と希望の党がスリ寄ればどうなるか。安倍首相が悲願とする憲法改正に前のめりな勢力は衆院の8割に達し、公示前をはるかに上回る巨大勢力に膨れ上がる。その先に待つのは、なし崩しにされた議会制民主主義、そして大政翼賛会の復活だ。そうなれば、安倍本人が疑惑の核心であるモリカケ問題は吹き飛ばされ、安倍独裁体制が完成してしまう。

一般市民が治安維持法に怯えた戦前戦中の記憶を講演で伝える筑波大名誉教授の小澤俊夫氏はこう言う。

「大マスコミの情勢分析は果たして真実なのでしょうか。有権者の半数が安倍首相の続投を望んでいない中でこんな数字が出るなんて、信じられません。自民圧勝という流れをつくり、政治不信が深まった有権者を棄権に誘導し、投票率を下げる意図があるんじゃないのか。そう疑ってしまいます。自民党を勝たせれば、安倍首相は来秋の党総裁選で3選され、さらに3年間は首相の座に居座り続けることになる。

必ずや改憲を成し遂げるでしょう。安倍首相のバックにはカルト的右翼組織の日本会議という怪物がいる。戦後史観を否定し、戦前回帰を目指す連中の思想は戦前戦中の軍部そのものです。彼らに抵抗し得る最後の砦は、枝野代表が率いる立憲民主党でしょう。希望の党の小池代表が強要した安保法容認、改憲支持の踏み絵を突っぱね、筋を通した。平和憲法と立憲主義を守るまっとうな政治を訴えている。枝野代表の演説を聞きにいきましたが、聴衆はみるみる膨れ上がり、拍手とエールが自然に湧き上がり、ものすごい勢いを感じました。彼らに民意の受け皿になってもらうしかない」

■加憲は事実上の新憲法制定

立憲民主の支持の広がりは加速度的だ。あの石原慎太郎元都知事が「節を通した枝野は本物の男に見える」と称賛したのには驚いたが、保守論客で鳴らす漫画家の小林よしのり氏も支援に回る。枝野らと並んで街頭でマイクを握り、「一に立憲民主党、二に共産党」などと呼び掛けている。

高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)は言う。

「国のかたちを変えようとする安倍政権の暴走を止めるには、立憲民主党を中心とするマトモな野党勢力が結集するほかありません。自民党は選挙公約で初めて憲法改正に言及し、9条に自衛隊の存在を認める3項の追加を明記しました。いわゆる加憲は改憲よりもソフトに聞こえますが、法律には後法優先の原則がある。安倍首相が主張するこの手法を通せば、1項の戦争放棄、2項の戦力不保持と交戦権否認は死文化します。改憲どころか、新憲法制定と同じ効果を発することになるのです。こんな卑劣なやり方を許していいのか。枝野代表が〈よりマシな政治状況をつくろう〉と戦略的投票を呼び掛けている通り、よりマシな政党、よりマシな候補を選び、安倍1強に終止符を打たなければ取り返しがつかなくなります」

民進党の空中分解で無所属出馬を選んだ前職も各地で善戦している。立憲民主と共闘する共産党、社民党の存在もある。立憲主義で通じるこうした枝野連合に激戦の小選挙区と比例区で反アベ断罪票を集約させれば、首の皮一枚ではあっても、崩壊寸前のこの国の民主主義を辛うじてつなぎ留めることができる。

 

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安保法で米軍との一体化に加速

(C)日刊ゲンダイ

 

■この5年間で時計の針は1世紀巻き戻された

 安倍が首相の座に返り咲いて5年、この国はメチャクチャになった。米国と一緒に戦争をできる国につくり替えるべく、戦争準備体制を整えてきた。

 日本版NSC(国家安全保障会議)の創設で防衛・安保情報を一元管理し、官邸機能を強化。政府に都合の悪い情報を隠蔽する特定秘密保護法、米軍後方支援や集団的自衛権行使を可能にする安保法を強行採決で通した。国民の内心を統制する共謀罪法は、それ以上にデタラメだった。テロ対策だと大ボラを吹き、国会安保法で米軍との一体化に加速(C)日刊ゲンダイが立ち往生すると、中間報告なる禁じ手を使って委員会審議を打ち切り、力ずくで成立させた。

「われわれが置かれた状況は治安維持法が全面改正され、戦時体制の下準備が進められた昭和3年に酷似しています。贈収賄事件やスキャンダルが多発した大正から昭和初期にかけて政治不信が高まる一方、世界恐慌も重なった。豊かな生活を渇望する民意が即断即決、拡大路線の軍部に力を与え、軍国主義に向かう一因を招いてしまったのです」(五野井郁夫氏=前出)

スローガンだけが立派なマヤカシのアベノミクス、国家を私物化したモリカケ疑惑。秘密保護法、安保法、共謀罪の「戦争3法」。まさに90年前の焼き直しだ。安倍悪政でこの国の時計の針は1世紀も巻き戻されてしまっている。

九大名誉教授の斎藤文男氏(憲法)は言う。

「大手メディアは公正中立な選挙報道という大義の下、全政党、全候補者を横並びに報じるばかり。肝心の争点は棚ざらしにされてしまっています。この選挙の最大の争点は、安倍首相にフリーハンドを与えていいのか、その一点です。北朝鮮危機を引き合いに、世論の猛反発を招いた安保法を〈つくって本当に良かった〉と自賛し、日米同盟のさらなる強化に腕まくりしている。ここで自民党を勝たせれば、安倍首相は宿願の改憲に向けて一瀉千里に突っ走るでしょう」

■ノンポリ有権者が支持拡大に汗

大マスコミはてんで報じないが、立憲民主には凄まじい熱気が取り巻き、安倍1強に風穴をあける勢いを見せている。

公式ツイッターのフォロワー数は、立ち上げからわずか2週間で18万人を突破。政治に無関心だった有権者がボランティアを引き受け、選挙戦をサポートし、支持拡大に連日汗をかいている。

立憲民主の飛躍次第で、改憲翼賛会を打破する一筋の光明が見えてくる。

 安倍に対峙するマトモな野党候補者は立憲民主78人、共産243人、社民21人。「立憲民主+共産+社民」で70議席を勝ち取る。民進系無所属の前職もおよそ20人が戦っている。格差を是正し、社会的弱者に手を差し伸べる「まっとうな政治」を訴える枝野を先頭に大同団結すれば、安倍独裁に頭を垂れるばかりだった国会のムードはきっと変わる。

 この選挙は議会制民主主義の存亡がかかった攻防戦だ。政権ブン投げ再演の寸前まで追い詰められた安倍がここで息を吹き返せば、どんな悪辣な手を使ってでも悲願成就に猛進するだろう。有権者のマトモな一票が、この国の行く末を決める。

ーーーー

コメント:トラの威を借るポチ(盲目隷従):稀代の二人の「俺第一」:俺の金・力・物第一:皆の命・和・心無視:「死の商人」「死神ゾンビ」:核戦争で世界週末:人類・生類の運命決める選挙!

「全電源喪失なし」と(原爆オプションの)原発推進の為大嘘とついて「全電源喪失で最悪原発事故を起こし」ながら釈明・謝罪・責任を一切不問にし、あまつさえ再稼動・輸出・協定・補償をして、唯一核被害国にも関わらず「核兵器禁止条約に反対して」「何処の国のしゅしょうか?」詰め寄られても、核トラの「原爆保有推奨を渡りに船」と武装・核戦争・核破滅にひた走る死神!!!

その餓鬼道・修羅道・畜生道・地獄道の罪(=差別:錯誤・束縛・搾取・殺戮)業・罪科は枚挙に暇ないが、極め付きは:

北朝鮮の核についてトランプの圧力一辺倒を「一貫して支持する」「必要なのは対話ではなく圧力だ」として、過去の交渉・圧力は全て失敗し「唯一のモノしか効かない」と主張・脅迫するトランプを支持しているが、この二人だけが異常・例外的に対話を排除し軍事攻撃を辞さず世界指導者達の中の例外で、識者・論壇は対話・交渉が必要であるとしている。

軍事攻撃・北朝鮮の反撃で初日に百万人死ぬとはスタンフォード大学の推計であるが、原発・基地を攻撃され、まして核攻撃・核応戦となれば百万では済まず、核戦争は日中ソを巻き込み放射能・爆撃塵は世界を覆い核の冬・世界終末となる。軍事攻撃は北朝鮮は金政権崩壊・国家滅亡と受け取られ全力応戦となり途中で止める事などできない。

圧力を強めて核兵器を明らめさせて交渉に入ることは、「核を持っていなかったからサダム政権のイラク崩壊がなされた。核を持たなければそれを防げない」と信じて核とミサイルの開発を急いできたので、それはあり得ない。

国民・国家の安全を本当に望むなら与野党国民全体が話し合い解決をはかるべきであり北朝鮮との交渉の具体的計画も提示せず、中ソなど関係国と話し合いもせず、トランプと連絡を取り彼一辺倒の阿部政権は唯Jアラートで国民に恐怖心を植え、米国から武器を買いその事故にも基地問題等にも無策である。

朝鮮戦争休戦中の米韓演習に日本まで参加して、しなければ敵視されることはないのに、敵国視されている。一旦軍事攻撃・衝突があれば、多くの原発と基地を持っている日本は原発・基地・中枢機構・都市も狙われその被害は計り知れない。

権力者としては外に敵を作り・内を味方にし・力(支配力・軍事力:トランプの勧めで原爆保持など)を増したいだろうが、選挙の為に危機を煽って、宿願の憲法改悪(自衛隊:世界第七位の軍隊を九条に追加訂正で実質訂正前を無効化)して戦争法・秘密法・共謀法・緊急事態条項発動で独裁に向かいたいのであろう。選挙後は希望の党の小池・前原が一昔前に話し合っていた大連立をして、自公希維心の大連合のもって行きたいだろうが、危険が大いに懸念される。そのような事になれば韓国も核武装・中国と周辺諸国の国境問題・米国の世界支配は極東に緊張・危機を生み国民・国家は益々核戦争の危機に巻き込まれる。

一切衆生の為の覚道・正道・聖(=全体健全:覚醒・自由・平等・博愛・平和)道を選ぼう!!!!!

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「改めて「自由」を考える」 by limitlesslife
January 10, 2017, 3:13 am
Filed under: 自由
https://www.kinokuniya.co.jp/c/20140122105900.html

「改めて「自由」を考える」

J.S.ミル(1806-73)の『自由論』(1859年)の新訳が出ている(斉藤悦則訳、光文社
古典新訳文庫、2012年)。後期に一年生向けの少人数ゼミを担当したので、ミルを取り
上げることにした。翻訳は数種類あるので、どれを選ぶかは学生の自由に任せていた。
私はほとんど原文を読んでいたが、ときどきこの新訳に目を通したところ、全体的に改
行を増やし、読みやすくなっていると思った。「自由」とは何か-これは古くて新しい
問題である。

ミルは経済学者というよりも19世紀を代表するイギリスの偉大な知識人といったほう
がふさわしいが、ゼミで読んでいた時期がたまたま特定国家秘密保護法案の審議と重な
っていたので、『自由論』を読んでいても、「多数の専制」という問題を論じていると
ころがとくに気にかかった。
ミルの「自由」についての基本的な見解は、よく知られているように、19世紀中頃と
いう時代を反映して「国家からの自由」という意味での「消極的自由」が中心である。

「自由の名に値する唯一の自由は、他人の幸福を奪ったり、幸福を求める他人の努力を
妨害したりしないかぎりにおいて、自分自身の幸福を自分なりの方法で追求する自由で
ある。人はみな、自分の体の健康、自分の頭や心の健康を、自分の自分で守る権利があ
る。
人が良いと思う生き方をほかの人に強制するよりも、それぞれの好きな生き方を互い
に認めあうほうが、人類にとって、はるかに有益なのである。」(同書、36-37ページ

しかし、国家による権力の行使を制限するという考え方は、多数派が権力を掌握し、
その他に自分たちの意志を押しつけようとする場合にも当てはまる。

「・・・・・人民の意志というのは、じっさいには人民のもっとも多数の部分の意志、
あるいは、もっともアクティブな部分の意志を意味する。多数派とは、自分たちを多数
派として認めさせることに成功したひとびとである。それゆえに、人民は人民の一部を
抑圧したいと欲するかもしれないので、それにたいする警戒が、ほかのあらゆる権力乱
用への警戒と同様に、やはり必要なのである。したがって、権力の保持者が定期的に社
会に、すなわち社会内の最強のグループに説明責任をはたすようになっても、個人にた
いする政府の権力を制限することは、その重要性を少しも失わない。」(同書、18ペー
ジ)

だが、「多数の専制」から身を守るのはそれほど簡単ではない。なぜなら、多数派の
思想や感情が、知らず知らず、「行動の規範」としてその他の人々の思想や感情を抑圧
する危険性があるからだ。ミルがとくに憂慮するのもこの点である。それゆえ、ミルは
、「社会の慣習と調和しない個性の発展を阻害し、できればそういう個性の形成そのも
のを妨げようとする傾向、あらゆるひとびとの性格をむりやり社会の規範的な型どおり
にしたがる傾向、それにたいする防御が必要である」と言っている(同書、20ページ)

『自由論』は、経済思想史の立場からは、いわゆる「自由経済」の原則を確立し、そ
の例外となる分野はどこにあるのかという読み方をするのがふつうだし、ミルも、「自
由経済」の考え方が、「本書で主張してきた個人の自由の原理と、根拠は異なるけれど
も、根拠の堅固さの点ではひとしい」と言っている(同書、231ページ)。詳細は、ミ
ルの『経済学原理』(1848年)をひもとく必要があるが、「個人の自由の原理」が「政
治」と「経済」を貫いていることは間違いない。だが、『自由論』は経済思想プロパー
の本ではないし、全体的に思想一般の自由の問題のほうが大きく扱われているのは当然
のことである(注1)。

本書を読み返して改めて興味深く思えたのは、ミルが、「多数の専制」(ミルはとこ
ろによって「世論の専制」という言葉も使っているが)のなかでは「変わった人」がい
ることがきわめて重要なのだと繰り返し主張していることである。

「世論の専制は、変わった人を非難するものだ。だから、まさしく、この専制を打ち破
るためには、われわれはなるべく変わった人になるのが望ましい。性格の強い人がたく
さんいた時代や地域には、変わった人もたくさんいた。そして一般的に、社会に変わっ
た人がどれほどいるかは、その社会で、ずば抜けた才能、優れた頭脳、立派な勇気がど
れほど見出されるかにも比例してきた。したがって、現在、あえて変わった人になろう
とする者がきわめて少ないことこそ、この時代のもっとも危うい点なのである。」(同
書、163ページ)

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace



大垣警察市民監視違憲訴訟 12/21提訴 by limitlesslife
December 6, 2016, 1:38 am
Filed under: 自由
いよいよ、というか、やっと、というか・・・
大垣警察市民監視違憲訴訟の提訴日が決まりました。
「ニュース号外」を添付します。
「もの言う」自由を守る会
  ↑ ここにもアップしています。
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近藤ゆり子 k-yuriko@octn.jp
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国連調査と監視-藤田早苗さんのエセックス大学のウェブサイトへの寄稿 by limitlesslife
November 9, 2016, 2:44 am
Filed under: 秘密保護法, 自由, 共謀罪
4月に来日した「表現の自由」国連特別報告者ディビッド・ケイ氏は、は日本政府に対して厳しい中間報告を発表しましたが、実は日本政府は特別報告者とその調査の手助けをしていた数人を監視していました。
ご自身も調査の手助けをした英国エセックス大の藤田早苗さんは、この国連調査と監視について、エセックス大のウェブサイトに寄稿しました。(10月6日付け)
今、全世界で閲覧され、衝撃を与え続けています。
この寄稿文の日本語訳をアップしました。(トップページから入れます)
  ↓
日本の表現の自由を伝える会
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近藤ゆり子 k-yuriko@octn.jp
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[wam_ml: 6053] 新聞各社・通信社へ呼びかけ文「言論を暴力に結びつけない社会を」を送付 by limitlesslife
October 31, 2016, 7:15 am
Filed under: 自由
みなさん、

重大な事件に関する喫緊の声明であるとおもいますので、転送します。
「大東亜戦争」へとつっこんでいったあの時代に頻発し、政治家や官僚や言論界をはじめ
社会全体を恐怖と自粛に追いこんだのが右翼によるテロでした。
今回のこのような脅迫は、まさに、その轍を践むものであると考えます。

安倍政権が煽動しているまやかしのテロにではなく、
今回のこのたぐいのテロにこそ屈してはならないでしょう。
屈しないためには、社会全体に、このような脅しを糾弾する空気を醸成していかなければならないでしょう。
WAMの運営委員へ連帯と激励のあいさつをおくってください。

ひこ

—–Original Message—–

Subject: [wam_ml: 6053] 新聞各社・通信社へ呼びかけ文「言論を暴力に結びつけない社会を」を送付

会員のみなさま、

昨日、以下の通りの呼びかけ文を、産経新聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、
日経新聞、東京新聞、共同通信、時事通信あてに送付しました。

以下、転送・転載(PDFを含め)歓迎です。

———————————————————————-
http://wam-peace.org/20161030/

産経新聞社、及び日本軍「慰安婦」問題を報道する各メディアの方々へ

「言論を暴力に結びつけない社会を」

2016年10月5日、私たちが運営するアクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と
平和資料館」(略称wam)に、「朝日赤報隊」を名乗る者からwamの爆破を予告す
る葉書が届きました。文面は「爆破する 戦争展示物を撤去せよ 朝日赤報隊」、
消印は「9月30日 新宿局」です。wamでは直ちに戸塚警察署に被害届を出しまし
た。

wamは戦時性暴力の根絶をめざし、いまだ解決されていない日本軍「慰安婦」問
題について、その被害と加害の事実を、証言を中心に展示を行って11年が経過し
ました。日本軍「慰安婦」制度に焦点を当てた特別展を行うときも、日本軍以外
の軍隊による現代の性暴力被害を併せて展示しています。加害者への不処罰の連
鎖を食い止めるために、勇気を奮って証言した被害者の被害事実を記録し記憶し
ていくことを大切に、活動を続けてきました。

設立以来、さまざまな形での嫌がらせは日常的にありましたが、このような爆破
予告は初めてです。その原因を考えると、最近急激に増えた産経新聞やそのデジ
タルニュースでwamを名指しした記事の増加に思い当ります。特にユネスコ記憶
遺産の「『慰安婦』の声」を被害国とともに登録申請して以降、産経新聞には櫻
井よしこ氏の連載や(2016年10月3日)や高橋史朗氏の記事(2016年6月15日)に、
wamの名前だけでなく、個人名も挙げた批判記事が掲載されるようになりました。

ユネスコの記憶遺産に関してさまざまな意見と見解がありその主張はお互いに尊
重されなくてはなりません。しかし、日本の言論は、右翼のテロによって傷つけ
られてきた歴史があります。近年では1987年、赤報隊を名乗る何者かによって朝
日新聞の新聞記者小尻知博氏が殺害されました。1990年には本島等長崎市長が
「天皇にも戦争責任はあると思う」と発言したことを理由に、右翼団体幹部に銃
撃されました。そして現在も、「慰安婦」の記事を書いたことのある元朝日新聞
記者の植村隆氏と家族への脅迫などがあります。日本の言論空間には、国家中心
の思想や政府を批判する者たちに対する暴力による恫喝と圧殺が、その底流に
脈々と流れていると言わざるをえません。

産経新聞は歴史認識の違いを「歴史戦」と名付け、歴史をめぐる言論を「戦争」
という暴力に結び付けて語っています。同調者たちへの影響力は計り知れないも
のがあり、紙面で個人を名差しすることは「攻撃命令」でもあると指摘するブロ
グ・ウォッチャーもいます。

日本の自由な言論空間を豊かにしていくことこそが人権を守り、日本の民主主義
を豊かにすると私たちは信じています。言論を暴力や人権侵害に結び付けない努
力こそが、今私たちに求められています。私たちは「言論を暴力に結び付けない
社会」の実現を、産経新聞及び報道に携わる全ての方々に、あらためて呼びかけ
ます。

2016年10月29日

特定非営利活動法人「女たちの戦争と平和人権基金」理事一同
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」運営委員一同

東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F 〒169-0051
t 03-3202-4633 f 03-3202-4634
mail: wam@wam-peace.org
URL: http://www.wam-peace.org/

Attac’j,emt:


「市民の政治的表現の自由とプライバシ-」/法学セミナー11月号 by limitlesslife
October 12, 2016, 1:45 pm
Filed under: 自由
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法学セミナー11月号が発売されました。
特集は「市民の政治的表現の自由とプライバシ-」です。
「大垣警察市民監視事件」も採り上げられています。
そのほかの10本の論文の全てに興味が持てます。
是非買って読みたい、と私は思いますが、いかがでしょうか?
法学セミナー2016年11月号(日本評論社)
[特集]
市民の政治的表現の自由とプライバシー
【1 実態編】
1 自衛隊情報保全隊による国民監視事件……十河 弘
    ─平成28年2月2日言渡の仙台高裁判決の内容と問題点
2 ムスリム監視捜査の憲法上の問題点……井桁大介
3 大垣警察市民監視事件……山田秀樹
4 表現の自由と駅……石埼 学
    ─JR大阪駅前事件(大阪高判平成27年9月28日)
5 萩之茶屋投票所事件の意義……遠藤比呂通
   ─政治的表現の自由と公民権
【2 理論編】
6 市民の表現活動を阻むもの……塚田哲之
   ─日本社会の現況と理論的課題
7 「公共空間」と憲法理論……平地秀哉
8 駅前の表現の自由……中川 律
9 市民的自由と警察の現在……石川裕一郎
   ─「スノーデン・ショック後」の監視社会と国家
10 街頭表現活動への監視に対する抗議と威力業務妨害罪……安達光治
   ─大阪駅事件を機縁として
11 萎縮効果論と公権力による監視……毛利 透
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近藤ゆり子 k-yuriko@octn.jp 090-8737-2372「もの言う」自由を守る会
http://monoiujiyu-ogaki.jimdo.com/
徳山ダム建設中止を求める会事務局長ブログ
http://tokuyamad.exblog.jp/
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強制するよりも、好きな生き方を認めあうほうが、はるかに有益 by limitlesslife
October 5, 2016, 6:36 am
Filed under: 自由

ジョン・スチュアート・ミル ?@jsmill_bot  10月1日
人は行動をすることによっても、行動をしないことによっても、他者に害を与えること
がある。そして、いずれの場合であれ、他者を害したことについては責任を負うのが当
然である。とはいえ、行動をしなかった場合については、強制的に責任を負わせること
には、やや慎重でなければなるまい。-自由論

他者に害を与えたら責任を問われる。これは世間一般で通用する規則である。一方、害
を防ぐ行動をしなかったために責任を問われるのは、どちらかといえば例外だ。しかし
、こうした例外を認めてもよいほどに、責任が明瞭でかつ重大なケースもたくさんある
。-自由論

人は、他者と関係するあらゆる場面において、そのすべての関係者にたいし、また、必
要であれば全体の保護者としての社会にたいし、理屈の上では責任があるのだ。-自由

責任を問わないでおくのが適切である場合もしばしばあるが、その場合はそうしたほう
が社会にとって特に都合がよいという理由がなければならない。-自由論

すなわち、社会が個人を力ずくで統制するよりも、個人の自由裁量にまかせたほうが、
その人の行動が全体として良くなる場合とか、もしくは社会が害悪を防止しようとして
統制に乗り出せば、また新たな害悪が生じ、しかもそれが元の害悪よりも大きいような
場合である。-自由論

社会が個人にたいして、せいぜいのところ間接的にしか関与できない活動の領域がある
。個人の私生活と私的な行為の部分である。それは自分にしか影響を与えず、また、か
りに他者にも影響を与える場合には相手もきちんとした情報にもとづいて自由かつ自発
的に同意し、関与している分野である。-自由論

自分にしか影響を与えない、というのは、自分がまず最初に直接的に影響をこうむるこ
とを意味するに過ぎない。なぜなら、自分に影響を与えれば、自分をとおして他者にも
影響を与えることがあるかもしれないからである。-自由論

自分にしか影響を与えない部分こそが、人間の自由の固有の領域なのである。-自由論

自由の名に値する唯一の自由は、他人の幸福を奪ったり、幸福を求める他人の努力を妨
害したりしないかぎりにおいて、自分自身の幸福を自分なりの方法で追求する自由であ
る。人はみな、自分の体の健康、自分の頭や心の健康を、自分で守る権利があるのだ。
-自由論

人が良いと思う生き方をほかの人に強制するよりも、それぞれの好きな生き方を互いに
認めあうほうが、人類にとって、はるかに有益なのである。-自由論

社会は、ひとびとが優れた社会性のみならず、優れた人間性とされるものを身につける
よう、(その社会の文明度に応じて)強制する努力をしてきた。古代の共和国は、個人
の私的行為を国が上からの権限でことごとく統制できると考えてきたし、古代の哲学者
たちもそれを是認してきた。-自由論

市民ひとりひとりの身体および精神を鍛錬することは、国家の重大な関心事だったのだ
。(略)短期間でも気力や自制心をゆるめればたちまち命にかかわるところでは、すぐ
にはあらわれない自由の長期的な効能をのんびり待つわけにはいかなかったからだ。-
自由論

支配者はもちろん、同じ市民の立場であっても、人間は自分の意見や好みを、行動のル
ールとしておしつけたがるものだ。この性向は、人間の本性に付随する感情の最良の部
分と、そして最悪の部分とによって、きわめて強く支えられているので、それを抑制す
るには権力を弱めるしかない。-自由論

人間の良識にとって不幸なことに、人間は間違いを犯すものであるという事実が、理論
上ではかならず重視されても、じっさいの場面においてはほとんど軽視される。-自由

誰でも自分は間違えることがあると知っているのに、そのことをつねに心にとめておか
ねばと考える人はほとんどいない。自分も間違えることがあるとわかっていても、自分
にとってかなり確実と思える意見がその一例かもしれぬと疑う人はごく少ない。-自由

時代というものもまた個人と同じくらい間違いを犯す。それは山ほど証拠があるし、ほ
とんど自明のことである。どの時代にも、後の時代から見れば間違った意見、馬鹿げた
意見がたくさんあった。-自由論

政府は自分の判断と責任において、さまざまなことを実行するが、それは絶対に間違っ
ていないとの想定に立つものではない。間違った意見の流布を禁ずる場合も同様で、自
分は絶対に間違わないとの想定に立つものではない。人間に判断力が与えられているの
は、それを使ってもよいからである。-自由論

有害だと判断したものを禁止するのは、自分は間違っていないと主張することではない
。間違っている可能性はあっても、良心と確信にもとづく行動を自分の義務として果た
すことなのである。-自由論

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