Global Ethics


辺野古の新基地建設からジュゴンを守って! 2017年08月23日 by limitlesslife
August 24, 2017, 4:25 am
Filed under: ジュゴン, 辺野古
知人友人の皆さんへ
      杉浦公昭
› 平和こそ我が命
 辺野古の新基地建設からジュゴンを守って!
                            杉浦公昭

8月23日の沖縄タイムスは、米国での日米原告による【沖縄ジュゴン訴訟】の様子を報道しました。
「辺野古の新基地建設からジュゴンを守って!」とアメリカでおきていた沖縄ジュゴン訴訟が大きく進展したと言います。

   http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/131530


               ジュゴンのつがい

この裁判は、辺野古の新基地建設が北限のジュゴンのすみかを奪うことになり、アメリカの文化財保護法に反するとして、日本とアメリカの市民グループや生態系の専門家などが起こしていた裁判。

 

 おととしの一審では棄却されていましたが、この控訴審では一転、原告の主張が一部認められて、審理が差し戻されたんです。
今後の裁判の審理によっては、工事が中断される可能性もあります。

辺野古の米軍進基地建設反対の人達も、アメリカで同訴訟を起こした仲間の人々も共に喜込んでいます。同時に気持ちを引き締めていこう、と話していると言います。

声を上げ続けてきたみなさんの運動の大きな前進です。どうぞ、この沖縄タイムズのニュース記事を広く拡散して広めてください!

 追伸: 「辺野古の環境アセスメント」と闘った私としては、このニュースを大歓迎します。そもそもあの環境アセスメントは、全くでたらめなものでした。例えば、日本政府は、絶滅危惧種ジュゴンの環境調査と称して、辺野古近辺の海に現れたからジュゴンを上空から爆音の激しいヘリコプターを海面すれすれに飛び、威嚇してこの海から追い出しました。     以上。
—————————-

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by limitlesslife
September 17, 2016, 3:08 am
Filed under: 翁長雄志(沖縄知事、辺野古、・・・), 辺野古

知人友人の皆さんへ
杉浦公昭
平和こそ我が命
辺野古埋め立て訴訟で良心を売った裁判官!
2016年09月17日
Posted by kyutono9 at 01:37 │Comments( 0 ) │ 政治問題 │ 米軍基地問題 │ 平和的生存権 │ 生態系破壊
辺野古埋め立て訴訟で良心を売った裁判官!
杉浦公昭
この裁判長は、憲法の地方自治尊重の立場の論理に立って「和解案」を提案した裁判官であり、憲法の地方自治軽視の国を勝たせれば、その矛盾によって司法界では笑いものになり、裁判官としての良心を国に売った裁判官として一生の恥を覚悟しなければならなりません。
もともと、憲法では三権分立が謳われていますが、最高裁判事が長期与党の自民党推薦者で占められており、司法の独立性が奪われています。下級裁判長は本来自らの良心の信ずるところで決めるべきですが、わずかの裁判官を除いて多くの裁判官は、出世を願い最高裁の意向に沿うような判決を出すものばかりです。
従って今後の最高裁での法廷闘争も困難を極めるはずです。
期待すべきは、正義を愛する主権者国民の闘いのみです。
賢い主権者になるようお互いに学習を深め、政治革新のために闘いましょう!

 

 



辺野古制限区域 海上抗議で初 芥川賞作家を海保逮捕 米軍拘束 by limitlesslife
April 2, 2016, 1:52 pm
Filed under: 辺野古
皆さま、すでにご承知のことと思いますが:
★ 琉球新報   2016年4月1日 21:15
芥川賞作家の目取真さんを海保が逮捕 辺野古移設に抗議
 第11管区海上保安本部中城海上保安部は1日、米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古への新基地建設に関連して設定された臨時制限区域を越え、米軍キャンプ・シュワブの区域内に入ったとして、芥川賞作家の目取真俊さん(55)を刑特法違反の容疑で緊急逮捕した。
 目取真さんと共に行動していた市民によると、目取真さんは午前9時20分ごろ、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の海岸付近で新基地建設に抗議していた際に米軍警備員に身柄を拘束された。午後5時22分に、米軍側から身柄引き渡しを受けた中城海上保安部が、刑特法違反の容疑で緊急逮捕した。
  抗議行動に伴い、これまでにもカヌーによる抗議が行われていたが、市民が同容疑で逮捕されたのは初めて。
  米軍側が拘束してから引き渡すまで、目取真さんは約8時間基地内に拘束されていた。池宮城紀夫弁護士は「不当な拘束だ」と指摘している。
  当時、一緒に抗議をしていたカヌー隊のメンバーによると、目取真さんはほかの4人と共に抗議を展開。浅瀬でカヌーを浮具(フロート)の内側に入れようとしたメンバーの1人を、陸上から駆け付けた米軍警備員が拘束しようとした。そばにいた目取真さんが拘束を止めようとした際、警備員2人に体をつかまれ陸地側に引きずられていったという。
  中城海上保安部前には市民ら約20人が集まり、目取真さんの早期釈放を求めた。
【琉球新報電子版】
★ 東京新聞 2016年4月2日 朝刊
辺野古制限区域 海上抗議で初 芥川賞作家を海保逮捕 米軍拘束
 第十一管区海上保安本部(那覇)は一日、沖縄県名護市辺野古(へのこ)沖からフロート(浮具)を越えて米軍キャンプ・シュワブの制限区域に入ったとして、日米地位協定に伴う刑事特別法違反容疑で、沖縄県在住の芥川賞作家の目取真俊(めどるましゅん)氏(55)を逮捕した。
 米軍普天間(ふてんま)飛行場の移設に伴う辺野古への新基地建設をめぐり、海上の抗議行動で市民が同法違反容疑で逮捕されたのは初めて。目取真氏は逮捕前、米海兵隊側に約八時間拘束された。
 逮捕容疑は一日午前九時二十分ごろ、カヌーで立ち入りが禁止されている区域を越え、許可なくシュワブの陸地部分に立ち入ったとされる。関係者によると、複数でカヌーに乗って抗議活動をし、一人だけ米軍に身柄を拘束された。
 海保はこれまで、カヌーで抗議する人に対しては一時拘束し、すぐに解放する対応を取っていた。目取真氏は接見した弁護士に、制限区域に入った事実を認め、「普段は入っても拘束されないのに、きょう拘束されるのは不当だ」と話している。
 米軍による目取真氏の拘束を受け、市民らは米軍キャンプ・シュワブゲート前や中城海上保安部前で「仲間を返せ」などと抗議の声を上げた。
    ◇
 目取真氏は沖縄県出身。一九九七年に「水滴」で芥川賞を受賞した。「平和通りと名付けられた街を歩いて」や「沖縄『戦後』ゼロ年」など、沖縄を題材にした著作が多い
– – – – – – 以下転載- – – – – – – –
以下は、接見し、担当弁護士となった辺野古弁護団の一人、三宅俊司先生のFacebook
の投稿記事のURLです。
三宅先生の許可をいただいて、リンクをお知らせいたします。
https://www.facebook.com/shunji.miyake.1/posts/939510042813684
また、昨日夜の接見後の、弁護士談話の動画、YouTubeで公開されています。
ここで弁護士の三人が語っていること、そして怒りを、共有していただければと思い
ます。(10分くらい)
「米軍に監禁拘束「異常 基地の中は無法地帯」4/1弁護士の会見 沖縄・中城海上
保安部前 撮影@atsushi_mic」
https://youtu.be/c27GIX1bBUQ
– – – – – – – – – 転載終わり- – – – –
*************************************
近藤 ゆり子  k-yuriko@octn.jp
*************************************


【琉球新報】辺野古工事、1年中断 米海兵隊トップが証言 by limitlesslife
March 18, 2016, 1:54 am
Filed under: 辺野古
【琉球新報】辺野古工事、1年中断 米海兵隊トップが証言
2016年3月17日 10:18

【ワシントン=問山栄恵本紙特派員】米海兵隊トップのネラー海兵隊総司令官は15日

米議会上院軍事委員会で証言し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について、
県と日本政府の和解成立によって来年3月までの今後1年間は移設工事が中断される
との認識を示した。
米軍側が工事の中断期間について言及するのは初めて。
ハワイ州選出のヒロノ議員(民主党)の質問に答えた。

ネラー氏は和解に示された県と日本政府の協議が続いている間は移設工事は行われない
と指摘した上で「3月までは裁判所ないしは司法当局がこの件を再審理しない
ことが予期される。
われわれは3月に何が起きるかをよく見極め、待つ必要があるだろう」と強調した。
さらに普天間の代替施設建設に向け、日本政府の支援を続けるとした。

これに対して、ヒロノ氏が「現在から1年後として話しているのか」と問うと、
ネラー氏は「合意したことだと理解している」と答え、
来年3月まで工事が中断するとの考えを示した。

国は代執行訴訟の主張の中で、和解手続きを取った場合、最高裁の判決が
確定するまで「半年ないし1年程度の時間がかかることが十分に考えられる」
との見通しを示していた。

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace



国際弁護士・猿田佐世氏 予定調和の日米関係を打破すべき by limitlesslife
March 8, 2016, 12:44 am
Filed under: アベノミス, アメリカ合衆国(米国), 辺野古
猿田佐世氏「米下院の沖縄担当トップでも“辺野古”という単語を知らない」(C)日刊ゲンダイ
猿田佐世氏「米下院の沖縄担当トップでも“辺野古”という単語を知らない」(C)日刊ゲンダイ

 次の米大統領は誰になるのか。日本への影響は?スーパーチューズデー以降、米大統領選への関心が高まっているが、ここで押さえておきたいのは、こと日米関係に限って言えば、誰がなっても変わらなかった過去があることだ。ホンのひと握りの「知日派米国人」と日本の官僚、政治家、大企業、メディアによる「ワシントンの輪」みたいなコミュニティーがあって、そこで予定調和的に物事が決まってしまう傾向があるからである。このシステムに敢然と挑もうとしているのが国際弁護士であり、新外交イニシアティブ事務局長の猿田佐世氏だ。

辺野古の基地も集団的自衛権行使も日本政府が望んでいる

――猿田さんは日米で弁護士資格を取られている。稲嶺進名護市長の訪米を企画運営されたり、翁長雄志沖縄県知事の訪米でも同行国会議員、県議団のアレンジをされるなど、基地問題を巡り、ワシントンを動かすロビー活動を積極的にされている。キッカケはあまりにも米国の連邦議会議員が沖縄を知らないことに驚かれたと聞いていますが?

 そうです。2009年に鳩山首相が普天間基地の沖縄県外移設を提案しました。その際、米下院の沖縄問題を担当するアジア太平洋小委員会のトップの議員に私が会ったら、辺野古という単語も知らないばかりか、「沖縄の人口は2000人か?(正解は140万人)」と聞くんです。このとき、辺野古移転を求めている「米国」って、一体、誰のことを指すのだろう、と思いました。

――沖縄問題担当の議員ですら何も知らない?

昨年、米国の軍事予算を決める国防権限法の文言を変えるためにロビー活動をしました。条文に「辺野古が唯一の選択肢」という言葉が入っていたので、削除を働きかけました。すでに下院では法案が通っていたのですが、ロビーしていても下院議員はこの条文の存在すら知らなかった。削除を求めるのに基地問題の最初から話さなければなりませんでした。最終的にこれを削除することに成功しました。

――しかし、日本では辺野古移転も米国、米軍の意向であるかのように伝えられていますよね? その米国っていうのは、誰なのか? ジャパンハンドラー、知日派って呼ばれる人たちですか?

日本に対して影響力があるのは、確かにそうした人たちです。でも、彼らが自分たちの意向を米国の意向として日本に押し付けているかというと、それだけでなく、実は日本の意向もある。日本政府は莫大な資金を米国のシンクタンクに提供したり、米国でロビイング活動をしたりしています。そうやって、知日派やシンクタンクを動かして、自分たちが日本で進めたい政策を米国から後押ししてもらう。そういう構図もあるんですね。2014年の夏前、稲嶺市長と訪米した時に日本の河井克行さんという衆院議員がワシントンに来ていた。ちょうど集団的自衛権行使容認の閣議決定の前です。日本メディアが山のように集まっていて、何事かと思ったら、知日派の代表格であるアーミテージ元国務副長官やマイケル・グリーン元国家安全保障会議アジア上級部長らと会談し、彼らに「集団的自衛権の閣議決定を100%支持する」ということを言ってもらったんですね。河井さんが会談の中身を記者に話すと、メディアは大きく取り上げていました。知日派の発言が米国の意向として大きく報道されるのです。だから、河井さんはわざわざ米国まで来て、会談した。

――日本の読者は、米国が日本に集団的自衛権行使を求めているんだと思いますね。

ワシントンの知日派、シンクタンクなどを通じて、日本の意向を拡大させる。私はこれをワシントンの拡声器効果と呼んでいます。JETRO(日本貿易振興機構)のCEOがワシントンの有力シンクタンクで基調講演し、それを日本で大きく報道させる。そういうこともやっています。ただし、思ってもいないことを米国の知日派に言わせるのであれば、捏造、偽造ですが、そうではありません。相乗効果としての「拡声器」効果という言葉が適切だと思います。

米国では反対運動が盛り上がっているTPP

――その拡声器効果のために、日本政府はどれぐらいのお金を使っているんですか?

ブルッキングス研究所には日本大使館から2900万円(2013年)、JICA(国際協力機構)から2500万~3000万円(2012年)、CSIS(戦略国際問題研究所)には日本政府から6000万円以上(2014年)と、米国側が公表した数字はありますが、知り合いの新聞記者が日本の各省庁に取材したところ、日本からそういう数字は出てこなかった。出どころが不透明なんです。日本政府が2013年までに3年間で1億3600万円を払ったロビイスト事務所はTPP推進議員連盟を米国議会内につくってます。

――TPPも米国からの外圧のように報じられていますが、日本が議員連盟をつくらせたわけですか?

米国ではTPPに慎重な態度をとる人も多い。今では米国の方が反対運動が盛り上がっているくらいです。

――日米関係に影響力を持つ知日派と呼ばれる人はどれくらいいるんでしょうか?

私のインタビュー調査では5~30人との回答でした。

――たったそれだけですか? だとすると、大統領が誰になっても日米関係はそうした人が仕切ることになる?

トランプ、サンダースがあれだけの人気を得ていることでも分かるように米国は多様性の国です。でも、そもそも日本への関心があまりないんですね。日本自体は経済大国だし、米国にとっても重要な国ですよ。しかし、日本はずっと米国の意向に反することは基本的にやらないので、米国も日本に対して新しい政策を打ち出す必然性がない。新大統領が今までと異なる対日政策を考える発想そのものがないと思います。

――それは日本側にも問題がありそうですね。

米国は日本のことをとても与しやすい国だと思っているでしょうね。近年日本が従来の日米関係から少し踏み出した政策を打ち出したのは鳩山首相の時くらいです。だから、5~30人の知日派、エキスパートがいれば十分なのです。米国には中東や欧州の専門家はもっと多いんですが、それは一筋縄ではいかない国が多いからです。

――先ほど、拡声器効果の話をされた。それもあるでしょうが、外務省が米国の顔色をうかがっている。言いなりになっている。そんな部分もあるんじゃないんですか?

官僚はすごく優秀だし、懸命に仕事をしておられる。ただスムーズな日米関係こそが国益に資すると考える方が多いのではないでしょうか。

■沖縄返還を言い出せなかった忖度(そんたく)外交の過去

――もっと日本側が主張すれば、米国の日本の見方も変わるんじゃないですか?

そう思います。鳩山さんみたいに「県外移設」という政権が続くとなれば、米国も対応を真剣に検討しなければ、ということになる。

――辺野古移転にしてもアーミテージ氏ですら「県民が反対であれば造れない」みたいなことを言っていますよね? 日本政府が辺野古を譲らないのは誰の意思なのか。忖度なのか、遠慮なのか。

 最終的には日本政府が「辺野古しかない」という選択をしているんですよ。アーミテージ氏は「ダメなら代替案を出せ」と言っているし、同じく知日派の代表格、ジョセフ・ナイ・ハーバード大教授も「中国に近すぎる」と言いました。米国のスタンスは「何が何でも辺野古」ではなくて、「日本が辺野古でいいというから、それでいい」というもの。日本が造ってくれるなら、喜んで受け入れる。そういうスタンスだと思います。1960年代に沖縄返還交渉の際に米国側の交渉担当者だったモートン・ハルペリンさんを日本にお招きし、講演などをセッティングしたことがありました。沖縄返還交渉の時に日本政府が「返還してほしい」と言わないので、「返して欲しいならそう言ってくれ」とわざわざ言ったそうです。忖度なのでしょうが、これでは外交になりません。また、限られた米国の人々とやりとりをするだけではなく、別の政治家・専門家との関係も構築して、そこにも人間関係をつくっていかなければならないと思います。

――安倍政権はどうなのでしょうか? 集団的自衛権の行使は外圧や忖度ではなく、自分がやりたいようにみえますね。

安倍首相には軍事力に対する強い信奉があるように思います。軍事予算を増やし、軍需産業を育てて立派にしていきたい。安倍さんだけでなく、周辺もそういう価値観なのだと思います。

▽さるた・さよ 1977年生まれ。早大法卒。コロンビア大で法学修士。アメリカン大で国際政治学修士。日米で弁護士登録。2013年に国境を超えて政策提言、情報発信するシンクタンク「新外交イニシアティブ」を創立し、事務局長として活躍中(会員募集中)。評議員には元内閣官房副長官補の柳沢協二氏やジョージ・ワシントン大教授のマイク・モチヅキ氏、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏がいる。

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朝日放送おはようコール 伊藤惇夫が辺野古裁判和解と山口組抗争を語る   by limitlesslife
March 7, 2016, 7:08 am
Filed under: 辺野古

 永岡です、朝日放送のおはようコールABCのナットク!ニュース塾、今朝は政治アナリストの伊藤惇夫さんのお話でした。

今朝の朝刊一面トップは、朝日が東北仮設の不安、読売は樺太抑留記録、毎日は内閣支持率下落、産経は大学入試です。

 

辺野古の工事を巡る裁判で、国が沖縄県と一転和解、これで辺野古の工事が止まるわけではありませんが、安倍総理は翁長知事と会談して、最終的には裁判になり、安倍総理は裁判を受け入れると言うものの、翁長知事と温度差があり、仲井真氏の認めた辺野古埋め立てを翁長氏が取り消して、これについて伊藤さん、政府が強硬にしていていたのでびっくり、3つの訴訟が錯綜して複雑で、政府は泥沼になり、福岡高裁の和解に政府は応じて、辺野古の工事は中断し、判決には従うと言うものの、これで全部終わりではなく、総理は辺野古が唯一の解決策といい、伊藤さんも政府関係者から辺野古はやると聞いておられて、今回なぜこうなったか、沖縄には裁判に1年はかかり、政府の態度、裁判で沖縄寄りの判決が出ることが安倍政権の不安+参院選、強硬にしたら沖縄で自民は現職大臣もいて厳しく、参院選を意識した判断で、しかし沖縄は辺野古を拒否して、政府は辺野古ゴリ押しで平行線であり、これで協議に半年、裁判にはさらに1年半~2年止まり、工事は相当遅れて、沖縄はもうおろせず、沖縄に不利な判決が出たら他にも方法はあるものの、振り上げたこぶしを下す譲歩の可能性もあるものの、辺野古が唯一という政府と沖縄の妥協点はなく、安倍政権はアメリカとの約束があり、これは大変では、と言われました。

 

茨城・水戸で山口組vs神戸山口組の抗争があり、神戸でも暴力事件があり、伊藤さん、今年に入り激増していると指摘されて、今はジャブの打ち合いで、トラックでやるのや、拳銃は、本格的な抗争になっており、気になるのは指定暴力団になると行動が規制できるのに、神戸山口組を指定しておらず、遅い、もっと早く指定すべきで、事件はすぐには収まらずとも、早く指定すべきと言われました。

 

皇族の出席していた札幌のスキー大会で破裂音、男が取り押さえられて、現場近くに参加者ら250人いて、金属パイプを持つ3040代の男がいたのですが、皇族の彬子氏は無事で、10mのところで破裂、これについて伊藤さん、こういう出来事で思想絵的な背景はなく、逮捕なしは大きいことではないが、手荷物検査はなく、一般の警備でやり、オープンで、この警備で良かったか、サミットも近く、警備の問題はあると言われました。

 

 



報道するラジオ(2016/3/4) 東日本大震災、福島第一原発事故5年 障碍者はどう避難するのか、鈴木絹江さんのお話 by limitlesslife
March 5, 2016, 11:33 pm
Filed under: 福島原発事故, 辺野古

 

 

永岡です、第177回報道するラジオ、今週もMBSアナウンサー水野晶子さんの司会、ジャーナリスト・元毎日新聞論説委員の平野幸夫さんの案内で放送されました。

ニュースは千葉猛さんの担当で、辺野古を巡る裁判にて、安倍総理が和解を受け入れて、辺野古に翁長氏が埋め立てを取り消して、国がこれを取り消しの裁判をしており、国が辺野古埋め立て工事を中止して、翁長氏の取り消しへの是正もあり、新たに裁判になったら、判決確定までは円満解決に向けて協議するもので、しかし協議がまとまらなければまた揉めるもので、安倍氏は辺野古埋め立てしかないと言い、沖縄は辺野古NOで、実態では対立は変わっておらず、平野さん、和解とは双方の妥協による決着であるが、これは棚上げ、沖縄県は和解になり、安倍政権は予算のめどが付き、政権の目標は参院選であり、そこで辺野古全面対決を持ち越したくない+国が敗訴になる可能性があり、強引で裁判所の印象も良くなく、移設の変更はないと政府は強弁しており、見直しは一切言わず、和解の前にアメリカの合意はハリス大使に得られており、もう辺野古は2年遅れと伝えており、全面対決で、沖縄県議選でも負けたくなく、政権は和解になり、争点を隠すものであると言われました。和解と言う言葉だけでなく、抜本的な解決ではないというのです。

 

今週は東日本大震災、福島原発事故5年特集で、福島県田村市で障碍者の自立支援を行われるNPO法人ケア・ステーションゆうとぴあ(http://www12.plala.or.jp/youtopia2003/ )の理事長で、今京都に避難しておられる鈴木絹江さんがゲストであり、ケア・ステーションゆうとぴあは福島第一原発の西40kmにあり、鈴木さんは原発事故で利用者3人とヘルパーの方とともに会津、新潟に避難されて、避難所での暮らしが難しい障碍者、高齢者がどうすべきか、鈴木さんのお話がありました。鈴木さんは、原発国賠京都訴訟の原告でもあります。

http://shienkyoto.exblog.jp/

田村市にある障碍者の自立のための施設であり、鈴木さんスタジオでのお話であり、原発事故で放射能汚染の中自主避難、ケア・ステーションで12人集団避難であり、鈴木さんは施設のリーダーであり、自身も障害があり、今日も車いすでスタジオに来られて、車いす生活は35年になり、母親も同じ障害、骨がもろいものであり、そして東日本大震災、福島原発事故、この施設は311まで通所施設であり、就労支援もして、ヘルパーが訪問介護もやり、作業もして、入浴もあり、主に昼間の生活をされていた施設であり、避難生活の大変さを語られます。

避難生活を強いられている方はたくさんいて、鈴木さん京都から来られています。

鈴木さんたちは、福島からの避難の道のりを、報道するラジオの記者がたどり、関係者のインタビューもあり、災害時の避難は、障害のある人もない人も同じ避難所であり、しかし障碍者にはどうなるか、南相馬(原発20km)での、脳性麻痺の車いすの方、小学校の体育館で数日過ごされて、トイレは洋式が要り、股関節が悪く大変であり、避難所で人が一杯で横になれず車いすで何日も、夜も、で眠れず、身障者用の手すりはトイレにあっても、30分かかり、大変なものであるのです。利尿剤を服用していたが、避難所では服用できず、体調を崩して足がむくみ、鈴木さんも足首が45cmになり、本当につらかったのです。

一般の避難所で、車いすの方は過酷であり、トイレと、場所、体育館だと、元気な人が四隅を埋めて行き、障碍者は後になって真ん中or出入り口の近くで、足を踏まれて暮らせず、そして人に迷惑になり、他の人より空間がいるのに確保できず、避難所に行けず、家がある程度無事なら家や車で過ごし、しかし避難物資は来ず、しかし傾いた家で、障碍者は弁当を取りに行けず、避難所では専門家でないと障碍者か分からず、大変だから我慢しろと言われて引くものなのです。

自宅だと情報もなく、大変であり、鈴木さんの事例は、自身車椅子+ケア・ステーションの理事長で、3/13に原発事故の詳細を知り、ヘルパーには妊婦、幼い子持ちの方もいてすぐに避難させて、利用者で一人暮らしの方3人を、ヘルパーを確保して12人で西に逃げることになり、3/14の夜、自己決断で避難を決めて、ヘルパーには寝たきりの家族のため避難できない人もいたが、自動車2台で夜中を走り、もちろん移動も大変、トイレもどうするか、車を20時に出発、しかし翌日は雨で、広島の黒い雨を知っていたので、風向きで西に避難し、原発爆発で80kmの距離が要り、夜中のトイレもあるのに、高速は救急車両しか通れず、3/15の雨を避けて、未明に会津にたどり着き、昭和村、海からは内陸で、140km以上走って宿舎に着き、一緒に避難された脳性麻痺の方、大変であり、被災者への周囲の態度は冷たかったというのです。

精神的なバリアーもあり、鈴木さん、突然に夜中に12人も着いて、宿泊は大広間にしたのに、階段のために大変であり、けがされたら困るので早くここを出てくれと、バリアフリーでないので、受け入れ先もこういう始末であり、しかしやっとたどり着いたところで安息はなく、しんどく、そしてまた避難が要り、そこからどうするか、また大変であったのです。

選択肢はいくつかあり、東京は電気がないとダメであきらめて、友人宅もなく、新潟に避難者を受け入れる、昭和村の村役場に、車いすのものは、ここには病院もなく、さらに避難者をさらに受け入れないとダメで、生涯のある人は大きいところに行ってくれと言われて、福島県外の、新潟に行くことになり、障碍者には宿泊場所が命を決めて、避難所は無理で、大きいホテルだとバリアフリーと知り、新潟の温泉に行くことになり、19日の昼間を数時間走り、山を越えて120km以上あるもので、月岡温泉、日本海側に行かれたのです。

ここは600人泊まれる高級ホテルで、雪の降る中、ホテルの方が迎えてくれて、車の処理もしてくれてビックリであり、ここの女将さんの飯田さんは、中越地震、中越沖地震の際に他県の方の支援をもらったので、県の旅館組合で、太平洋側の被災者を受け入れて、食事もやり、障碍者が体育館だと避難は無理で、この温泉は段差も少なく手すりもあり、障碍者には合っていたと言われるのです。

鈴木さん、やっとぐっすり眠れた、パジャマに着かえたのもここであり、避難時に障碍者に欠かせないのは、体温調節のために冷暖房施設が要る、畳では寝られない人があり、食事で食べていいもの悪いもの、薬もあり、車いすのためのトイレ、個室があるか、おむつ取り換えのこと、さらに介助者と一緒に避
難をすべきなのです。
こういうバリアフリーの施設はありがたく、プロのいるホテルしかなく、費用は素泊まり4000円であり、新潟の観光協会での取り決めで、国、福島の助成も4月から出て、しかし鈴木さんの時には助成はなく、新潟の観光協会の費用で泊めてもらったのです。それで、助かったのです。 しかし、ホテル側が受け入れてくれるか、月岡温泉では、せっかく被災者が来られるので、楽しめないというお客さんもいたと言われて、避難者受け入れと営業、売り上げがどうなるかともあり、しかし人のために尽くすものであり、県外のお客さんが、新潟に旅行に来なくなり、その結果観光業界が落ちたのです。
今後の災害時も受け入れると飯田さんは言われて、平野さんは立派な対応と言われて、新潟は地震を経験したから、であり、しかしビジネスとの両立は大変で、公的な補助は必須であり、災害救助法が適用されて、ホテルには無料で宿泊できるようになったのです。
しかし、飯田さんの決断は大変で、県と旅館組合の日頃からの話し合いがあったからで、どの県でも出来るかと平野さん言われて、当初はお金もなく、もちろん金銭的な余裕があって避難したのではなく、NPOの基金があり、阪神・淡路大震災後に被災した障碍者の支援団体が鈴木さんに何が要るかと連絡して、資金援助ももらい、災害の前のネットワークが活用されたことなのです。
鈴木さんのお話、リスナーのメールがあり、視覚障碍者の方で興味深く聴いている方、難聴の母と暮らしているとあり、高齢者は持病がたくさんあると言う声もあり、平野さん、何もハンディのない人はないと言われて、これは誰もが抱える話だと水野さんも言われて、あるいは息子さんが自閉症で避難しないといけなくなっても一般の避難所はダメとあり、障碍者の声があり、鈴木さん、大勢の人と24時間暮らすのは大変であり、避難所で声を出す、走り出すとうるさく、車にいるしかなく、また福島ではないが、自閉症の方が地域にいて、この人のために専用の部屋を用意した例もあり、地域で学校にて暮らしていると、災害時に助かるともあり、視覚、聴覚障碍者も、地震+津波でたくさん犠牲になり、避難所に手話の分か
る人がおらず、筆記で知った人もあるというのです。 リスナーより、聴覚障碍者は阪神・淡路大震災には置いてきぼりとあり、情報が障碍者にはしんどく、
これは日ごろの課題で、自宅にいたら救援物資を取りに行かないとならず、車もなく、冷蔵庫の中のものを食い尽くした時に、息子さんが自転車で食料を届けてくれた例もあり、日ごろからどうするか、なのです。
公は福祉避難所を考えて、鈴木さん、これはハード、手すりなどであり、しかしソフトの介助者はなく、自分で自分のことが出来る人しか暮らせず、家族と一緒なら3家族で一杯になり(家族数人)、福祉避難所は、たくさんの人といられない人が入るべきで、一般の障碍者はホテル、旅館で、寝る、食べることの心配がないことが何よりであり、ホテル、旅館をもっと活用すべきで、障碍者に緊急時にホテルをタダで利用できるパスポートをと京都で主張されています。
福祉避難所は数も足りず、そこへ直行できず、一般の避難所から振り分けられて、それでつかれるリスクもあり、平野さん、障碍者のリストを行政は作っているかと指摘されて、鈴木さん、作っても、個別計画はなく、どこに誰を割り振るかは12%しかできていないというのです。
建物(ハード)と介助者(ソフト)がいり、しかし鈴木さんのような集団避難は困難で、一緒に避難された方、ともかく一人でやらないとダメであり、災害が夜に起きたら誰も助けてくれず、いかに介助する人が大切であり、そして介助する側の声、ヘルパーの佐々木さん、熱心なケアをされる方で、震災時に妊娠7カ月であり、鈴木さんが真っ先に避難させよとして、佐々木さんお腹の子供のために避難されて、災害時にヘルパー、職員は利用者を助けるのに大変で、仕事以外の時は家庭のお母さんなどで、いざと言う時にすぐに行けず、障害のある人は、周りと連絡を取り、周りから気にかけてもらうように発信すべきと言われて、鈴木さん、佐々木さんは責任感が強く駆けつけられなかったことに責任を持ち、しかし災害時には目の前の人と避難すべきであり、災害派遣の介護チームを作ることも鈴木さん提唱されて、障碍者には様々な介助がいるが、介助者も被災しており、他のところから助けてもらうことが必要だと言われました。
リスナーより、人工透析の方が、災害が怖い(透析できなくなる)とあり、福島では透析の人は全員県外に行ったと言われて、災害と障害は、他人のことではないと、鈴木さん締めくくられました。今週の報道するラジオ、放送の曜日と時間が変わり、月曜の夜8時からの1時間になり、3/25までは金曜ですが、3月28日から月曜夜8時になり、引き続きフォローします。

2009年からコメンテイターをされた平野幸夫さんは、3/25の登場が最後になり、平野さんも思い出深い、転換期であったと言われて、平野さんのコメントを楽しみにしている人も多く、今日のテーマ、学ぶべきことが多く、鈴木さんは脱原発の集会も参加されて、さっと行動されたことが大きいと言われて、鈴木さん、日本は社会、個人の生き方があぶり出されたと言われて、リスナーより、弱いものを中心の社会を作るべきともありましたまさに震災から5年、この言葉を噛みしめるべきと締めくくられました。
以上、この内容、例により拡散してください、災害、そして原発事故で、障碍者は見捨てられるのです
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