Global Ethics


よく分かるドイツ型小選挙区比例代表併用制の仕組み――「選挙されない議席」を発生させるドイツ型併用制は成功例か by limitlesslife
July 11, 2017, 11:57 pm
Filed under: 選挙(制度問題・改正、不正、・・・)

皆さん

中選挙区比例代表統合制は正しくは比例代表中選挙区統合制です。訂正してお詫びいたします。

比例代表中選挙区統合制は選挙市民審議会(toripuro.jimdo.com)で同席している桂協助さんが提案している制度です。本体の解説書とQ&Aをご紹介します。

衆院選挙案「比例代表中選挙区統合制」.pdf

https://is.gd/LPC8Fp

170621比例代表中選挙区統合制・Q&A(桂協助).pdf
https://is.gd/nd9bxH

なお、私が衆参の別なく提案しているのが中選挙区比例代表併用制です。名称は桂さんの案と似ていますが、思想はかなり異なります。分離しない定数枠の下で全候補者に2種の投票方法を作用させて民意の測定を精密化・平等化して、ドイツ型併用制を含む既存の選挙制度の差別性や単純比例代表制の粗雑性などを克服する制度として、2007年にオリジナル版(http://otasa.net/documents/mpr.doc)を提案しました。その後、中選挙区投票で無所属候補を当選させた有権者の全国比例名簿投票を無効化する修正を施しています。

考え方は最近まとめた「中選挙区比例代表併用制・比例代表中選挙区統合制・小選挙区比例代表併用制・参議院型並立制の比較」(https://is.gd/HWSnJn)の方が明瞭に分かるでしょう。当選の決定方法以外の骨格は、中選挙区制に全国比例名簿投票の1票を追加するだけというシンプルさです。

太田光征

On 2017/07/09 13:28, OHTA, Mitsumasa wrote:

[転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。]

よくドイツの成功例として引き合いに出される小選挙区比例代表併用制ですが、本当にそうでしょうか。どうもドイツ型併用制はほどほどに理想的な選挙制度という評価が定着して、民主主義の発展に影響を及ぼす選挙制度についての論議に停滞をもたらしているように思われます。

ドイツ連邦議会の選挙制度は2011年以降に改定されました。私の立場からすると改悪です。ドイツの選挙制度改革を解説している国会図書館の資料と、選挙市民審議会第14回第2部門会議(2017年6月21日)で私が使った選挙制度比較表をご紹介しておきます。

ドイツの選挙制度改革(2)―小選挙区比例代表併用制のゆくえ― – digidepo_10188913_po_078701.pdf
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_10188913_po_078701.pdf?contentNo=1&alternativeNo=

中選挙区比例代表併用制・中選挙区比例代表統合制・小選挙区比例代表併用制・参議院型並立制の比較
https://is.gd/HWSnJn

A4で2ページほどの(1)と(2)だけでもお読みください。

(1)分離的な定数枠/立候補者/持ち票構造による制限選挙

一般的に選挙制度がややこしく感じるのは、複数の要素の構造を一体的に把握しなければならないところにあります。立候補者がどの定数枠に立候補できて、有権者がどの定数枠や立候補者に投票できて、複数ある投票機能(投票先選択権、政党間議席数占有権、政党内当選者指名権など)のうちのどの機能を1票が持つのかなどを、同時に理解する必要があるからです。

ドイツ連邦議会の選挙制度は、州単位のブロック制による小選挙区比例代表併用制です。候補者の種別(政党か無所属か)とその種別の候補者に投票する有権者の種別の違いによって立候補権と選挙権の作用する定数枠が異なるのが特徴で、その結果として「選挙されない議席」が発生します。

比例名簿投票(拘束式州政党名簿への政党名投票)と小選挙区投票の1人2票制で、「仮総定数」の598議席が人口比に基づいて各州に割り当てられ、仮総定数の半分の299議席が小選挙区に割り当てられます。政党の仮総獲得議席<数>(誰が当選するかは確定的には決まらない)を決めるための比例名簿投票では仮総定数の全体の598議席をめぐって争い、政党の仮総獲得議席<数>の<約半分の議席>と無所属候補の<全議席>を<どの候補者に与えるか>を決めるための小選挙区投票では仮総定数の半分の299議席をめぐって争います。

無所属候補は小選挙区からしか立候補できない一方で、政党の小選挙区候補者は比例名簿にも登載されます。無所属候補か政党候補かで立候補できる定数枠が異なり、無所属候補の立候補権が制限されます。また、小選挙区投票で無所属候補を当選させた(が名簿投票で政党を支持することなどもあり得る)有権者の比例名簿投票での1票は無効化され、選挙権が制限されます。ところが、小選挙区投票で政党Aの候補者、比例名簿投票で政党Bに投票する異党派投票は有効とされます。

以上の「分離的な定数枠/立候補者/持ち票構造」は、制限選挙の規定にほかなりません。ドイツ型併用制の最大の欺瞞です。次に「選挙されない議席」の中身を説明します。

(2)政党・無所属間の「投票価値の格差」は2倍超

奇妙なことに、小選挙区投票では無所属候補と政党候補が仮総定数598議席の半分の計299議席をめぐって争い、比例名簿投票では政党が仮総定数の598議席をめぐって争います。つまり、比例名簿投票では、仮総定数の598議席(小選挙区定数が含まれる)から無所属候補の当選者数を差し引いた議席を政党が争うのでなく、598議席丸々を政党が争います。さらに言い換えると、政党が598議席を確保する以外に、無所属候補の当選者数だけ議席が増えます(「598議席+無所属候補獲得議席」)。仮総定数の598議席は政党の独占枠にほかなりません。上掲の国会図書館資料を読む限り、このような解釈となります。

しかし、政党の獲得議席はこの598議席だけではありません。政党だけにさらに「超過議席」と「調整議席」が水増しされます。

政党の獲得議席は「原則」として、比例名簿投票での得票率に応じて仮総定数の598議席の範囲内で比例名簿から比例配分される議席ですが、小選挙区での獲得議席数が比例名簿投票による議席数を上回る大政党の場合、小選挙区での獲得議席数および当選者をその政党の獲得議席数および当選者とします。この規定によって「598議席+無所属候補獲得議席」からさらに水増しされる議席を「超過議席」と呼びます。

その結果、連邦レベルで政党間での得票率と議席占有率が一致しなくなるので、連邦レベルで一致するように各党に「調整議席」をさらに水増しして、一致するようにします。なお、調整議席は超過議席を得た政党にも配分されます。

結局、小選挙区投票で無所属候補を当選させた有権者の選挙権が及ぶのは小選挙区の299議席のみで(小選挙区投票で政党候補に投じる有権者もこの議席枠に選挙権を行使できる)、これらの有権者にとって「仮総定数598議席+超過議席+調整議席」は選挙されない議席であり、2倍超の投票価値の格差が生じます。

曲がりなりにも小選挙区投票で政党対無所属の得票率比が判明しても、それを無視して政党に議席が優遇配分されるため、議会における政党対無所属の勢力比は小選挙区投票における得票率比から著しくかい離したものとなります。2011年以来の改定によって調整議席制度が追加されたため、こうしたかい離が拡大しました。

(3)「1票の格差」と「投票価値の格差」

小選挙区という選挙地盤から見た場合、1選挙区から平均で2.X人が当選します。仮総定数の半分が小選挙区定数なので、1選挙区から平均で2人が当選する上に、政党への水増しで確定議席が増えるからです。1人から3人、場合によっては4人くらいの当選者が出るかもしれません。従って、「選挙区間での有権者数当たり議員数」は同じになりません。いわゆる「1票の格差」は選挙前にないとしても、選挙後に実質的に生じることになります。

しかし、「政党間での投票者数当たり議員数」は同じになり、「投票価値の格差」は発生しません。ドイツでは正当にも政党間での「投票の結果価値の平等」を追求している結果です。ただし、投票価値の平等は、政党に投じる有権者の間でのみ保障されるだけであり、無所属候補に投じる有権者は蚊帳の外です。

(4)ドイツ型併用制の歴史的背景

西平重喜の『比例代表制―国際比較にもとづく提案』(中公新書)からそのまま引用しておきます。

「このような混合式を採用した理由は二つある。ひとつは社民党と自民党が比例代表を提案し、ドイツ党は小選挙区二回投票制を考え、キリスト教民主同盟・社会同盟はイギリス式の小選挙区制を主張したことである。またイギリス占領地区の地方選挙はイギリス式小選挙区制で実施され、アメリカ、フランス占領地区では、比例代表制であった。したがってこの併用制は妥協の産物であって、この方法がすぐれているから採用されたものではないのである。
なおこの方法は一九二六年にフランスの社会党首ブルムによって提案されたが、採用されなかったということである。」

(5)候補者を選べる要素(地域代表性の保証)の演出

ドイツ大使館のサイトでは、小選挙区選挙の意義を次のように説明しています。

ドイツ大使館 ドイツ総領事館 – 連邦議会選挙
http://www.japan.diplo.de/Vertretung/japan/ja/05-politik/055-politik-in-deutschland/Bundestagswahl2013.html#topic8
「小選挙区では、第1票の最多得票候補が当選者となります。小選挙区で得た議席は、第2票によって割り当てられた議席数に関わらず有効で、小選挙区から直接選出された候補者には必ず議席が与えられます。これは、全国全ての地域が議会に代表を送り込むことを保証するためです。」

ドイツ型併用制の小選挙区投票で何が行われているかといえば、候補者の選択ではなく、その選挙区で強い大政党はどこかという当たり前の事実を再確認しているだけです。同一政党から1人しか立候補せず、同一政党内から複数の候補者を選べるわけではありません。小選挙区で当選できない大政党候補者は比例名簿投票で当選するだけであり、どうせ当選する大政党候補者を単にどこかの小選挙区に割り当てているだけです。第1区にA党a候補、第2区にB党b候補を割り当てようが、第1区にB党b候補、第2区にA党a候補を割り当てようが、有権者にとってはどうでもよいことです。

しかも、小選挙区の定数は仮総定数の半分です。全議席を非拘束式単純比例代表制などで選んでも、大政党から少数政党、無所属候補までのいずれかの候補者がほぼすべての小選挙区レベルの選挙地盤ないしそれより地理的に少し広い地域から選出されるので、地域代表性は保証されます。わざわざ候補者の半分を小選挙区選挙で選んでいるように見せかける必要はありません。

(6)不公正な選挙制度と極右勢力の台頭

既成政党が無所属候補に対する差別(仮総定数の政党独占枠、超過議席、調整議席)と新興勢力に対する差別としての阻止条項(比例名簿投票で得票率5%以上か小選挙区当選者3名以上でないと比例名簿配分を受けない)にあぐらをかいて、何重にも甘やかされている優遇ぶりは、極右勢力の台頭と無関係でしょうか。

太田光征

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace



第2回選挙マルシェ協賛団体を募集 by limitlesslife
June 13, 2017, 10:15 pm
Filed under: 選挙(制度問題・改正、不正、・・・)

皆さん

下記のように協賛団体を募集しています。「平和への結集」をめざす市民の風もまた協賛しませんか。

太田光征

2017年6月13日

「第2回選挙マルシェ」趣意書

日本の選挙の仕組みにはさまざまな課題があります。「一票の格差」だけではありません。女性議員の少なさや、死票の多さ、立候補のための供託金の高さ、選挙運動についての規制の多さもあります。
うすうす問題に気づきながらも、民主制度にとって重要なテーマにとりくむ団体は数多いとは言えません。そこで選挙課題にとりくむ団体同士の交流をするイベントとして、わたしたちは、「第1回選挙マルシェ」を本年3月11日に開催しました。坂井豊貴慶應義塾大学教授による基調講演。自由民主党・公明党・共産党・日本維新の会・社会民主党・生活者ネットワーク・緑の党・自由党・無所属の9名の議員らによるシンポジウム。19の協賛団体によるリレートーク。非常に盛り沢山なイベントを100名の参加者を得て、盛会のうちに終えることができました。
この度、「選挙マルシェ」の実行委員会を再結成しました。そして「第2回選挙マルシェ」を2017年11月ごろに開催する予定です。マルシェは市場の意味です。さまざまな団体の選挙改革「見本市」を開いて、広く選挙に関する諸課題を一般にお知らせし、互いの交流を図ろう、さらにこの輪を広げようと考えています。

わたしたちは協賛団体を募集しています。「協賛」の意味は資金協力ではありません。協賛団体として宣伝チラシ等にお名前を共に連ねるという意味です。そして、できればイベント当日に協賛団体の代表の方には一言いただければと願っています。
また実行委員も募集しています。

お志のある団体・個人は、下記までご連絡ください。実行委員会は原則として毎月第3土曜日午後2時から、いづみ幼稚園にて行っています(〒154-0002世田谷区下馬1-20-4)。

選挙マルシェ実行委員会
事務局・城倉啓(じょうくら けい)
☎03-3424-3782
izumi-jokura@outlook.jp

【重要】freeml長時間メンテナンス(6月26日)のお知らせ
http://ck.freeml.com/11221

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace



[千葉県市民連合情報:0045] 7区市民連合発足集会動画   by limitlesslife
May 22, 2017, 11:36 pm
Filed under: 選挙(制度問題・改正、不正、・・・)

皆さん

7区は6区とともに(選挙)運動の変革を意識している演者の話となりました。

「つながろう!ちば6区市民連合」発足集会1/5(2017年4月15日、松戸市民会館) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=e1UjoxgPYyg
金野奉晴さんMOV118「勝てる市民活動とは!」 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=fGEwtiErDrE&feature=youtu.be

福嶋浩彦さんは例えば、戦争法反対というスローガンの弊害を主張しています。対話を閉ざすからです。私も同感です。

私も「平和への結集」をめざす市民の風として実施した街頭世論調査(http://kaze.fm/)で、共産党に投票したいところだが同党が安保関連法を戦争法と断定しているので投票しない、と明言した男性に東京で会ったことがあります。

福嶋さんは具体的な言葉を言え、とも主張します。これも同感ですね。6区発足宣言案にあった「自衛隊員の衛生装備は米軍の軍用犬以下」に言及したのは、まさにそうした姿勢からです。発足集会では修正意見が出たため、発足後の運営会議で当該部分を削除しましたが。

99条違反でしか安倍壊憲発言を批判できない市民運動をも彼は批判します。安倍首相の国会答弁と同じことを市民運動はしていると。

市民運動の力量を向上させるための運動改革は、野党選挙共同という手段とともに今、不可欠だと思います。1人ひとりがこれまでの自分よりいかにバージョンアップするか。これにかかっています。

ところで、カバンなどをモバイルメディアにするアクション、私が始めたのはイラク戦争のころからでした。電車の中では確実にマジマジと「読んで」くれます。2012年からはひたすら「2012衆院選 自民 比例区 得票率 28%」とだけ書いたIDカードホルダーをカバンに付けています。「小選挙区制反対」よりよほど説得力があるでしょう。

見てくれた何百人に1人くらいの割合で投票行動に影響を与えているのではないか。反与党の市民1人が1人の投票行動を変えることができるなら、楽勝というものです。しかしそれができていない。

付けても違和感を持たれないモバイルメディア、ただきれいなだけのモバイルメディア、書かれてある文字を絶対に読めないモバイルメディア、なぜかわざわざ英語のモバイルメディアを付けて免罪符にしていませんか。

民族大移動ならぬ市民運動大集合に膨大な時間と労力を費やすだけでなく、あまりにもドラマチックでなくあまりにもカッコ悪いモバイルメディアのアクションをしてみませんか。市民運動家からは注目されませんが一般市民からは注目されますよ。

太田光征

——– Forwarded Message ——–
Subject: [千葉県市民連合情報:0045] 7区市民連合発足集会動画
Date: Mon, 22 May 2017 20:19:29 +0900 (JST)

みなさまへ

5月21日に行われた、7区発足集会の動画が届きました。
160人の参加でした。

運営委員 関根
—–

1)記念講演 福嶋浩彦さん
講演前編 170521 133827
https://youtu.be/MhBGcUmaoLs
講演後編 170521 140912
https://youtu.be/0dlXwUQj9kY
2)
挨拶・趣旨説明(松戸:吉野さん)
https://youtu.be/I8Wx3s0AGEk
3)
政党の挨拶(民進・共産・社民・新社会・緑の党・市民ネット)
https://youtu.be/mo-Q7fqGPao
政党挨拶(自由党からのメッセージ)170521 153636
https://youtu.be/tLNKtyJd4Ds
4)
7区市民連合・発足提案(流山:陣内さん)
https://youtu.be/NkuObwSf-wc

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace

———————————————————————-
リラクゼーションサロンの検索&予約なら【EPARKリラク&エステ】
新規ご利用の方限定、ハッピーウェルカムキャンペーン実施中!
オンラインから新規予約し施術後口コミを投稿していただくと
ギフト券1,000円相当分をプレゼント!
http://ad.freeml.com/cgi-bin/sa.cgi?id=pXPA5
——————————————————[freeml byGMO]–

Attachments area
Preview YouTube video 「つながろう!ちば6区市民連合」発足集会1/5(2017年4月15日、松戸市民会館)

「つながろう!ちば6区市民連合」発足集会1/5(2017年4月15日、松戸市民会館)

Preview YouTube video MOV118「勝てる市民活動とは!」

MOV118「勝てる市民活動とは!」

Preview YouTube video 記念講演 福嶋浩彦さん・前編 170521 133827

記念講演 福嶋浩彦さん・前編 170521 133827

Preview YouTube video 記念講演 福嶋浩彦さん・後編 170521 140912

記念講演 福嶋浩彦さん・後編 170521 140912

Preview YouTube video 挨拶・趣旨説明(松戸:吉野さん)170521 133152

挨拶・趣旨説明(松戸:吉野さん)170521 133152

Preview YouTube video 政党の挨拶(民進・共産・社民・新社会・緑の党・市民ネット)170521 151546

政党の挨拶(民進・共産・社民・新社会・緑の党・市民ネット)170521 151546

Preview YouTube video 政党挨拶(自由党からのメッセージ)170521 153636

政党挨拶(自由党からのメッセージ)170521 153636

Preview YouTube video 7区市民連合・発足提案(流山:陣内さん)170521 153806



とりプロ選挙市民審議会ビデオのお知らせ:選挙運動規制と公務員の選挙運動 by limitlesslife
May 21, 2017, 8:51 am
Filed under: 選挙(制度問題・改正、不正、・・・)

皆さん

IWJにビデオをアップしていただきましたので、お知らせします。

公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催「選挙市民審議会 第12回第1部門審議会」――選挙運動規制の全廃・選挙運動規制についての国際比較・公務員の選挙運動 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/379342

太田光征

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace



【5月12日(金)】とりプロ選挙市民審議会のお知らせ:首長選挙改正案の検討2   by limitlesslife
May 12, 2017, 1:10 pm
Filed under: 選挙(制度問題・改正、不正、・・・)

[転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。]

前回会議案内後、新たに下記ビデオをIWJサイトに掲載していただきました。

公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催「選挙市民審議会 第12回第2部門会議」~フランスにおける小選挙区2回投票制について | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/375479

公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催「選挙市民審議会 第11回第1部門審議会」~立候補の際の休職と議員退職後の復職について | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/375437

太田光征

とりプロ選挙市民審議会
第9回第3部門会議

2017年5月12日(金)16:30~18:30
衆議院第2議員会館B1第5会議室

<プログラム>
首長選挙改正案の検討2

第3部門審議委員
太田啓子(弁護士)
大山礼子(駒澤大学教員)
北川正恭(元三重県知事)
桔川純子(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員)
三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)

◇終了した会議の録画アーカイブと議事録・資料

各回の議事録・資料については下記をご覧ください。

議事録・レジメ 資料シェルフ – 公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト(とりプロ)
http://toripuro.jimdo.com/%E8%AD%B0%E4%BA%8B%E9%8C%B2-%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%A1-%E8%B3%87%E6%96%99%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%95/

第12回第2部門会議(選挙制度)(終了)――フランスにおける小選挙区2回投票制/各委員の選挙制度案の検討3

2017年4月24日(月)10:00~12:00
衆議院第1議員会館B1第2会議室

公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催「選挙市民審議会 第12回第2部門会議」~フランスにおける小選挙区2回投票制について | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/375479

第11回第1部門会議(選挙運営方法)(終了)――立候補の際の休職・議員退職後の復職

2017年4月6日(木)17:30~19:30
衆議院第2議員会館 B1第8会議室

公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催「選挙市民審議会 第11回第1部門審議会」~立候補の際の休職と議員退職後の復職について | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/375437

第8回第3部門会議(関連法制)(終了)――首長選挙1

2017年4月3日(月)15:00~17:00
衆議院第2議員会館B1第5会議室

「首長選挙改正案」について三木由希子共同代表らが審議――公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催・選挙市民審議会 第8回第3部門審議会 2017.4.3
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/372909

第11回第2部門会議(選挙制度)(終了)――各委員の選挙制度案の検討2

2017年3月22日(水)17:00~19:00
衆議院第1議員会館B1第7会議室

公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催「選挙市民審議会第11回第2部門会議」開催~参考資料:桂協助委員著書「民意をよく映す衆議院議員選挙制度(比例代表中選挙区統合制) 」 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/370362

第10回第1部門会議(選挙運営方法)(終了)――買収禁止規定/被選挙権年齢

2017年3月2日17:30~19:30
衆議院第2議員会館B1第8会議室

公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催「選挙市民審議会 第10回第1部門」で買収禁止規定、被選挙権年齢について審議 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/368466

第10回第2部門会議(選挙制度)(終了)――各委員の選挙制度案の検討1

2017年2月20日(月)16:00~18:00
衆議院第2議員会館B1第5会議室

選挙市民審議会 第10回第2部門会議 2017.2.20
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/365328

第2回第1部門(選挙運営方法)・第3部門(関連法制整備)合同会議(終了)――選挙管理委員会

2017年2月16日(木)17:30~19:30
衆議院第2議員会館B1第5会議室

選挙市民審議会 第2回第1部門・第3部門合同会議 2017.2.16
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/365324

第5回全体会議/記者会見(終了)――中間答申案の決議と記者発表

2017年1月24日(火)16:30~18:20
参議院議員会館101会議室

選挙市民審議会 第5回全体会議 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/359556
「諸外国に例を見ない日本の高額な選挙供託金制度」「誰もが立候補して政治に参加できる政治の体制に整えることが大事」――早稲田大学 片木淳教授が提言。選挙市民審議会 選挙・政治制度改革に関する中間答申発表 記者会見 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/358755
20170124 UPLAN【記者会見】選挙市民審議会「選挙・政治制度改革に関する中間答申」 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Gl3LXrzq7rY

第4回全体会議(終了)――中間答申案の審議

2016年11月30日(水)17:00~19:30
衆議院第2議員会館B1第4会議室

選挙市民審議会 第4回全体会議 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/348740

第7回第3部門会議(関連法制)(終了)――市区町村議会選挙制度改正案(制限連記制)/都道府県議会選挙制度改正案(比例代表制)

2016年11月15日(火)18:00~20:00
衆議院第2議員会館B1第2会議室

選挙市民審議会 第7回第3部門会議 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/347046

第9回第2部門会議(選挙制度)(終了)――年末中間答申案の検討(衆参選挙制度改革の方向性)

2016年10月28日(金)10:00~12:00
衆議院第1議員会館B1第3会議室

選挙市民審議会 第9回第2部門会議 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/344034

第9回第1部門会議(選挙運営方法)(終了)――中間答申案(戸別訪問の自由化、供託金の撤廃/大幅減額、立会演説会の復活、選挙運動期間の撤廃、18歳未満の選挙運動の解禁)

2016年10月24日(月)17:00~19:00
衆議院第2議員会館B1第3会議室

選挙市民審議会 第9回第1部門会議 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/343992

第8回第1部門会議(選挙運営方法)(終了)――年末中間答申案(インターネット選挙完全自由化、ローカルマニフェスト頒布解禁、戸別訪問の自由化、供託金大幅減額/撤廃)

2016年9月27日(火)17:00~19:00
衆議院第1議員会館地階第1会議室

選挙市民審議会第8回第1部門会議 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/335990

第8回第2部門会議(選挙制度)(終了)――年末中間答申案の検討(衆参選挙制度改革の方向性)

2016年9月26日(月)18:00~19:45
衆議院第2議員会館B1第3会議室

選挙市民審議会第8回第2部門会議 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/335985

第6回第3部門会議(関連法制)(終了)――市町村議会選挙制度改正案(制限連記制)/都道府県議会選挙制度改正案(比例代表制)

2016年9月23日(金)15:30~17:30
衆議院第2議員会館B1第5会議室

選挙市民審議会第6回第3部門会議 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/335979

第3回全体会議(終了)――政党政治について

2016年9月15日(木)17:30~18:50
衆議院第2議員会館B1第2会議室

選挙市民審議会第3回全体会議 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/335211

第1回第1部門(選挙運営方法)・第3部門(関連法制整備)合同会議(終了)――立会演説会/ローカルマニフェスト

2016年8月23日(火)17:00~18:45
衆議院第2議員会館B1第6会議室

選挙市民審議会第1回第1部門・第3部門合同会議 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/335203

第7回第2部門会議(選挙制度)(終了)――1990年代初頭の政治改革について振り返る

2016年8月18日(木)17:00~18:45
衆議院第2議員会館B1第4会議室

選挙市民審議会 第7回第2部門会議 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/339900

第5回第3部門会議(関連法制整備)(終了)――市町村議会選挙制度改正案(制限連記制)

2016年7月26日(火)14:00~16:15
衆議院第2議員会館B1第2会議室

選挙市民審議会 第5回第3部門審議会 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/327850

第7回第1部門会議(選挙運営方法)(終了)――戸別訪問禁止規定の廃止/世界一高額な供託金制度の廃止

2016年7月25日(月)13:00~15:00
衆議院第2議員会館B1第5会議室
選挙市民審議会 第7回第1部門審議会 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/327495

第6回第2部門会議(選挙制度)(終了)――小選挙区制(フランス下院の2回投票制とオーストラリア下院の優先順位付き連記投票制)と比例代表制の基本的な諸側面(区割りの有無と選挙区の大きさ、拘束式名簿・非拘束式名簿、政党に有利か否か、政党の成長など)の検討

2016年7月22日(金) 10:00~12:00
衆議院第2議員会館B1第4会議室

選挙市民審議会 第6回第2部門審議会 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/327331

第6回第1部門会議(選挙運営方法)(終了)――ローカルマニフェスト/インターネット選挙運動の完全自由化

2016年7月1日(金)17:00?18:45
衆議院第2議員会館B1第5会議室

選挙市民審議会 第6回第1部門 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/339842

第4回第3部門会議(関連法制整備)(終了)――都道府県議会選挙改革(拘束名簿式比例代表制)

2016年6月14日(月)14:05~16:00
参議院議員会館B101会議室

選挙市民審議会 第4回第3部門審議会 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/327022

第5回第2部門会議(選挙制度)(終了)――地方議会選挙と首長選挙に関する第3部門(関連法制)の議論の紹介/選挙制度の国際比較(オーストラリア、ドイツ、フランス、アイルランド、スウェーデン、スイス)

2016年5月26日(木)18:00?19:45
参議院議員会館B101会議室

第5回 選挙市民審議会 第2部門(選挙制度)会議 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/317568

第2回全体会議(終了)――「見解」の審議と決議/公職選挙法第1条の審議

2016年5月25日(水)16:00~17:15
衆議院第二議員会館B1第2会議室

2016年参院選を前にした「見解」
http://toripuro.jimdo.com/app/download/12432022290/160525%E8%A6%8B%E8%A7...

ビデオなし

第5回第1部門会議(選挙運営方法)(終了)――文書図画規制の撤廃、選挙運動期間の撤廃、インターネット選挙運動の完全自由化など

2016年5月16日(月)15時~17時
衆議院第1議員会館B1第5会議室

ビデオなし

第4回第1部門会議(選挙運営方法)(終了)――文書図画規制、選挙運動期間、戸別訪問、立会演説会、インターネット選挙運動の完全自由化、
供託金と公費負担などを検討

2016年4月25日(月)15時~17時
衆議院第2議員会館B1第4会議室

ビデオなし

第4回第2部門会議(選挙制度)(終了)――選挙制度をめぐる憲法要請(小澤隆一委員が問題提起)と両院制を検討

2016年4月21日(木)18:00-19:45
衆議院第1議員会館B1第1会議室

ビデオなし

第3回第3部門会議(関連法制整備)(終了)――話題提供(太田啓子委員)/論点整理(城倉啓・とりプロ事務局長)

2016年4月6日(水)14:00~16:30
参議院議員会館地階B101会議室

2016/04/06 選挙市民審議会・第三部門会議(動画) | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/294880

第3回第2部門会議(選挙制度)(終了)――只野雅人委員が「現在の国会議員選挙制度をめぐる問題点」について発題

2016年3月25日(金)18:00~19:50
衆議院第2議員会館地下1階第5会議室

2016/03/25 選挙市民審議会・第二部門会議(動画) | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/293440

第3回第1部門会議(選挙運営方法)(終了)――片木淳委員が文書図画規制について、坪郷實委員が選挙運動期間設定について発題

2016年3月22日(火)13時~15時
衆議院第1議員会館地下1階第3会議室

2016/03/22 選挙市民審議会・第一部門会議(動画) | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/292922

第2回第3部門会議(関連法制整備)(終了)――桔川純子委員が韓日選管の比較について、北川正恭委員が地方議会選挙のマニフェスト/ビラ規制、国政マニフェストと地方議員公約のずれ、政党助成金について発題

2016年3月7日(月)14:30~17:00
参議院議員会館B102会議室

2016/03/07 選挙市民審議会・第二部門会議(動画) | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/290719

第2回第1部門会議(選挙運営方法)(終了)――自由な選挙運動(論点の整理と精査)

2016年2月16日(火)14時~16時
衆議院第1議員会館地下1階第4会議室

2016/02/16 選挙市民審議会・第一部門会議「自由な選挙運動・政治参加のハードルを下げる」(動画) | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/287471

第2回第2部門会議(選挙制度)(終了)――各種答申・報告の検討と選挙制度に関する現状分析

2016年2月16日(火)10時~12時
衆議院第1議員会館地下1階第4会議室

2016/02/16 選挙市民審議会・第二部門会議「民意を反映した選挙制度・両院制のあり方」(動画) |
IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/287467

第1回第3部門会議(関連法制整備)(終了)――大山礼子委員が課題図書『民主主義の条件』(砂原庸介著)を踏まえて、主に地方自治体選挙について発題し、桔川純子委員の代理で韓国の選挙管理委員会について報告

2016年2月1日(月)14時~17時
参議院議員会館1F102会議室

20160201 UPLAN 選挙市民審議会第1回第3部門会議 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=aEHLGPynDmM
2016/02/01 選挙市民審議会・第三部門会議「民主主義の条件」(動画) | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/285466

第1回第1部門会議(選挙運営方法)(終了)――自由な選挙運動

2016年1月18日(月)17時~19時
衆議院第1員会館1F多目的ホール

20160118 UPLAN 選挙市民審議会第1回第1部門会議 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=bqkdDuylfzc

第1回第2部門会議(選挙制度)(終了)――民意の反映と両院制のあり方

2016年1月21日(木)14時~16時
日本民主法律家協会会議室

2016/01/21 選挙市民審議会・第二部門会議「民意を反映した選挙制度」(動画) | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/283440

とりプロと選挙市民審議会について

公選法の改正と関連法の改正などに取り組む「とりプロ」(公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト)の活動の一環として、選挙市民審議会を昨年発足させました。国会のカウンターパートを目指しています。衆議院選挙制度に関する調査会は、定数削減と「1票の格差」是正のみを答申しましたが、選挙市民審議会では公選法と関連法を網羅的に取り上げ、法案要綱などを提言していきます。

とりプロ自体が10年越しのプロジェクトで、自民党議員を含む趣旨賛同国会議員は2016年4月25日現在で35人に上ります。

とりプロ http://toripuro.jimdo.com/
連絡先:03-3424-3287(事務局・城倉)izumi-jokura@outlook.jp

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace

———————————————————————-
アイフルは、はじめての方なら最大30日間 利息0円!
お申込みは24時間受付中。最短30分で審査完了!
http://ad.freeml.com/cgi-bin/sa.cgi?id=pVS5Y
——————————————————[freeml byGMO]–



「護憲円卓会議・連帯兵庫みなせん」支援下さった皆様へ by limitlesslife
March 20, 2017, 9:43 pm
Filed under: 選挙(制度問題・改正、不正、・・・)

「護憲円卓会議ひょうご」・「連帯兵庫みなせん」 

支援頂いた皆様へ 報告とお願い

2017・3・20     報告者 佐藤三郎 (元円卓会議・みなせん事務局長)                                                                                   

 

「円卓会議」発足以降の経過

①   「円卓会議」は、迫り来る改憲国民投票に向けて、一人でも多くの人々と護憲への思いを共有しながら、いろんな憲法観をもつ人達とも意見交流を重ね、「壊憲」へのアベ暴走を抑止することを目的に、2014/4月に発足しました。

②   2016/7月参院選での壊憲勢力三分の二確保阻止のための「野党共闘実現」を緊急の課題と考え、「円卓会議」として同年2月に「連帯兵庫みなせん」発足に全力を挙げて取組み、円卓会議会計残高 276,821円を一時流用しながら、「みなせん」の通信発行・会計・諸連絡等事務局的役割を担いました。

③   同時に、「みなせん」の活動は参院選までとし、それ以後の方針は選挙後の総活会議で協議され、2016/10月に次の衆院選での「野党共闘実現」をめざす会:「平和と立憲主義、いのちと暮らしを守る市民選挙・連帯兵庫」が発足し、会の代表世話人・事務局長には松本 誠さん(明石まちづくり研究所 代表)が就任しました。

④   84歳、7回目の年男となった私が取り組める最後の機会と考えた参院選は、改憲派2/3を許してしまい無力感に苛まれながらの毎日でした。私自身、10年越しの脊柱管狭窄に仙腸関節障害と老害が加わり、これ以上「円卓会議」「みなせん」の代表世話人・事務局長といった重責を担いきれず、今は600㍍歩行から始めて連続歩行距離を伸ばそうと、もがいているのが現状です。

⑤   参院選後アベ自公政権の横暴が一段と加速するなかで、これまで協力頂いた「円卓会議」(メール登録248名、円卓主催集会講師・参加者・カンパ提供者等)・「みなせん」(同343名、重複あり)の方々に対して8ヶ月も音信不通となっており、会の名義人となってきた私として、経過の報告と「円卓会議の今後」について関係の皆様のご意向をお聞きしなければならないと、ずっと気掛かりでした。

⑥   護憲円卓世話人メーリングリスト参加、メール連絡・カンパ提供等の協力をいただいた60名余の方々に対し、1/1付け年頭の挨拶ハガキを発信、並行して「1/7年頭の集い」と「2/26の集い」を開催(参加計20名)、1/20付けの1/7集会報告の発信を行いました。そこでの話し合いをもとに、「円卓会議の今後」について次の様な提案をしようと考えるに到りました。

 

「護憲円卓会議の今後」について

①   「円卓会議」は発足時の原点に戻り、一人でも多くの人々と護憲への思いを共有しながら、いろんな憲法観をもつ人達とも意見交流を重ね、迫り来る改憲国民投票に焦点を絞り、国民投票に勝利することを目的に再発足したい、と考えます。

②   1/7集会出席者も返信ハガキ等をもらった人も、その殆どの方々は、九条の会・憲法生かす会・環境NPO・辺野古・原発問題、カジノ法反対街頭スタンディングなど、自らの課題に向けて既に多忙な取組を続けています。

③   主席も陪席もない円卓で、改憲国民投票に向けて、護憲だけでなく、異なる憲法観を持つ人達との意見交換や連携の可能性を探ろうとする「円卓会議」の目的は、どなたからも異議はありません。しかしそのような取組が、「実を結びつつある」と言った事例を耳にすることは極めて少ないというのが現実であり、1/7集会でも、「そうすべきなんだけれども、どうしたらよいか分からない…」と言うのが実情でした。

④   足腰の故障と老衰を痛感している自分としては、続発する緊急課題への機敏な反対集会や街頭行動等は困難であり、ともすれば健康や歳を理由に陰鬱な世相から目を背けようとなりそうですが、教育勅語を暗唱させられる森友学園幼稚園児の姿が、戦中の国民学校時代の自らの姿と重なり、居たたまれない思いに引き戻されてしまいます。

⑤   これまで冤罪死刑囚とされた何人かのひと達とも出会ってきました。「やらねば…と思うことはひとりでもやる、そうすれば共に歩む人とも出会える」 そう信じて何十年もやってきました。しかし、壊憲阻止の国民投票は、それだけでは勝つことは出来ないのは確かです。ことの成否は、憲法観が違っても、同じような人生の悩みや不安や喜びを抱える者同士が、話すことが出来るかどうかにかかっているようです。

 

「円卓会議」「みなせん」  会計報告です

①   「みなせん」の会計は、2016/2月~11月の支出576、707円(共同街宣ビラ印刷費3万枚:84.380円、ポスティングビラ印刷費100.500枚:299.560円、郵送料・街頭行動費・資料印刷代等:192.767円)。収入528、400円(集会参加費212名:106.000円、支援者カンパ37件:225.400円、世話人カンパ20件:197.000円)、収支残高は48.307円の赤字です。

②   「国民怒りの声」ビラ二号の会計は、支出210.940円(ビラ印刷費40.000枚:198.280円、ビラ郵送代12.660円)、収入211.000円(支援者カンパ21件)、収支残高は60円の黒字となりました。

③   「みなせん」の事務局担当であった私は、円卓会議の代表・会計でもあり、前記①②の繰越残高の精算を行いたいと考えており、1/7集会で48.307円の赤字を円卓会計から補填し、60円の黒字を円卓会計へ繰入を提案し、賛同を得ました。従って、円卓会議の会計残は228,574円で、再発足後の円卓会議の活動に充当したいと考えております。

 

改憲国民投票に向けた「市民ネット」を創りましょう

2月に入り、『反天皇制市民1700』 41号が送られてきました。 表紙裏の呼びかけ文には、こう書かれていました

~~1700人もの原告が名を連ね、1990年に提訴された「即位の礼・大嘗祭」違憲訴訟は、一審の大阪地裁での“門前払い”判決を乗り越え、1995年3月、控訴審の大阪高裁では敗訴であったものの、「即位の礼・大嘗祭は 憲法の政教分離違反の疑いあり」とする画期的判決を勝ち取りました。最高裁をボイコットし、この判決を確定させました。

この時の1700人を記念し、そして次回 いつかやって来る「即位の礼・大嘗祭」を迎え撃つために、その後も幅広くネットワークをむすびながら、力をたくわえて行くべく結成されたのがこの「反天皇制市民1700ネットワーク」です。 年2回の機関誌を発行しております。ぜひご購読ください。~~

この呼び掛けは、ショックでした。何十年も先の「いつかやって来るもの」を迎え撃つために、力をたくわえておこうとする人達の思いに触れたからでした。そして、昨年平成天皇からの「生前退位」提起をきっかけに、次回「即位の礼・大嘗祭」は2~3年の時をも待たずに迫って来ています。

 

それと同じく、安倍が執念を燃やす「壊憲国民投票」も目前に迫っています。にも関わらず、それを「迎え撃つ思いも、構えも、定まらない」ままに、沈黙し続けるわけにはいきません。心の底にあったのは、こんな思いでした。

「迎え撃つ」なんて大上段に構えた物言いですが、実際に出来ることと言えば~この10年余りやってきた自宅でのパソコンメール・ファックス・郵送等による何百人かの人達との連絡調整等ならば、私も今しばらくは担えると思うようになりました。今ある「円卓会議」「みなせん」での出会いの場が、国民投票を見越した各地域での取組を一緒に考える「緩やかだが励まし合える場」=「○○ネットワーク」として再出発出来れば、こんなうれしいことはありません。

 

「円卓会議」の今後の名称  是非ご意見を

“護憲”・“改憲”・“壊憲”・“加憲”・“活憲”・“知憲”等々の言葉が、各政党や市民団体で使っていますが、その具体的な内容等は必ずしも明確にされないまま政党や市民団体の色分けに使われており、そのことが「立場が異なる」との決めつけとなり、いろんな立場や考えの人達の論議や交流の壁となっているのは残念に思っています。

 

「護憲円卓会議ひょうご」の名称で発足した当ネットワークも、「異なる憲法観を持つ人達との意見交換や連携の可能性を探ろう」とするには、この名称のままでいいのかと考えます。

「あすわか」(「明日の自由を守る若手弁護士の会」)呼び掛けビラ~~<憲法をより多くの人に知ってもらい、憲法について考えてもらう>=<知憲>を、私達は活動の原点としています。~

「活憲の会」創立アピール(2016.4.15)~~「この壊憲策動は許すことは出来ない。そのためには、“憲法を守れ”という護憲運動の守勢的な立場ではなく、<憲法を活かす>=<活憲>の立場から積極的な活動を展開することが大切だ、 と私達は考える。~

 

私たちも新たな名称として、これからの団体の呼び掛けも参考に検討すれば、一例として、「憲法を知ろう・活かそう 市民ネットワーク」(知憲市民ネット)等がうかびますが、まだまだ収まりが悪いですね。

 

当面の取組に  ご参加を

①   まず最初に、これまでの「護憲円卓会議ひょうご」 「連帯兵庫みなせん」にご協力を頂いた約400名の方々にこの報告をお送りし、「護憲円卓会議」の再生=「○○ネットワーク」の発足への理解と賛同を頂きたい。

②   引き続き、賛同の方々からの気軽な・率直な投稿を得て、年2回位(目標は1月・8月頃)の機関誌(事務局通信)の発行をめざしたい。

③   3回目の「ミニ集会」として、

日時:4月16日(日) 午前10時~12時  会場「稲葉安心コミュニティープラザ 1階交流室

「憲法を知る(知憲)のために 語り合う会」 の開催~~[ハートネットTV チエノバ「暮らしと憲法」~2017/2/9 NHK Eテレ大阪(放送時間31分) をみながら

 

「異なる憲法観を持つ人達との意見交換や連携の可能性を探ろう」 とする場合、この様な身近で分かり易い題材を出発点として、フリートーキングができる様にする必要があると思います。

異なる憲法観の人達も参加できる様な集いの場を各地域で拡大していくには、人集めの方法の工夫や集いでの司会進行等の世話人の確保などが必要です。

その準備のためにも、私たち自身でこの様な学習の機会を体験することから始めたいと思います。

 

お願い

①   「護憲円卓会議」の再生=「○○ネットワーク」の発足に関し、是非ご意見等をお聞かせ下さい。

②   以後の連絡は不要の際は、お手数ですがご一報下されば幸です。

③   「稲葉プラザ」 初参加の方もあれば…と思い、JR須磨海浜公園駅からの道順を書いておきます。

『JR須磨海浜公園駅山側出口→ロータリーを越えてえて50㍍北進→2車線道路との交差点を右折100㍍東進→信号機のある四つ角を左折れ100㍍北進→信号機のある四つ角を越え右側前方が稲葉公園→公園内を50㍍東進→公園東北隅の小さな3階建て1階交流室が会場です。JR駅からの距離300㍍・5分です。』

 

Attachments area

[ 円卓の今後]対協力者報告



【4月15日】つながろう!ちば6区市民連合(仮)発足集会 by limitlesslife
March 16, 2017, 10:17 pm
Filed under: 選挙(制度問題・改正、不正、・・・)

大塚さん、皆さん

千葉7区では福島浩彦さんを呼びます。鳥取・島根選挙区の野党統一候補ですね。実は永野勇さんを中心に平和への大結集・千葉のプロジェクトとして、2006年参院選の千葉選挙区で彼を平和共同候補に推す取り組みがなされたのです。この事実を知る人はほとんどいないでしょう。

既に我孫子で先月、7区の吉野信次さん(松戸)らが福島さんを呼んで昨年の参院選を振り返る集会を開いたのです。福島さんは参院選で勝てるとは思っておらず、選挙運動を変えるという目的で戦ったといいます。支持者だけが集まる決起集会の無意味、団結ガンバローの排除性、たすきと白手袋の拒否、対話を閉ざす類の言葉の忌避などです。わが意を得たりの思いです。

このように千葉の6区と7区では他と異なり、少なくとも私や吉野さんなどは、毛色の異なる要素を取り入れようとしています。

太田光征

On 2017/03/16 2:16, Yoji Otsuka wrote:

太田様、皆様
ちば6区市民連合(仮)発足集会のこと、ご同慶の至りです。
是非あやかりたいものです。
金野氏をゲストとしてお呼びするというのは、斬新で、目から鱗的な発想です。
「市民の潜在力」を掘り起こすのに、金野氏ほど相応しい人はいないでしょう。素晴らしいです。

小林節氏と同級生とは、これまた驚きました。 小林節氏は、私の神奈川7区(港北区)の日吉在住です。
7区立ち上げ集会には、ご両人もありかな、とちらと頭をかすめました。

大塚要治 拝
—– Original Message —– From: “OHTA, Mitsumasa” <otasa@nifty.com>
To: <uniting-peace@freeml.com>
Sent: Thursday, March 16, 2017 12:02 AM
Subject: [uniting-peace:11074] 【4月15日】つながろう!ちば6区市民連合(仮)発足集会

[転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。]

皆さん

各地で同趣旨の組織が立ち上げられていますが、衆議院千葉6区(松戸市南部、市川市北部)でも4月15日の発足に向けて動いています。

千葉6区は2014年衆院選で野党候補が負けたものの、与野党の票が伯仲していた選挙区です。野党統一候補が実現したとしても、野党側はざっと1万票の上積みが必要になると思われます。市民と野党はしっかりした政策協定も結ばなければなりません。

なお、野党統一候補の取り組みは、政党に所属する同候補の小選挙区選挙の惜敗率を高くして比例選挙での当選を目指すものでもないことを確認する必要があるでしょう。いわゆる「復活当選」は候補者にとってはありがたい話ですが、これでは死票を減らして有権者の民意を反映させるための選挙共同にはならないからです。市民は政党の下請けではありません。

いま問われているのは市民の力量です。「つながろう!ちば6区市民連合(仮)」の発足に当たっては、市民の潜在力を実感してもらいたいという趣旨で、山梨県北杜市の金野奉晴さんに活動を報告していただき、参加者の間で今後の取り組みについて討論したいと思います。

ところで、いま千葉県は知事選の最中ですが、高校教師を辞職して出馬したすみや信一さんは素晴らしい方です。私は宇都宮健児の都知事選ではここ千葉から足を突っ込まさせていただきましたが、都内の方なども今回は千葉をぜひ応援してください。

すみや信一さんを勝手に応援するページ | Facebook
https://www.facebook.com/sumiyasinitiouen/

太田光征

つながろう!ちば6区市民連合(仮)発足集会

一向に楽にならない生活、格差・貧困、手薄い保育と教育、低い年金、不公正な税制、危険な原発、沖縄への米軍基地の押し付け、自衛隊に違憲の軍隊活動をさせる安全保障関連法など、憲法の精神が根本から切り崩されようとしています。
国の政策が民意から大きくずれる背景の1つに、与党が3、4割の得票率で7、8割近くの議席を獲得できてしまう1人区選挙の仕掛けがあります。票全体では野党が与党より上回っても、1人区で複数の野党候補が共倒れしてしまう場合があるからです。
「支持政党にしか投票しない選挙」では民主主義が十分に機能しないという危機。選挙結果に民意を反映させる野党統一候補が切り札です。市民の要求を反映させた「市民と野党の選挙共闘」で安倍政権を退陣させましょう!

日時:2017年4月15日(土)13:30~16:30
場所:松戸市民会館301会議室
松戸市民会館の案内図
http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/shiminkaikan/accessmap.html
資料代:300円

○キックスタート挑発報告「勝てる市民運動と勝てない市民運動」
~政治的市民運動の潜在力を山梨県北杜市のスパイダーマン?が語る~

16年参院選で北杜市は県内の市で投票率がトップ、当選した野党統一候補者の得票率もトップだった…

報告者・金野奉晴(ともはる)さんのプロフィール:
昭和23年、秋田県能代市の生まれ。新宿区立淀橋中学校卒(憲法学者・小林節と同級生)、都立新宿高校定時制課程卒、駒澤大学経営学2部中退。千葉県に15年間住み、現在は山梨県北杜市で家族と暮らす。現在、甲府でもやるじゃんネット(脱原発)、オール北杜(戦争法廃止)、安保法制違憲訴訟やまなしなどで代表等を務める。2016年6月4日から毎日、1人スタンディングを継続中。

金野 奉晴 | Facebook
https://ja-jp.facebook.com/tomoharu.konno.50

○申し合わせ事項案と発足宣言案の討論と採択
○参加者、政党代表などからの決意表明
○今後の取り組みについての全体討論
○カンパの訴え

主催:呼び掛け人一同
連絡先:浅川博之(090-9828-0156)、太田光征(047-360-1470)

呼び掛け人(2017年3月14日現在、順不同):郭秀鎬、浅川博之、長谷川平和、朝倉真知子、前原紗樹、室谷勉、丹波重之、小林文子、太田光征、山本進、小西正人、石澤憲三、樋口茂雄、佐藤三喜夫、飯島由美子、荒木茂雄、萩原まり子、杉見幸子、清水みな子、浅利正、岸本紘男、石戸啓恵、遠山加奈、近藤宙哉、篠原茂弥、吉原久喜、高平福代、小暮妙子、西山明行、小倉きよ子、加藤木照広、浅井ゆき、和食悦子、太田幸子、渡辺一夫、近藤宙哉、荒木美都子、大田一臣、鈴木一正、鈴木登美子、小林和子、吉野いづみ、吉野満之、間部芳枝、池田君枝、久我芳子、石井邦子、高野香代子、白樺書房(青柳公夫・青柳恵美子)、谷口陽子、吹野幸恵、中村佳子、増田薫、松戸志保美、山本真理、藤原寿和、船橋邦子、山田和彦、向井俊子(随時募集中! 太田(otasa@nifty.com)、浅川(hiroyuki.asakaw@nifty.com)にお寄せください。)

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace