Global Ethics


朝日放送キャスト(2017/3/7) ゲンバ検証 FMわぃわぃが支える災害臨時FM by limitlesslife
March 8, 2017, 1:35 am
Filed under: 阪神・淡路大震災, 防災, 東日本大震災

 

永岡です、朝日放送のキャストで、東日本大震災6年特集、司会の浦川泰幸さんの報告、ゲンバ検証、災害臨時FMのことが取り上げられました。

災害時には、情報弱者、外国人の方で日本語がわからない、視覚障害者で情報が得られない、このような皆さんのために活躍したのが災害FMで、東日本大震災で被災3県で24局設立されて、それを支えたのが、神戸のFMわぃわぃです。

FMわぃわぃは神戸市長田区の鷹取地区(ここは長田区と須磨区にまたがる地区で、須磨にある鷹取中学校は私の母校で、市内最大の避難所になったところ)、長田には外国の方も多く、インドシナ難民で日本に来られたベトナムの方など、多くの方が長田のケミカルシューズを支えて、そこの、カトリックたかとり教会の、松田神父さんが、被災者のために多国語の放送を開始して、罹災証明書などの情報を多国語でやって、長田の被災者を支えられました。今では、FMわぃわぃはインターネット放送のみですが、続けています。浦川さんも1月に、FMわぃわぃの生中継に参加して、阪神・淡路大震災のことを語られました。

そして、FMわぃわぃは、東日本大震災の被災地に、災害FMの設置に支援されて、機材の提供、支援などされて、被災後は、被災者に様々な情報を続けて、その中の、福島県南相馬市のひばりFM、原発事故で、避難勧告などの情報や、臨時バスの時刻表をラジオで続けて、今も活躍しています。

しかし、FMわぃわぃは、地上波放送は休止で、これは、理事に外国人はなれないと、スタッフの金千秋さんが言われて、そして地上波と同じく、一定以上の時間の放送休止は許されず、インターネット放送に移行して、東日本大震災の被災地の災害FMも、今は6局に減り、しかし、東日本大震災の被災地の復興はまだまだであり、災害FMの活躍は必要なのです。

ラジオは、阪神・淡路大震災では極めて重要な情報源であり、災害時の大切なライフラインです、これらの、災害FMの活動をこれからも応援します、以上、キャストの内容でした。

 



サンテレビニュースPORT 障碍者の防災を考える英国の大学院の女性   by limitlesslife
March 16, 2016, 3:07 am
Filed under: 防災

 永岡です、サンテレビのニュースPORT、火曜日は防災・災害特集、今日は障碍者の防災でした。

津波てんでんこが過去の津波被害から伝えられて、しかし、尼崎市出身の堀尾麗華さんは、人に構わずバラバラに逃げろでは障碍者は助からないとして、提言されます。インクルーシブ防災であり、昨年3月の仙台での防災会議から、誰も取り残さないと言う意味で、リーズ大で防災を学び、阪神・淡路は3歳で経験して当時の記憶もあり、海外でのことは、テレビでの途上国で子供たちがしんどく、違う国で境遇が違うのを理不尽と思い、父親も障害を持ち、それで障害の問題を取り上げて、2013年のフィリピンでの台風30号被災地も、ユニセフの施設として現地に行かれて、1600万人被災、6000人以上死亡、高塩は津波のようになり町、住宅地は壊滅的になり、堀尾さんは去年被災地を訪れられて、保険と栄養関係、障害関係、そして子供に防災の整っていないことに衝撃を受けて、聴覚障碍者は台風接近を知らされず、視覚障碍者は避難できず命を落とした場所で、フィリピンでは、日本の感覚での台風と異なり、実質津波、東日本大震災と似て、障碍者のリストが無くなり、村長を訪ねて調べて、障碍者の情報のないなか、聞き取り調査で、フィリピンだと障害を持つ人がいると恥ずかしいとなり、聴いた人たちには、話を聞いてくれたことに感謝し、存在を知ることに価値があるというのです。

支援は、何が必要か、視覚障碍者は、わずかに光が見える人も、支援物資をもらう際に、重複しないように冊子に記録するものの、物資をもらえずで家に帰れず、しかしそれが最後の支給で、こういう人たちに優先的に物資を支給する、また仮設も優先的に入れるようにと言われました。

堀江さんは東日本大震災の被災地にも入られて、当時仮設の自治会長、語り部の方が、津波てんでんこ、津波が来たらてんでんばらばらに逃げろというものの、堀尾さんは父も視覚障碍者で、それを置いて避難できず、何かできないかと、今大学院で学んでおり、何が出来るか、何が必要か、2012年には災害者のリストが自治体で作られていても、個人情報で開示できず、2013年には災害対策基本法が変わり、また災害時には自治体も被災し、内閣府では災害弱者と使わず、災害時には普段のことしかできず、地域のつながりが大事で、堀尾さんは将来、国際機関で働きたいと締めくくられました。

これ、たった4日前、311日のテレビは東日本大震災5年一色でしたが、その後12,13日はNHKの番組もあったものの、今週はテレビでは地震、津波はほとんど報じられず、サンテレビが防災、災害を伝え続けているのは心強いことです、以上、サンテレビのニュースの内容でした。

 

 

 



直前のお知らせ:2月14日(日)「3.11あのとき双葉町でなにが起こったか」 3月「放射能を可視化する」 by limitlesslife
February 13, 2016, 12:43 am
Filed under: 福島原発事故, 防災

いよいよ明後日に迫りました。
==================
2月14日(日)13:30~第27回被ばく学習会
「3.11あのとき双葉町でなにが起こったか」
==================

福島原発事故から、まもなく5年を迎えます。
原発再稼働が進められる中、大混乱に陥った事故当時の実態を
知ることが大事だと思います。

例えば、3.11の4ヶ月前、双葉町・大熊町を中心に避難訓練が行われました。
その訓練内容は実際の事故時に、いったいどれだけ実行されたのでしょうか?

2月14日(日)午後、事故当時に双葉町町長だった井戸川克隆さんをお招きし、
学習会「3.11あのとき双葉町でなにが起こったか」を学びます。
「学習会」側からのリポートと井戸川さんからの講評を、対話形式で展開します

◆双葉町と原発関係史
◆事故4ヶ月前の防災訓練
◆原子力安全委員会の「防災指針」
⇒(井戸川)防災必須事項は守られたか
◆双葉厚生病院と光陽高校で何が起こったか
⇒(井戸川)原発事故と人間、被ばくと命
◆質疑応答

資料の都合がありますので、参加される方は事前にお申し込みください。
anti-hibaku@ab.auone-net.jp

チラシPDFダウンロード:http://xfs.jp/c9zXV
案内ページ:http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/247.html

2月14日(日)13:15開場 13:30~17:10
場所:文京区アカデミー茗台(めいだい)
いつもの7階ではなく、
1階正面のレクリェーションホールBです(定員120名)。

地図http://goo.gl/Wvms72
文京区春日2-9-5 Tel 03(3817) 8306
地下鉄丸の内線「茗荷谷」駅下車、「春日通り」改札を出て右折、春日通りを右へ、徒歩8分、
茗台中学校と同じビル、隣りの入口、1階正面

資料代800円(学割あり)
申込:anti-hibaku@ab.auone-net.jp

3月は
======================
3.13(日)第28回被ばく学習会 放射能を可視化する
======================

イメージングプレートの専門家、森敏名誉教授をお招きします。
放射能は見えない、匂いもない、味もない。
それでも見えるようにする方法が、イメージングプレートです。
http://moribin.blog114.fc2.com/?q=%BF%B9%C9%D2

3月13日(日)13時開場 13:15~17:10
2月と同じ場所、ただし7階です。
文京区アカデミー・7階学習室A
申し込みも同じです。

主催:放射線被ばくを学習する会 http://www57.atwiki.jp/20030810/
**********************************************************
温品惇一・田島直樹
でんわ 080-6642-2864
めーる hamasa7491あっとhotmail.com

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace



「忘災」の原発列島 福井・高浜再稼働、地裁決定三つの疑問 時代遅れの「危険無視」? by limitlesslife
February 10, 2016, 11:32 pm
Filed under: アベノミス, 防災, 原発危機

関西電力高浜原発3号機の再稼働に向け、機器を操作する同電力社員(左)=同号機の中央制御室で2016年1月29日午後5時(代表撮影)

高浜原発の再稼働を容認する福井地裁決定を受け、抗議する運転差止の申立人ら=福井市内で2015年12月24日、森園道子撮影

 関西電力高浜原発(福井県高浜町)3号機が先月29日に再稼働した。4号機も今月中の再稼働を目指すという。福井地裁が昨年暮れ、両号機の運転差し止め仮処分を取り消す決定を出したのを受けての動きだ。だが、この決定の論拠に対し、専門家から疑問の声が上がっている。三つの点を追及した。【高木昭午】

元裁判官「政治的問題は現状維持」 常識から懸け離れ

 決定は、高浜原発の危険性が「社会通念上無視し得る程度にまで管理されている」と認定し、それを理由に再稼働を認めた。

 「『無視し得る』という言い方は、時代遅れの観があります」。そう指摘するのは、創英国際特許法律事務所会長の塚原朋一(ともかつ)さんだ。仙台地裁判事だった1994年、東北電力女川原発の運転・建設差し止め訴訟の裁判長を務め、「社会観念上、無視し得る程度を超える」事故の恐れはない、として原告の請求を棄却した。

 当時、国や電力会社は「原発の大事故は起きない」と言い、信じる人も多かった。塚原さんも事故を心配していなかった。ところが、2011年の東日本大震災で東京電力福島第1原発が爆発し、女川原発にも津波が迫った。「実は具体的危険があった。私の認識は間違っていました」

 そもそも「社会通念」とは何か。決定文は定義していないが、広辞苑に「社会一般で受け入れられている常識」とある。近年の報道機関の世論調査では、原発再稼働「反対」が「賛成」を上回る。原子力規制委員会の田中俊一委員長も「(原発が)安全だとは申し上げない」と繰り返し述べている。原発事故のリスクは小さくても無視できないというのが今の「常識」だろう。だからこそ塚原さんは、福井地裁の認識を「時代遅れ」と言うのだ。

 では、なぜ地裁は、このような理論を用いたのか。

 「使える法理論がこれしかなかったのでしょう」と塚原さん。どういうことか。

 「再稼働容認」の結論は、従来通り「無視し得る」と言えば導きやすい。一方、今の常識を取り入れ「無視し得ない危険性はあるが再稼働していい」と論じるには、前例のない法理論が必要だ。「仮処分審理などの短期間には考え出せないし、上級審で争点にもなりかねない。だから古い理論に頼ったのでしょう」

 そして塚原さんによると、原発のような政治的問題の場合、多くの裁判官は世論がよほど偏らない限り現状維持を選ぶ。与党が再稼働に賛成し経済界の要望も強い情勢も勘案する。今回の福井地裁も、こうした決定文に出てこない論理で「容認」の結論を先に決めたと見る。

規制基準あいまいさ容認

 今回の重要な論点の一つは、原発が耐えるべき地震の揺れの強さを示す「基準地震動」を巡る国の規制のあり方だった。原子力規制委が定める規制基準は、基準地震動を算出する電力会社に「最新の科学的・技術的知見の反映」や「(揺れの予測の)不確かさの適切な考慮」を求めている。

 しかし福井地裁の決定は、知見の内容や不確かさの考慮法について、規制基準の記述は「抽象的」だと指摘する。

 さらに、昨年5月7日付の当欄(特集ワイド)記事「政府と規制委の『弱点』」にある、藤原広行・防災科学技術研究所社会防災システム研究領域長の「基準地震動の具体的な算出ルールは時間切れで作れず、どこまで厳しく規制するかは裁量次第になった」との発言も引用している。藤原さんは規制委に招かれ、基準作りに携わった人だ。

 つまり決定は、基準のあいまいさを批判したのだ。ところが結論は「基準に不合理な点はない」。「専門性と識見を有する規制委が個別的、具体的に審査」するから、問題ないというのが理由だ。

 基準はあいまいでも、プロが審査するから大丈夫?

 新藤宗幸・千葉大名誉教授(行政学)は「規制委は(再稼働を進める)政権に顔が向き、厳しく規制するとは思えない。そもそもあいまいなルール作りで済ませたのは規制委自身です」と、決定の「規制委まかせ」を危惧する。

 藤原さんも「現基準で、きちんと規制ができているかは検証されていない。本来ならどこかの原発で実験的に基準を適用し、妥当な基準地震動が導かれるかを検証して施行すべきだった」と話す。藤原さんは13年6月、規制委の会合で、この「実験的適用と検証」を提案している。だが規制委側は、予想される安全審査申請への対応を急ぐ必要を理由に退けた。

根拠の「強い揺れ確率」も怪しく

 問題はまだある。「基準地震動の年超過確率」という難解なデータが、決定の論拠になっていることだ。この数字は従来、「基準地震動を超える揺れが原発を襲う確率」と説明されてきた。決定は、関電の計算結果が「10のマイナス4乗からマイナス5乗/年(1万ないし10万年に1回程度)と極めて低い」ことなどを根拠に、地震による危険を「無視し得る」とした。

 だが、この数字は地震学者に信用されていない。国内のどの原発も、年超過確率を「1万分の1以下」と発表しているのに、実際の地震の揺れが基準地震動を超えたケースが、05年8月以降の約10年間に5回もあるからだ。商用原発がある場所は全国17カ所。甘めにみても延べ約200年で5回だ。「1万年に1回」とは全く合わない。

 08年まで気象庁地震火山部長を務めた浜田信生さんは「(年超過確率は)もっともらしい数字で社会を欺いている」と憤る。浜田さんは13年9月の日本地震学会ニュースレターで、基準地震動を超える揺れの実際の確率を「1000年から100年に1回程度」と述べた。他の学者は「(年超過確率は)科学的に意味の無い数値」と断じた。

 原発耐震に関わってきた香川敬生・鳥取大大学院教授(地震工学)は「地震波などの記録は長く見ても100年分しかない。そのデータから10万年、100万年のことは分からない。でも、エネルギーのよりどころが他になかったから、分からなくても判断せざるを得ず、原発を動かしてきた」と話す。

 一方、日本原子力学会で揺れの確率の算出などを手がけてきた高田毅士・東大大学院教授(耐震工学)は「年超過確率の『1万分の1』は『1万年に1回』と説明されがちだが、違う。不正確な説明をするから、現実と合わないと批判される」と語る。この数字は統計理論や複数の仮定から算出されるもので、単純に「何年に1度」とは読み替えられず、今回の決定の「1万ないし10万年に1回程度」との記述も不適切だという。

 では高浜原発などの「1万分の1」は実際は何年に1回のことなのか。高田さんは「各原発とも超過確率の算出過程は非公表で判断しにくいが1万年に1回より大きい場合も考えられる。算出法の改良が必要だろう」と言う。

 決定は結局、危険に目をつぶっただけではないのか。課題を認め「それでも動かしてよい」と言うなら別だが、粗雑な論理では納得されないだろう。

あわせて読みたい



報道するラジオ2016/1/15 阪神・淡路大震災21年、震災体験を伝える中学生・高校生の取り組み&国会での派遣法改悪のことなど by limitlesslife
January 16, 2016, 6:40 am
Filed under: アベノミス, 福島原発事故, 阪神・淡路大震災, 防災

永岡です、第170回報道するラジオ、今週も毎日放送アナウンサー水野晶子さんの司会、ジャーナリスト・元毎日新聞論説委員の平野幸夫さんの案内で放送されました。

今週のテーマは、日付を見たら言うまでもなく、阪神・淡路大震災21年です(放送内容は、今週もHPに載らなかったのです)。追悼行事は去年より半減し、規模も小さくなり、平野さん、体験者が減り、知らない人が神戸に来ていると指摘されて、ボランティア団体も高齢化、資金もしんどく、震災体験のない人が大人になり、どう伝えるのか、メディアも問われて、平野さん、体験したメディアの課題を言われました。震災報道は減っており、今日は、中学生・高校生の活動を生中継するのです。

上田崇順さん、南淡路の青少年による、全国防災ジュニアリーダーのイベントがあり、そこから生中継で、二泊三日の合宿であり、全国から57人参加し、上田さんも神戸・垂水におられて被災し、そんな上田さんも、震災当時生まれていなかった子供たちの取り組み、東北の被災地から来た人もあり、興味があり、1チーム10人のグループを4,5作り、車座で、仮の避難所作りをして、段ボール+寝袋で寝るものであり、避難体験をするものであり、地元の小学生も参加し、高校生がリーダーであり、避難所の体験、夕食は非常食、今夜はお風呂もなしであり、阪神・淡路大震災のあった舞子高校(全国初の防災科あり)の安田さん(女性)、避難所作り、夕食も作り、みんなで仲良くやり、中学生も小学生もあだ名で呼ぶほどであり、非常食のカレー、ふりかけとご飯であり、お替りする(笑)もので、水野さん、非常食は初めてかと聞かれると、安田さん、丹波市の防災視察で食べたと言われて、今日は暖かいカレーを食べたと言われるのです、暖かいものは震災時に手に入らず、平野さんも大変であったと言われて、水野さん、カレーも冷たいまま、あるいは届かないこともあると指摘されて、安田さん、いつも食べているカレーと同じで、避難所でこれなら安心だと言われました。

岩手・釜石東の佐々木さん(中学2年、女性)も参加し、避難経験をして、佐々木さんは東日本大震災で経験し、今日のカレーは暖かかったが、当時ちゃんとしたご飯もなく、ライフラインの大切さを語り、東日本大震災だと停電で夜はしんどく、エアコンも使えず、暖房なしであり、毛布も来ておらず、新聞紙をかけて寝たものであり、ここの方が環境はいいのです。

佐々木さんは、東日本大震災時に、東中学に隣接していた小学生で授業中に会い、小学生は3階まであったものの、中学生が逃げているので、高台に逃げたのです、そして3階にも津波が来て、3階に行っていたら助かっていなかったのです。

今は、仮設住宅におられて、まだ仮設で、復興住宅は釜石では一部分のみであり、仮設は長く住むようには出来ておらず、2年前に仮設に入り、耐久性は3年で、大変であり、体験者の声を、阪神・淡路大震災の地と交流しているのです。

佐々木さんは、東日本大震災の体験も語り、防災の知識をつけるだけでなく、阪神・淡路大震災と東日本大震災の体験、教訓を風化させないために、合宿で震災の教訓を語り、防災を語り課題を発表する分科会もあり、水野さん、佐々木さんのお話は貴重で、同年代に伝わっているかと聞かれると、佐々木さん、分科会では写真も使ったが、それだけでは伝わらず、理解できないような説明をしてしまったと言われて、しかし写真を見たみんなの反応は、震災の体験は、そうだったんだという雰囲気であったと言われました。

分かってもらえた模様で、そして分科会、高知(南海トラフ地震が想定される)から須崎工業高校の発表、南海トラフ地震で津波25mが25分で来て、津波緊急避難路の看板の設置、ポスターの制作もあり、中山さん(男性)が話し、高知には南海トラフ地震が想定されて、通学路の坂を降りたら港で、学校は30mの高台にあり、それでもそれ以上の津波が来る危険性もあり、今耐震補強工事で、津波には持つかも知れないし、住民の避難できるように、と、なっているのです。須崎工業高校は地域の避難所になり、防災意識は、学校にいると高台で安心するが、しかし避難路に行ける道を早くと模索し、みんなの意識は高く、中山さんの自宅は海からは遠いものの、後ろが山で、津波では正面の山にと家族で決めており、震災の混乱時にも、竹山だと崩れず大丈夫と言われているというのです。

中山さんが防災に興味を持ったのは、津波の災害は無くならず、被害を少なくとして参加し、防災の講師が来てくれて、しかし生徒の意識はまだまだであり、分科会での発表で、東北の被災地に行った人も多く、理解してくれる人は多く、そして災害の体験者からの話、日本でこんなことかと思うが、被災者はもっと多くの思いを持っていると言われました。

福島西高校の分科会、原発事故の後で不当な扱いを受けて、避難民の受け入れはおろか、タクシーの乗車、トラックも拒否され、野菜も出荷しても売れず、人口は減り、上田さん、市川さん(男性)に聞いて、原発事故の影響、情報は、親の知り合いや、自身の話をレポートにして、つらい経験をした人に多くの話を聞いて、身近でも5,6人聞いて、いやがらせの経験はないものの、福島と言うと、原発かと言われるほどであり、放射線量は、福島のニュースで今日の線量のコーナーがありそれで毎日見られて、そういう状況下で暮らすのは、放射線は今は影響がなくても、将来は心配で、親も子供について心配し、移染の結果、線量はあまり下がらず残念であり、そして避難所での生活は、市川さん、家には被害は少なく避難所には行かなかったが、これを学びたいと言われて、避難所で役に立ったのは、食事だとお菓子など、アンパン、コンパクトラジオ、ウェットティッシュなど、千羽鶴は役所だといいが避難所ではあまり役に立たず、電化製品もヘルツにより使えずであり、水野さん、市川さんの受けたのは目に見えない被害であり、将来への影響は目に見えず、目に見えない不安をどう伝えるかと問われて、WBCやエコーカウンターで調べられるものの、将来への不安は、目に見えにくく、これを他のところの人にどう伝えるかと聞かれて、市川さん、将来病気の可能性はあるが、この線量ではそれほど重いことではないと言われて、福島は他の地域と異なり、上田さん、数字を示すなどしていると報告されて、全国の中学、高校の発表を聞いて、舞子高校の安田さんの感想は、他の人の経験を聞き、環境防災科の生徒として、受け止めて、発信したいと言われました。

舞子高校の環境防災科(http://www.hyogo-c.ed.jp/~maiko-hs/bosai/kanbou1.htm )、上田さんもガスが3か月来なかったものの、よりつらい人がいると、自分のことを話すのがためらわれる、家が亡くなる、親族が死んだがある中、小さな経験のことをどう伝えるか、阪神・淡路大震災の後に生まれた人の声を聞きたいと上田さん言われて、安田さんがなぜ環境防災科に入ったか、姉が2歳の時に被災し、自分も小学生の時に四川地震の募金をしていたら姉が怖がり、現地の人も大変で、あこがれの姉の、心のケアをしたいと、環境防災科に入り(エライ!)、地震のこと、揺れたりをすると、被災者は大変で、それを妹として見て、四川の募金で、自分も伝えたいと、小学4年の時に、舞子高校の環境防災科に入りたい、姉に何かしたい!として、環境防災科は、現地にも、姉にもできないと言うと、保険の先生が舞子高校を教えてくれて、小学4年から、環境防災科に入りたいとして、阪神・淡路大震災を経験していない世代も、経験した人も、神戸には地震は来ないと思っている場合もあり、震災体験の有無ではなく、たくさん話を聞いて、東日本大震災の被災者の話も聞きたいと言われました。

リスナーより、子供たちに震災について話しても怖いと言われて、保護者には怖い話をするなと言われたこともあると水野さん言われて、怖い話を聞きたくないと言う場合の安田さんは、防災教育に行き、阪神・淡路大震災の写真を見て怖く逃げた人もあり、しかし怖いと言う気持ちは、生きるために逃げるであり、その時はつらいものの、自分が災害にあったら、自分の意志で逃げられると言われて、リアルを伝えるべきと言われました。

水野さん、もっとオブラートに包んでと言う人もある中、安田さんは実感されたと言われて、佐々木さんは、今の安田さんの、怖くて聞きたくない人とどうすべきかと上田さん聞かれて、佐々木さん、釜石にも心のケアが出来ていないのもあり、人それぞれの受け取り方があるが、後世に伝えるには、記録を伝えるべきであり、オブラートに包んででも、伝えるべきと言われました。水野さん、被災地以外の人間が言って聞かせてもらえるかと言われて、佐々木さん、震災にあった人に講師として来てもらうこともあり、つらそうな時もあるが、話した後は、話してよかったと言われるので、話を聞いて、話した方も、心の重しが取れると言われたのです。

水野さん、中学生の活動に希望を感じると言われて、上田さん、心のケアのこともいると言われて、舞子高校の環境防災科の和田先生、環境防災科が出来て今年で14年目になり、和田先生は舞子高校で19年目、環境防災科を目指す生徒の数は定常的にいて、数が減ることはなく、防災への関心は高いと言われました。

阪神・淡路大震災をどう伝えるか、体験のない世代が入学するものであり、21年目で高校生の体験者はいなくなったが、いないので伝えられないと風化して、体験していない若者が、さらに若い世代に伝えられたらと言われるのです。

水野さんも、どう10代の人たちに伝えるかと聞かれて、和田さん、同世代の話を聞くのが、大人に聞くより重要であり、話が下手でも、同世代から聞くべきであり、「自分ならどうか」であるわけで、他人事ではなく、自分のこととして伝えるものになるのです。

上田さん、情報・体験もあるものの、同世代に、どうやって伝えるのか、避難所をシミュレーションして、どう問題を解決するかであり、合宿で体験し、これを防災に今後生かすのを言われました、以上、上田さんの報告でした。

 

そして、千葉さんによる国会報告、民主党から、国民の大半は苦しいと指摘し、派遣法改悪、3年ごとに入れ替えて派遣を使い続けられて、正社員を減らす+残業代ゼロ法案について、民主党の石橋氏の、企業が世界一動きやすい=社員を酷使すると指摘し、労働コストを下げたら日本に未来はないと指摘し、安倍総理の答弁は、日本語でないので書き起こし不可能であり(ヲイ!総理の答弁を関いているゴーストライターの官僚!日本語で書け!)、ホワイトカラーエクゼンプションを、残業代ゼロにしていると石橋氏指摘し、安倍総理は詭弁を弄して逃げており、要するに、国民よ、お国のために過労死しろというものであり、石橋氏は正社員、同一賃金同一労働を要求しています。

これを聞いて、平野さん、残業代ゼロ法案は前の国会でダメで、しかし参院選があり労働界が反対し、次の選挙の後に延ばされると指摘され、前の国会では、これは指針で下げられるという野党の指摘を、安倍総理が否定しなかったと言われました。

そして、原発の関係で、民主の水野誠一氏の質問で速記が止まり、原発は核廃物の処理なしでなぜ出来るのかと聞くと、林氏らが答弁するものの、日本語になっておらず、速記が止まったのも当然であり(こらぁ!こうして書き起こしする者の身にもなれ!(笑))、処分場は決まっていないと言うものであり、安倍総理、核廃物が確定していないのになぜやるのか、再稼働したが化石燃料に頼りコストが高く(と言うのは嘘だと立命館の大島堅一さんが指摘しているぞ!)、これを聞いて平野さん、林氏の答弁に具体性なし、安倍氏はこのところの原油安無視と指摘されました(安倍氏らのデタラメを書き起こしして、さっきの中高生との違いに唖然、これなら、防災合宿した中高生に政治をさせた方がましだぞ!ヲイ、安倍総理、聞いているか!(笑))。

 

今週の報道するラジオ、リスナーより、マスコミの阪神・淡路大震災の取り上げが減ったと指摘があり、1月17日に毎日放送ラジオで、特番があり、ネットワーク1・17の特番はフォローします。以上、今週の報道するラジオでした。

 

 

 



関西テレビ ゆうがたLIVEワンダー 阪神・淡路大震災21年 震災と外国人のこと   by limitlesslife
January 15, 2016, 4:49 am
Filed under: 阪神・淡路大震災, 防災

 永岡です、関西テレビのゆうがたLIVEワンダーで、阪神・淡路大震災21年企画、震災と外国人のことが取り上げられました。

阪神・淡路大震災時に、神戸には外国人が4万人おられて、長田では中国人の方の墓碑銘があり、留学生16名が亡くなられて、中国の溪さんは28年前に神戸に、語学と経済を学びに来られて、そして阪神・淡路大震災に遭遇し、大好きだった神戸は破壊され、渓さんは三宮で被災し、家も住めなくなり、突然石などが飛んでくる地震であり、渓さんの甥は震災で長田にて犠牲になり、これからの人生で、自分や親せきを頼り神戸に来ていた甥を失い、渓さんは1週間後、中国に帰国せざるを得ませんでした。

震災で長田のカトリック鷹取教会(長田区と須磨区の境界で、近くの鷹取中学校は、市内最大の避難所になりました)、ここに外国人を支援するNPO法人があり、ここで働くペルーの方大城ロクナサさんも、長田で被災し、まだ日本語が不自由で、どこへ逃げたらいいか分からず大変で、親切な日本人の助けで避難所に行ったものの、そこでの情報は全て日本語であり、神戸の人は家、食料、その他で困り、ロクナサさん、この体験でガイドブック、スペイン語で防災を意味するものを書かれて、避難所と言う漢字を明記し、外国の方も利用できるように、今日頃から利用できるようにと、ロクナサさんは、毎週長田のFM(FMわいわい)から外国の方のための情報を話し、日本の方にも、災害時に回りに外国人がいたら、声をかけてほしいと言われます。

先の渓さんは、震災後2か月で神戸に戻り、日本語学校を開こうと思い、そのため日本で料理店もやり、震災から14年後、日本語学校を設立し、留学生の甥の死を無駄にしないために、神戸に来る留学生のためにも、と尽力され、溪さんは新入生を、人と防災未来センターに連れて行き、あの地震の悲惨さを教えています、震災は自分から遠いのではなく、防災の意識を高めて、犠牲者のためにも、防災すべきと言われます。

外国人にとって、異国で被災するのは大変な体験であり、外国人だから伝えられることを伝え続けられます。

スタジオで、外国人が異国で災害に会ったら大変であり、日本人が外国で災害にあったら大変との声もあり、体験を次に引き継ぐべきであり、外国人の方のガイドもあり、行政も外国語のガイドもあり、外国人だけでなく、災害弱者(障碍者など)もどう、災害時にケアすべきなのか、が問われています。

今日は北海道、青森で震度5弱であり、3日前にも青森で震度5弱、災害は日本を襲うものであり、日本には多くの外国の方もいて、そして日本には資源、食糧がなく、貿易立国である日本の立場を考えるべきと思いました、以上、ワンダーの内容でした。

 

 



ネットワーク1・17(2015/10/26) 津波避難、広がる命山の建設、新保風子さんの報告 by limitlesslife
October 26, 2015, 10:09 pm
Filed under: 防災

永岡です、第984回ネットワーク1・17、今週も毎日放送アナウンサーの千葉猛さんの司会で放送されました。

今週のテーマは津波避難、南海トラフ津波被害が想定される太平洋地域で、「命山」と呼ばれる人口の高台の建設が進んでおり、津波避難タワーに比べて1/3のコストで、塩害や老朽化の心配も少なく、メリットとデメリットを、和歌山県美浜町では、これの整備を進めており、新保風子(しんぼ・ふうこ)さんの報告がありました。

新保さんのお話、命山は津波避難困難地域に予定され、近くに高台、高い建物なし、10数分での避難は困難で、津波避難タワーもあり、各地に3階建、10~100人避難するものの、階段なので、車いすの人は大変であり、そこで、命山と言う人口の高台が、和歌山、紀州灘で予定され、美浜町松原地区は、地域一帯が避難困難地域に2000人いて、自主防災組織の方は、南海トラフ地震で浸水するのに、高層ビルなし、高台なしで、それで山に避難すると、近くても30~40分かかり、高齢者は無理。新保さんも実際に歩かれて、海がそば+高台なし、海抜4m、漁業のところで高いマンションもなく、1854年の安政南海地震で12人死亡、1946年の昭和南海地震でも被害があり、津波避難タワーも作ったものの、南海トラフ地震の想定では津波が高く想定され、今では不十分+20分で津波=避難無理。

そのため、行政に避難場所の整備を求めて、人口高台、2000人避難出来て、海から数百mの松林、海から守る保安林で、公民館には安政津波の石碑があり、大地震の際は高いところに集まれとあり、これがまさに命山の場所。

命山は、実際には、美浜町の方のお話で、もともとこの土地は国有地+保安林、高台は人口の山を作り、り、建設残土を利用し、2000人避難出来て、この上に備蓄倉庫(2日分の食料、災害トイレ)を置く。80×30mであり、築山(つきやま)、海抜15m、想定された津波に耐えられるもので、消防車のみ上がれて、車いすの人もそのまま避難出来て、階段もあるものの、法面を上がることも出来る。

命山が注目されているのは、美浜町の中西さん、避難タワーより安く、タワーでは2000人で15億要るが、命山は土を買っても4億で、相当安い+収容人員も多く、2000人避難するタワーは困難で、タワーでは材料が鉄骨で、さびなどメンテが大変であり、こちらを選んだのです。

2000人の避難には、命山は安くできて、しかも、和歌山の別の工事現場で出た土を利用出来て、なら3億で出来て、コストは大変いい。南海トラフ特措法で、災害対策に国の補助が出て、避難困難地域には国が1/3負担してくれて、さらにいい。

塩害は、タワーだと鉄+海のそば=錆びる+耐久年数(50年)でも、命山は有利で、命山には、江戸時代、1680年の台風時に高潮でやられた町で、住民が山を作り、高潮、洪水でも命を守ったものなのです。

南海トラフ地震での対策も、人口高台も進み、他には三重の津、高知などで予定されているもので、避難タワーより有利で、しかしどこにでも建設できるものではなく、タワーは建築物、敷地は少なくて済むが、山には広大な土地がいり、市街地には困難で、市街地には避難タワーがいい。

美浜町は保安林があり、これを無償で借りて作れたが、沿岸部は漁業で人が集まり、町の中心が沿岸部で、土地の確保が大変で、パチンコ屋のあったところを利用した例もあり、市街地は避難タワーが有効。

美浜町でも、お年寄りでの避難は微妙なところもあり、逃げ遅れた人のための避難タワーの整備も進め、地域の特性に合わせた対策が要り、また、命山への避難訓練も要り、しかし、命山は各地で注目されているのです。以上、新保さんの報告でした。

 

ニュースは河本光正アナウンサーの担当でした。

20年前の大阪での小学生焼死事件で、冤罪で逮捕された方が大阪高裁での再審決定・刑の執行停止で釈放され、釈放され方は、20年目で当たり前の世界に戻れた、感無量だと、弁護団への感謝を述べられました。これからの闘いもあるのです。大阪高検は特別抗告について検討です。

愛媛知事は伊方の再稼働に同意で、県議会の同意、安全対策を理由にして、川内の1,2号機に続くもので、しかし伊方には中構造線がある+MOXで制御困難、知事は国の責任が明確になったからといい、ビチビチは責任を取ると言うものの、もちろん具体的な法改正はなく、反対市民の行動もあり、住民の暮らしに関わるのに知事は無責任、瀬戸内の原発の事故=西日本破滅というのです。

福島の除染で使われた放射能で汚染された手袋、マスクなどがコンビニに捨てられて、こうなると一般の廃棄物として処理され、各地で苦情、通報がありました。

 

30日に防災ワークショップがあり、被災体験を聞く会があります。

以上、今週のネットワーク1・17でした。