Global Ethics


by limitlesslife

夜はラジオと決めてます・大人な音楽館ニュース内容(2012/11/5、除染手当てピンハネ、大飯活断層、沖縄の痛みは分かつのではなく除去せよ)

 永岡です、今日の夜ラジ、ニュースコーナーは河本光正アナウンサーの報告、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で報じられました(音楽館の司会は鳥居睦子さんです)。

 福島事故を受けての除染作業、作業員の給与がピンハネされ、福島のところで国より1日1万円支払われ、ゼネコンに作業員へこれを支払うように指定しているのにピンハネされ、ゼネコンに是正指摘です。これまでの報告では問題ある事例はないというものの、環境庁は調査です。平野さん、原発事故直後より、作業員に様々な多重請負があり、20もの事例もあり、労基法で問題。この手当ては税金より出ており、国民も被害者。火事場泥棒的なやり方で、「刑事事件になってもおかしくない」悪質さ。元請は98%大手ゼネコンで、本格的な除染の前であり、危険手当であり、明確に渡るように目を光らせるべきなのに、環境省で出来るのか。労働問題、厚労省の管轄で、こちらも一体となり厳しく調査せよと言われました。朝日では環境庁、元請任せといい、台帳を見て数字を見ているのみ、作業者の印鑑なし、偽造できるものなのです。

 大飯原発、活断層について、規制委の会合があり、意見が割れ、活断層かの結論は出ず、です。原子炉を冷やす非常用取水路もあるのに、です。活断層なら止めないといけない。東洋大の渡辺先生、活断層であることは確実と言われて、まだ早い、慎重にはいらないと言われ、しかし地すべりの意見もあるのです。明後日また会合です。関電の本社前には市民グループが停止を求めています。平野さん、報道するラジオで渡辺さんとお話して、当初の関電の言っていたところと別のところに活断層の可能性があり、そこは他の学者は見ていない。一人が指摘したら、他の人も見るべきで、立命の先生の、地すべりというのには、それならいいのか、大規模地すべりもあり、地形を見たら狭いところに無理に作り、「地滑りでも危険」。「活断層でない証明はなく」、明確な結果が出るまで止めて調査し、規制委に法的な権限がないと言うものの、その権限を与えないと、何のために調査しているのか。他にも調査すべきものがあり、止められないと意味はないのです。規制委は明後日またやりますが、活断層の疑いが強くなると停止、調査なら停止すべきという声もあるのに、効果的な調査は出来ないのです。疑いのある時点で止めろと河本さん言われました。

 沖縄の基地問題、男子中学生を殴った米兵、任意で調査で、読谷村で住居に侵入して中学生を殴り、この米兵3階から転落。警察は容疑者と特定し、米兵は酔っていて覚えていないと言うのですが、任意捜査、書類送検です。米兵に外出禁止令が出てこの始末で、平野さん、米軍の綱紀粛正は名ばかり+3日聴取できず、地位協定で捜査出来ない。オスプレイ、「傷みを分かち合うという言葉は危険」、「傷みは除去すべきで拡散してはいけない」。ところが森本氏、本土での訓練も想定し、神奈川、静岡に言っているが、痛みの拡散で、政府は沖縄の怒りを向けてアメリカに申し入れよと言われました。痛みを分かち合うというので、沖縄の痛みが和らぐのではないのです。政府、政権の姿勢次第なのです。

 JNNの世論調査、野田内閣の支持率は最低、不支持は7割!に達し、野田氏、解散を近いうちにという明確にすべきが65%、解散は今年中が42%です。野田氏と安倍氏のどちらが総理に相応しいかは24%と40%、政党支持率は維新が3位なものの、支持政党なしが最多です。

 今日(11月5日)は津波防災の日、安政の南海地震で、高台にいた庄屋の人が、津波が来ると稲を燃やして、村人が高台に集まった時に津波が来て、助かったのです。

 今日も平野さんの見事な解説を聞けました。

 なお、大飯の活断層、テレビでも各局報じましたが、一番厳しかったのが関西テレビのニュースアンカー、キャスターの山本浩之さん、ゲストのジャーナリストの須田伸一郎さん、元少年ジャンプの編集長の堀江信行さん3人が揃って「止めろ」であり、堀江さん、原発はブレーキのない車(ブレーキは放射能を無害化する技術のこと)で、サラリーマンでも人間ドッグで異常が見つかれば仕事を休んで精密検査をする、原発もそうせよと言われて、私も同感です。

 

コメント:問題・危険・被害は分かち合うのではなく止めよ、は正論・正義!

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■チェルノブイリ事故の除染 ほとんど効果なく多くは打ち切り(NEWSポストセブン)

 nakata です。重複おゆるしください。
メールをいつも送らせていただきありがとうございます。

(以下転送拡散歓迎)
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
●チェルノブイリ事故の除染 ほとんど効果なく多くは打ち切り。
子供への医療支援にも取り組んだ経験を持つ鎌田氏が、
被災地の現状と除染の問題点について語った。NEWSポストセブンの記事からご紹介です。
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

福島では、住民に内部被ばくに目を向けさせない雰囲気がツイッターや、ブログをみていると
静かに周囲で、また、あからさまな国のしめつけも進んでいると聞く。
戦前の神国日本・神風神話や、原発安全神話のたぐいの情報コントロールが、今回も本当のことを知らせない。
そんな動きの感じに私は受け取れる。
●行政は、すべて情報を明らかにして、その中で、それぞれ個人が判断し自分で選ぶ権利を国が保障する。、
そのようなせめて誠実な国の姿勢へと、大変でも国民はあきらめず要求して行政を変えさせていかなければ、
何のための民主主義憲法なのかと私は思う。
原爆被害者、水俣病、様々な公害病被害者、東北震災被害者への国の扱いは法治国家とおよそいえるものではないし、国家の扱いは、戦前の全体主義官僚国家のよう体質であり、今回の震災瓦礫処理の問題を見ていても、ほとんど変わらずおよそひどいものだと思う。
あげくに、切り捨ての棄民政策は、被災が無かったものにしていく恥ずべき不法行為が、
これからも行われていくのではないかと、心配になる。
日本政府は、スピーディーの情報も隠して、住民のしなくてもいい被曝をさせた前歴がある。
福島エートスという名前や、エートス・プロジエクトいう国際原子力ムラ、ICRP(国際放射線防護委員会)、IAEAなど、関係の動きや名前も、最近ツイッターで流れて目にしている。
http://besobernow-yuima.blogspot.jp/2012/07/ml-6-ml-17-13-httpyoutu.html
今頃、プルトニウムの飛散も、東京全域の数値の情報が上がってきている。
自分の身と、子どもたちの身を守るためには、政府の情報を信じてはあぶないということなのだと思っている。

(貼り付け開始)
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http://www.news-postseven.com/archives/20120727_132366.html

NEWSポストセブン     2012.07.27
■チェルノブイリ事故の除染 ほとんど効果なく多くは打ち切り
 ベストセラー『がんばらない』の著者で、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏は、東日本大震災の被災地支援のため、たびたび現地入りしている。そして、チェルノブイリの子供への医療支援にも取り組んだ経験を持つ鎌田氏が、被災地の現状と除染の問題点について語った。
 * * *
東日本大震災から1年4か月。被災地から遠い所では、あれほどの衝撃を与えた大震災も風化し始めている。
しかし、まだまだ被災地では不安で、困難で、辛い生活をみんなが強いられている。
 先日、まだ足の骨折が回復途上にある僕は、足を引きずりながら、福島の高校で「教科書にない1度だけの命の授業」を行なった。●そしていまでも、みんなが深い傷の痛みに耐えながら生きていることを痛感した。
 最近、政府が算出した福島県民の帰還試算の予測値がある。それによると、現在年間20ミリシーベルトを超える地域の住民は、福島県人口の64%に当たる。
 ●いまから5年後、福島第一原発のある大熊町や双葉町では、大熊町で97%、双葉町では75%、10年後でも大熊町で82%の人が帰還できないと推測されている。20年後でも大熊町は32%、双葉町では18%の人が、実は故郷の実家に帰れないのだ。
 除染が成功すれば、もう少し早く帰れる可能性はあるが、●放射性物質は移動させることはできるが、消すことはなかなかできないのである。
 ●チェルノブイリ原子力発電所の事故で汚染された地域でも、除染が行なわれたが、ほとんど効果は見られず、揚げ句、除染作業は多くの地域で打ち切られた。
 高汚染地域に住居を持っている被災者のことを考えると、“除染”という「希望」が大事なことはよく分かる。が、●しかし、常に費用対効果も考え、的確な方針の軌道修整もなされなければいけないと思う。
※週刊ポスト2012年8月3日号
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放射能汚染ゼロに挑戦する福島県天栄村でのワークショップ

桜映画社の原村です。BCCにて失礼いたします(送信をご希望されない方はお手数ですがご連絡ください)。
今、私が制作中の映画「天に栄える村(仮題)」の舞台、福島県天栄村で彼らの作物への放射能汚染ゼロへの挑戦を去年の初夏から応援している、あぜがみさん(ジェンダー問題の研究会を主宰している東京の保健師さん)が、天栄村でワークショップを開くことになり、多くの方に知らせて欲しいとの下記のメールが届きました。ご紹介いたします。彼女は去年の5月二本松市で武田邦彦教授の講演会で天栄米栽培研究会の事務局長・吉成さんが教授に本質的な質問をした時に天栄村での取り組みを知り(世界初の試みで、現在、農水省や東京大学などの研究者たちが注目し始めました)、それ以来、首都圏で支援活動を精力的にしている方です。
ちなみに私が撮影中の映画についても資料をURLでお知らせいたしますので、どのような活動を村でしているか一度、ご覧ください。
原村政樹
—– Original Message —–
Sent: Monday, June 18, 2012 6:31 AM
Subject: きびたきP/あぜがみより To:原村さま CC:吉成さま

To:原村さま CC:吉成さま

おはようございます。あぜがみです。
原村さん、昨日は立ち話で失礼しました。
きびたきプロジェクトとして7月14~16日に天栄村で行なうワークショップ
「絆をほどく 円坐でむすぶ きくみるはなす フクシマ縁坐舞台」の
案内文を送信させていただきます。
講師の橋本久仁彦さんについては、所属のフェンスワークスのホームページを、
また縁座舞台については、中之島で行なわれた時の案内
や、宮崎県の口蹄疫と向き合う川南町で開催されたときの案内
をご覧ください。
もし広報などにご協力いただければとてもありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
<以下広報文> *mail版のみ

 

【ワークショップ開催のお知らせ】

絆をほどく、縁座で結ぶ  きくみるはなす フクシマ・天栄村縁坐舞台

 

 

 

 

きびたきプロジェクト/あぜがみゆうこより皆さまへ

 

こんにちは。

梅雨入りして少し肌寒い陽気ですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

今日は、7月14~16日に、福島県天栄村を会場にして行う

ワークショップのご案内をお送りさせていただきます。

(重複して受け取られた方、失礼します)

震災以来、実家(須賀川市)のとなり村である天栄村とのご縁が続き、

ご協力をいただいて、今回の企画となりました。

 

このワークショップでは、

東日本大震災以前から・そしてその後もお米の有機・無農薬栽培に

取り組んできた人たちの話を聞きながら、

被災地支援ではなくて、お互いに通いあう気持ち、共に過ごす時間を

楽しめたらいいな、と思っています。

 

3日間は原則として、大阪在住のファシリテーター/カウンセラーである

橋本久仁彦さんのリードで、

「きくみるはなす縁坐舞台」開催へ向かう流れに乗ってすすめます。

詳しくは下記「3日間の概要」をご覧下さい。

 

また滞在については、福島県育ち・茨城県在住・東京都在勤のあぜがみが、

個別・臨機応変にフォローさせていただきます。

部分参加も含め、 kibitakiproject@gmail.com?へ、

どうぞお気軽にお問い合わせ・お申し込みくださいませ。

 

【以下ワークショップ詳細】 *転載可 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★タイトル  :絆をほどく、縁座で結ぶ  きくみるはなす フクシマ・天栄村縁坐舞台

★日 程   :2012年7月14日(土) 12時集合~7月16日(月・祝)16時解散予定

★会 場   :福島県岩瀬郡天栄村

★勧進元   :きびたきプロジェクト(あぜがみゆうこ)

☆協 力   :青木将幸ファシリテーター事務所

★参加想定人数:6~10名(最少催行人員=3名)

★参加費   :42,000~47,000円の間で、人数によって変動します。

*別途片道1,000円で送迎を確保します。お車で参加の場合は不要。

*遠方からご参加の方のために、2,000円で前泊(7/13夜)を承ります

(限定3名さま、一般民家泊、送迎は片道=1,000円を申し受けます)

★申し込み〆切:2012年6月30日(土)

 

◎3日間の概要

初日は、チェックインのあと、ETV特集にも登場した天栄村役場・農業振興課の

吉成邦市さんのお話を聞き(予定)、天栄村内を散策します。

「聴く」ことについての橋本さんのミニレッスンのあと、

2~4名に分かれて村内の農家民宿に宿泊し、一晩の生活体験をします。

二日めは板張りのレッスン室を確保し、縁坐舞台のワークショップ。

村内で暮らすお二人の方にも登場していただき、「みるきくはなす」を

かたちに表現する練習をしていきます。

宿泊は、秘湯・二岐温泉の柏屋旅館 http://kashiwayaryokan.com/index.html です。

三日めは縁坐舞台の総稽古と本番。そして円坐での丁寧なチェックアウトです。

 

◎福島県岩瀬郡天栄村は…… http://www.ten-ei.net/

福島第二原発から西へ、直線距離にして約70~95kmのところにあります。

放射線量は、東部では比較的高く、天栄村役場前の観測地点では

0.23マイクロシーベルト/毎時(2012.5.8現在)です。

いっぽう中~西部は山間のためぐっと低く、WS2泊めの二岐温泉の測定値は

0.06マイクロシーベルト/毎時です。

*食べもののこと……

天栄村の農家と農業振興課は、その取り組みがNHKのETV特集ほかで

何度も取り上げられているほど、農作物の放射性物質について

徹底した検査と開示を行っています

http://blog.goo.ne.jp/tenei-kaokome/e/4477a4645a0382c6aa7f045d71a60760)。

また村内有志の「天栄米栽培研究会」がつくる有機漢方未来米は、

2011年度も米・食味分析鑑定コンクールで第一位を射止めている、

「日本でいま一番おいしいおコメ」です。

◎きくみるはなす 縁坐舞台とは…… http://ptproduce.com/cn26/faboutus.html

橋本さんによれば。

きくみるはなす 縁坐舞台とは …

日本人古来の存在感にもとづく即興芸能です。

「ご縁」のある者が、ある日ある所に集い「坐る」。

 

地域の話し手が語ることばを丁寧に聞き受け、

その心情や存在感を「舞台」にて表現します。

 

するとその場にいる者すべてが話し手の心に触れ、

様々な目に見えぬご縁を感得することができます。

(きくみるはなす大阪中之島縁坐舞台5月公演の案内文より)

 

◎お問い合わせ&参加申し込みは…(メールにてお願いします)

kibitakiproject@gmail.com

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここまで



法と医について by limitlesslife
司政官財癒着(1%)と国民生命・民主主義(99%)について
の以下の対話と対処を考え、行動してください。民主主義を保証す
る三権分立(立法・行政・司法)が無く資本主義(拝金主義)の
奴隷になり生命・人生・生活・生涯を無視する1%以下(生物・環境・
将来を考えれば大海の泡・雀の涙)の奴隷になるのを止めましょう。
______________
どなたか教えてください、法と医について
1 除染について
   福島県では1兆円を超える規模で除染が行われ始めました。
   東京電力はまだ破産していません。それなのにどうして私たちの税金でそれを
   行うのでしょうか。
2  汚泥等の処理について
   東京電力は放射能汚泥、放射能焼却灰の引き取りを「法律上」問題が無いから、
   といって害を与えているのにも関わらず、自分の土地に引き取りません。
   また各自治体も東電に要求していません。
    このようなことがどうして許されるのでしょうか。
  3 除染と健康について
    健康に害がある為、除染をするのだと思います。
   害があるのなら、避難が先だと考えます。
   除染前の健康と除染後の健康について、
       どのような診断がされるのでしょうか。
      単に除染によって、その時放射線量値が下回った、ということだけでは
      立証されない、と考えますが。
_________________
ご指摘の除染問題を考えるのに、私も関わった明石の歩道橋事故の例があるのでご紹介いたします。
 この事故、警備する警察の、現場レベルの人は起訴されたものの、最高責任のある明石警察の所長は起訴されず(その後死去)、副所長が検察審査会により強制起訴となりました。これは、事故の遺族のお話だと、このような事例でトップの責任が問われる前例を作ると、兵庫には神戸のルミナリエがあり、もしルミナリエで事故が起きたら兵庫県警のトップの責任が問われる事態になるので、それを避けたとのことなのです。
 さらに、歩道橋事故で、警備会社、警察には民事責任は認められ、賠償金を支払ったのですが、この民事訴訟を担当した裁判官は紙浦氏と言って、私の闘った神戸での行政訴訟をことごとく却下した反動的な人物です。その紙浦氏、歩道橋事故では民事責任をあっさり認めており、要するに、これは司法と警察とが一緒になり、要するに賠償金をやるから、刑事責任は追及するなと言う意味であった(時代劇で、悪役が、金ならやる、命は助けてくれと言うのと同じです)と私は理解しています。
 今回の事故で、東京電力は既得権の塊のような企業であり、それに何かあると日本の政財官界に支障が生じるため、東電はスズメの涙のような賠償金は支払うものの、存続されるのです。これが、日本の司法の姿です。
 行政裁判で勝つことは、ラクダを針の穴に通すようなものとよく言われます。原発の安全性の裁判もこれで却下されました。
 日本では弱いものにしわ寄せして、今までやってきたのです。今回もその例です。
 原発維持には、将来の核武装を狙っての意味があり、核武装と言う悲願を達成するために国家の意思が、国民より東電を取っていると私は解釈しています。日本は民主主義の国ではありません。ある意味、北朝鮮や中国よりひどいところもあると私は思います。
_______
<除染費用と放射能汚泥は東電が持つべき、の件>
貴重なご意見ありがとうございます。
日本は法治国家と言っていますが、
実態は何なのでしょうか。
法学者、元裁判官、弁護士等法の専門家から何も声明が出されません。
庶民、民衆がよそ様に害を与えたらたちまち逮捕です。
 東電と為政者は反省も懺悔もしていません。
 国民・市民はまだまだ為政者に子ども扱いされています。


除染はイカサマ、効果なし、環境省の行程表が自白? by limitlesslife

[uniting-peace]

ni0615田島です

除染はイカサマ、効果なし、環境省の行程表が自白?

東京新聞の1面に

「除染14年春までに終了」

という記事が掲載されました。

よく読むと、

年10~20ミリシーベルトの地域、5~10ミリシーベルトの地域は、

2年後の13年春までに半減させる。

1~5ミリシーベルトの地域は、3年後の14年春までに半減させる。

いっぽう、20~50ミリシーベルトの地域はやり3年後の14年春までに除

染して、20ミリシーベルト以下にする、

とのことです。

で、そこで除染キャンペーンは終了。

年50ミリシーベルト以上の地区は、「除染をするかどうかよく考えよう

」を、14年春まで行うそうです。

なんか、おかしくね。

次の表を見てみましょう。
半減期2年のセシウム134と半減期30年のセシウム137が、1年ごとにど

れだけ減少していくか、残るであろう量を%で示したものです。

表1:何にもしなくても、物理的半減期だけで減っていく放射性セシウム

============================================

核     種|半減期|11年3月|12年3月|13年3月|14年3月|ーーー|21年3月|31年3月|

============================================

セシウム134|2  年|50  %|35.4 %|25  %|17.7 %|ーーー|1.56 %|0.049 %|

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーー

セシウム137|30  年|50  %|48.9 %|47.7 %|46.7 %|ーーー|39.7 %|31.5 %|

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

合    計|ーーーー|100  %|84.3 %|72.2 %|64.4 %|ーーー|41.2 %|31.55 %|

============================================

※去年3月の福島第一原発爆発で放出された放射性セシウムは、

セシウム134とセシウム137がほぼ1:1なので、50%:50%としました。

これに、気象による自然減と除染効果を加えてみます。

表2:物理的半減期に加えて、毎年、前年の10%が風や雨で自然減少、除染で5%減少すると仮定した場合

==============================================

核     種|半減期|11年3月|12年3月|13年3月|14年3月|ーーー|21年3月(14.3以降は除染無)※|

==============================================

セシウム134|2 年|50  %|27.9 %|15.5  %|8.65 %|ーーー|0.26  %|

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

セシウム137|30 年|50  %|41.4 %|34.2 %|28.3 %|ーーー|11.31 %|

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

合      計|ーーー|100  %|69.3 %|49.7 %|37.0 %|ーーー|11.57 %|

==============================================

※14年3月以降は自然風化の10%のみと仮定した場合、

なんと!!

除染効率わずか5%でも、

2年で放射性セシウムの量はほぼ半減するのです。

除染効率わずか5%では情けないので、10%にしてみますと、自然風化は年5%になります。

これは、環境省の目標値からの逆算です。

表3:物理的半減期に加えて、毎年、前年の5%が風や雨で自然減少、除染で10%減少すると仮定した場合

==============================================

核     種|半減期|11年3月|12年3月|13年3月|14年3月|ーーー|21年3月(14.3以降は除染無)※|

==============================================

セシウム134|2 年|50  %|27.9 %|15.5  %|8.65 %|ーーー|0.46  %|

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

セシウム137|30 年|50  %|41.4 %|34.2 %|28.3 %|ーーー|16.7 %|

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

合      計|ーーー|100  %|69.3 %|49.7 %|37.0 %|ーーー|17.2 %|

==============================================

※14年3月以降は自然風化の5%のみと仮定した場合、

10年たっても17%の年間被ばく量が残ります。

そして、発がんリスクにかかわるのは、10年間をぜんぶ足し合わせた

、被ばく量の積算量です。

では、除染の対象になりそうもない年50ミリシーベルト以上のところ

はどうでしょうか?物理的半減期と、1年当たり5%の風化で試算してみます。

表4:物理的半減期に加えて、毎年、前年の5%が風や雨で自然減少、除染なし

================================ ==============

核     種|半減期|11年3月|12年3月|13年3月|14年3月|ーーー|21年3月|31年3月|

==============================================

セシウム134|2 年|50  %|32.9 %|21.6  %|14.2 %|ーーー|0.75  %|0.011 %|

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

セシウム137|30 年|50  %|41.4 %|34.2 %|28.3 %|ーーー|23.5 %|10.9 %|

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

合      計|ーーー|100  %|74.3 %|55.8 %|42.5 %|ーーー|24.3 %|10.91 %|

==============================================

※14年3月以降は自然風化の5%のみと仮定した場合、

2011年が 年間50ミリシーベルトなら10年後の2021年になっても、12ミリシーベルト、

20年後の2031年になっても年間6ミリシーベルトが残ります。

以上の結果を考えますと、環境省の行程表は、除染に殆ど効果がないか、自然効果と併

せて15%以下の削減効果しかないことを想定しているのです。

除染! 除染! と 踊らされている方々、

御気を付けめされよ

除染! 除染! と 踊らせている者どもが、

除染には本当は期待できないことを承知なのですから

除染のキャンペーンは、

除染利権に金をばらまいて、

「除染の努力をしました」

と政治家が虚偽の言い訳をするためのモノ。

住民の健康を守る努力には程遠いということです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

東京新聞 2012年1月27日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012012702000032.html

除染 14年春までに終了 環境省工程表

環境省は二十六日、東京電力福島第一原発事故によってまき散らされた

放射性物質を、政府自らが除染する「除染特別地域」の工程表を発表した。

住民の同意や汚染土の仮置き場確保など条件がそろった地域から作業を始

め、二〇一四年三月末までに終了。帰還が困難な年間五〇ミリシーベルト

超の地域を除き、早期の帰還ができるレベルにしたいとしている。

政府は昨年十二月、現在の警戒区域と計画的避難区域に当たる福島県の

十一市町村を除染特別地域に指定。今後、年間の放射線量により、

(1)二〇ミリシーベルト以下( 避難指示解除準備区域)

(2)二〇~五〇ミリシーベルト(居住制限区域)

(3)五〇ミリシーベルト超(帰還困難区域)-の三つの区域に分ける。

二〇ミリシーベルト以下の区域では、三月ごろから一〇ミリシーベルト

以上の場所を中心に除染を始め、来年八月末までに自然減を含め、昨年八

月末比で被ばく線量を半減させるのが目標。特に子どもは六割減を目指す。

二〇~五〇ミリシーベルトの地域は今年十月ごろから作業を始め、二〇

ミリシーベルト以下を目指す。

五〇ミリシーベルト超の地域では、効果的な除染方法を探るため、環境

省などによる実証事業は行うが、区域としての除染を実施するかどうかは

未定。国が土地 を借り上げたり買い上げたりする可能性もあり、それによ

って対応が異なるからだという。

今年三月末までに関係市町村と具体的な進め方を調整し、除染実施計画

を作成。役場などの拠点施設や上下水道、常磐自動車道などの除染を先行

実施する。

本格的な除染をするには、除染特別地域内の六万世帯と連絡を取り、説

明会や現地調査をして除染の同意を得る方針。避難中の世帯が多く、時間

がかかりそうだ。除染で取り除いた高線量の土壌などを仮置きする場所の

確保も課題となる。

細野豪志環境相は「高線量の区域は除染のやり方にしっかりとした検討

が必要。除染を実施する方針に変わりはない」と話した。

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ni0615田島拝

安禅不必須山水

http://ni0615.iza.ne.jp/blog/list/