Global Ethics


40年廃炉訴訟市民の会メールマガジン第5号 2016/11/20 by limitlesslife
 永岡です、高浜1,2号機の廃炉を求める訴訟のメールマガジンをお送りいたします。
関電の社員も傍聴に来ています、原子力マフィアも必死ですが、法廷で原子力マフィアには消えてもら
いましょう!
<以下、転送>
□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■

40年廃炉訴訟市民の会メールマガジン 第5号 2016/11/20

□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■
(転送・転載歓迎)

高浜1、2号機の廃炉を求める名古屋行政訴訟の第2回期日が行わ
れた10月26日は、日本で初めて東海村に原子の灯が灯った日とさ
れ、原子力業界ではこの日を「原子力の日」と名づけています。
脱原発を願う市民は、あえてこの日を「反原子力の日」と呼び、
毎年各地でイベントを行ってきました。

日本が脱原発に向けて確実な一歩を踏み出す重要な裁判の、
その最初の本格的弁論期日として申し分のない日でした。

━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1【高浜1、2号機訴訟の第2回期日報告】10/26
2【ニュース】関西電力の40代社員自殺 過労で労災認定
3【抗議声明】美浜原発3号炉の運転期間延長認可に抗議する
4【11/30まで:高浜1、2号機廃炉訴訟の第3次原告募集】
5【高浜1、2号機の使用前検査を開始】11/14
6【老朽原発廃炉署名集約のご報告】
一次集約、二次集約あわせて26,151筆となりました
7【署名を滋賀県に提出】40年超え老朽原発を廃炉に!
関西の市民が「廃炉にすべき」と意見表明を要請
8【デンジャラスくん新グッズ】
9【高浜原発2号機は大丈夫?】グリーンピース報告書のご案内
日本製鋼材の安全性に疑問、国内全原発で検査を
10【予告】来年2月19日(日)に第1回総会を開きます
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1【高浜1、2号機訴訟の第2回期日報告】10/26
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
今回も、名古屋地裁1号法廷の原告席・傍聴席は埋め尽くされ、
200部用意していた資料はなくなりました。(傍聴抽選に並んだ
20数名の関電社員の皆さんもちゃっかり資料をお取りになった
模様。なお、そのうち10名ほどが傍聴)。
傍聴席の抽選に外れた30人余の方は、弁護士会館の待機企画に
て裁判に関係する集会ビデオなどを鑑賞しました。法廷後の報告
集会では100人ほどが、弁護団から裁判の報告を聞き、弁護団に
質問をしたり、これからの運動について話しあいました。

この裁判は今回から、高浜1、2号機の運転期間延長のための
4つの許認可の「取り消し」を求める訴訟になりました。4月に
提訴したときは「差し止め」を求めていましたが、既に規制委員
会が4つとも許認可処分を出してしまったからです。

また、あらたに26人の原告が10月5日に第2次提訴を行ったので、
今回の期日ではその中から2人の原告が意見陳述を行いました。
菅野みずえさんは、浪江町から兵庫に避難するまで、何度も転
居を余儀なくされ、かけがえのない家族や友人とのつながりを失
う苦しみを訴えました。
岐阜県北方町の石井伸弘さんは、健康と食の安全にこだわって
有機農業を営む立場から、1回の原発事故が、風評被害も含めて、
どれだけ甚大な被害をもたらすかを強調しました。

今回のハイライトは、上記2人の原告の意見陳述と、露木弁護
士による熊本地震の教訓等に関する準備書面(2)の要旨説明、弁護
団長・北村弁護士による、提訴してからこれまでの出来事を新聞
記事で追いかけた準備書面(3)の要旨説明でした。社会的にも重
要な裁判であることが新聞記事の要約だけでも見えて来ます。
露木弁護士は、熊本地震の経験から3つの問題点を指摘しまし
た。(1)基準地震動について入倉・三宅式の計算では過小評価
する可能性があること、(2)複数回の大きな地震が連続する可
能性があること、(3)屋内避難を基本とする避難計画では実効
性がないこと。

傍聴席の一番前で裁判長の表情を見ていたKさんは、裁判長が
前回と違ってきちんと陳述する4人に視線を向けて聞いていたこ
とに気づいたそうです。特に、裁判長の表情が動いたのは、北村
弁護士がある新聞記事を紹介した時。
それは、まさにこの裁判で争っている高浜1、2号機の審査に
対応していた関西電力の課長職の男性職員が、月200時間に達す
る残業で過労自殺したニュースでした。(後述参照)「この課長
も原発の被害者」であると、北村弁護士が述べたとき、ポーカー
フェイスだった裁判官の表情が「ウッ!」と動いたように見えた
といいます。

一方、被告側は、原告の居住地と関連して原告適格について争
う姿勢を見せました。しかし、心配は要りません。原告適格を理
由に裁判の本題に入らせず門前払いする戦略は、国などが昔取っ
ていましたが、今や通用しなくなっています。しかも、この裁判
の裁判長がみずから、高浜町民が原告に含まれているのだから、
いずれにせよ裁判は進めると述べました。

もうひとつ、被告側から「原告の個々の訴えが、どの認可・許
可に関するのか」釈明を求めるよう「求釈明」が出されました。
私たちの弁護団は、答えるか否かも含めて検討すると答えました。

★当日の意見陳述書及び準備書面とその要旨説明書は次のサイト
からダウンロードできます。 →http;//goo.gl/i3smyA

次回、第3回口頭弁論は、2017年2月1日(水)10時~@名古屋
地裁です。これまでより30分早く、寒さも厳しい時期ですが、
どうかご予定に入れておいてください。
また、10月26日の報告集会で、デンジャラスくんから脱原発の
歌が聞きたい!とリクエストを受けたミュージシャン・中野宏典
弁護士が2月1日の報告集会では歌を披露してくださる予定です。
ぜひお楽しみに!

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2【ニュース】関西電力の40代社員自殺 過労で労災認定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
裁判長が思わず表情を変えたのは、北村弁護士がこの件につい
て述べたときでした。高浜原発1、2号機の運転延長をめぐり規
制委員会の審査への対応を担当していた関西電力の男性社員が今
年4月に自殺したことです。40代の男性社員は課長職すなわち管
理監督者にあたるので、労働基準法で定める労働時間の制限は受
けません。彼は、原発の審査期限に追われ、それが強い心理的負
担となったと思われます。
◆中日新聞(2016/10/20) → http://goo.gl/OHDICq
「高浜原発審査で関電課長が過労自殺 残業、月最大200時間」

老朽原発の審査がまさに殺人的であった様子を、審議会合を傍
聴して見守ってきた阪上武さん(原子力規制を監視する市民の会)
がブログで書いています。→http:// goo.gl/iRrCSZ

40年超えの老朽炉の運転など土台無理です。黒を白と言いく
るめるための殺人的な審査は止めるべきです。

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3【抗議声明】美浜原発3号炉の運転期間延長認可に抗議する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
高浜原発と同じく関西電力が保有する美浜原発の3号機が、運
転開始から40年を迎えます。今月末が運転延長の認可の期限でし
た。それに間に合うように11月16日、またもや無理な認可を規制
委員会がおろしました。40年で廃炉という原則はもはや無きに等
しく、老朽原発ももれなく60年に運転延長という事態になりつつ
あります。

認可しないように求めるために、関西の脱原発グループらが中
心となり、私たち「市民の会」も実行委員会に加わって11月13日
に「琵琶湖が危ない!美浜3号機も廃炉に!11・13びわこ集会」
を行いました。「市民の会」からも8人のメンバーが参加しました。
http://goo.gl/cR4yBc 集会の様子は動画でもご覧になれます。
→IWJ滋賀 http://goo.gl/hLrPzp

その願いも空しく、11月16日に規制委員会は美浜3号機の運転
延長を認可しました。これに対して、私たちは抗議声明を発表し、
名古屋駅前や岐阜駅前で抗議アピールを行いました。

「11・13琵琶湖集会実行委員会」の共同抗議声明と「40年廃炉
訴訟市民の会」有志による抗議声明はこちら→ http://goo.gl/nXZSJ7

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4【11/30まで:高浜1、2号機廃炉訴訟の第3次原告募集】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
前回号外でもお知らせしましたが、高浜1、2号機運転期間延長
認可等取消裁判の第3次原告を11月30日まで募集しています。
今回が原告になれるラストチャンスです。原告になっていただ
ける方は、ウェブサイトの http://goo.gl/GCkqXZ にアクセス
して申込むか、当会に直接電話かメールでその旨ご連絡ください。

★尚、美浜原発3号機の提訴に関して、先日一部で報道がありま
したが、別途改めてご説明文をお送りします。

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5【高浜1、2号機の使用前検査を開始】11/14
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
関西電力は高浜原発1、2号機の延長運転に向け、10月7日、
使用前検査を原子力規制委員会に申請し,11月14日からその検査
が始まりました。1号機は2019年10月、2号機は20年5月までに
終えるとしています。ただし、燃料を入れての検査には地元同意
が必要となる見込みです。
◆フクナワ(2016/11/15) http://goo.gl/vTjoL8
高浜1、2号で使用前検査開始 原子力規制委、40年超プラント初

関西電力は、着々と再稼働の準備をしています。彼らが補強工事に
無駄な投資をする前に、早く断念させましょう!

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6【老朽原発廃炉署名のご報告】
一次集約、二次集約あわせて26,151筆となりました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
40年超老朽原発の廃炉を求める署名は、13日の琵琶湖集会で二
次集約され、二次分16,063筆、一次分9,561筆とあわせ、合計25,624
筆となりました。締め切ってからもまだ最終集約先には署名が届い
ているそうです。15日現在で署名総数は26,151筆になっています。
ご協力いただいた皆さまにお礼申し上げます。

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7【署名を滋賀県に提出】40年超え老朽原発を廃炉に!
関西の市民が「廃炉にすべき」と意見表明を要請
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
11月13日の琵琶湖集会の後、15日に滋賀・京都・大阪から市民8
名が、滋賀県庁を訪れました。これは、規制委員会が美浜3号機の
20年寿命延長を認可しようとする前日でした。全国から寄せられた
「老朽原発の寿命延長に反対する署名」を提出して、滋賀県として
廃炉にすべきことを早急に表明するよう求めました。
関西の市民グループの報告はこちら→ http://goo.gl/N90VIx

また、この日の午後には、関西広域連合長の兵庫県知事あてにも
署名が提出され、同様に老朽原発の廃炉を求めてほしいと申入れま
した。

★ 愛知県に対しても、12月1日(木)11時から二度目の署名提出を
行い、事前に提出していた防災計画に関する質問書の回答をヒアリ
ングする予定です。場所未定。詳しくは市民の会のウェブサイトを
チェックしてください。→ http://toold-40-takahama.com/

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8【デンジャラスくん新グッズ】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
第2回期日後の報告集会の最後に、デンジャラスくんが登場しま
した。この訴訟のことを人々に広く知ってもらい、利益を裁判費用
に当てるために、新しいデンジャラスくんグッズが制作されました。
ぜひ、お求めください。
ポストカード4枚組 500円   キーホルダー(黄・緑)300円

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9【高浜原発2号機は大丈夫?】グリーンピース報告書のご案内
日本製鋼材の安全性に疑問、国内全原発で検査を
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
国際環境NGOグリーンピースは、メンバー2人が私たちの裁判の
原告になり、安全性問題に関する調査等で協力してくださっていま
す。そのグリーンピースが10月25日、原発の安全上重要な設備の鋼
材の強度不足の問題について、調査報告書を発表しました。この問
題はフランスで最初に発覚し、フランスでは12基の原子炉に停止命
令が出されました。日本でも高浜2号機や川内2号機等で同じ会社
が造った鋼材の強度不足が疑われています。
詳しくはこちら→ http://goo.gl/zTtBHD(「日本の原子炉に導入
された一次冷却系部材、炭素異常に関するレビュー」)
★緊急署名「強度不安の疑いのある川内原発・伊方原発、いますぐ
検査を!」(23日まで)はこちら→ http://goo.gl/M00x5g

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10【予告】来年2月19日(日)に第1回総会を開きます
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
高浜原発40年廃炉・名古屋行政訴訟を支える市民の会は、来年
2月19日(日)に第1回総会を開きます。詳細は次号でお知らせし
ますが、いまから予定を書き込んでくださいね。
<第1回総会 & 老朽原発を廃炉に!集会(仮)>
と き:2017年2月19日(日)13:30~16:30
ところ:イーブルなごや 3Fホール(地下鉄「東別院」駅東へ5分)
第1部 総会/第2部 お話と歌:中嶌哲演さん(明通寺住職)・
川口真由美さん(歌手)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジン発行責任
★高浜原発40年廃炉・名古屋行政訴訟を支える市民の会★
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目18―22
三博ビル 5F名古屋第一法律事務所内
TEL:080-9495-9414
E-mail:toold40citizens★gmail.com
(★を@に代えて送信してください)
HP:http://toold-40-takahama.com/people/
Facebook page:https://goo.gl/H6j31H
Twitter:https://twitter.com/toold40nagoya
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace

Advertisements


高浜原発行政訴訟 第1回口頭弁論のお知らせ、他 by limitlesslife
May 23, 2016, 9:47 pm
Filed under: 高浜原発, 原発訴訟・裁判

永岡です、名古屋地裁で、高浜原発1,2号機(40年越え)の行政訴訟の第1回口頭弁論(公判と言う用語は刑事裁判の際に使われるもので、民事裁判では口頭弁論といいます)が7月13日 水曜 10時半から名古屋地裁第1号法廷で行われます。皆様の傍聴をよろしくお願いします。傍聴希望の方は当日10時までに現地にお越しください。第1回口頭弁論であり、書面のやり取りですぐ終わりますが、傍聴者の数は訴訟を左右します、皆様よろしくお願いします。閉廷後、裁判所の裏にある桜華会館で12時15分から記者会見、報告会があります。

訴訟の情報はHP、

http://toold-40-takahama.com/

に載ります。提訴の模様他の報告もあります。

 

また、40年越えの老朽原発の廃炉を求める署名が行われています。

ネット署名

https://fs224.formasp.jp/f389/form1/

紙の署名は、

http://www.jca.apc.org/mihama/hairo/sig_hairo201604.pdf

第1時締切6月20日、第2次は10月31日です。

全国で原発訴訟は続いており、多くの市民での支援をお願いいたします。



福井地裁 高浜原発差止訴訟 福井から原発を止める裁判の会からのメッセージ by limitlesslife

永岡です、3月11日に福井地裁に提訴予定の高浜差止訴訟には、全国から532名もの原告が参加しましたが、ご存知のように3月9日に大津地裁で高浜原発仮処分が認められたので、提訴はいったん保留として、今後のことは5月15日に行われる総会で決定することになりました。

そして、高浜仮処分に関する声明が出ましたので、お知らせいたします。

 

大津地裁高浜3,4号機運転禁止仮処分決定に関する声明

2016年3月11日

福井から原発を止める裁判の会 http://adieunpp.com/

代表   中高 哲演

事務局長 嶋田 千恵子

2016年3月9日、大津地裁の裁判官3名(山本喜彦裁判長、小川紀代子裁判官、平瀬弘子裁判官)は、高浜原発3・4号機の運転を禁止する仮処分決定を出しました。史上初めて運転中の原発(高浜3号機)に司法が運転停止を命じたのです。2015年4月の福井地裁での仮処分決定に続いて、再び司法の良心が原発の再稼動を現実に差し止めました。

「司法は生きていた」

私たちは、2014年5月、大飯原発3・4号機の運転差し止めを命じた福井地裁での勝訴判決の時に掲げた旗を、三度、高らかに掲げ、原発を止め、そして、廃炉に導くためにたたかっている全国の仲間の皆さんと共に、この勝利の喜びを心より分かち合いたいと思います。

福島第一原発事故に対する真相究明もなく、遊離計画の審査もないままに再稼動にゴーサインを出した「新規制基準」。その合理性に疑義を呈し、直ちに高浜3・4号機の停止を命じた大津地裁の命令は、私たち市民の感覚からして非常に分かりやすく、ストンと腑に落ちる決定です。この大津地裁・山本決定は「新規制基準」に対してのみならず、昨年12月24日、一方的に関西電力の言い分を認めて高浜3・4号機再稼動への道を開いた福井地裁・林決定の出鱈目さ、非合理性をも余すところ無く明らかにした決定だと言えます。

ところが、この決定を前にしても、菅官房長官は「あくまでも仮の処分」「再稼動を進める政府の方針に変わりはない」等と言い放ち、原発推進という政府の方針を鮮明に打ち出しました。福島第一原発事故に対するなんらの真摯な反省を示すこともなく、あくまで再稼動ありき、という強権的な姿勢を崩さない安倍政権を私たちは到底許すことができません。

私たちは、大飯原発3・4号機、高浜原発1・2・3・4号機をはじめとする福井の原発、そして、全国、全世界の原発を止め、そして廃炉にする闘いを更に力強く進めていきたいと思います。

関西電力は直ちに高浜3・4号機を停止し、大津地裁仮処分決定に対する異議を取り下げよ!

全国の仲間の皆さん、この大津地裁での勝利をばねに、高浜原発再稼動の息の根を止め、さらに全国の原発の再稼動阻止、そして廃炉を勝ちとっていくために連携を強め、共に闘っていきましょう!

 

 



3/22(火)【パブコメ・ワークショップ】「高浜1・2号機 40年超え老朽原発の運転にノーを!」 パブコ25日締め切り by limitlesslife
March 21, 2016, 11:52 pm
Filed under: 高浜原発, 原発廃止
紅林進です。
高浜原発1・2号機の原子炉設置変更許可申請の審査書案に対する
パブリック・コメント(意見募集)が25日を期限に実施されています。
明日3月22日(火)にそのパブリック・コメントに向けたワークショップが、
東京・飯田橋の東京しごとセンターで開催されます。
またこの問題点をまとめた、高浜1・2号機「パブコメのたね」もできたとの
ことです。
(以下、転送・転載・拡散歓迎)
みなさまへ<拡散希望>
高浜1・2号機「パブコメのたね」できました!
http://kiseikanshi.main.jp/2016/03/19/pabukomenotane/

高浜原発1・2号機の原子炉設置変更許可申請の審査書案に対する

パブリック・コメント(意見募集)が25日を期限に実施されています。
40年を超える老朽炉の運転にノーの声を突き付けましょう。

★「パブコメのたね」は以下です。参考にしてください!
http://kiseikanshi.main.jp/wp-content/uploads/2016/03/t12tane.pdf
★パブリック・コメント(意見募集)の詳細は以下をご覧ください
http://www.nsr.go.jp/procedure/public_comment/20160225_01.html
審査書案そのものはこちらです
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000140591

★パブコメ・ワークショップにご参加ください

高浜1・2号機40年超え老朽原発の運転にノーを!

日 時:3月22日(火)19:00~21:00
場 所:東京しごとセンター5階セミナールーム(飯田橋駅5分)

          地図 http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150
参加費:500円
主 催:原子力規制を監視する市民の会/FoE Japan
/福島老朽原発を考える会
問合せ:090-8116-7155(阪上まで)

原子力規制委員会は、2月24日に、関電高浜原発1・2号機について、
新規制基準に適合するとの審査書案を了承し、パブリック・コメント
(意見募集)が開始されました。高浜原発1・2号機は、40年の運転
期間を満了しており、再稼働のためには、今年7月7日までに新規制基
準の適合性審査と寿命延長のための審査を終えなければなりません。

審査の内実は、耐震安全評価にしても、ケーブル防火対策にしても、重
大事故対応にしても、できますやりますと書いているだけ、規制委側も
方針を確認しただけで、具体的な確認はすべて、この先の詳細設計の審
査に先送りとなってい ます。関電、規制委側の双方が、期限優先の形だ
け審査に走っているというのが実情です。

審査の過程で大きな問題となっているのが、炉内構造物の耐震安全性で
す。基準地震動が大きくなり、従来の手法では、基準地震動が原発を襲
った時に機器にはたらく力が、許容値を上回ってしまいます。この段階
で不適合とすべきですが、関電と規制の双方で抜け道を探っているので
す。

福島第一原発の事故は、1号機が40年を迎える15日前に発生しまし
た。悲劇を繰り返さないためにも、寿命延長は許されず、高浜原発1・
2号機は直ちに廃炉にすべきです。パブリック・コメントでノーの声を
突き付けましょう。パブコメ・ワークショップでは、審査の問題点につ
いて解説、議 論します。意見応募の参考にしてください。



放射能漏れ・緊急停止 問題だらけの高浜原発4号機停止中 by limitlesslife
March 6, 2016, 12:19 am
Filed under: 高浜原発
[2016年3月5日発行] ※画像が表示されない場合はこちらからご覧ください。
こんにちは。
明日6日は啓蟄。冬眠をしていた虫たちが目を覚ます日だそうです。
皆さまにはいつもグリーンピースの活動を応援してくださり、ありがとうございます。

放射能漏れ・緊急停止 問題だらけの高浜原発4号機停止中

2月26日、関西電力高浜原発の4号機が再稼働しましたが、その3日後に緊急停止、現在は止めたまま原因を調べています。
前週20日に放射能を含む34リットルもの一次冷却水が漏れていることも発覚。関西電力は原因を「ボルトの緩み」と判断、それ以上の検証は行わず予定通りの再稼働に踏みきった矢先でした。

冷却水の漏洩はメルトダウン(炉心溶解)による苛酷事故にもつながる危険性があります。
25日にはグリーンピースの他、グリーン・アクション、原発なしで暮らしたい丹波の会、おおい原発止めよう裁判の会、美浜の会、FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会が合同で原子力規制庁と質疑応答を行いました。
しかし原子力規制庁の説明は「2008年の点検時にはきちんと締められていた」「原子炉が停止していても緩むことがある」などと曖昧で、設計ミスなど構造的な問題についての言及はありませんでした。
そしてあろうことか「再稼働と冷却水漏洩は別問題」とも発言。
いったん事故が起きてしまったら、何もかも「別問題」にできないことを、わたしたちは既に知っています。

今後、関電による調査の報告を受けた規制庁は再度審査を行い、再稼働は早くても4月以降になる見通しですが、あくまで再稼働ありきとして重大な放射能漏れを「別問題」とまで言いきった規制庁に、今後の判断を任せておくことはできません。

関西電力と原子力規制委員会に対し、高浜原発4号機緊急停止について住民への説明と高浜3号機停止を求める NGO共同の署名にご参加ください。


■「紙一重で、5000万もの人が福島第一原発の250km圏内から逃げなければいけなくなるような、重大な危機に直面したのです」

2月21日、事故当時首相だった菅直人氏が虹の戦士号から東京電力福島第一原発を見つめながら語った言葉。
今回の虹の戦士号の活動は既に海外主要メディアでは報道されていますが、この活動の後、グリーンピースではいつも支えてくださる皆さまを船にご招待できるイベントを計画中です。
詳しくは追ってお伝えしますので、いましばらくお待ちください。

■世界の風力発電、原発をこえる

2030年には20億キロワットにも達するといわれる風力発電。自然エネルギーのコストは普及とともに下がり、技術革新によって発電効率も上がり続けています。
いよいよ、日本でも来月から始まる電力自由化。電力会社を乗り換えるときのポイントは?ぜひ、ブログでチェックしてください。

■ミツバチなど花粉を運ぶ生き物たちの経済効果

その額日本全国で4731億円、世界で65兆円。
花粉を運ぶのはミツバチやマルハナバチの他、昆虫や鳥など野生の生き物たち。彼らの命をまもることが、わたしたちの健康や安全をまもることにつながっています。
そのための法律を求める署名にご参加ください。署名用紙のダウンロードはこちらから。提出予定は4月です。ぜひお友だちへの共有もお願いします。


■このメールをお友達とシェアできます。

こちらからグリーンピースのメルマガを購読できます。

■グリーンピースは個人の皆様の寄付で運営されています。

■お問い合わせはこちらから>>

※このメールは配信専用アドレスからお送りしているため、このアドレスにメールをお送りいただいてもお答えすることが出来ません。

[発行元] 一般社団法人 グリーンピース・ジャパン

〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-13-11 NFビル2F

TEL: 03-5338-9810 FAX: 03-5338-9817

www.greenpeace.org/japan

メール配信の解除を希望される方は
こちらから登録解除をしてください。


<拡散希望>高浜原発4号機緊急停止事故・抗議署名のお願い(転載) by limitlesslife
March 2, 2016, 4:29 am
Filed under: 高浜原発

紅林進です。
2月20日にも一次冷却水漏えい事故を起こしたばかりの高浜原発4号機が
またも2月29日に事故を起こし、緊急停止しました。このように安全性を無視し、
再稼動を優先することは、大事故につながりかねません。
下記の緊急署名の呼びかけをを転載させていただきます。
(以下転送・転載・拡散歓迎)
みなさまへ<拡散希望>

■高浜原発4号機緊急停止事故・抗議署名のお願い
http://kiseikanshi.main.jp/2016/03/01/kinkyuteishi/

署名フォームは以下です!
https://fs224.formasp.jp/f389/form1/
締切は 3月8日(火)24時 です

高浜原発4号機が緊急停止しました。4号機は20日にも一次冷却水が
漏えいする事故を起こしたばかりでした。今回の事故は、この漏えいの
原因究明も放棄し、再稼働を最優先して突き進む関電と原子力規制委員
会の姿勢によって、もたらされました。次には、取り返しのつかない大事故

の危険さえあります。

冷却水漏れに際しては、56時間で4400筆あまりの署名をいただき
ました。今回の緊急停止を受けて、改めて高浜原発3・4号機の再稼働
断念を迫る抗議署名を行うこととしました。前回ご署名いただいた方は
再度になりますがよろしくお願いいたします。もちろん今回はじ めての

方も歓迎です。まわりへの拡散もよろし くお願いいたします。

*******************************

[高浜原発4号機 原子炉緊急停止事故 抗議署名]

高浜原発4号機の原子炉自動停止事故に抗議する
再稼働最優先の関電と規制委員会の姿勢が引き起こした原子炉停止事故
再稼働最優先ではなく、事故原因を徹底究明し、住民に説明せよ!
高浜3号も運転を停止せよ!

原子力規制委員会委員長 田中俊一様
関西電力社長 八木 誠様
2016.3.1

2月29日、高浜原発4号機が緊急自動停止した。発電と送電の操作を
開始したとたんに警報がなり、発電機が自動停止した直後にタービンと
原子炉も自動停止したと報道されている。高浜4号機は、2月26日の
原子炉 起動直前の20日にも、一次冷却水が漏えいする事故を起こした
ばかりだった。この漏えいの原因究明も放棄し、再稼働を最優先して突
き進む関電と原子力規制委員会の姿勢によって、今回の事故はもたらさ
れた。私たちはこれに強く抗議する。

2月20日の一次冷却水漏えいについて、関電は2008年からの「ボ
ルトゆるみ」が原因だと発表した。しかし原子力規制庁は、ボルトは規
定値で締められておりゆるみはなかったと表明している(2月25日の
私たち市民との交渉。その後26日の福島みずほ議員事務所への文書回
答)。両者の言い分は異なったままだ。さらに、もう一つの漏えい原因
である、圧力の一時的な上昇についてもなんら解明されていない。

このような姿 勢で再稼働を最優先させれば、次には、取り返しのつかな
い大事故の危険さえある。これ以上、若狭の住民、京都北部の住民、関
西一円の住民の命をもてあそぶなど許されない。高浜原発3号機も即刻
運転を停止すべきだ。

要  請  事  項

1.高浜原発4号機の原子炉緊急停止と一次冷却水漏えいの原因を徹底
究明し、福井と関西の住民に説明すること。
2.高浜原発3号機も運転を即時に停止すること。
3.住民の安全を守るためには脱原発しかない。高浜3・4号の再稼働
を断念すること。

締切り 2016年3月8日24時

呼びかけ
グリーン・アクション/原発なしで暮らしたい丹波の会/アジェンダ・
プロジェクト/脱原発はりまアクション/避難計 画を案ずる関西連絡会
/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/FoE Japan/グリーンピ
ース・ジャパン/原子力規制を監視する市民の会

連絡先
グリーン・アクション
京都市左京区田中関田町22-75-103
TEL:075-701-7223 FAX:075-702-1952
原子力規制を監視する市民の会
東京都新宿区下宮比町3-12-302
TEL:03-5225-7213 FAX:03-5225-7214



高浜4号機漏えい政府交渉速報 by limitlesslife
February 27, 2016, 12:37 am
Filed under: 高浜原発

 永岡です、グリーン・アクションのアイリーンさんから、昨日の高浜再稼働に関する規制庁との交渉の速報です、お送りいたします。

これ、何年も止めていた機械をまた動かすなら、全体にいわゆるオーバーホール、大変な手入れが要る(=莫大なメンテナンス費用がかかる)のは常識で、しかもネジが緩んでいて水が漏れたなど、それも8年前に締め忘れたなど、冗談ではなく(零細企業でもあり得ない!)、原発再稼働は、太平洋戦争の真珠湾攻撃と同じです!日本では核を、専門知識のない人間が動かしているのです!こんなものを許すわけにはいきません!

<以下、転送>

みなさまへ<拡散希望> 

 

本日行われた高浜4号機の放射能漏れについて政府交渉の速報です。 

 

市民側は、福島からの避難者を含めて関西からの6名、他30名ほど。 

規制庁側は、PWR担当の中桐氏、高須氏、検査関係の小澤氏他、合わ 

せて4名が対応しました。 

 

交渉に先立って、原子力規制委員長宛て緊急署名の提出を行いました。 

開始から集約まで56時間しかありませんでしたが、4,405筆集ま 

りました。45秒に一人の割合です。コメントもたくさんいただきまし 

た。ありがとうございました。同じものを明日、関西のみなさんで関電 

にも提出します。 

 

交渉では、主に22日に関電が発表したボルト緩み説についてやり取り 

が行われました。 

 

関電は、放射能を含む一次冷却水漏れの原因を、ボルトの緩みと圧力の 

急上昇にあるとしています。ボルトの緩みは、2008年の前回の分解 

点検時からあったという見解で、プレスリリースに「狭隘な場所に設置 

されていることから、ボルトの締め付け作業にあたり、一部のボルトに 

適正なトルクがかかっていなかったものと推定しました」あります。こ 

れに対応して、同種の弁について締め付けを確認した、作業場所に適し 

た工具を選定するなどとあります。 

 

これに対し、規制庁の見解は全く異なるものでした。規制庁は、200 

8年の点検時の検査資料から、適正なトルク値であることを確認した、 

その後、今回漏れるまでにボルトが徐々に緩んだ可能性があるというの 

です。 

 

規制庁は、これは関電から受けた説明だと言っていましたが、関電のプ 

レスリリースを見せると、2008年の時点で締め付けが不足していた 

可能性についても、関電から説明を受けたことをしぶしぶ認めました。 

 

ただ、2008年の点検時の資料が誤りである可能性についてはどうし 

ても認めないという態度でした。 

 

2008年の点検時に締め付け不足があれば、点検時の資料に虚偽記載 

があることになります。そうでなければ、関電のいまの説明は嘘になり、 

ボルトは自然に緩んだことになり、それはそれで問題です。ボルトを締 

めさえすればよいということにはなりません。 

 

規制庁に対し、ボルトの緩みの原因についてはまだ未解明であることを 

確認したうえで、これの解明が対策にも関係することから、早急に解明 

することと、解明されないうちの再稼働を認めないことを強く要求しま 

した。 

 

規制庁は、再稼働とは関係ない、今回の漏えいは法定報告事象の100 

分の1だなどとして、そんな小さなことにこだわるなという姿勢でした。 

福島からの避難者から、そのような姿勢が福島の事故を生んだ。福島を 

二度とくりかえしてはならないとの発言がありました。 

 

阪上 武(原子力規制を監視する市民の会)