Global Ethics


3/22(日)集会&デモ・国会大包囲「安倍政権NO! ☆ 0322大行動~民主主義を取り戻せ!~」@日比谷野音 by limitlesslife
February 11, 2015, 4:09 am
Filed under: 99.9999% 対 0.0001% (金字塔文明:墓場、・・・), アベノミス, イスラエル, イスラーム国(ISIS, イベント・日程, イラク戦争, オスプレイ, カジノ(賭博、破産、破壊、・・・), ガイドライン(日米防衛協力の指針、改定・・・), ガザ, ジャーナリズム, ジュゴン, ストロンチウム, スパイ(偵察、情報収集、・・・), テロリズム, デマ, デモ(民意表出)・規制?, ナショナリズム(ウルトラ・愚か・短気=損気・・・), バブル(通貨膨張・インフレ・投機・崩壊), ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ, ファシズム, ブッシュ(チェー二ー、・・・), プルトニウム(祭猛毒・原爆材料), ヘイトスピーチ(錯誤・差別・殺戮・・・), メデイア, ヨルダン, リニアー・モーターカー, 為替(操作、円安:資産減:購買力減:輸入高、・・・), 無人機(錯誤、差別、殺戮、・・・), 環境(劣化、汚染、破壊、・・・), 生物(多様性、絶滅、・・・), 生命か戦争か, 甲状腺(結節・嚢胞・癌・検査), 福島原発事故, 秘密保護法, 税金(金字塔資金), 籾井勝人, 経済(不振、膨張、破裂、・・・), 翁長雄志(沖縄知事、辺野古、・・・), 選挙(制度、無効、票格差、・・・), 選挙(制度問題・改正、不正、・・・), 金字塔文明, 錯誤・束縛・差別・搾取・殺戮(金字塔の五禍), 集団的自衛(共謀・先制・挑発・共殺・共死・・・), 靖国神社(戦国神社?), 韓国, 領土問題, 首相不信任, 高浜原発・美浜原発・大飯原発, 財政(危機、破綻、改革、・・・), 貧困(格差、政策、予算、・・・), 資本主義(金権主義、金次第、・・・), 軍産複合体, 軍事(優先), 農業・食料・環境, 辺野古, Global warming, Globalization, I am not Abe (アベノミスに組しない、I am Kenji, NHK(日本放送協会), nuclear disaster, nuclear radiation, radiation, TPP, 内閣法制局 (長官, 分割し統治せよ(漁夫の利を得よ、眼を逸らさせよ), 労働(労働者、労働差別、労働被災、労働搾取、、、), 医療保険(国民健康保険、・・・), 原爆, 原発, 原発ムラ(利権マフィア), 原発訴訟・裁判, 原発輸出, 原発危機, 原発事故・責任・補償, 国家安全保障基本法, 国家安全保障会議, 国家戦略特区, 在特会(在日特権を許さない市民の会:ザイトク、・・・), 地球温暖化(異常気象、海面上昇、海没島嶼・都市、環境破壊、種絶滅、・・・)、, 大政翼賛(独裁、権利放棄、権力隷従、・・・), 太平洋戦争(第二次世界大戦、・・・), 安倍晋三, 小選挙区制度の問題, 岩国, 川内原発(審査、再稼動、安全、避難、・・・), 差別(人種、民族、宗教、。。。), 帝国支配(米国支配), 帝国主義か民主主義化, 年金(基金・流用、目減り、・・・), 後藤健二(ジャーナリスト、イスラーム国人質、・・・), 従軍慰安婦, 憲法, 憲法九条(発案、淵源、目的、誓願、和、全体健全、・・・), 我(利、利己、我利我利亡者、・・・), 戦争(責任、賠償、禁止), 放射線汚染・被曝, 政治屋(商売、・・・), 教科書問題, 教育(学習、独立、真理、・・・), 日米安全保障条約〔憲法違反、治外法権、条約改正・廃止、・・・), 日韓, 日中, 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮), 朝日新聞, 東電(東京電力:TEPCO), 枠組転換(金字塔から命帝網へ、・・・), 核廃物(死の灰、無期限放射能、・・・), 格差(拡大・是正), 棄民(政策、政治、命より金、・・・), 権利(侵害), 権力, 武器(製造・使用・販売・輸出・・・), 歴史, 死の商人, 気候変動(異常気象、温暖化、・・・), 河野談話, 一極集中(金字塔、・・・), 三権分立(立法・行政・司法), 三毒(貪欲・怒り・無智:貪瞋痴), 主権(回復、切捨て、・・・), 人質, 人工金字塔文明か自然帝釈網文化, 人権, 信>食>兵

紅林進です。
 原発、TPP、集団的自衛権、秘密保護法、沖縄米軍基地、など安倍政権が
進める諸政策はどれも私たちにとって到底受け入れられないものばかりですが、
こうした状況から、さまざまな団体がシングルイシューを超えて、幅広い連携を
つくろうと、3月22日(日)に、東京・日比谷の日比谷野音(大音楽堂)にて、下記
の集会「安倍政権NO! ☆ 0322大行動~民主主義を取り戻せ!~」を開催し、
集会後は巨大請願デモと国会大包囲を行います。
以下ご案内を転載させていただきます。
(以下、転送・転載・拡散大歓迎)
====================

安倍政権NO! ☆ 0322大行動~民主主義を取り戻せ!~
http://abe-no.net/

【日時】2015年3月22日(日)
13:00~ 集会@日比谷野音(大音楽堂)(日比谷公園内)

14:00~ 巨大請願デモ/国会大包囲

【場所】日比谷野音(大音楽堂)・国会議事堂周辺
野音集会後、請願デモと国会包囲を同時に行います
●予定は変更の場合があります。HPにて詳細をご確認ください。

【主催】安倍政権NO!☆0322大行動 実行委員会

<アクセス>
●「日比谷公園」最寄り駅:東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷駅」、東京
メトロ丸ノ内線・千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」、都営三田線「内幸町駅」、
JR「有楽町駅」

地図 http://hibiya-kokaido.com/book01/#page=12
●「国会議事堂」最寄り駅:東京メトロ有楽町線「桜田門駅」、東京メトロ丸ノ
内線、千代田線「国会議事堂前駅」、東京メトロ丸ノ内線・千代田線・日比谷線
「霞ヶ関駅」、東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」
<安倍政権NO!☆0322大行動 実行委員会>

【事務局】
首都圏反原発連合/原発をなくす全国連絡会/NPO 法人アジア太平洋資料センター
(PARC)

【実行委員会参加団体】
自由と民主主義のための学生緊急行動(ex.SASPL)/東京デモクラシークルー/
秘密保護法を考える市民の会/若者憲法集会実行委員会/C.R.A.C. /差別反対
東京アクション/官邸前見守り弁護団/自由法曹団/TPPに反対する弁護士ネッ
トワーク/国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)/日本婦人団
体連合会/新宿BEER&CAFEベルク/農民運動全国連合会/全日本民主医療機関連
合会/全国商工団体連合会/全国労働組合総連合/東京地方労働組合評議会
(1/31現在)

【賛同団体】
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン/のりこえねっと/ヘリ基地反対協議会
/高江ヘリパッド建設反対現地行動連絡会/高江ヘリパッドいらない住民の会/
沖縄平和市民連絡会/麺屋どうげんぼうず(1/31現在)

●趣旨に賛同頂ける団体やグループを募集しています!

●よびかけ
第二次安倍内閣が発足して以降、日本は戦 前に戻る方向に進んでいると、多く
の人々が指摘しています。イスラム国による人質事件を契機に、自衛隊の海外派
遣を策動しています。イスラム国・テロをなくす取り組みでも、軍事を前面に出
し、人命を重んじる姿勢が弱かったのではないしょうか。また、地方切り捨てや
経済政策による格差や貧困層の拡大、国際的に批判をされている人権擁護・ヘイ
トスピーチ対策への無策など、「平和で安心して暮らせる社会」という市民の願
いとは逆方向に突き進んでいます。
「原発」「集団的自衛権」「憲法」「沖縄米軍基地」「秘密保護法」「TPP」
「消費税増税」 「社会保障」「雇用・労働法制」「農業・農協改革」等の多数
のイシューにおいて、安倍総理は一部の人々の利益や利権などの都合を重視し、
民意に逆らい独裁的な方法で政策を進めています。この政権は全ての問題に立ち
はだかる障壁になっていると言っても過言ではなく、問題の解決のためにはまず
政権を打倒する必要がある事は、多くの人々の意識にある事でしょう。
今こそ安倍政権に異議を、そして私たち主権者の意志を突きつける時です!4
月の統一地方選を見据えたタイミングで、首都・東京から大きく「安倍政権NO!」
の意志を可視化するため、独裁政権から民主主義を取り戻すため、3月22日は日
比谷野音に大結集しましょう!

<注意事項>
○当日の天候に注意し、水 分補給や雨具、防寒具の用意などをお願いします。
○初めての方もぜひご参加ください。
○気分が悪くなった方は、スタッフにお申し出ください。
○特定の団体や宗教団体による参加者への勧誘およびこれに準ずる行為を禁止いたします。
○当日の会場内で参加者に対して、主催の許可の無い印刷物の配布を禁止いたします。ご協力お願いします。
○この行動は非暴力で行われます。趣旨をご理解いただいた上でのご参加をお願いいたします。

<カンパのお願い>
【安倍政権 NO! ☆ 0322大行動】は全てみなさまからのカンパにて運営しており
ます。カンパのご協力をお願いいたします。
○ゆうちょ銀行(郵便局)からの場合
[口座名称]首都圏反原発連合 [記号番号] 00170-1-291074
○他銀行からの場合
[銀行名]ゆうちょ銀行 [口座名称]首都圏反原発連合 [店名]〇一九(019)店
[預金種目]当座 [記号番号]0291074
※通信欄に「0322カンパ」とご記入ください。

<フライヤーの配布ご協力のお願い>
フライヤーの拡散にご協力ください。基本無料で発送します。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
http://abe-no.net/

【問い合わせ】
実行委員会/Eメール:info●abe-no.net(●を@に差し替え送信ください)
プレス問い合わせ/Eメール:pr●abe-no.net(●を@に差し替え送信ください)

<事務局>

首都圏反原発連合
Eメール:info●coalitionagainstnukes.jp(●を@に差し替え送信ください)
Twitter:@MCANjp
Tel:080-9195-2668
原発をなくす全国連絡会 事務局
東京都文京区湯島2-4-4 平和と労働センター 全労連会館内
Tel:03-5842-6451

====ここまで=====



毎日放送ちちんぷいぷい ヤマヒロさん、太田元沖縄知事と語る by limitlesslife
October 29, 2014, 9:53 pm
Filed under: アベノミス, イラク戦争, オスプレイ, オリンピック, カジノ(賭博、破産、破壊、・・・), グアム(島、基地、文化、チャモロ、・・・), ジュゴン, テロ, ナガサキ, ナショナリズム(ウルトラ・愚か・短気=損気・・・), ナチズム, バブル(通貨膨張・インフレ・投機・崩壊), パレスチナ, ヒロシマ, ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ, マスコミ(第四権力), メデイア, リニアー(新幹線、・・・), ロシア, CIA:Corruption In America (from comment), Climate change, 災害(避難、補償、復興、), 為替(操作、円安:資産減:購買力減:輸入高、・・・), 無知・無駄・無理, 特区(国家戦略ー、・・・), 犯罪(利己、無智、無恥、・・・), 独裁, 環境(劣化、汚染、破壊、・・・), 福祉(切捨て), 福島原発事故, 秘密保護法, 税金(金字塔資金), 籾井勝人, 経済(不振、膨張、破裂、・・・), 金(力、金融、資本、財閥、死の商人、・・・), 自民党, 集団的自衛(共謀・先制・挑発・共殺・共死・・・), 靖国神社(戦国神社?), 領土問題, 被災(地震・津波・原発・・・), 首相不信任, 財政(危機、破綻、改革、・・・), 貧困(格差、政策、予算、・・・), 軍隊(暴走・暴挙・暴利・・・), 軍事力(協定、支配、金字塔、1%、・・・), 辺野古, NHK(日本放送協会), nuclear power, nuclear radiation, Occupy, radiation, TPP, 原発ムラ(利権マフィア), 原発輸出, 原発危機, 原発事故・責任・補償, 原子力規制, 原子力協定, 原子力委員会, 国家安全保障基本法, 国家安全保障会議, 在特会(在日特権を許さない市民の会:ザイトク、・・・), 地震・津波・原発事故, 地位協定, 基地, 安倍内閣, 安倍晋三, 川内原発(審査、再稼動、安全、避難、・・・), 差別(人種、民族、宗教、。。。), 従軍慰安婦, 憲法, 憲法九条(発案、淵源、目的、誓願、和、全体健全、・・・), 戦争(犠牲者・救済・求償・・・), 拉致(誘拐、・・・), 放射線汚染・被曝, 政治:利己・害他・無責任(原発利権・事故・稼動), 教科書(国定・国家主義・裁判・・・), 日米, 日露, 日韓, 日中, 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮), 朝日新聞, 東京電力(東電:TEPCO), 武器輸出三原則, 三権分立(立法・行政・司法), 人工金字塔文明か自然帝釈網文化, 侵略・占領・殖民・支配・, 信>食>兵

 永岡です、毎日放送のちちんぷいぷいで、昨日に続いて司会のヤマヒロさんこと山本浩之さんが、沖縄、辺野古問題を取材され、今回は元知事の太田昌秀さん(89歳)のお話を取られました。
太田さん、沖縄の痛みは本土の痛みであると、喜屋武真栄元参院議員(きゃん・しんえい)さんの言葉を引用されました。
さらに、沖縄の基地、これはアメリカはグアムなどに移したかったのに、日本政府がやめてくれと言った(沖縄のメディアが大きく報じましたが、本土のメディアは無視)ことを指摘され、これは沖縄が、アメリカがソ連・中国から日本を守る、冷戦時の大義名分から、テロとの戦いのためにこちらを選択したのに、しかし日本がいてくれと言ったことを引用されました。
太田さんは、沖縄の知事は、日本政府だけでなく、アメリカにも働きかけて、沖縄の痛みを除くべきと言われました。
那覇には、広大な商業施設があり、これは米軍基地を返還させて、そこに商業施設を作り、基地の時よりも今は繁栄しています。これから、沖縄の選択があるのです。
これを見て、毎日放送の石田英司元デスク、基地に反対というのは、この振興策や、基地経済に依存する中、大変なことであると付け加えられました。
沖縄県知事選は、決して一地方の問題ではなく、日本の問題でもあります。

これを聞いて、私は、基地と原発が瓜二つであることを知り、また、皆様には釈迦に説法ですが、沖縄の米軍基地は、アメリカが日本を守るためのものではなく、それを大義名分に、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン戦争、イラク戦争と、アメリカがアジア、中東に侵略戦争をするための拠点です。そして、それを必要としているのは、戦後日本体制の、いわゆる「安保村」という連中です。
そもそも、私の所感では、太平洋戦争は、日本がアメリカの奴隷になるためにやったとしか思えません。アメリカに沖縄と言う大軍事拠点を差し出し、また広島・長崎に原爆を落とされましたが、アメリカは原爆の開発に天文学的な金を使っており、もし原爆が完成しても、日本が降伏して使えなかったら、アメリカは間違いなく財政破綻していたでしょう、それが、広島と長崎に原爆を落とし、アメリカは戦後の覇権を一気に握ったのです。勝てるはずのない戦争をやり、結果としてアメリカの奴隷と化した(沖縄の現状を見たら、明白でしょう)、当時も、今も日本の支配者たちは途方もないバカなのです。
日本の誇るヒーロー、ウルトラマンを作った脚本家の、金城哲夫さんは、沖縄の魂に立ってヒーローを作りました。その中で、ウルトラセブンの、ノンマルトの使者という名作は、沖縄を日本人と、米軍が侵略したことを告発した作品です。
ウルトラマンのふるさと、M78星雲は、本当は沖縄なのです。しかし、現実には、M78星雲はアメリカと、日本の安保村の連中に占領されています。そして、日本には、仮面ライダーの悪役、ショッカーの現実化である在特会、極右組織が跋扈しています。
沖縄の問題は、日本全体の問題であり、沖縄から基地がなくならないと、日本に真の平和はないと、このヤマヒロさんと大田さんの対談を見て、感じました。



【映像】三田茂医師「関東の子どもたちの異常について」 by limitlesslife
February 15, 2014, 11:07 pm
Filed under: 福島原発事故, radiation, 放射線汚染・被曝
みなさま、
昨日の学習会の、三田さんの講演部分と、質疑応答がアップされました。
是非ご覧ください。
またHPをお知り合いにもお披露目ください。この講演は、書き起こす価値があります。
皆様が動画をごらんになったころ、
改めて分担のご提案を申し上げたいと思います。http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/1.html
【速報】2月7日学習会三田茂さんの講演動画が観れます

講演を収録してくださったUPLAN三輪さんが、

さっそく一晩でYouTubeにアップして下さいました。
20140214 UPLAN 三田茂医師「関東の子どもたちの異常について」(医師講演・被ばく連続学習会)
http://www.youtube.com/watch?v=VfuEZPvsWm8

三輪さんからのコメント:
「昨晩の学習会映像の作業中ですが
とりいそぎ三田医師の講演部分のみUPいたしました。
ご本人は近く岡山に避難されるとのことでした。」

甲状腺異常のこと、血液異常のこと、
臨床医でなければ分からない視点から教えてくださいました。
必見です。

ーーーー
twitterでの事前、事後の反響です。
https://twitter.com/search?q=%20%E4%B8%89%E7%94%B0%E8%8C%82&src=typd

ni0615田島直樹

____________________

コメント:英語報道(無料配信):http://enenews.com/japan-physician-parents-should-evacuate-children-from-tokyo-danger-from-fukushima-radioactivity-the-threat-has-seemed-to-be-spreading-ive-seen-a-lot-of-patients-who-are-badly-af

そこからたどると:

VICE: A JAPANESE PHYSICIAN IS ENCOURAGING THE EVACUATION OF TOKYO

http://www.vice.com/read/a-japanese-physician-is-encouraging-the-evacuation-of-tokyo

mita-office

In 2011 a tandem earthquake and tsunami hit Japan, becoming the world’s costliest natural disaster. Three years later, with a death toll at nearly 20,000, the need for international relief still plagues their economy. But perhaps the most concerning fallout facing the country today is the possibility of radioactive contamination.

Twenty-four hours after the tsunami, the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant broke open, releasing lethal amounts of radioactive material. TEPCO, the company that owns the plant, has since worked with the Japanese government to report on the levels of radiation, but the validity of these figures is heavily contested. Many have likened TEPCO’s reports to BP’s original assessment of their massive oil spill, meaning the effects of radiation may be much worse than expected.

In hopes of suffocating the issue, the Japanese government and media conglomerates have largely ignored the plausibility of radioactive contamination. I discussed the taboo topic with Shigeru Mita, a Tokyo physician who has taken matters into his own hands.
shigeru-mita

VICE: What types of tests have you conducted?
Shigeru Mita: 
I’ve done examinations on more than 1,500 patients. Many of these were children whose parents were worried about their health since the Fukushima meltdown. I asked the patients how they felt, if there are any abnormalities with their health, and then I carried out some inspections. I run blood work and conduct thyroid ultrasound examinations.

What were the results?
I’ve mostly tested patients living in Tokyo, and I’ve found a lot of harmful symptoms in children, especially in kindergarten students or elementary school students. I’ve also seen some serious effects in the elderly.

There have been abnormalities in their differential white-blood-cell count. Blood is produced in the bone marrow, which is one of the organs that is most vulnerable to radiation. I’ve seen a decline in the neutrophil component in white blood cells. In severe instances, this can lead to fatal conditions like septicemia.

Have these effects been getting better or worse since the meltdown?
I conducted the first tests in December 2011, so I cannot compare the result with any from before the meltdown. But I can say the threat has seemed to be spreading into Tokyo since then.

What are the worst symptoms you’ve seen?
There was a baby with a serious illness. She had far fewer neutrophils in her blood than there should be for a healthy baby. After my inspection, she had another test in a bigger hospital.

At that time she had no neutrophils. It means that she could easily have caught a serious disease. And had that happened, she would have been in grave danger of dying. Thankfully, she recovered after moving to the Kyushu area.

What do you prescribe in instances such as this?
I can’t prescribe anything to these patients, because there aren’t any medicines to help. But as was the case with the baby, and with many others who have these figures, it seems they recover when they spend time away from eastern Japan, so I’m definitely encouraging this.

Do the effects go away when the patients move away from the high risk areas?
Yes. I’ve seen a lot of patients from Tokyo who are badly affected, but when they move to other places like Osaka, Kyoto, or Shikoku, they get better. After they come back to Tokyo, it gets worse again.

Do you know of any other doctors who are doing similar examinations?
There are virtually no other doctors I know of doing these tests. I know of one doctor from the Mitakanomori clinic who conducts the same kind of inspections, but his office has much fewer patients coming in than my clinic.

I have tried to encourage other doctors to take the tests, but none of them have agreed. We need to be taking these tests for at least 20 years to know the true effects, and there hasn’t been nearly enough done in the time since the meltdown.

mita-work

Would you say you have enough results to publish a conclusive study? If not, what needs to be done before you can?
I don’t think so, because I didn’t control the location of the patients. The data wasn’t from patients living in one specific area. They came from various areas such as Saitama, Chiba, and Kanagawa. In addition, some of the patients had been moving around before came to my clinic. I think I would need to collaborate with other doctors who are conducting the same tests. I presently don’t have adequate data for a conclusive study. Not yet, anyway.

People are claiming that TEPCO’s reporting on the radiation has been false. What are your thoughts on this?
I believe these reports must be false. That said, discussing this is a waste of time. We need to use this time to help patients rather than discussing the validity of these statements. That’s the most pressing concern.

What are your thoughts on food contamination? Do you think there are any dietary precautions that people should be taking?
In Japan, commercial distribution is prosperous, so some of the contaminated food is definitely coming to Tokyo. A lot of people claim that we have to eat all of the local products to sustain the economy, but I think that we should be testing everything thoroughly, and that at least children should be spared from eating food with any risk of contamination.

Do you think the media have been neglecting to cover the effects of radiation?
They are definitely not focusing on this particular concern. I believe the Japanese media have taken side with a small number of powerful people. I think the government has the responsibility of helping the patients to do so, but they aren’t.

Do you think the Japanese public are showing enough concern about the risk of radiation?
People living in eastern Japan are definitely concerned, so they are trying to look away from the dangers of radioactivity. Hence they avoid taking the matter seriously. People living in western Japan are being more rational, and many of them are helping these people migrate from eastern Japan.

What do you think is the best plan for people living in Japan?
I can think only about the area around Tokyo. I worry about the children, their parents, and the children who will be born in the future. I want the patients to move to the safer place, but most people don’t want to move. I strongly recommend that anyone living in the area head to a safer place one or two months out of the year. I encourage everyone living in Tokyo to take blood tests as frequently as possible. In the meantime, there’s nothing I can do but support the patients on a private-sector level.

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母乳汚染は人間の存続自体への脅威を示唆する by limitlesslife

    Peace Philosophy Centre


母乳汚染は人間の存続自体への脅威を示唆する

Posted: 12 Jan 2012 10:03 AM PST

福島県と国が母乳の放射性物質検査をするという(下記報道参照)。

しないよりはした方がいいのだろうが、決定的な考慮が抜け落ちている感がある。母乳を粉ミルクや他の食品と同じ「基準」を課す食べ物のように見なしているが、母乳を生みだすのは生きた人体であり母乳汚染イコール母親自身の人体の被ばくを意味するという観点が抜け落ちていないか。

母乳が汚染されるということは母親が相当の内部被ばくをしているということである。母親が内部被ばくをするということは母親の摂取する食品や飲料が汚染されているということであり、それが一番の問題なのである。

母乳汚染が見つかったといきに、単に母乳育児を制限させるような対処をするか、もしくは「基準値」以下だからと「安心」させるような企てなのかと思うが、本当は、母乳育児をする母親に内部被ばくをさせるような緩い食品基準を許しているということに対する危機感と責任感で対処するべき問題なのである。

また、母乳が汚染されているということは、その母体の血液から胎盤を通じてずっと栄養をもらい9カ月育つ胎児はその間ずっと被ばくさせられてきた可能性がある。特にこれから生まれる子たちは受精時点から被ばくしてきた可能性がある。その恐ろしさに気づいている人はどれだけいるのだろうか。

胎内にいるときは胎盤から、胎外に出たら母乳から、いずれも元は母親の血液から作られるものであり、妊娠出産育児という大きなシステムの中で母乳だけ切り離して検査し、汚染されていればやめればいいというような単純なものではないのである。人間の生殖機能自体、すなわち人間の存続自体が脅威にさらされているのである。

母乳が汚染されているしこれからもされることは間違いないのだから、5億6000万円もかけて大規模な調査をする資源があったら、今すぐにでも現在妊娠中、授乳中の母親、これから妊娠する可能性のある女性たちが徹底的に食品、飲料を管理して、内部被ばくを最小限に抑えるための方策が取れないのか。1万人規模での調査などと聞くと、単にデータを取るための調査なのではないか、との疑いが募る。@PeacePhilosophy

参考報道

毎日新聞
福島原発事故:1万人の母乳を検査 政府と県が実施へ
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120113k0000m040067000c.html

政府と福島県は来年度、同県の新生児の母親のうち希望者を対象に、母乳の放射性物質の検査を実施することを決めた。福島第1原発事故の影響が母乳を通じて子供に及ぶことを懸念する母親の不安解消を目指す。環境省の外局として4月に発足する予定の原子力安全庁(仮称)の12年度予算案に、事業費5億6000万円を計上し、県の県民健康管理基金に組み込んで活用する。

同県内の新生児は年約1万8000人で、一時的にでも母乳を与える母親は約1万人程度とみられる。母親が自ら採取した母乳を検査機関に送って調べる方法などが検討されており、1人約5万円の費用は全額補助する方針。

福島県は、不安をあおることがないよう、医療関係者や市町村の意見を聞きながら、慎重に実施方法を検討している。また、県外避難して出産・育児しているケースの調査・補助方式についても検討する。

母乳の放射性物質を巡っては、厚生労働省の研究班が昨年5~6月に福島、宮城、茨城、千葉など8県の母親108人を調査。このうち福島県の母親21人中7人から放射性セシウムを検出したが、最大で1キロ当たり13.1ベクレルで「健康への影響はない」とした。母乳には暫定規制値は定められていないが、4月から実施される予定の新基準値は、牛乳について「子供の摂取量が多い」として一般食品より厳しい同50ベクレルとしている。【乾達、藤野基文】



中川保雄著『放射線被曝の歴史』目次&序文にかえて by limitlesslife
[2012(H24)年01月13日(金曜)AM02:35送信]
《パレスチナに平和を京都の会》諸留です

**転送/転載/拡散 歓迎**
————————————
昨年秋に出版されました
<増補>『放射線被曝の歴史』
中川保雄著
島薗進氏推薦
明石書店
ISBN: 9784750334820
2011年10月20日初版第一刷
本体2,300円+税
http://www.akashi.co.jp/

は、大変優れた著書です。
 地道な「実証史学的方法論」を縦横に駆使し、
本書巻末に掲載されているアメリカ側の膨大な公開情報(公文書資料等)を、
丹念に収集・分析することで、対象とする問題の根底を、
深く、鋭くえぐり出すことに成功した著者、中川保雄氏の手腕に深い敬意を表します。
 著者中川保雄氏の用いた「実証史学的分析方法」と同様の分析方法を用いた秀作として、私たち圧倒的多数の日本人、とくに京都人の「神話」を、完璧に打ち砕くことに成功した、日本史研究会の吉田守男氏著の『京都に原爆を投下せよ—原爆投下目標は京都だった』(角川書店)の著書と並ぶ、記念碑的な著書と言っても過言ではない。
 ジャーナリスト界のシンクスが2つある。
ひとつは【世間で言われている「秘密情報」の90%は
「公開情報」の中に既に隠されている】と言うもの。
もうひとつは【「うそ」は「真」の皮、「真」は「ウソ」の皮】というのです。
 決定的に重要な情報は、秘密にされ、市民大衆に知らされないから解らない・・・のではなく、既に今までに、一般市民大衆に流された、公開情報の中にこそ、決定的な情報が含まれているのだが、一般大衆はそれに気付かないだけ・・・という意味です!
 また、「あぁ・・これはウソだなぁ・・・」と世間の人から思われ、
棄て去られ無視されるような情報でも、
その「ウソ情報」の皮を、一皮めくれば、
実は意外な真実をそこに発見できる。
逆に、世間から「あぁ・・これだけは確かな情報だ」と、
「真実」と思われてる情報でも、
その「確かな情報」の皮を一皮めくれば、その情報が実は「ウソ」か、
あるいは「確かさを疑わせるだけの十分な情報がそこに含まれている」ということ。
 市民大衆は、そこまで、公開情報をコツコツ収集したり
分析まではしないから、気付かないだけ。
私(諸留)自身も、この「法則」がかなりの確率で正しいことを
半年費やして分析収集して、
この「実証史学的分析方法」の有効性を確認した経験があります。
 今回、本書の
「目次」と
「1 放射線被害の歴史から未来への教訓を —- 序にかえて」
の2箇所だけに限り、ウェブサイト掲載に伴う、
電子化や公衆送信権使用の許諾を、
出版者の「明石書店様」並びに、(2012年1月現在)の著作権者の
中川慶子様(著者中川保雄氏の奥様)から
私(諸留)が承諾を給わりましたので、
以下、公開掲示します。
拡散・拡大・複写・転送など大歓迎!
 「今回の福島第一原発事故の事態の重大性を鑑み、
著作権の保護より有益な情報の提供・公開を優先するべきと考えています」と
ご判断下さいました本書出版社の明石書店様と、
著作権者の中川慶子様のお二人に、
ここで、改めて厚く感謝の意を表します。
 福島第一原発事故による放射能汚染、
とりわけ低線量被曝の危険が日増しに増大・拡散する兆しが
強まりつつある現況下にあって、
一人でも多くの日本国民が、本書を読んで下さることを願います。
 東電や政府・官僚・自治体・保育教育現場管理者・地域住民の
圧倒的多数が「盲信している」ICRPの放射能安全値が、
核兵器と原発の核エネルギーの開発推進を画策する、
アメリカを中核とする、日本も含む欧米核独占超大国の
「政治的判断だけに基づいて恣意的に決定された我慢強制値」
でしかない値であることは
本著の随所で確認できる。
とりわけ低線量被曝量の人体への影響如何に関しては
放射線医学的、疫学的科学的検証や確認などは、
その出発当初からほとんど考慮されることなく
決定された値であったことは、本書以外にも
昨年暮れにも再放送された
NHK特集ドキュメント 追跡!真相ファイル「低線量被縛 揺らぐ国際基準」
(関西地方:011チャンネル)
2011年12月28日(水曜)PM22:55再放送(30分)
このTV番組は、以下のULRから見れます
http://matome.naver.jp/odai/2130135738661742901/2132514465921397203
の中で、国際放射線防護委員会(ICRP)名誉委員(複数)が
「低線量のリスクはどうせわからないのだから半分に減らしたところで問題はない」
「科学的根拠はなかった。我々の判断で決めたのだ」
言明していたり
更には国際放射線防護委員会(ICRP)科学事務局長の
クリストファー・クレメント氏も
「これまでICRPでは低線量の被曝のリスクは低いと見なし、半分に留めてきていることが、
本当に妥当なのか議論している」との
驚くべき無責任な発言を質問したNHK担当者に対し公言している!
しかもその事実は
1980年代後半から既に始まっており、
その頃から、ICRP基準値のデーターの基礎となっていた
広島・長崎の被爆者データーが、アメリカの核戦略の「政治的意図」によって
修正」されることになったという!
このことからも、著者の慧眼の正しさが傍証できる。
本著か広く読まれ、拡散することで、
原発廃止イコール核兵器廃絶であることが、
国民的規模で自覚され、拡大・深化していく
一助となって頂くことを切望する次第である。
※【註】
以下の「1 序にかえて」の本文は、
原著の段落表記とは異なって表記されています。
改行を頻繁に挿入しないで長文で送信すると、
しばしば発生する「文字化現象」を回避する為、
原著には無い改行を適宜挿入させました。
 改行冒頭部で「一文字下げしてある」改行開始箇所が、
原著本来の段落(改行箇所)です。
改行冒頭部で「一文字下げしてない」改行箇所は、
原著では改行無しで、全段に直結しています。
 従ってこの「1 序にかえて」の、
原著の段落改行箇所数は、全部で20段落です。
===========以下原著からの転載=====================
もくじ
1 放射線被害の歴史から未来への教訓を —-序にかえて—
2 アメリカの原爆開発と放射線被曝問題
・全米放射線防護委員会の誕生
・マンハッタン計画の放射線科学者
・戦前の被曝基準と放射線被害
3 国際放射線防護委員会の誕生と許容線量の哲学
・ICRPの生みの親
・許容線量の誕生
・アメリカの核開発と許容線量
・ICRP一九五〇年勧告
4 放射線による遺伝的彰響への不安
・原爆傷害調査委員会(ABCC)の設立
・ABCCによる遺伝的影響研究
・倍加線量と公衆の許容線量
5 原子力発電の推進とビキニの死の灰の影響
・原子力発電でのアメリカの巻き返し
・ビキニの死の灰の影響
・BEAR委員会の登場
・許容線量の引き下げ
・ICRP一九五八年勧告
・国連科学委員会
6 放射線によるガソ・白血病の危険性をめぐって
・微量放射線の危険性への不安の広がり
・死の灰によるミルクの汚染
・ガン・白血病の「しきい線量」
・広島・長崎での放射線障害の過小評価
7 核実験反対運動の高まりとリスク — ベネフィット論
・核実験反対運動の高まり
・リスク – ベネフィット論の誕生
・一九六〇年の連邦審議会報告とBEAR報告
・ICRP一九六五年勧告
8 反原発運動の高まりと経済性優先のリスク論の “進化”
・反原発運動の高揚
・科学者による許容線量批判の高まり
・原発推進策の行きづまり
・放射線被曝の金勘定とコスト – ベネフィット論
・BEIR – 1報告
・ICRPによるコスト – ベネフィット論の導入
・生命の金勘定
・原子力産業は他産業よりも安全
・ICRP一九七七年勧告
9 広島・長崎の原爆線量見直しの秘密
・原爆線量見直しの真の発端
・マンキューソによるハンフォード核施設労働者の調査
・絶対的とされたT65D線量の再検討へ
・軍事機密漏らしの高等戦術
・BEIR – 3報告をめぐる争い
・日米合同ワークショップによるDS86の確定
10 チェルノブイリ事故とICRP新勧告
・ICRP勧告改訂の背景
・新勧告につながるパリ声明
・チェルノブイリ事故と一般人の被曝限度
・新勧告とりまとめまでの経過
・アメリカの放射線防護委員会と原子力産業の対応
・国連科学委員会報告
・BEIR – 5報告
・線量大幅引き下げのカラクリ
・新勧告の最大のまやかし
11 被曝の被害の歴史から学ぶべき教訓は何か
・時代の変化とともに広がる被曝の被害
・防護基準による被害への対応の歴史
・現在の被曝問題の特徴
・日本における被曝問題の最近の特微
・食品の放射能汚染
12 おわりに
増補 フクシマと放射線被曝
1 フクシマ事故の特徴と労働者・住民の大量被曝
2 一〇〇ミリシーベルト以下の被曝も危険
3 フクシマの汚染・被曝対策とICRP
4 放射線被曝との闘いから脱原発へ
5 フクシマが示すもの
旧版 あとがきにかえて
増補版 あとがき
文献
=====================================
1 放射線被害の歴史から未来への教訓を —- 序にかえて
=====================================
 人類が原子力の開発を始めてからおよそ半世紀たった。通常、その前半はもっぱら核兵器の開発の歴史として、そして後半はそれに加えて原子力発電の歴史として語られる。
 しかし原子力を、開発と技術的発展の側面からのみ語ることはできない。また許されない。なぜならこの半世紀は、原子力開発に必ずつきまとう放射線被曝の歴史でもあったからである。しかもその被曝は、人類を死滅させるかもしれない恐るべき危険性をもつのである。
 ところが人類の生存を左右する放射線のこの被曝の危険性について、歴史的にどのように認識され、どのように対処されてきたのかを体系的に扱った書物はいまだない。
わずかに、放射線被曝防護の歴史を表面的に扱った書物がいくつか存在するが、それらはすべて放射線被曝を管理する立場から書かれたものばかりである。
放射線防護の行政と実務に深くかかわる種々の組織や学会、協会の人たちの手になるそれらの放射線被曝問題の扱いは、原子力発電の推進あるいはその容認の立場から記述されている。
 したがってこれまでに出版されたそれらの書物から、原子力の推進をはかってきた政府や原子力産業の放射線被曝問題に対する政策への批判を見いだすことはほとんどできない。
また、国際的な科学的権威とされている「国際放射線防護委員会」(ICRP)」などが、核兵器開発策や原子力発電推進策とどのように結びついていたのかを知ることはできない。ましてや原爆被爆者や原発労働者など「ヒバクシャ」の真の被害や苦しみを見いだすことなどとうていできない。
 原子力の問題に関心を抱く多くの人びとにとって現在最も必要なことの一つは、原子力が人類の未来を約束するものかどうかを、ありとあらゆる原子力開発に共通し、その基礎に横たわる放射線被曝の問題から考えることであると私は思う。
 一九七九年のアメリカのスリーマイル島事故は、原発重大事故が現実に起こることを教え、一九七九年のソ連のチェルノブイリ原発事故は、原子力発電が地球的放射能汚染と分かちがたいものであることを示した。
原発と核燃料サイクルによる放射能汚染は、人類と地球上のすべての生物にとって、死活の脅威となっている地球環境問題の筆頭にあげなければならない。
 核戦争による人類の滅亡を避けうる可能性が現在大きく高まっている。逆に、たった一つの原発の重大事故でさえ核戦争に匹敵する深刻な被害を引き起こすことをわれわれは今、身をもって教えられている。
核戦争ではなく原発・核燃料サイクル施設の重大事故で、人類と地球上の生物が滅ぼされることはないと誰が断言できようか。
 しかし人類の将来の発展に原発は不可欠とする考えが依然として世界を支配している。いやむしろ最近は、主要な先進工業国は原発の新たな推進に未来を託そうとしている。
日本はその先頭を走っている。しかも、広島・長崎の惨害を経験して放射能の恐さを熟知していると思われているがゆえに、日本の原発推進策は世界のその動きを大いに鼓舞する役割を果たしている。
 われわれは放射線被曝の影響についてどれほど知っているのであろうか。いや、その危険性や被害について、核兵器や原発の開発を進めてきた人びととどれほど違った観点から考えてきたであろうか。放射能の恐さや放射線被曝の危険性に関する公的なあるいは国際的な評価は、核兵器を開発し、それを使用し、その技術を原発に拡張した人びとと、それらに協カしてきた人びとによって築きあげられてきたのである。
それらの「定説」とされている考えを批判的に受けとめることから始めなければ、被爆国のわれわれが世界の他の国の人びとよりも放射能の恐さについてよく知っているなどとはとても言えない。
 被害をどうみるかが問題とされる事柄を、加害した側が一方的に評価するようなことが、しかもそれが科学的とされるようなことが、まかり通ってよいものであろうか。そのような問題のある評価を基にして、現在の放射線被曝防護の基準と法令が定められている。
言い換えれば、一般には通用しないようなやり方で、放射線被曝の危険性とそれによる被害を隠し、あるいはそれらをきわめて過小に評価することによって、原子力開発は推し進められてきたのである。
 原子力の時代が始まってから、放射線被曝の危険性はどのように考えられてきたのであろうか。それは、どのような人びとによって、いかに過小評価されてきたのであろうか。
被害者たちはどのように扱われてきたのであろうか。これらの事柄を、従来の説明とは全く異なる視点と証拠から明らかにするのが本書の大きな目的である。
 秘密で覆われていることが、核・原子力問題の本質的な特徴ではある。しかし、公表されている資料と情報もまた膨大な量にのぼる。それらの入手可能な資料から、隠されているものを丹念に拾い、それらを結びつけることによって、本質的に重要なことがらを見いだすのがここでのやりかたである。
 時間の経過に従って述べるなら、私がまず試みたのは、アメリカの「マンハッタン計画」の下で行われた、放射線の人体への影響の研究を洗い直すことだった。原爆放射線の研究は広島・長崎から始まる、と言われる。たしかにその面がある。
しかし破壊を目的とするものが、破壊の程度をなんら予測することなく開発されるということはありえない。そう考えて、マンハッタン計画から放射線の被害について見直すことにしたが、調べてみて驚いた。放射線をあびせる人体実験まで行われていたことが解ったからである。
この事実は後に、アメリカの議会で一九八六年に秘密が暴露されて日本でも多くの人の知るところとなった。しかしそれまでは、マンハッタン計画での放射線被曝の問題など調べても秘密の壁に遮られて何も得られないと考えたのか、誰もそのことすら指摘しなかった。
この例をみても、マンハッタン計画に関する日本の研究に大きな問題点があると指摘することができよう。同時に、誰もがよく知っていると考えている広島・長崎の原爆災害の放射線被害に関する研究に、基本的な視点で欠けるものがあると教えられる。
 広島・長崎の放射線被害に関しては、これまで日本でも豊富な研究がある。そのうえ、アメリカ占領軍がプレスコードをしいて被害の実情が多くの人びとに知られることを阻んだという歴史的な経過もあったため、すでに日本やアメリカで公表されているものからは放射線の被害に関して本質的な点で新しい事実は見いだされないのではないか、と考えている人が多い。
最初は私もそのように考えていた一人である。しかし加害した側のアメリカ軍によって調査された事柄を、被害者の側に立つべき日本の研究者たちも大筋において受け入れているという事情は、なんとしても説明しがたいことではないか。
 原爆が投下された直後の広島・長崎を調査したのは、日本では「日米合同調査団」とされている。しかしアメリカの公式文書では、それは「アメリカ軍合同調査委員会」と称される。この一例が示すように、調査を行った主体についてすら日本で正しく理解されているとは言えないのである。
このことは、放射線被曝の危険性に関する調査内容の評価にもあてはまる。じつは、アメリカ軍による原爆被害の隠ぺいや過小評価に、日本の代表的研究者たちも同意を与え続けてきたのである。その結果、多くの被爆者たちが、その急性死や急性障害を放射線のせいではないとされたり、ガンや白血病などの晩発的な影響についての評価を歪められてきたのである。
 なぜそのようなことがまかり通ってきたのか。それを明らかにするのもこの書の目的の一つである。広島・長崎の原爆被害を調査した日本人の主だった研究者たちが、日本の侵略戦争に協力していたということが、そのことを説明してくれる。
あるいは、戦争中に日本の原爆開発に従事していたり、戦後に日本の原子力開発に関係していたことが絡んでいる。
 それらの原爆被爆者の調査が基になって、原子力発電における放射線被曝の防護基準が作られている。その防護基準に集約される放射線被曝の危険性の評価については、「アメリカ原子力委員会」とその関連組織が最も大きな役割を果たしてきた。
これらアメリカを中心とする放射線被曝問題の扱いについて、筆者は一九八七年から一九八八年にかけてニューヨーク市立大学に滞在したおりに、この問題の当事者にも直接あたって調査した。
たとえば、本書の中でしばしば登場するL・S・ティラー・アメリカ放射線防護委員会名誉委員長やK・Z・モーガン・国際放射線防護委員会委員などがその一、二の例である。またアメリカ原子力委員会関係の文書の中には、情報公開法によって機密扱いが解かれたり、その結果出版されたりしたものも少なくない。
それらを基に、これまでほとんど知られていなかった「アメリカ放射線防護委員会」の放射線被曝問題に対する対応や、「アメリカ原子力委員会」による国際的な体制づくりの秘密を明らかにすることができた。その実態を解明し、従来の「定説」と異なる歴史を示すことが本書の大きな目的である。
 もとより本書で明らかにされうる事柄は、隠されていた秘密のごく一部でしかないであろう。それにもかかわらず、核兵器と原子力発電の開発に伴う放射線被曝の被害者が、これまでいかにして無視されたり切り捨てられたりしてきたのか、その基本的な仕組みを明るみに引き出すことが可能である。
ここで明らかにしえたその仕組みは、原子力開発とそれによる放射線被害の問題にとどまらず、地球的問題を含む環境汚染問題とそれらによる被害の問題にも基本的にはあてはめることができるであろう。
 人類が築き上げてきた文明の度合いとその豊かさの程度は、最も弱い立場にある人たちをどのように遇してきたかによって判断されると私は思う。ここで扱う問題に即して言えば、放射線をあびせられたヒバクシャの被害や、将来の時代を担う赤ん坊や子どもたちへの放射線の影響をどのように考えてきたかで測られると思う。
その子どもたちの安全を守るという場合、放射線の人体への影響という科学的な判断とともに、安全をどのように考えるかという社会的な判断が絡むことになる。その判断は、情報と社会的な権力を握る人たちが、自分たちに都合のよいように行ってきた。
その結果、原子力産業と原発を推進する人びとは、子どもたちを放射線の被害から守るという問題においてすら、経済的な利益を至上とする原理や、人の生命すら貨幣的価他に換算する仕組みを作り上げたのである。
本書のめざすところは、この原理や仕組みが、いかにして「科学」とされていったのかを解き明かし、闇に消され、切り捨てられた被害を新しく見出された証拠とともに示すことにある。
 安全なものは「安全」でございますなどとことさら宣伝などしない。人びとが原発に抱く不安は、そのような「原子力広報」などでなくなりはしない。いや、大金を使ったうさん臭いその安全宣伝に、いっそうの不安を感じている。チェルノブイリ事故は、われわれ自らが不安を直視することを求めている。
われわれはその警鐘を受けとめて、この半世紀の放射能被害の歴史を直視することからまず始めよう。そして、放射能被害者を生み出す根源を見据え、新たな被害者を生み出さないためには何が必要か、を考えたいと思う。
=======以上 終わり========
**転送/転載/印刷/拡散 歓迎**
————————————
真の文明は
山を荒らさず
海を荒らさず
村を荒らさず
人を殺さざるべし (田中正造)
社会が激動している今この時
歴史に残る最大の悲劇は
「悪しき人々」の過激な言葉や暴力ではなく
「善良な人々」の沈黙と無関心である
我々の世代が後世に恥ずべきは
「暗闇の子」の言動ではなく
「光の子」が抱く恐怖と無関心である (M.L.キング牧師)
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《パレスチナに平和を京都の会》
“Peace for Palestine” in Kyoto Movement(PPKM)
代表:諸留(モロトメ)能興(ヨシオキ)
*******************
※ 諸留宛への送信は本メールの送信人アドレス宛にメール下さい


IK原発重要情報(66) by limitlesslife
          IK原発重要情報(66)[2012年1月12日]

私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。)

弁護士 市川守弘、弁護士  河内謙策

連絡先  [1月1日より新住所です。御注意ください。]
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号 河内謙策法律事務所(電話03-6914-3844、FAX03-6914-3884)
Email: kenkawauchi@nifty.com

脱原発の国民投票をめざす会
http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html 

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4号機問題 巨大地震 JNES ストレステスト批判会

年末から年始にかけてのセシウム線量急上昇問題については、厚いベールに遮られて、いまだ真相が見えてきません。避難を呼びかけるサイトもありますが、私たちは、そこまでの確信にはいたっていません。
http://minnie111.blog40.fc2.com/?cx=partner-pub-6583485948050604%3A9nrcucvb1k4&cof=FORID%3A10&ie=Shift_JIS&q=%A3%B4%B9%E6%B5%A1%A1%A1%C8%F2%C6%F1&sa=%B8%A1%BA%F7&siteurl=minnie111.blog40.fc2.com%2F 
1月1日の地震により4号機の配管が破断した、との情報も入っていますが、それにしては4号機の作業が旧に復するスピードが速いような気もします。
http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/28786180.html 
そういうことで、現時点では、私たちは、今後もこの重要な問題を考え続けていく、原子炉の状態のウォッチを続けていく、ということしかできません。申し訳ありません。
小出先生の見解も珍しく歯切れが悪いと思います。
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65784723.html 
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65784904.html 

私たちは南海トラフ巨大地震や南海トラフ巨大地震に連動して内陸部にも地震が展開する超巨大地震が発生する可能性を考慮するならば、原発は廃炉にするしかないと訴えています。これは本当に重要な問題です。たとえば柏崎刈羽原発は、この超巨大地震説に立てば、ストレステストを実施するまでもなく廃炉にすべきことになると思います。
『週刊文春』1月19日号は、「M8M9大地震戦慄の真実」の特集を組んでいます。一読をお勧めします。この特集では、若狭湾沖地震にも論及しています。私は、保安院で進められている「意見聴取会」での関西電力の発言を聞いて、びっくりしたことを思い出しました。彼らは、天正大地震を否定し、「現在、若狭湾の(大地震の痕跡や活断層についての)海底調査を進めている、この調査結果がまとまるのは1年かかる。だから(!)ストレスの結果に基づき運転再開をしたい」と言ったのです(言葉は不正確かもしれません)。海底調査の結果を含めて原発の安全を検討するのでなく、海底調査の結果を待たないで運転再開を口にする異常さ、それを異常とも思わない神経、本当にぞっとしました。

ストレステストの結果について審理をすすめている「意見聴取会」の岡本委員、山口委員、阿部委員が三菱重工あるいは三菱重工系の企業から寄付をもらっていたことについては、既にお知らせしたとおりです。今日は、保安院と共同で(実際は“丸投げ”とも言われる)審理にあたっている、原子力安全基盤機構の問題について注目していただきたいと思います。
(原子力安全基盤機構JNES(ジェーネス)のサイトは
http://www.jnes.go.jp/  
昨年の12月9日、総務省「政策評価・独立行政法人評価委員会」(岡素之委員長)より、JNESについて厳しい批判がなされました。そこでは、「原子力事業者等の出身者を多数採用しており、検査の中立性、公正性に疑念が生じている」と明確に指摘され、「検査対象を、出身元とかかわりのない施設に限」り、「国民の信頼を確保するための措置を講ずる」ようにと勧告されていました。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/52180.html 
http://www.soumu.go.jp/main_content/000138072.pdf 
これだけでも大問題なのに、原子力安全基盤機構が、検査対象者の事業者の作成した原案を丸写しにした検査手順書を基に検査していることが明るみにでたのです。
http://www.mainichi.jp/select/wadai/news/20120111ddm001040005000c.html 
かねてから、「原子力ムラ」の腐敗について話には聞いていましたが、こんなひどいとは…、こんなでたらめとは…、私の「想定外」でした。こんな腐敗・でたらめに基づくストレステストの審査・原発の運転再開は絶対に許されない、という声を、急速に大きくしていく必要があると思います。

昨日(1月11日)、eシフトやFoE Japan などの主催によるセミナー「欧州ストレステスト批判と日本の現状~原発運転再開問題をめぐって~」が、東京しごとセンターで開催されました。
同セミナーでは、欧州議会議員のレベッカ・ハームス氏、国立ウィーン自然資源応用生命科学大学上席研究員のゲオルギ・カスチエフ氏、プラント技術者の会の川井康郎氏が、講演・問題提起を行いました。参加者が少なくて残念でしたが、欧州との連帯を実感させる、非常にすばらしい集いでした。(同様の集会は大阪、松山でも開催されています。京都新聞の以下の記事も参考にしてください。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120111000021 

レベッカ・ハームス氏とゲオルギ・カスチエフ氏の話のうち私の印象に残った点を記載します。(なお、川井氏のレジメは、日本のストレステストの問題点について、非常に整理された明解なものでした。)
レベッカ・ハームス氏:私は2007年に来日し広島・長崎の集会に参加した。そこで日本の平和運動がなぜ原発に反対しないのか、集会直前の柏崎刈羽原発事故をなぜ大きな問題にしないのか、疑問に思いました;福島の現実は、まるで核戦争後の世界のように見えます;ヨーロッパでは、国民の大多数が原発に反対しており、
政府が原子力政策を進めることが困難になっています;ドイツでは風力発電が大きく前進しています;このストレステストを信じてはいけない。ストレステストは絶対に原発の安全を保障しない。むしろ次の大事故を保障するものだ。
ゲオルギ・カスチエフ氏:ストレステストは、政治家が原発を動かすための言い訳でしかない;欧州では、包括的にリスクを評価すると言われるが、実際は限定的だ。災害、設備やシステムの品質や劣化、事故防止対策、大型航空機の墜落、テロなどを対象外にしている;欧州では調査期間が短い、日本はもっと短い。これでは新しい調査、データは不可能になり、原発は安全という結論しか出てこない;欧州では基準が無く、ほとんどの部分が「工学的判断」ということになっている;欧州では専門家の独立性がない;欧州では、透明性、公開性が不十分だ;3月11日の前に、福島原発にストレステストを実施していたら、問題ない、という答えが返ってきていただろう:IAEAは原子力推進派の代理人だ。彼らは安全評価の面でも能力が無い。その証拠に、3.11以後、何もしなかったではないか。外国の機関を招待するというのであれば、WHOなどを招待したほうが良い。

―――――――――――――――――――――――――――――
以上



安全審査は原子力村がやる、ストレステストやっても福島は問題なしに! by limitlesslife

[uniting-peace][18825] 小出先生 たね蒔きジャーナル2012/1/11のお話(安全審査は原子力村がやる、ストレステストをやっても福島は問題なしになる!)

 永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。

原発のニュース、九電のやらせメールの社長後任に、副社長昇格で、会長も更迭です。社長が退任後会長にならないのは初めてです。

そして、小出先生のお話、原子力安全基盤機構、法で定められているただ一つの機関であり、水野さんは厳しい機関と思うものの、実態は電力会社の原案を丸写しにして検査しているのです。これについて、小出先生笑われて、小出先生は定期検査を受ける側で、文科省の検査を受けるので基盤機構は関係ないのですが、検査の要領書は小出先生が作る(本当は正しくない)、京大原子炉実験所、廃液処理の細かいところは検査官は分からず、家の台所も外の人は知らない、細かいチェックは検査を受ける、機械を知り尽くしているものしか作れないのです。それを文科省と相談して検査するのです。

複雑な機械を取り扱うにはそうならざるを得ないが、「基盤機構はメーカーの人が職員になり、原子力村の人が働き、ナアナアになる」のです。電力会社のOBがたくさん入っているのです。仲間同士で検査するのは問題なのです。

水野さん、こういう体制は壊さないといけないと言われ、近藤さん、安全を確保するためにやるのに、それを原発を守りたいものがやることは問題、JR事故と同じで、日本は人間の命を軽く考えていると言われました。

原発の検査、配管の腐食などは目視検査、分解点検検査もある、たくさんの検査項目があるのです。あらゆる部分を検査できる「建前」なのですが、実際には見ていないところで事故が起こる、美浜3号機の2次系の配管が破裂して作業員が5人死んだ、これは検査していなかったところなのです。見落としているところがあり、そこで事故が起こるのです。

見落とすくらい複雑であり、検査を受けるときは安全を守るために小出先生やり、インチキをするわけはないのですが、考え付かないところでトラブルも起こるのです。

検査で、ストレステスト、EUで先に行っており、そのEUの人、ブルガリアの人が来て、ストレステストに評価基準はなく、それで安全にならないと言って、小出先生「その通り」、コンピューターのシミュレーションのみで、異常事態に耐えられるかシミュレーションであり、いい加減なテストだとアウトです。ストレステストには人的ミスは対象外で、3・11の前に福島のストレステストをしても問題は出てこなかったとブルガリアの人は言い、その通り、「ストレステストで実態を見ることは一切しない」のです。

これまで、日本の原発は国の指針に乗って安全のお墨付きをもらって来たのに、その福島で事故が起こり、今までの指針が意味なしになった、それで、ストレステストをするとして、しかしストレステストはコンピューターのシミュレーションで、想定したことしか出来ない、人為ミスは考慮できない、今までの安全審査と同じで、安全の言い訳のためにやっているのです。

今日は検査についてのお話をお伝えいたしました