Global Ethics


TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ!(2017/6/26) 青木理 岩盤に加計学園しか通れない穴をあけた、敵基地攻撃能力保有はマンガチック、加計学園問題とメディアのあり方を問う by limitlesslife

 

永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ! 月曜日のレギュラーはジャーナリストの青木理さんでした。

青木さん、テレビCMの、北朝鮮の攻撃に対するものをご覧になり唖然、そんなことをするより、ミサイルの来ないように外交すべきで、しかしこのCMはテレビでも流されて、都議会選挙と同時期で、費用は4億もかかり笑えず、危機を煽ると政権に、自民党に有利と穿ってみたくなると言われて、強啓さんはそれなら大笑い、何をやっているのかと言われて、青木さん、こんなものに億単位の金を使うことと、都議会選挙との関係、メディアには広告収入になり、こんなことをやっていていいのかと指摘されて、強啓さんも、竹やりでB29を通すのと同じ、青木さん「原発を動かして頭を守っても仕方ない」と言われて、独裁政権に近いものだと言われました。

(永岡注:私は神戸製鋼というASSもいた会社にいて、おかしな男が行き詰って、竹やりでも頑張ったらB29と戦えると目の前で言われたことがあるのです、日本の「エリート」教育の欠陥、知性より痴性を持ったものが出世する戦前の体制はまだ生きているのです…ASSの日本語にならない答弁も、サラリーマン時代に嫌というほど聞かされました…)

ニュースランキング1位は加計学園問題、2位は都議選、3位が藤井四段で、青木さん、精神的ケアの必要な保育士のことは気になり、待機児童問題もあるものの。受け入れる保育士の過酷さ、総合的な対策が必要と言われました。

4野党は加計学園問題で臨時国会を要求したことがランキング1位、萩生田氏の新しい文書が出て、ASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)は逃げるなというもの、政府与党は応じず、ところがASSは週末に応援演説をしておらず、萩生田氏も姿を見せず、他方ASSは神戸で獣医学部の全国への新設を認めると言うもの、青木さん、官邸HPを見て、6/19のASSのコメント全文があり、言っていることとやっていることが正反対であり、加計学園問題、萩生田氏=首相の最側近が総理の意向と言い、臨時国会はもちろん、説明すべきなのにASSは逃げて、記者会見して反省しているふりであり、ASSへの支持不支持を問わず、誰が見ても説明しておらず、東京新聞が書いていたこと、憲法は1/4の賛成で臨時国会を開けるものの、いつまでかは書いていないと言うものの、自民の改憲草案には20日以内に開けとなっており、ASSは自分の改憲草案を無視するのは納得できないと言われて、萩生田氏の発言の新文書、萩生田氏は加計学園で教師をして報酬ももらっており、岩盤規制と言うものの、加計学園のみ通る、自分の利害当事者しか通れない穴を通ったなら汚職の可能性があると言われました。加計学園しか通れない穴しか開いていないわけであり、頭を守ればミサイルから逃れられるもの、野党も、メディアも頑張らないといけないと言われました。

2位は都議選、世論調査で自民と都民ファーストが競り合う展開であり、関心あるのは8割を超えて、これについて青木さん、30代以下の若い層の自民党支持が多い件、若いころは理想に傾倒して与党に批判的であったのに、若年層の自民党支持の強さには分析が必要で、都議選は都民ファーストが過半数を取れるかとともに、自民が敗北したら国政に打撃で、公明党が自民と離れているなどあるものの、青木さんの気になったのは、どの政党を支持するかより、新たな都議に取り組んでほしいのは医療と福祉、雇用であり、豊洲と東京オリンピックは下位であり、都民は生活の不安などに取り組んでほしく、豊洲やオリンピックよりやってほしいものがあり、若い人が自民党支持は将来への不安、青木さんの世代も不安だが、若い世代は変化より今の持続を望んでいると言われて、ASS政権がいい悪いより、切実な考えを持っている人が都市部でも多く、ましてや過疎地はさらに深刻であると言われて、福祉、医療、子育て、生活な密着したものを都民が望んでいることを都議選の立候補者は知るべきと言われました。

敵基地攻撃能力、自衛隊に最新鋭ステルス戦闘機に空対地ミサイルを配備と読売が報じて、2018年度予算につけるというもの、これについて青木さんのチェックが入り、ノルウェーの開発したミサイル、空自が今持っていないもの、射程は300kmで、他国基地の攻撃が可能になり、敵基地攻撃能力は憲法で認められても政府は保有しないとしていたものの、中国や韓国の反発は必至で、青木さん、離党防衛の美名で、大きな日本の軍事政策の転換で、専守防衛を放棄して、外国から侵略のためと見られても仕方なく、自民の軍事部会が中間報告書で、基地攻撃能力を検討すると3月に求めており、次期中期の計画に要求するものの、それに合わせて読売に出て、憲法で認められても持たないとしていた敵基地攻撃能力を持つなら、敵基地攻撃能力を持つ持たないは机上の空論、対象は北朝鮮、中国、ロシアか?北朝鮮と思われても、世界最大の軍事国家アメリカも出来ないことを、日本のようなショボイ国に出来るのか、北朝鮮の政権中枢を叩くことはアメリカでも不可能で、日本が敵基地攻撃能力を持って何をするのかと言われて、敵基地を叩くには天文学的なお金が必要で、他方ミサイル防衛がいることになり、THAADミサイルもいるとかあり、米軍と一体化して、戦後日本の軍事態勢の根本的な転換になり、戦争準備法案で変わった日本の矜持をこのままでいいのか、これに注目しないといけないと言われました。

 

デイキャッチャーズボイス、新聞記事にある記者の署名についてのお話がありました。皆さん、見ておられるかと青木さん提起されて、加計学園問題に関して、新聞記事には書いた記者の名前があり、青木さんが共同通信時代にはなく、海外の特派員のことのみ名前が載って国内記事にはなく、海外の特派員はステータス、しかし毎日新聞が記者の名前を載せ始めて、朝日、東京新聞に載るが、欧米のメディアだと最初に書いた記者の名前が載り、誰が書いたか、どういう記者か、これまでどんな仕事をしていたか注目されて、読売は今も署名なしが多く、前川氏の出会い系の記事も署名なしで、しかしあれが署名記事なら、誰も書かなくなり、読売の社会部長は問題なしと開き直るが、署名をつけたら読者も記者の顔が見えて、記者も自分の書いた記事に責任を持つことになり、前川氏のことは、メディアの問題、情報源の秘匿、告発者と権力の関係などあり、前川氏は23日の会見でメディアについて語られて、NHKが最初に取材しても報じず、9/26の文書は朝日新聞の前にNHKが報じても黒塗り、テレビだと官邸の擁護しかしないコメンテイターがいて、自身の性犯罪がもみ消された疑惑のある人もあると指摘しており、青木さん、前川氏本物とのインタビューを取って流さないのはあり得ず、NHKが流さなかったのは、元事務次官の発言はそれだけでニュースになり、NHKは萩生田氏の問題をクローズアップ現代で報じており、NHKの中でも政権に忖度と、逆のものもあり、また青木さんTBSのことや、読売のこともあり、公益に資するのではない、前川氏の誹謗中傷記事を署名記事で書く記者がいたのか、書くなら理由を言い責任もあり、加計学園問題、前川氏の証言と、それをどう報じるかについて、ジャーナリストは組織だとフリーだと責任が生じて、様々なことを考えさせられたと青木さん言われて、強啓さん、前川氏のように危機感を持っていたことを取り上げられて、青木さんが問題にしたのは、メディアが守秘義務違反と言っており、これは青木さんは守秘義務違反をそそのかしていることになり、しかし世の中のためにを報じているのに、記者が守秘義務違反を問う倒錯、NHKのインタビューを報じない、政権の太鼓持ちジャーナリスト(山口敬之氏、元TBS)もいる、メディアのあり方を前川氏があぶりだした、前川氏の警告に耳を傾けないとメディアは崩壊すると締めくくられました、以上、青木さんのお話でした。

 



朝日放送おはようコール(2017/6/26) 伊藤惇夫が安倍政権ゴタゴタ迷走と豊田真由子議員のデタラメスキャンダルを語る by limitlesslife
June 26, 2017, 9:53 pm
Filed under: アベノクー, アベノミス

 

永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、月曜日のコメンテイターは政治アナリストの伊藤惇夫さんでした。

 

今朝の新聞一面紹介、朝日は朴槿恵氏が金正恩氏排除を計画していた件、暗殺も選択肢、読売はミサイル導入、毎日は医療事故頻発の医師27人に再発防止指導、産経は夏休み分散、キッズウィークのこと、日経はシェア首位が8品目で交代、リチウムイオン電池はパナソニックが首位です。

 

ASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)が神戸で講演(産経新聞の正論の講演会)して、憲法改悪について秋の臨時国会で自民党案を示し、獣医学部はもっと増やす!憲法改悪時期を明示したのは初、自衛隊を憲法に書き込み、獣医学部は今治市だけでなく全国にどんどん増やせと放言であり、逆風に 神戸の空は さつき晴れとASSは詠み、これについて伊藤さん川柳か俳句かわからない、レベルが低いと言われて(笑)、国会や森友学園、加計学園問題、2回生問題とあり、加計学園を優遇していないというのは言い訳で、加計学園しか選ばれないようにしているのを言い訳、獣医の需給について農水省は発表していないが、十分に足りており、石破氏の4条件をASS政権で閣議決定したのに反して、加計学園だけでないというものをカモフラージュしており無責任と言われて、また憲法改悪の自民の案を出すと言うのに、憲法記念日に読売新聞に総裁として言い、国会でも読売を読めと言うものの、森友学園、加計学園問題からそらすために憲法改悪を示し、さらに政権がぐらついて、政権の強い間に憲法改悪をしたく、しかし憲法を変えるのにもASSがなにをしたいのかわからないと言われて、都議選は自民党にASSに応援演説に来てもらうと困るほどの逆風と言われました。

 

暴言の豊田真由子議員のスキャンダル、別の元秘書がカメラに証言して、以前自分がいたときと同じパワハラと語り、車の中で暴行を受けたことがあると証言して、ANNの接触した複数の秘書が豊田氏の暴言、暴力を証言して、週1日しかまともではなく、表と裏の顔があまりに違い、4年半で秘書が100人辞めており、豊田氏は精神的に混乱で入院と言うものの、有権者にどう説明するのか、スタジオでは若い人が暴言を吐くのにショックとの声があり、これについて伊藤さん、被害者が告訴したら起訴の可能性があり、自民党の魔の2回生、2012年の当選の安倍チルドレンが100人以上、間違えて当選した人が多数あり、不祥事を起こした議員がゾロゾロ、離党しても自民党ではないと言うものの、公認したのは自民党であり、自民党の驕り、加計学園問題もそれで、一強状態で驕り、学歴があまりに高いとかえって問題と言われました(伊藤さんは先週のひるおびで、豊田氏が支持者にバースデーカードを送ったのは公選法違反であるとも言われていました)。

 

長野県で昨日の朝に震度5強の地震、余震とみられる地震が続き、震源から10km先には3年前に噴火した御嶽山があり、住民は不安で、現地ではブルーシートをかけての対策、地割れ、家の損壊の被害もあり、木曾町では山間のホテルが一時孤立、大滝村でも落石などの被害であり、山から石が落ちてきて、気象庁は今回の御嶽山に変化なしと報告、37回の余震が観測されて、マグニチュード5.6、浅い震源、関西も揺れて、さらに84年の長野県西部地震の震源から5km、気象庁は震源の浅い地震が発生しやすいと言うもので、これについて伊藤さん、東日本大震災時の東京も震度5強、立っていられない、けが人などのケアをちゃんとすべきと言われて、地震予知は難しいと言われました。

 

小林麻央さんの、闘病生活を記したブログに励まされたという声が全国から上がり、2年8か月の闘病生活、麻央さんは乳がんとの闘いを記して、同じ乳がん患者への思いが綴られて、全国から5万件のコメントが寄せられて、イギリスのBBCも報じており、BBCが世界の100人の女性に選んでおり、芸能レポーターの山崎寛代さん、最初は隠していたのに、マスコミで報じられて、しかしそれで多くの人に勇気を与えたと言われて、気象予報士の正木明さん、ブログを見て健診に行った人があり、しかし今闘病している人はタイプが異なり、医師と相談してそれぞれの闘病生活を送るべきと言われました。

 

本日の気になる新聞記事、毎日1面、都議選の世論調査、42%が投票を決めて、都民ファーストと自民党が拮抗、伊藤さん各紙の調査は同様でこの2つでトップ争い、勝てないと自民にはマイナスと言われて、産経22面の記事、藤井四段が新記録をかけても、深夜にかかる可能性があり未成年者の労基法に抵触しないか、事業者でないのでこれは抵触せず、伊藤さん、藤井四段は学校との両立もしんどいと言われて、毎日28面、不妊の悩みを抱える男性が26%、不妊の原因は半分が男性にあり、伊藤さん、不妊治療は男性も受けるべき、すぐに子供を作れという無責任な発言は慎むべき、それぞれに事情があると言われました。以上、伊藤さんのお話でした。

 

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もの言えば シンゾウ寒し ヨの逆風

 

 



東京電力株主代表訴訟第34回口頭弁論 by limitlesslife
June 26, 2017, 9:50 pm
Filed under: 東電(東京電力:TEPCO)

野村修身です。

このお知らせはいくつかのメーリングリストに投稿します。
転載を歓迎します。ダブって見ていられる方には申し訳ありません。

東京電力株主代表訴訟の口頭弁論が7月10日に開催されます。

福島原発事故により、東電の株主に多大な損害をもたらしたとして、株主として、会社法に基づき、当時の経営責任者に損害賠償を裁判所に提訴してから足かけ6年が経過して、いよいよ佳境に入ってきました。万難を排して、裁判の傍聴に出席して、応援してくださるようにお願いします。

なお、勝訴を得た場合には、賠償金のすべてを福島原発事故の被害者救済に使うことにしています。

裁判官の交替がありましたが、裁判長は変わらず、2人の陪席裁判官が交替となるという、異例の移動となりました。裁判長は並々ならぬ覚悟をもってこの裁判を指揮していることが、この事実や今までの経過からも伺えます。

この歴史的な裁判を成功させて、原発の廃絶につなげたいと思います。

裁判の迅速化をはかるために、被告を当時の中心者である、勝俣、武黒、武藤、小森、清水に絞り、他22人に対する訴え取り下げました。この状況における初めての口頭弁論です。ご期待ください。

福島原発事故に対しては、地元の人々が中心になって、上記4人を犯罪者として告訴し、6月30日に最初の公判が開かれます。この刑事裁判とタイアップして、こちらの裁判も進めたいと思います。

皆様の応援をよろしくお願いします。
_________________________________________________
NOMURA; Osami, Dr. Eng. : peace-st@jca.apc.org
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(案内ビラより抜粋)

<東電株主代表訴訟第34回口頭弁論>
日時:2017年7月20日(木)10時30分より
場所:東京地方裁判所103号法廷
交通:地下鉄東京メトロ丸ノ内線、日比谷線、千代田線「霞が関」駅A1出口徒歩1分、有楽町線「桜田門」駅5番出口徒歩3分
<裁判後に以下の会合を行います>
場所:衆議院第二議員会館 第1会議室
<裁判の報告>
担当の代理人(弁護士)より
< 学習会>
講師:中山洋子さん(東京新聞)
演題:新聞記者が観た原発現地と感じるメディアへの圧力

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace



敵地攻撃?ふざけちゃいけません。 by limitlesslife
June 26, 2017, 9:48 pm
Filed under: Uncategorized

敵地攻撃? ふざけちゃいけません。

日本は「撃った後」のこと、つまり誤爆/誤射が国際人道法上の違反行為(戦争犯罪)
を引き起こすことを想定した法理を持たない世界で唯一の国。撃てるわけがありません

撃ったら、北朝鮮(ちゃんと持ってます)の足元にも及ばない無法国家になってしまい
ます。

日本の安全保障専門家だけが避けて通る国防論のホンネです。

ジャズと共にもっと語ります。

7月1日(土)午後7時半開演
田中利佳(p),鈴木堅登(b), 坂本貴啓(ds)
於:吉祥寺 メグ:http://www.meg-jazz.com/map.html <http://www.meg-jazz.co
m/map.html>
7月8日(土)午後7時半開演
田中利佳(p),田中洋平(b), 林ライガ(ds)
於:吉祥寺 メグ:http://www.meg-jazz.com/map.html <http://www.meg-jazz.co
m/map.html>
7月16日(日)午後7時半開演
志賀聡美(tb), 田崎美知子(p),山口裕之(b), 西川彩織(ds)
於:吉祥寺 メグ:http://www.meg-jazz.com/map.html <http://www.meg-jazz.co
m/map.html>
7月21日(金)午後8時開演
坂本千恵(p), 栗田俊宏(b),西川彩織(ds)
於:阿佐ヶ谷マンハッタン:東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-2-7喜楽ビル3F
JR阿佐ヶ谷北口から高架下沿いの道を西へ徒歩1分
TEL:03-3336-7961
http://www.ateliermw.com/manhattan/ <https://l.facebook.com/l.php?u=http%3
A%2F%2Fwww.ateliermw.com%2Fmanhattan%2F&h=ATO4QB_tPT9QrPy7Vuv4-Zk0_5MIIr0nciIr
NTCroph1wwBuumZt_TVm0nwqTuJN0zmeqGWEAa9iU1PQf58V5WJDxivRBgNM_F3ETz1n2sJXHM0aZ4
DxaerxdN8jCtJOHNE96J2JCw3o7QhLIw&enc=AZN33pETTuoVGvMRHf1FDaMdusGV90e1PnAIrg58W
c6ocRLwp3pIxuQy9TCXo32bCyE&s=1>
7月30日(日)午後7時半開演
かみむら泰一(ts), 坂本千恵(p),鈴木堅登(b), 坂本貴啓(ds)
於:吉祥寺 メグ:http://www.meg-jazz.com/map.html <http://www.meg-jazz.co
m/map.html>

毎月第二・第四木曜の20時?21時
マエキタミヤコと伊勢崎賢治のレディオ・ひけし・ライブ!
デモクラTV http://dmcr.tv <http://dmcr.tv/>

<https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1189450111181766&set=a.1086407925960
42.7090.100003503653253&type=3>

(以上、伊勢崎賢治さんから転送)

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace



鼻を削ぐことが目的化 by limitlesslife
June 26, 2017, 9:47 pm
Filed under: Uncategorized

本書で「朝鮮出兵時の耳鼻削ぎ」の顛末をみると、そこには常軌を逸した風景がみえて
くる。それは第二次朝鮮出兵・慶長の役の記録である。

戦国時代には戦闘地域の住人を拉致して売りとばす「人取り」という行為が一般的に行
われていたのだそうだ。望ましい行為とはいえないが、そうした「戦利品」をむげに禁
じても戦意があがらない。ここで秀吉は念の入った指示を出す。集めた鼻が枡一升分に
なったものから住民の生け捕りを認める、というのである。

鼻を削ぐことが目的化

出兵した大名たちは、鼻削ぎに奔走する。なにしろ鼻があればよいのだから、非戦闘員
である女子供も捕まえて、鼻だけいただくということも横行したようだ。そんなありさ
までは、討ち死にした味方の鼻でさえ数に入っていなかったといえるだろうか、などと
想像したくなる。それらの鼻は秀吉の軍目付によりきっちり勘定され、各大名家に受取
状が発給されている。それらを集計すると、吉川家18350、鍋島家5444、黒田家8187、
といった具合に、端数まで記録されている。

武士の戦いにおいてもっとも大切なのは戦功であり、耳鼻削ぎはあくまでその結果を示
すためのものだったはずだが、慶長の役においては鼻を削ぐことが目的化した。膨大な
数の人の鼻を日本まで送り、かつそれをひとつひとつ数えては帳面に書き付ける場面を
想像しながら、「手段と目的がひっくりかえるとき、人も、集団も、正気を失うのかも
しれない」と思わされる。これからさき、この国に耳鼻削ぎの風習が蘇ることはないだ
ろうが、手段と目的が倒錯しておこる狂気は、形をかえて、何度でも起こるものだろう

http://toyokeizai.net/articles/-/74916

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace



【予約優先】6/29(木)緊急シンポジウム「加計学園だけじゃない!どうなってるの?国家戦略特区」@連合会館(御茶ノ水) by limitlesslife
June 26, 2017, 9:47 pm
Filed under: アベノミス

紅林進です。
私も会員になっていますアジア太平洋資料センター(PARC)では2013年に
国家戦略特区が始まった際から、その影響や懸念について調査、発信して
きました。先の国会での加計学園問題はもちろん、東京・大阪など都市部、
農村地域でも多くの国家戦略特区が実施・計画中です。PARCでは、改めて、
その全体像と課題、問題点を考えるシンポジウムを開催します。
予約優先(定員90名)ですので、お申し込みは、下記PARC事務局まで、
メール・お電話、FAXにて、お名前、メールアドレス、申込人数を
ご連絡ください。
※なお私、紅林はPARCの単なる一会員ですので、この メールに返信されても、
予約や申込にはなりません。下記PARC事務局までご連絡ください。

【以下、転送・転載・拡散歓迎】
**************************
加計学園だけじゃない!
どうなってるの?国家戦略特区
―農業、家事労働、医療・・・進む規制改革と私たちの暮らし―
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/170629.html
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安倍首相の「意向」によって設置が決定したとされる今治市の加計学園の問題
をきっかけに、「国家戦略特区」がクローズアップされてきました。アベノミク
スの目玉政策として2013年から登場した国家戦略特区ですが、いったいどのよう
なもので、各地でどのような計画が進められているのでしょうか?
先の国会で問題となったのは、規制をなくしていく際の意思決定や手続きの不
透明・不公正さでした。規制緩和が縁故主義的に行なわれることはもちろん論外
です。また「規制」とひとくくりにして「悪」とみなしてしまえば、私たちの暮
らしや産業を守るルール が根こそぎ失われ、社会が不安定化することでかえって
経済の活性化を阻む要因にもなりかねません。必要なのは、なくすべき規制と、
守るべき規制とを区別し、国民にもオープンな形で議論を進めることではないで
しょうか。
私たちは、2014年、国家戦略特区が実施される前の段階で、その影響や懸念を
『徹底解剖 国家戦略特区』(コモンズ)という本にまとめました。それから3
年が経ち各プロジェクトが実施されている中で、改めて国家戦略特区の内容を検
証します。ぜひお越しください。

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■日 時:2017年6月29日(木)18:45~20:50(開場18:15)
■参加費:800円 PARC会員は500円 ※予約優先(定員90名)
■会 場:連合会館 2F 2 01会議室
※会場地図はhttp://rengokaikan.jp/access/

■テーマと発言者
★国家戦略特区とは何か?―その意図としくみの問題点
奈須りえ(大田区議)

★「社会に必要な規制」と行政の役割 ※講師依頼中

★家事代行サービスと女性の労働
竹信三恵子(ジャーナリスト、和光大学教授)

★「競争力強化」と「外国人就労」で農業・農村はどう変わるのか?
大江正章(コモンズ代表,PARC共同代表)

★自由貿易と国内規制緩和―医療、都市開発、国際金融都市
内田聖子(PARC共同代表)

■参考文献:
『徹底解剖 国家戦略特区――私たちの暮らしはどうなる?』
アジア太平洋資料センター 編
浜矩子・郭洋春・奈須りえ・内田聖子ほか 著
A5判/161ページ 定価1400円+税 2014年11月
http://www.commonsonline.co.jp/kokka.html

■お申し込み方法
メール・お電話、FAXにて事務局(下記)に、お名前、メールアドレス、

申込人数をご連絡ください。

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◆主催・問合せ先◆
NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)
東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL.03-5209-3455 FAX. 03-5209-3453
E-mail :office@parc-jp.org

HP http://www.parc-jp.org/
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前田高地は沖縄戦の「へそ」 Re: 映画「ハクソー・リッジ」   by limitlesslife
June 26, 2017, 6:04 am
Filed under: 戦争(責任、賠償、禁止), 沖縄
川西さん
彦坂さん
みなさま
お勧めにより、映画「ハクソー・リッジ」今日みてきました。Toho Cinemas日本橋(銀座線三越前)で、シニア料金でした。
24日公開なのに29日迄だということです。
私は絶対にお勧めです。戦争の残忍さをこれでもかと強調するため、
ワンカット、ワンカットに、手を抜いていません。
監督のメル・ギブソンの執着心です。
流行のCGを使わず、広角レンズで戦闘シーンを重ねたそうです。
https://mainichi.jp/articles/20170623/dde/012/070/011000c
の「技あり」の項参照

映画の内容と監督メル・ギブソンの狙いについては、
映画評論家の町山智浩さんが最適に語っていますので
コチラをお読みください。
http://miyearnzzlabo.com/archives/40790

というわけでロードショーはさっさと終わってしまいますから、
みなさん急いで劇場に駆けつけてください。
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/034/TNPI2000J01.do

私が是非見てほしいと、さらに強くおもったのは、
戦争の惨たらしさが映像化されているからです。
「文学」とか「思想」とか高次元のものというよりも、
「胸糞が悪くなる」戦争の本質です。

第2は、この映画は主人公の逸話が、史実に基づくものだということです。
作品サイトのStoryなどにも書いてありますが、
http://hacksawridge.jp/index.html#pc-atm
米国陸軍省の公式の沖縄戦史『沖縄 日米最後の戦闘』(日本語訳p286)にも前田高地の項目があり、
その最後に、主人公である自称「良心的戦争協力者」デズモンド・ドスのことが特記されています

前田高地の戦闘で、とくに目覚しい働き振りを示したのはB中隊の衛生兵ドス一等兵。
彼はセブンスデ-・アドベンチスト教会の信者で、信仰上銃は持たないことになっていた。
そのため衛生兵に回されたわけだが、
高地攻略戦中、他の兵が撃退されても彼だけは頂上に踏みとどまり、
何回となくロープで、負傷兵を下方に降ろし、洞窟から洞窟にとび回って、負傷者に救急手当てを施し、
こうして日本軍の猛砲火の中を、実に多くの兵の命を救ったのである。
彼はのちに議会名誉勲章を授けられた。

映画はこの記述に忠実です。

デズモンド・ドスは、志願兵でしたが銃を持つことを拒否して、「命令拒否者」として軍法会議に掛けられたのですが、
憲法に「良心的兵拒否者の権利」が書かれていることをもって無罪となり、
沖縄戦で衛生兵として活躍したのでした。

最初からではなく結果としてではありますが、
軍の意向に背くものを、米国陸軍および大統領までが顕彰したということは、
個人の信念を尊重する、米国における個人主義、民主主義の厚みを感じさせます。

実は、この引用も含めて、
『私の沖縄戦記 前田高地60年目の証言』外間守善、角川ソフィア文庫、2012には、
外間守善さん自身の前田高地参戦手記のほかに、日本軍将兵の証言7点、米軍側資料3点も収録されています。
両軍それぞれから観た事実を、付き合わせることができるようになっているのです。
映画「ハクソーリッジ」を観たら、その余韻が覚めやらぬうちに、この本をお読みになることをお勧めします。
そしてさらに、『沖縄決戦』八原博通。
その米軍上陸から摩文仁撤退以前までの項をお読みになるのがいいでしょう。

以上が、日米両軍の「戦闘」と、将兵を知る手ががりですが、
足らないのは、戦争に巻き込まれた前田高地周辺の住民たちの姿です。

保守系市制の沖縄県浦添市も、映画「ハクソーリッジ」を大歓迎しているようですが、
http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2017050200104/
当時の住民の4割が犠牲になったという、「浦添住民にとっての沖縄戦」も、
浦添市史などによって照らし合わせてみたいと思っています。
http://www.city.urasoe.lg.jp/faq/2014110100171/

ni0615田島拝


田島さん、
わたしも観たくなって、このあたりで上映しているところを探したら、
唯一、牧ノ原駅から歩いてかなりのとろでだけ上映してて、しかも
わたしが行ける日にはもうおわることになっていました。
そのうち、また機会もあるでしょう。
くわしく内容をつたえてくれて、ありがとう。
ただ、一点だけ、気になるところがあります。
じつは、ガダルカナル戦についての映画「シン・レッド・ライン」に対して
徹底的に否定的な批判を書いたおぼえがあるからです。
どういう点でかというと、この映像作品が、いかにもリアルに戦闘を描いているかに見せて、
そのじつ、徹頭徹尾、事実を無視していたからです。
この批判は、山中恒の『間違いだらけの少年H』に対する書評のなかでくりひろげたもので、
「あの戦争を単彩色で描いてはならない」というタイトルで『図書新聞』に掲載されています。
掲載年月日はわからず、ただ2450号だとしか記録されていませんし、
古い時代のものでPCにははいっていないので、ここに引用はできませんが、
一カ所だけ、そのときとったコピーから引用しておくと、
「小説や映画(フィクションとルビがふってある)によって戦争を描くのに、現実の戦闘を
踏まえる必要はかならずしもない。戦争にまきこまれたそれぞれの人間のそれぞれの懊悩を
描きたかったなら、それにもっともふさわしい状況を設定すればいい。だが、ある特定の
時点での特定の地域における戦闘を描くのなら、そこで現実に生起したあらゆる人間的事実
にあくまで忠実であろうと努力するのでなければ、その戦闘を生きそして死んでいった
ひとたちすべてを冒涜することになるのではないか?」
あなたのつたえてくれるところからは、このような懸念は生じないとおもうのですが、
それでも、やはり、気にかかるのです。
よけいなことを書いてしまいましたが。
ひこ
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田島さん、みなさん、
田島さん、ありがとう。
ただ、30日までは行ける時間がとれないので、どっちみち、またの機会をさがすほかないでしょう。
予告編を見ているうちに、べつな感慨がわいてきました。
戦争をどう描くのか、にかかわることです。
戦争ということばから、おそらく、圧倒的多数のひとびとは、
とりわけ、戦争をからだで感じたことのないひとびとは、
戦闘をおもいうかべるでしょう。
しかし、戦闘は、戦争のごく一部でしかないのだ、と、わたしは、
体験的に感じています。
戦闘は、非日常的なことです。
しかし、戦争は日常のできごとです。
戦争にまきこまれたひとびとは、戦争という日常をしか
生きられなくなる。
逆に言うと、戦争という日常が、ごくあたりまえの日常となる。
この日常は、のちの時代から客観的に見れば、きわめて異常なものです。
しかし、その日常のさなかに生きているひとびとにとっては、
ごくありふれた毎日にすぎません。
その日常に抵抗を感ずるのはごく少数のひとだけで、
大部分のひとびとは、きのうそうであったように、きょうがあり、
きょうがそうであったようにあすがある、と、なんとなくおもいながら、
そのありふれた日常のなかにいる。
そのただなかで、ヒロシマやナガサキがおこる。
石原吉郎の詩「禮節」のなかにつぎのような詩句ががあります。
「世界がほろびる日に
かぜをひくな
ビールスに気をつけろ
ベランダに
ふとんを干しておけ
ガスの元栓を忘れるな
電気釜は
八時に仕掛けておけ」
戦争のほんとうのおそろしさはここにあるのではないでしょうか?
ひこ