文化放送ラジオ 大竹まことのゴールデンラジオ(2017/6/9) 金子勝 安倍独裁政権による前川氏いじめを許すな!

 

永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことのゴールデンラジオ、金曜日のレギュラーは慶応義塾大学の金子勝さんでした。パートナーは作家の室井佑月さんでした(今日は大竹さんお休みです)。

大竹(今日は室井?)紳士交遊録、今週のお話、一方的に室井さんに突っ込まれる漫才と言われて、室井さん国会を閉じるのかと言われて、金子さん、共謀罪を採決したいが、加計学園問題で野党に突っ込まれて、なぜ前川氏をみんな応援するか、独裁政治、民主国家ではなく、いじめであり、前川氏のことを怪文書として、10数人共有していると現役職員が言ってもまだ怪文書呼ばわり、菅氏が前川氏に人格攻撃、支持率の高いのはいじめに立つ方が安全だという発想だということであり、金子さんが少しほっとしたのは、菅氏、悪代官であり、偉そうにして理屈なし、それが変わり、室井さん、東京新聞の望月記者が突っ込んで質問が活発化したと言われて、金子さん、読売新聞が前川氏の誹謗中傷、いじめであり、日本のいじめ社会の構図、前川氏に証人喚問で反論させず、これを見て見ぬふりはできなくなり、少しずつひどい状況から、見て見ぬふりをできなくさせて、しかし世界の流れは変わり、コミー氏はトランプ氏にいろいろ言われたことを公表、フリン氏のことを配慮させられて、アメリカはまだ行政機関は独立して、議会がしゃべらせるものであり、しかし経済学者がいう前川氏を叩くのは抵抗勢力、既得権益と言うが、文科省が規制を緩和するのではなく、ASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)は加計学園のためだけにやり、獣医師会は反対で、さらに室井さん、駐韓大使を引き揚げさせて、政府批判したスタッフを解任したことに言及されて、金子さん、内閣が人事権を握りいじめ、逆らったら首であり、山口敬之氏のことも、ASSの支援者なら犯罪者でも見逃されて、室井さん、文書が出たら調べるしかないのに、必要ないと言っていたのは、文科省の職員を呼んで話し合いと言われて、金子さん、いじめの構図、抵抗勢力と闘うというものは徹底的に間違い、文科省が獣医師会の意見を聞くのは当然で、犬や猫が減っている(一人暮らしが増えている)のに、ASSは息を吐くように嘘をつき、抵抗勢力と言うものの、獣医師のニーズがなく、国家戦略特区は規制を入れて、京都産業大学が手を挙げたのに、はねて加計学園に持っていくために規制を作り、特区で利益を配分しており、加計学園は今来春に認可を求めても、160人の学生を教える教員が足りるか?加計学園に萩生田氏が落選中に世話になり、文科省の助成金も入り、ASSの友に400億も使われて、室井さん、日刊ゲンダイの記事で、加計学園では大学でBE動詞を教えている(つまり、学生のレベルが極端に低い)と指摘されて、しかし国会が閉じられると真実はどうなるか?金子さん、いじめで、法の保護があり、公益に利するなら内部告発は許されて、しかし韓国の領事を首にして、室井さん、ASSはラジオで前川氏に現役時に言えというのはいじめと指摘されて、金子さん、いじめる側に立つのか、いじめられる側に立ち助けるのかが問われていると締めくくられました。以上、今週の金子さんのお話でした。

 

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