フクシマ汚染：東京五輪不可能

皆様

 

チェルノブイリ法がもしも福島第一原発事故において適応されていたら、どの地域が「強制避難・強制移住」「避難・移住の権利の保障」「汚染地域指定・健康モニタリング」の対象地域になっていたかの判断に資する別添の資料が『放射線被曝の争点: 福島原発事故の健康被害は無いのか』の共著者として知られる渡辺悦司氏よりこの程寄せられました。関東地方の汚染振りを図示した別添地図ファイルは衝撃的です。

東京都に限定しても移住の権利は江戸川区、足立区、大田区の３区、そして汚染管理は新宿区、江東区の２区と

調布市、八王子市、小平市の３市となっております。

国際オリンピック委員会は対応を迫られることでしょう。

東京五輪返上を求める動きに影響を与えることは確実と思われれます。

 

村田光平

（元駐スイス大使）

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チェルノブイリ方式資料 山田国廣氏による外部被曝積算線量の算定

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Contamination of Tokyo according to Chernobyl standards

Dear Friends,

I am transmitting you my message in Japanese sent out yesterday,

showing the state of radioactive contamination of Tokyo illustrated in accordanse

with the Chernobyl standards. Mr. Hiroshi Watanabe,author of the document, is a well-known expert on internal radiation.

Tokyo includes 3 wards having the right to emigrate and 2 wards and 3 cities to be placed under contamination

surveillance.

The attached map is shocking and supports the campaign of the IPPNW~Germany ”2020 Radioactive Tokyo Olympic”.

It will oblige the IOC to react. It will strengthen the assertion that the Tokyo Olympic Games 2020 is out of the question.

Please allow me to count on your understanding and support.

 

Mitsuhei Murata

Former Ambassador to Switzerland

 

Sent: Saturday, September 01, 2018 11:52 PM

 

皆様

 

チェルノブイリ法がもしも福島第一原発事故において適応されていたら、どの地域が「強制避難・強制移住」「避難・移住の権利の保障」「汚染地域指定・健康モニタリング」の対象地域になっていたかの判断に資する別添の資料が『放射線被曝の争点: 福島原発事故の健康被害は無いのか』の共著者として知られる渡辺悦司氏よりこの程寄せられました。関東地方の汚染振りを図示した別添地図ファイルは衝撃的です。

東京都に限定しても移住の権利は江戸川区、足立区、大田区の３区、そして汚染管理は新宿区、江東区の２区と

調布市、八王子市、小平市の３市となっております。

国際オリンピック委員会は対応を迫られることでしょう。

東京五輪返上を求める動きに影響を与えることは確実と思われれます。

 

村田光平

（元駐スイス大使）

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