オリバー・ストーン「絶対に見て欲しい。あらゆる人に、全世界の人に」

オリバー・ストーン「絶対に見て欲しい。あらゆる人に、全世界の人に」

映画監督オリバー・ストーンは「絶対に見て欲しい。
世界中の人に見て欲しい映画です。
なぜなら優れた映画であり、優れたストーリーであり詩的だ。
そして、この映画は現代戦争の真の恐ろしさを思い出させてくれます。
記憶は常に忘却との闘いです。
常に人は思い出したくないものには背を向けるのです。
だから、この素晴らしい映画を見て欲しいと伝えています。
あらゆる人に、全世界の人に」
と2019年8月10日23時NHKEテレ放送の
ETV特集「忘れられた『ひろしま』‾8万8千人が演じた”あの日”」
で語った。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ひろしま  1953年制作 

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以下、映像、58分59秒  

https://www.dailymotion.com/video/x7fxc8n?fbclid=IwAR28UkvcFjIqdMv0DBECBttCA

ETV特集「忘れられた“ひろしま”~8万8千人が演じた“あの日”~」

原爆投下から8年後。広島で空前絶後の映画が製作された。タイトルは「ひろしま」。
撮影に参加した人の数は8万8千人。日本映画史上、最大級のスケールを誇る。原爆投
下直後の広島で何があったのか?被爆者たちが自ら演じて再現している。この映画は、
ベルリン映画祭で入賞。国際的な評価を受けた。しかし今、この映画の存在はほとんど
知られていない。いったいなぜか?そこには、時代に翻弄された映画の知られざる事情
があった。

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