菅政権のコロナ対策の問題点とオリンピック、解散総選挙, 集団接種報告

MBSラジオ ニュースなラヂオ(2021/5/10) イギリスのコロナ対策・ワクチン事情、木村正人さんのお話、菅政権のコロナ対策の問題点とオリンピック、解散総選挙 山田恵資さんのお話、福本さんの集団接種報告

 永岡です、MBSラジオの、月刊ニュースなラヂオ(月刊第14回、通算121回)、今月も新聞うずみ火代表のジャーナリスト矢野宏さんの司会、フリーアナウンサー北口麻奈さんがアシスタントでした。ニュースキャスターは上田崇順さんでした。

宇都宮弁護士の、東京五輪中止を求める署名、宇都宮さんのHPからもできます、https://utsunomiyakenji.jp/stoptokyoolympic/ 本日のサンテレビのニュースには兵庫県の医師の方が出られて、兵庫の医療崩壊(通常の手術、救急は7割削減)、そして変異ウイルスは今までのコロナウイルスと全く違うと、複数の医師が証言されて、兵庫でこれなら大阪は全滅かと危惧されます。その大阪のコロナ地獄は、維新と在阪テレビ局の共犯関係だと週刊ポストの記事(https://news.yahoo.co.jp/articles/e8ad7e2e611ff64ea7790fc4d5582af4411380f7?page=1 )、やっと大谷さんのような方が共犯関係を批判、過去には矢野さんや松本創さんが再三批判しても在阪テレビは維新持ち上げでしたがやっと少しですが風向きが変わりました。

ニュースなラヂオ、コロナ地獄、大阪で感染しても10人に一人しか入院できずあふれた患者は16000人、上田さんのニュース、国会は衆参予算委員会、野党は菅総理にこれでもオリンピックするのかと追及してもまともな答えなし、ステージ4でもするのか、人命が危険でもやるのか質問してもまともな答えなし、感染拡大の中でもやるのか質問しても逃げて、JNN世論調査ではオリンピック中止、延期は6割、コロナ対策で政権評価は発足後最低、自粛の疲労を感じるのは7割と増加、支持率は40%と発足後最低、高橋洋一氏の日本の感染を軽視した発言があり、高橋氏、インドなどと比較して批判、これを追及されて菅氏は答弁せず。

組織委員会は17日のぼったくり男爵来日を延期、再調整です。

立憲民主党枝野氏、今のコロナ状況では内閣不信任案、総選挙は否定、菅政権ではオリンピック後の解散総選挙を画策、今国会で解散はなし、矢野さん、パラリンピックと自民党総裁選があると説かれました。

感染者数は4800人以上増えて、東京は先週月曜より130人減ったものの、65人死亡、重傷者は過去最多、知事会は全国で緊急事態ものと変異ウイルスに危機感。ワクチンは市町村に配布、神戸市では75歳以上に接種、620人予約して摂取、神戸市では歯科医も注射するものの、高齢者施設でクラスター。ワクチン接種電話予約が始まり、NTTは電話発信の提言、警察・消防がつながりにくくなることへの対策。

森友事件、自殺した赤木さんのファイルの存在、麻生氏はかなり前から知っていたとゲロ、山井議員から追及されて以前から把握していたと自白、矢野さん、雅子さんは提出を求めて1年以上、麻生氏は隠したいのかと怒られました。

最初に10分で現代を解説、のコーナーは福本晋悟さんによる大阪のワクチン接種会場の報告でした。ワクチン接種、GWから開始、予約。自宅に接種券が郵便で届き、国は65歳以上に7月まで摂取というものの、75歳以上に接種を今月開始、堺市で9000人対象者がいて、堺市堺区の接種会場、ホテルの一室、手指消毒、検温、そして導線が示されて、元ブライダルサロンでどこにてどうする、健康診断に近く、30分に7人摂取、担当者の方が接種者より多く、投票時みたいなやり方、健康状態の質問を1,2分して隣の部屋で摂取、そして経過観察、15~30分接種後待つもの、問題なしだと2回目の接種の日程を予約するもの、接種して体調の悪くなった人はなく、電話で予約、なかなか繋がらないもの、接種はすべき、2回目もあり、ワクチン接種予約、リスナーよりインターネットでつながらなかったとの声があり、電話もつながらず大変との指摘があり、福本さん、予約は多く、近くの医院でも接種できて、堺市も電話とインターネット予約で、予約する人は大変、予約なしで摂取してくれという人もいた。

堺市ではまず75歳以上、その中で電話がたまたまつながったなど公平性に問題。そして65歳以上の方は予約開始、朝一番に電話して、キャンセル待ちを打てた人もいたもの。連絡を受けてこの方はビックリ。しかしこれは堺市だと体調不良の方がいて余ったもので、予約は当日連絡OKの方に会場からの距離などで判断していて、余らないようにして、それで余ったら看護師など医療従事者に接種。

医師より、肩を出しやすい服装で来てほしい、これまでの予防接種と同じつもり、利き腕でない方にて摂取するので肩を出しやすい服で来てほしいとのこと、今後の課題は、会場一つで医師2人でやっているものの、倍のキャパになると密にならないように時間通りに来てほしいもの、アナフィラキシーがあると停止もあり得て、今は集団接種だが、いずれかかりつけ医で摂取になり、堺市の広報紙に載ると電話殺到で、400の医療機関のうち150は表示されず、接種時にどこで予約するかは重要。情報、体調で摂取の可否を皆さん決めてほしいと福本さん締めくくられました。

最初の特集はコロナ、イギリスのコロナの事情、ワクチン接種も進み、ロンドン在住のジャーナリスト、木村正人さんが報告されました。ヨーロッパ最多の死者13万人を出したものの、国民の半分がワクチン接種を終えたもので、日本との違いを聞くのです。イギリスは変異株で大変、しかし新規感染者はワクチン接種で激減、木村さんとオンライン取材、ロンドンは今正午。

イギリスはロックダウンから、死亡者は一桁になり正常化に進み、ワクチンタスクフォース、8月にはイギリスからコロナはなくなると宣言、パブも店の外で飲めて、デパートは通常、しかし屋内は規制があり、感染の可能性があるところはまだダメ。3度目のロックダウンは昨年暮れから今年4月まで、ロビンソンクルーソーみたいな生活であり、会社員はイギリスだと休業補償8割あり行かなくてOK、金融センターはオンラインで影響なし、飲食店は休業補償も出て助かる。

木村さんはアストラゼネカのワクチンを2度打って感染リスクは激減、ジャーナリストは取材があり、スコットランドに行けて、しかしコロナで職のなくなる危惧もあり、そのためワクチンを受けた。イギリスだと外国人も接種できて、日本と異なり、公的な医療サービスで原則無料、かかりつけ医に登録したら外国人も接種OK、接種して、痛みがあり利き腕にやらないもの、打って1,2日副反応が予想されて休む必要があり、高齢者は免疫が弱く、20~30人取材して、40代の人に副反応。高齢者は抗体があり副反応は少ない。

リスナーより、イギリスの接種の順番を問うものがあり、日本だと高齢者からだが、木村さんは介護施設の職員から、最初の被害は高齢者施設の感染のため、介護施設、職員、入所者、NHSに患者のシステムがあり、アルゴリズムで計算をちゃんとして、混雑もなくうまく行っている。

矢野さんは副反応に抵抗がある声を問われて、木村さん、アストラゼネカのワクチンは血小板が減るものになり、脳出血の例が49人イギリスで出たが、イギリスはコロナ死者13万、それで接種のリスクはコロナで亡くなるリスクよりはるかに小さく、ファイザー、モデルナとも同様のもので、ファイザーは1回目1100万人打ち、300人ほどなくなり、アストラゼネカでも同様、死ぬ確率は同じ、アストラゼネカのみ危険ではなく、イギリスに暮らして、死亡率は高く、変異株はEU離脱の時期に猛威、そして政治家も科学者も接種を呼び掛けて、フランスにドーバー海峡を封鎖されたが、アストラゼネカのワクチンは有用で、指に血栓の出来た人もあるが、それらはきちんと報告されて、何かあってもかかりつけ医に報告されて対処できる。

矢野さん、ワクチン接種、PCR検査での日本との違いを問われて、木村さん、1年前は検査能力だと日本と同様で不足、ドイツは初期対応OK、検査が良かったため、ドイツは1億5千万検査、そして簡易検査キットもあり薬局でタダで手に入り、簡単に出来て、イギリスは1000年戦争に負けておらず、変異株を世界で初めて見つけて対処して、治療薬も、PCR検査、ゲノム解析して検査、ワクチンもしっかりしている。

矢野さん、日本のやるべきことを問われて、木村さん、ワクチン展開を早くすること、獣医師、医学生でも打てるので数をこなさないとダメ、1日2,3万人の接種ではダメ、1日100万摂取がいると説かれました。

2番目の特集は菅政権のコロナ対応の問題点に関して、時事通信解説委員の山田恵資(けいすけ)さんがお電話でお話をされました。東京オリンピック・パラリンピックのこともテーマになりました。

矢野さん、明日11日期限の緊急事態は延長、菅氏は人流が減ったというが、感染拡大で失敗だと説かれて、山田さん、感染は止められず、緊急事態はワクチンの行きわたるまでの時間稼ぎだが、菅氏は人流を抑えるのが目的化して、拍子抜け。緊急事態宣言は短すぎて、3回目の緊急事態、開始=延長と国民は見て、官邸は短くしたい、緊急事態宣言の看板を外したい、オリンピックの障害にしたくない。矢野さん、バッハ氏来日があったと説かれて、山田さん、その通り、バッハ氏来日には解除したく、しかし東京も大阪もそれは無理なのに政府が短くして失敗、政府は休業要請を緩和して、しかし東京も大阪も百貨店は白め、政府は緩和、自治体は強めたい、国民、都民、府民、県民無視のデタラメ、医学的結果はともかく、政策としては失敗。

5月末で解除できるか、山田さん医師に取材されてとても無理との反応、100人に減らすのは無理、300人に減らすのも困難、金曜日の記者会見で菅氏はステージ4脱却といい、尾身氏はステージ2にならないとダメと矛盾、尾身氏は感染者数も大事だが医療現場も大変、尾身氏は5月末は無理と自白したも同様、尾身氏は総理に合わせていたカメレオンであったが、尾身氏の会見はダメ。

リスナーより、どうして菅氏はオリンピックをやめないかと質問があり、山田さん、菅氏の政権運営の柱、デジタルなども破綻、残ったのは五輪、しかし反対の声は世論だと圧倒的、しかし菅氏は自民党の中を見て、自民党の中ではオリンピックをしたいが、森氏が組織委員会をやめて、細田派の最大派閥、菅氏は党内の運営で森氏、安倍氏の影響力のある細田派の支持のためにオリンピックをやめられず、世論は中止でも、菅氏はイケイケ。

リスナーより、二階氏は中止というものの、自民の中で反対と言えないのかと質問があり、山田さん反対は言えず、しかし反対という意見は多くの自民党の議員が持っているが、それを言ったらおしまい。二階氏の本音はオリンピックは無理と判断して、しかし森氏が会長でなくなり、自民党の中でも五輪無理といいやすくなり、誰が菅氏の首に鈴をつけるかであり、山田さんはオリンピック中止をすぐにすべきと思うが、菅自民党は75%ゴリ押し、慣性の法則、これを打破するには、菅氏がIOCにアカンというor支持率低下で菅氏が投げるか。

官邸の最後の頼みはワクチン、ワクチン接種が急速に広がるのを官邸は期待している。矢野さん、今解散総選挙は9月と予想されて、これを問われて、山田さん、オリンピックの後の解散総選挙はあるが、支持率低下だと菅氏には解散はできず、オリンピック中止だと菅氏では解散は無理、しかしオリンピックができないコロナだと解散総選挙どころではなく、解散総選挙は秋以降、そして菅氏が解散か。矢野さんはポスト菅氏を問われて、山田さん、河野氏、石破氏などあると言われて時間になりまた来月お話を聞きたいとなりました。次回は6月14日です、以上、5月のニュースなラヂオでした。

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