知人友人の皆さんへ
杉浦公昭
7月17日の連絡が遅れてすみません。行けたらお願いします。
7月19日(土)13:30~16:渋谷区勤労福祉会館は、何とか間に合っていますので宜しく。
7月17日、「隠すな!情報諮問会議 秘密保護法廃止へ!官邸 前緊急行動」をおこないます。ぜひご参加ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■7・17「隠すな!情報諮問会議- 秘密保護法廃止へ!官邸 前緊急行動」 ■とき 7月17日(木)午前9時30分~11時 ■ところ 官邸前 ■主催 秘密保護法廃止へ!実行委員会 この日、第二回情報保全諮問会議が開かれます。1月17日の第 一回から半年もたっています。 この間、政府・内閣情報調査室は、会議を開くとメンバーから批判 的な意見がでることをおそれ、メンバーに個別に対応し、会議 をひらきませんでした。 情報を市民に対して秘密にし、世論からの批判をまぬかれよ うとする安倍政権の姑息なやり口です。 安倍政権は第二回会議で「素案」を示し「特定秘密に指定する 際の要件や手続き、有効期間の設定のほか、特定秘密を取り扱 う人物を選定するための適性評価の実施態勢や手法」について の同意をとりつけ、一ヶ月間のパブリックコメントを経たうえで、 秘密法12月施行に向けて踏み出そうとして います。 秘密保護法施行をめぐる動きが本格化しようとしています。 7月17日、隠すな!情報諮問会議 秘密保護法廃止へ!官邸前 緊急行動(午前9時30分~11時)にご参加ください。
こんなにあぶない!
「秘密保護法」連続学習会パートⅣ
■とき 7月19日(土)13:30~16:30 ■ところ 渋谷区勤労福祉会館第一洋室 (渋谷区神南 1-19-8 JR渋谷駅ハチ公口から徒歩8分) ■講師 小倉利丸さん(富山大学教授)「秘密保護法と監視社会」 山下幸夫さん(弁護士) 「秘密保護法と共謀・教唆・扇動」 ■報告 海渡雄一さん(弁護士) 「自由権規約19条の保障する知る権利と秘密保護法 -第6回政府報告書審査で秘密保護法問題はどのように取り上げられたか」 ■資料代 700円 ■主 催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 ■連絡先 新聞労連 03-5842-2201 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp 平和フォーラム 03-5289-8222 5・3憲法集会実行委員会 (憲法会議 03-3261-9007/許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668) 秘密法に反対する学者・研究者連絡会 article21ys@tbp.t-com.ne.jp 秘密法反対ネット(盗聴法に反対する市民連絡会 090-2669-4219/日本 国民救援会 03-5842-5842) 秘密保護法は、政府・官庁が市民に知られたら都合が悪い情報を 「秘密」に指定して隠すことのできる法律です。戦争は「秘密」 からはじまると言われています。まさに秘密保護法は安倍政権が 強引に進める集団的自衛権行使容認と一体の戦争準備法ともいう べきものです。違憲の集団的自衛権の行使容認を許してはなりま せん。 同時に、秘密保護法は監視・管理社会化と一体のものです。政府 ・官庁が真実を知ろうとする市民の行動、メディアの取材などを、 日常的に監視し、規制しようとすることは疑いありません。 そのために秘密保護法には「共謀・教唆・扇動」の罪が設けられ ています。これは真実を知ろうとして話し合うこと(=共謀)、 真実を話すことを語りかけること(=教唆)、呼びかけること( =扇動)自体を処罰しようとするものです。市民やメディアが、 通話、メールの盗聴、市民の諸情報の共通番号による掌握などで 、監視・管理されるでしょう。 戦争と監視・管理社会化と一体の秘密保護法を廃止しましょう。 第四回学習会は、小倉利丸さん、山下幸夫さんをお迎えし、秘密 保護法と監視社会の関係を考えます。ぜひ、ご参加ください。