日本軍「慰安婦」全国行動の声明

「迎春」で「ご年配者ほど70年前の戦争の話しを絡ませる訴えをされますが、よほどの訴求力のある演説でもなければ、残念ながら若い世代ほど関心を持たれないでしょう。」と書きましたが、平井さんの下記のような訴えをまるごと聞いてもらう機会があれば、別です。ゼッケンもすごい。転送させてただきます。

太田

——– Forwarded Message ——–

大田様

いつも太田さんのメールは不屈な行動力に圧倒されながら、拝読させていただいています。
アベ政権が次の選挙でも勝利を納めようと、あの手この手で国民を騙そうとしているのには許せません。
韓国日本大使館まえの「少女像の撤去」については黙っていられなく、
たまには、太田さんに返信メールでもしてみようかなと思った次第です。すみません!

今日は新年なので畑町の子安神社へ初詣に、ゼッケン(生きることは素晴しい、だから人を殺したくない、殺されたくない、戦争なんてしたくない、平和憲法を守りたい)をバイクにつけて行き、甘酒をご馳走になりました。
明日は検見川神社にゼッケン(命が大事、平和が大事、平和憲法が大事)を胸と背中につけてウオーキング兼ね一人デモンストレーションして来ようと思っています。亡き野坂昭如さんが「戦争はしてはならない、巻き込まれてはならない、戦争は悲しみしか残さない」と常に言われていたそうで、映画「火垂るの墓」を観れば全てに人がそう思い、その思いは「平和憲法」が大事・守りたい力にしてほしいと思い、ゼッケンで訴えています。

「少女像」を撤去しなければ10億円は拠出しないという、なにしろ「臭いものに蓋」をしようとしているアベ政権は許せません。
私は以前から慰安婦の少女像は日本にこそ、設置しなければ、ならないと思っていたのです。
それから、ヒロシマ・ナガサキ原爆資料館と同様に、ドイツに見習って南京大虐殺記念館を上野辺りにでも創らなければとも思っています。
それは日本人は忘れやすいので、又悲惨で愚かな歴史を繰り返す可能性があると感じるからです。

ドイツ敗戦40周年にあたってワインゼッカー大統領の「荒れ野の40年」の演説の中で
「過去に目を閉ざすものは、結局のところ現在にも盲目となります。
非人間的な行為を心に刻もうとしないものはまた、そうした危険に陥りやすいものです。」

と述べ世界中に感動をあたえましたが、この言葉はアベ政権、そのアベ政権を支持する国民への警告です。
今、中国人観光客が日本に爆買いで押し寄せ話題になっていますが、南京大虐殺記念館の建設はすぐには実現不可能なので、
せめて日中友好を兼ねて「南京大虐殺記念館」見学を兼ねた中国観光ツアーキャンペーンはどうでしょうか?
又、韓流ツアーもいいですが、ソウルの日本大使館まえの少女像の支持表明に水曜日デモに参加してから観光ツアーに、
中国・韓国国民との友好・連帯・団結のきずなを結ぶことも「アベ政権をゆるさない」運動に意義があるのでは思います。
さらにドイツ大周遊・ライン川クルーズもいいですが、ホロコースト収容所見学するスタディーツアーがあれば参加したいです。

「憲法9条はアジア諸国への謝罪状です」
ジャン・ユンカーマン監督の映画「日本国憲法」のなかで印象に残った言葉
「日本は第2次大戦中の侵略行為に関して、<戦争放棄を誓った憲法9条こそが謝罪>

東南アジアに向けられた宣言だったのです。
それを忘れもしない9月18日、国会・国民無視、立憲憲法を踏みにじり、戦前の戦争憲法に戻そうと
国民は忘れっぽいと、あの手この手「ナチスのやり方」で騙し次の選挙でも勝利しようと企んでいます。
あのすったもんだした「70年談話」<アジアへの植民地支配、侵略を認め反省>をやっと入れ
<積極的平和主義に基ずく、国際平和貢献をする未来志向の談話>に落ち着き、
今回の日韓外相会談の、何しろ目障りな大使館前の少女像の撤去をと政府が10億円出して手を打とうと企み、、
そうは問屋が降しませんでしたネ。「アベ政権に騙されるもんか!!!」私はひとまずホッとしました。、

館山の海軍砲台跡にある「かにた婦人の村」の見学ツアーに参加したことがあります。

入居者の城田すず子さんは元従軍慰安婦、著書『マリアの賛歌』のなかで
慰安婦たちの強制使役は「オンナの地獄だった」と。
施設長の天羽道子さんは「日本軍は朝鮮の12~14歳の少女まで強制連行し(拉致)、慰安婦にした。
今日本人が、北朝鮮の拉致事件の1刻も早い解決を願い、拉致家族が悲しみを訴えているが、
同じ悲しみを韓国・朝鮮の人たちも共有していることに気がつかなければならない」と講堂で話されていました。

日本軍の慰安婦問題を扱った、横井量子さんの朗読劇『ひとみ』を観ました。
慰安婦たちは「昔は百合のような少女だった。真実はひとみの奥に刻まれている」という言葉が
強く印象にのこりました。慰安婦はアジア諸国の戦地、占領地には必ずあったが、記録は焼かれてないそうです。
元大阪市長橋下氏の「慰安婦は必要だった」発言、慰安婦報道をめぐる「朝日新聞」バッシング、
河野談話を取り消そうとする動きもあり、元慰安婦の方たちは死ぬに死ねない気持だと思います。

<ニュールンベルグ再訪した友人からの手紙>
20年前ニュールンベルグに来たときは2つの博物館はありませんでした。
同じ過ちを絶対繰り返さないという意志がはっきり見てとれました。
2ヶ所の博物館
1.ニュールンベルグ裁判が行われた所が博物館に
2.ヒトラーが5万人収容するスタジアムを建設、その1部が博物館に
ヒットラーがいかに巧みに権力を掌握し、狂気に走った恐怖時代
その成り行きのプロセスが写真、映像、音声(4ヶ国語)を使って紹介
強制収容所の広場に裸の死体が山積みにされた大写しのパネルはとてもシュックでした。

ドイツは歴史の事実を直視し、近隣諸国と友好関係を築き、ヨーロッパでは指導的立場で動いています。
日本では侵略を認めなかったり、慰安婦問題をないがしろにして、、戦後をひきずりもたつき、
かえって損をしている感じです。ドイツは多くの国と国境を接していますが日本は島国、日本は内向きですね。

最後に天候・皇后両陛下はアベ政権が平和憲法を集団的自衛権行使可能な、戦争法にしたことに危機感を抱き
かっての戦争は父親・昭和天皇の戦争責任を深く反省し、戦争をなんとしても防ごうとされている行為に胸打たれます。
ヒロシマ・ナガサキ・終戦記念日のお言葉、パラオ慰霊旅、皇室全員が誕生日のお言葉にはその気持が伝わってきます。
それに比べアベ政権が国民を平和・安全を守ると「戦争憲法」にかえて語る時、「何を抜かすか!」と言いたいです。
「アベ政治は許さない!!!」
以上、大変長くなってしまいました。
今年も、宜しくお願い致します。

平井ミチコ

—–Original Message–

トウモトです。
昨日の日韓外相会談に対する「声明」が、日本軍「慰安婦」
問題解決全国行動から出ていますので転送します。
必見です。
★——————
<声明>
*被害者不在の「妥結」は「解決」ではない*
12月28日、日韓外相は日本軍「慰安婦」問題について会談し、
共同記者会見を開いた。その内容についての評価は、本来、被害者がどう受け止めたかによって判断されるべきであるが、私たちは
昨年来、政府に、各国の被害者と支援者が集まった「アジア連帯
会議」で協議・合意した、解決のための「日本政府への提言」を提案し、日本軍「慰安婦」問題解決のために取り組んできた団体として、日韓外相会談の結果について以下のようにコメントする。
1,
今回の協議は終始一貫、被害者不在で進められた。
それが本日の結果に如実に表れており、「最終的な解決」にするには、被害者にとってあまりにも課題の多いものとなった。
とりわけ安全保障政策を重視する米国の圧力のもとで日韓政府が
政治的に妥結し、最終的合意としてしまったことは、50年前の
日韓基本条約の制定過程を彷彿させ、東アジアが現在もなお、
米国の支配下にあることを痛感させられるできごとだった。
2,
日本政府は本日、ようやく国家の責任を認めた。
安倍政権がこれを認めたことは、四半世紀もの間、屈することなくたたかって来た日本軍「慰安婦」被害者と市民運動が勝ち取った成果である。
しかし、責任を認めるには、どのような事実を認定しているのかが重要であり、それは即ち「提言に示した
①軍が『慰安所』制度を立案、設置、管理、統制した主体である
こと、
②女性たちが意に反して「慰安婦」にされ、慰安所で強制的な状況
におかれた事、
③当時の国際法・国内法に違反した重大な人権
侵害であったことを認めなければならないということだ。
「軍の関与」を認めるにとどまった今回の発表では被害者を納得
させることはできないであろう。
3,
韓国外相は「平和の碑」(少女像)について、「適切に解決され
るよう努力する」と述べた。日本政府が、被害者の気持ちを逆な
でする要求を韓国政府に突き付けた結果である。
このような勝手な「合意」は、被害者を再び冒涜するものに他な
らない。
4
さらに、教育や記憶の継承の措置についてはまったく触れず、国際社会において互いに批判・非難を控えると表明したことは、日韓
両国が日本軍「慰安婦」問題を女性の人権問題として捉えていないことの証左であるとともに、被害者の名誉や尊厳の回復に反する
発言であり、とうてい認めることはできない。
5,
この問題が「最終的かつ不可逆的に解決される」かどうかは、ひとえに今後の日本政府の対応にかかっている。
問題を解決せず、蒸し返してきたのは、被害者が納得できる措置を日本政府がとらず、安倍政権が「河野談話」の見直しを図るなど、政府として歴史の事実を否定する発言を繰り返してきたためであることを認識しなければならない。
5, 日本政府は、被害者不在の政府間の妥結では問題が解決しないことを認識し、以下のような措置をとらなければならない。
①  総理大臣のお詫びと反省を外相が代読、あるいは大統領に電話
でお詫びするといった形ではなく、被害者が謝罪と受け止める
ことができる形で、改めて首相自身が公式に表明すること。
②  日本国の責任や河野談話で認めた事実に反する発言を公人がした
場合に、これに断固として反駁し、ヘイトスピーチに対しても
断固とした態度をとること。
③  また、同事業には、被害者が何よりも求めている
日本政府保有資料の全面公開、国内外でのさらなる資料調査、
国内外の被害者および関係者へのヒヤリングを含む真相究明、
および義務教育課程の教科書への記述を含む学校及び一般での
教育を含めること。
④  アジア太平洋各地の被害者に対しても、国家の責任を認めて
同様の措置をとること。

2015年12月29日

日本軍「慰安婦」問題解決全国行動

——————-

みなさん

お世話様

平井さんの言動に驚きました。

日本軍「慰安婦」問題は

自分の姉妹が、自分の娘が、自分の妻が、自分の母親が

「慰安婦」にさせられたら、どうなるのか。

このことを訴えることはとても重要でしょう。

 

>橋下氏は2013年5月13日、大阪市役所で記者団に対し、従軍慰安婦問題について

「軍の規律を維持するには当時は必要だった」と述べ、「銃弾が雨・嵐のごとく飛び交う中で、

命を懸けて走っていく時に、猛者集団、精神的に高ぶっている集団をどこかで

休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度が必要なのは誰だって分かる」と話した。

 

戦争における性暴力のことを分かり易く伝えることは

今日の若者に通じる問題でとても大切だと考えます。

 

(さいたま市 石垣敏夫)

 

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace

Categories 従軍慰安婦

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