サンテレビニュースPORT 阪神・淡路大震災21年、岐路に立つ追悼行事

 永岡です、サンテレビのニュースPORT、阪神・淡路大震災21年企画は、追悼行事の行方でした。

今日は、宝塚の高校生が災害への心構えを学び、宝塚東高校、生徒の代表が昨年夏に東北の被災地を訪れて、神戸の舞子高校で防災を教えている諏訪先生が講演し、体験を聞いて伝える大切さを説き、高校生も、若者にできることをと、手ごたえを感じて、宝塚東高校は、今年の夏も東北に行くのです。また、地元の小学校で防災活動をする高校生もあるのです。

また、神戸市でシェイクアウト訓練が行われ、和歌山沖で地震、震度6、津波が来ると言う想定で市内での訓練であり、三宮のダイエーでも買い物かごをかぶり安全を確保する訓練があり、また、児童施設でも親子での訓練参加がありました。今回は29万人が登録、去年より5万人減少しました。

 

そして、震災体験を伝える試み、次世代に記憶を伝えるのは、市民の模索が続き、昨年は震災20年であり、6434人に哀悼を捧げたわけであり、毎年117日は祈りに包まれて、東遊園地に117希望の灯りがあり、今年も全国から様々な人が訪れて、そして全国に体験が伝えられます。しかし、市民による追悼行事は、昨年は過去最多の110件が、今年は59件と半分に近く、これは主催団体の後継者不足と、追悼行事に関わる方は考えて、しかし、もちろん体験はもっと伝えるべきであり、芦屋市の津知町(芦屋市の西端、神戸との境界)、9割の住宅が倒壊し、56人が死去、毎年追悼行事があるものの、今年はテントを張っての行事は中止で、自治会でも準備の苦労があり、継続は難しいのです。震災後に転居した来た住民の増える中、どう体験を伝えるのか、災害時に広場に集まると言うコンセンサスはあっても、行事は難しいのです。今後は、防災に力を入れることになり、また25年、30年には大きな行事もある可能性を言われます。

そして、神戸の117のつどいも、21年で岐路に立ち、昨日の報道のように、神戸・市民交流会は高齢化で解散で、世代交代、行事の継続で意見も分かれて、実行委員会に若者、神戸学院大の防災を学ぶピース神戸(https://twitter.com/pieace_kobe )、昨年暮れに結成、震災前後に生まれた方が、117のつどいに、初めて参加することになったのです。災害時、瓦礫に埋もれたらどうするかなどを考え、追悼行事で防災を啓発すると言うのです。防災、減災をどうするか、また、追悼だけでなく、次の災害時に犠牲者を出さない取り組みも求められているのです。

神戸学院大の防災科は

http://www.kobegakuin.ac.jp/lp/gendai/bosai.html

祈りの場をどう受け継ぐのか、ポスト20年は始まったばかりで、世代交代は避けて通れず、学校、地域との連携も必要なのです。以上、サンテレビのニュースの内容でした。

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