ネットワーク1・17(2017/12/3) 福島を思い続けるカレンダー 水戸晶子さん、阿部小織さんのお話

 

永岡です、災害と防災を考えるネットワーク1・17 第1095回、今週も毎日放送アナウンサーの千葉猛さんと、フリーアナウンサーの野村朋未さんの司会で放送されました。

12月になり、新たな災害の起こらないように、防災も千葉さん問われて、先週の放送、東日本大震災で息子さんを失われた家族の件、リスナーより、災害時に自分の命を守らないといけないという声、さらに、助かるはずの命が奪われて、企業は従業員の命を守らないと知りつつ、自分の命は自分で守る、防災の根本という声もありました。

12月はそろそろ来年のカレンダーを準備する時期で、過去には酒屋さんがくれることもあり、今はインテリア、今回はカレンダーを買うと福島の子供たちの応援につながる「応援カレンダープロジェクト(http://kodomodatu.jugem.jp/?eid=251 )」、長谷川義史さんや市居みかさんなど絵本作家12人が参加して、原発事故は大人の責任で、未来ある子供たちには何の責任もない、子ども被災者支援基金(http://kodomohisaisha.org/ )に収益が寄付されて、このプロジェクトの仕掛人の、グラフィックデザイナーの水戸晶子さん、福島から京都に避難された原発事故避難者でこのカレンダーを毎年購入しているいる阿部小織(さおり)さんのお話がありました。

水戸さん、12か月を12人の作家がボランティアで絵を描いて、実物がスタジオにあり、11月は長谷川義史さん、初年度から参加されて、2017年は1月、様々な作家の方が参加されて、千葉さん、印象に残ったのは8月のアザミのもの、宮沢賢治のような仕上がり、10月は不死鳥、フェニックス、夕焼けか朝焼けか、印象的な絵が多く、水戸さん、原子力 明るい未来のエネルギーの看板へのアンチテーゼ(看板は取り外されたが)と言われて、一部1000円、おしゃれなカフェに最適、絵本作家が賛同されて、市居さん、12月の絵を描かれたもので、2014~15年に、滋賀のお母さんたちが、福島のために何かできないかとして、活字だけのチラシではなく、イラスト付きのものを、お母さんたちが企画して、水戸さんの母が市居さんに手紙を書いて、個々の作家、羽田幸四郎さんなども賛同して、今度ぜひお会いしましょうと、市居さんと水戸さん、母と会い、手から手へ展、3・11後に福島の子供たちに寄付する企画、作家が絵を描く→収益を寄付、1年で終わるのではなく、メンバーは市居さんが声をかけて12人集まり、カレンダーを作り売り、市民でも手に入るもので、カレンダープロジェクト、毎年物凄い勢いで売れて、足りなくなるもので、収益金、2016年は子供脱被曝裁判、2017年は甲状腺がんの子供を支援する、かかった子供の手術の費用、子供の関わるもので、スタートは福島の子供たちのために、手から手へ、絵本は子供のためのものであり、千葉さん、小児甲状腺がん、福島では38万人の検査で150人が疑いであり、福島県は被曝の影響は考えにくいと言うものの、患者さんはお金もかかり、水戸さん、保養キャンプする団体に寄付されて、関西や九州にきてもらい、思い切って遊んでもらうもので、厳しい状態の中でやっているのです。

阿部さんは避難者として、絵本の好きなものとしてうれしく、子供に聞かせる絵本作家が賛同されたことに喜び、イベントで知り、手から手へを知り、イベントで購入、阿部さんは福島→京都に避難されて、たくさん避難されて、住宅支援は切れて避難者は減っても、まだたくさん避難されて、阿部さんは福島市も避難区域ではないが、自分の命、子供の命を守るために、ご主人と相談して、母子避難、お子さんは小学校3年の9歳の時に京都に避難、知らない土地に来て、学校も替わり、生きていくしかなく、親戚もなく、同じ避難者が団地にいて、それでつながるものの、孤立感は大変、知り合いもなく、避難を理解してもらうのも大変、避難してきたと言うのも大変で、周りの状況は、京都に支援してくださる方もあり、それで何とか頑張り、それでないと家族バラバラの状態を、周囲に支えてもらった6年、家賃補助がなくなり、避難者は大変、福島に帰らざるを得ないひともいるが、阿部さんの知り合いで、納得して帰った人はなく、大人はともかく、子供を育てるのに問題、地元に帰れるものではない。

福島は、安心できる状態ではなく、去年の夏に一度帰り、子供が福島に帰りたい、しかしフレコンバックがあり、核廃物が入ったものが乱立して、そこを子供が歩くものであり、今回の収益金、子供を助けないとならず、子供には罪はなく、大人の責任でこうなり、チェルノブイリ31年、今でも影響は残り、取り返しのつかないことをしてしまったと水戸さん言われて、それで作家さんも参加されて、スロバキアに暮らす方も日本に来られて、原発事故で動物にも申し訳ないと言うのです。

カレンダーの収益金は、保養キャンプ、福島のペットのレスキュー団体にも寄付したく、このカレンダーをめくるたびに、福島のことを知ってほしい、忘れないで、というもので、カレンダーを買いたいなら、大阪だと空色がもう、大阪の北浜の画廊、京都だと栄町画廊、ネットでは、応援カレンダー、東京のクレヨンハウス(http://www.crayonhouse.co.jp/shop/pages/shop_tokyo.aspx )で買うと、送料も安くなります、以上、水戸さん、阿部さんのお話でした。

 

今週の内容、原発事故には息長い支援が必要だと、千葉さん締めくくられました、以上、今週のネットワーク1・17でした。この内容、いくらでも拡散してください、皆さんのカレンダーによる支援をよろしくお願いいたします。

 

 

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